滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2008年06月30日

小粒でも商品価値は十分

湖北で大豆が脚光、お菓子に
 小粒で商品価値が少ない大豆を有効活用しようと、湖北の農村女性グループなどが特産品の開発を研究している。
 大豆はコレステロール低下や抗酸化作用がある上、でんぷんや食物繊維を多く含むため、ヘルシーな食材と見直されている。湖北では転作で白大豆が約900㌶作付けされており、うち小粒は年間5%、約50㌧にのぼる。
 大粒や中粒は豆腐や納豆など商品化に適しているが、小粒はタンパク質や脂質が少なく、加工しにくいため自家消費や肥料になっていた。
 しかし、小粒には胚芽部分にイソフラボンが多く含まれており、県は資源の有効活用と生産農家の意欲を高めるため、潰した時に粘りが少ない特性を生かし「あん」に加工することを農村女性グループらに提案。現在、3団体が大福餅やまんじゅう、和風スイーツなど新商品の開発に取り組んでいる。


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市町合併推進へ、増員

長浜市が人事異動、課の新設も
 長浜市は1市6町合併と地域経済活性化の推進のため、7月1日付けで人事異動を行う。
 異動は総勢24人で、合併推進室の職員を従来の7人から11人に増強。また、経済産業部の企業立地推進課を「戦略プロジェクト推進課」に改編し、外国企業、観光産業、高等教育機関の誘致、地域経済活性化を担当する。「地域活性化部長」も新設する。主な異動は次のとおり(課長級以上)。
 【部長級】▽産業経済部地域活性化部長兼戦略プロジェクト推進課長(同部担当部長兼企業誘致政策監)垣見和則【課長級】▽合併推進室担当課長(企業立地推進課長)川崎圭司▽戦略プロジェクト推進課参事(企業立地推進課参事)中嶌康雄。


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2日から大通寺夏中法要

10日まで、夏の御文・法話など
 長浜市の夏の風物詩、大通寺の夏中法要が7月2日から10日まで開かれる。
 インド仏教の慣習で、雨期の夏場、外出をやめて室内で勉強に励む「夏安居(げあんご)」に由来する法要。
 期間中は蓮如上人が書き残した「夏(げ)の御文(おふみ)」が繰り返し拝読され、多くの参詣者が足を運ぶ。
 法話、講座などの日程は次のとおり。
 ▽午前5時40分=晨朝勤行▽同6時=暁天講座▽同10時=勤行・法話▽午後1時=夏の御文・法話▽同2時50分=講場法話▽同7時=納涼講座。
 なお、日によっては行われない法話や講座があり、確認が必要。問い合わせは大通寺℡(62)0054へ。


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三宅節、政治・経済を切る

長浜信金の講演会に650人
 長浜信用金庫は29日、北ビワコホテルグラツィエで政治評論家・三宅久之氏を講師に招いて講演会を開いた。約650人が三宅さんの政治話に熱心に耳を傾けた。
 三宅さんは早稲田大卒業後、毎日新聞社に入社し、政治部記者として各党や各省庁を担当。退社後は評論家の道を歩み、テレビのコメンテーターとしても人気を集めている。
 この日は「日本の未来は!今後の政局を読む」をテーマに講演。日本経済について、成長率が世界平均の半分に落ち込んでいることを指摘し、「モノ作りの原点に帰らなければ、経済は立ち行かなくなる」と語った。特に、パチンコ産業や海外投資など、手っ取り早く金儲けしようとする今の経済構造に疑問を投げかけた。
 国内政治については、福田首相を「政治家というのは、やりたいことがある人がなるもの。何かをやりたくて総理になったわけではないので、何においても他人事だ」と語り、「早くお辞めになるのが、本人と国民のため」と酷評。
 投機マネーの流入で原油価格が高騰している問題でも「国際的な規制を加えないと、とんでもないことになるのに、(財務大臣の)額賀氏は何もしない」と、政府の無策を批判した。
 一方、民主党については、年金問題や居酒屋タクシー問題の追及を評価したものの、マニフェストに掲げる▽年金の基礎年金部分の保険料無料▽赤字農家への補助―などの財源が示されていないことを指摘し、「屁みたいないもの」と述べた。また、今国会でも「民主はほとんど成果をあげられなかった。福田首相への問責決議案も国会の終わりかけに出したが、何の意味があるのか」と語り、「覚悟がない」と痛烈に批判した。
 日本経済の将来については、今のままの出生率では2050年には人口が1億人を割り込み、65歳以上の高齢者が4000万人を超えると指摘。国内消費の拡大には若者の結婚、出産が必要だと訴え、「年収200万円では結婚もできない。雇用を安く抑えようとする企業にも問題がある」と、少子化解消には企業利益の労働者への分配が不可欠との持論を展開した。


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黒壁が記念作品を販売

7月から、瓢箪をモチーフに
 黒壁は創立20周年を記念し、ヒョウタンをモチーフにしたガラスのオブジェ「秀瓢吉壽(しゅうひょうきちじゅ)」を制作し、7月からグループ店の「札の辻本舗」で販売する。
 ヒョウタンは古来より「開運招福」「子孫繁栄」の象徴とされ縁起が良いことから、モチーフに取り上げた。「海老茶」「萌黄」「緑白」の3種類があり、購入者には豊国神社で祈祷後、渡す。大10万円、中6万円、小3万円で、特製ガラスケース付きもある。
 30日には黒壁役員が豊国神社で作品を奉納し、長浜と黒壁の発展を願い、祈祷してもらった。
 問い合わせは黒壁℡(65)2330へ。


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2008年06月27日

大通寺庭園、7月から開放

東屋や園路備え、市民の憩いの場に
 長浜市元浜町の大通寺で、荒れ放題だった庭園の整備が完了し、7月1日から一般開放される。園路やベンチ、東屋も設けられ、市民や観光客の憩いの場として人気を集めそうだ。
 庭園は本堂の北側に位置し、約4500平方㍍。中央に琵琶湖を象ったとされる池を配置し、くびれ部分に橋がかかり、北池には竹生島とみられる中島がある。
 元の庭園が整備された年は定かではないが、江戸時代後期の文人・富岡松牛が巻き物に描いた「御坊お庭八景」によりその存在が知られている。しかし、長年放置され、荒れ放題になっていたことから、市が1億7000万円をかけ、1年半前から整備を行っていた。
 池の周りを散策できるように園路やベンチを整備し、茶室があったとされる跡地には東屋を設けた。池の底に堆積したヘドロを浚渫して崩れた護岸を改修し、池の水が循環するようにポンプ施設を整備した。
 入り口は庭園東側に2カ所あり、午前6時半から午後6時まで無料開放している。


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暴力団不当介入で通報

長浜・東浅井と警察が合意書
 長浜、東浅井の3市町は27日、公共工事で暴力団からの不当介入を排除するための合意書を長浜署と締結した。
 建設工事の請負業者などに対して、暴力団から不当要求があった場合、警察、発注機関の市町へ通報を義務づけ、履行しなかった場合は入札参加停止などのペナルティが科せられる。
 同署によると最近は、工事現場への自動販売機の設置や弁当のあっ旋などで暴力団が関与するケースがあるという。
 締結式では3首長と大山洋史署長が合意書にサインした。7月1日施行。


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2008年06月26日

情報誌「みーな」創刊20年

もうすぐ記念の100号
Yes長浜で28日から展示も

 湖北地域の情報を満載したタウン誌「みーな びわ湖から」が今年で創刊20周年を迎えた。早ければ8月下旬にも記念すべき100号を発行する予定。
 同誌は黒壁の創設と同じ年に、湖北地域の情報を発信しようと、地元有志が創刊。「知ってるつもりの再発見」をキャッチコピーに、地元の歴史や風俗、文化、人物などを紹介してきた。B5判72ページで、隔月刊。約3000部発行。
 人材不足や資金難で幾度か発行が遅れ、廃刊寸前の危機にも陥ったが、地元の協賛企業による「長浜みーな協会」の立ち上げなど、周囲の温かい支援で発行を続けてきた。
 現在も、手弁当で集まったスタッフ約10人が取材、編集に携わっている。編集長の小西光代さんは「地元の方にもっと地元を知ってもらおうと、普段、見過ごしてしまうものにも掘り下げて取材してきた。記念の100号では『北近江のええもん』を取り上げ、湖北の魅力を紹介したい」と話している。
 なお、28日から7月6日までグリーンホテルYes長浜(長浜市南呉服町)で、これまでの歩みを紹介する展示がある。バックナンバーやスタッフ紹介など。午前11時から午後6時まで。7月12日からは大手門通りの「文泉堂」でも開かれる。


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ヒロ・ヤマガタ氏が視察

アート描く米原駅自由通路を
 米原駅の自由通路にアートを提供する同市出身の芸術家・ヒロ・ヤマガタ氏が26日、同駅を視察した。
 同氏はアメリカ在住の世界的なアーティストで、カラフルなシルクスクリーンやレーザー、ホログラムなどを使い、明るく豊かな色彩は高い評価を得ている。
 同駅は平成21年春の完成を目指し、駅の橋上化などを進めており、同氏は新しい自由通路の壁面をキャンパスに見立て、巨大アートを描画する予定で、この日は工事中の通路を市職員の案内で見て回った。
 デザイン料は無料だが、アート設置にかかわる工事、材料費は現在募集中の「ふるさと応援寄付金」をあてる。


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醒井、地蔵川のバイカモ

 米原市醒井の地蔵川でバイカモ(梅花藻)の花が咲き始め、可憐な花が清らかな流れに揺れている。
 キンポウゲ科の多年草で、梅に似た1㌢ほどの白い水中花。
 25日、撮影したアマチュアカメラマン・廣田光前さん(60)=虎姫町田=によると、梅雨時は川の水が多く、水上に出ている花は少ないが、逆に日差しが弱いため、写真を撮影するには適している、という。
 なお、地蔵川では7月26日から8月10日まで夜間、ライトアップされる。


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見た目も甘さも抜群!

たかつきメロン7月12日販売
 高月町の特産「たかつきメロン」の販売が7月12日から始まる。
 高月スイカに代わる特産品作りを目指し、地元の農家6軒が約45㌃のハウスで栽培している。
 品種は「アールスセイヌ春Ⅱ」で、今年は約9800個の出荷を予定。「1本に1個」「ミツバチ交配」にこだわった自慢の一品で、栽培農家の竹原正治さんは「栽培は技術が7割、勘3割。見た目も甘さも良く、出来は上々」と話している。
 毎年、販売開始から2週間ほどで完売する人気ぶり。高月町高月のJA北びわこ営農センターで販売。1個1500円から4個入り4200円まで。午前10時から午後5時。


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2008年06月25日

梅雨時、パッと華やかに

ハナショウブ&余呉のアジサイ
 長浜市地福寺町の辻野久男さん方の田んぼにショウブの花の列ができ、道行く人の目を楽しませている。
 辻野さんは20年前、近所の人から鉢植えをもらったのをきっかけに栽培を始め、今では田んぼの周囲約50㍍に15種、約3000本が咲いている。
 毎年、梅雨時期に咲くため、近所の風物詩に。辻野さんによると、ここ2、3日で見納めという。
アジサイが見ごろ
余呉湖の1万株
 余呉湖畔の1万株のアジサイの花が見ごろを迎えている。
 余呉町が13年前、国民宿舎近くに植えたもので、青やピンクに色づいてきた。


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求む!使用済みの入れ歯

米原市社協が回収ボックス
 米原市社会福祉協議会は7月1日から市内7カ所に「入れ歯回収ボックス」を設置する。近畿の自治体では兵庫県三木市が実施。県内では初の試み。
 NPO「日本入れ歯リサイクル協会」(埼玉)は使用済みの入れ歯を回収し、材料の一部、レアメタルなどを精製。収益金を日本ユニセフに寄付し、世界の恵まれない子どもたちの援助や地域の福祉に役立てている。これまでの実績は約1500万円。
 不要な入れ歯は煮沸消毒した後、紙、ビニールで梱包し投函する。設置場所は社協の各支所と市役所各支所。


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悪徳商法、寸劇で紹介

消費学習研究会が出前講座
 お年寄りに悪質商法の手口を知ってもらおうと、長浜市消費学習研究会(沢尾珠枝会長)の会員が24日、長浜北部福祉ステーションで寸劇を披露した。
 近年、高齢者をターゲットにした訪問販売や催眠商法が相次いでいることから、▽屋根の修理点検▽火災報知器の訪問販売▽催眠商法をテーマに、会員11人が悪徳業者や被害者を演じた。
 催眠商法の寸劇では、無料で品物を配って気分を高揚させたうえで高額な布団を売りつける手口を紹介。長浜市の消費生活相談窓口の職員が、だまされないコツや、解約手続きの方法などを解説した。
 研究会には主婦ら約120人が加入。悪徳商法を紹介する寸劇は「オレオレ詐欺」が流行りだした5、6年前から始めた。実際に催眠商法の会場に赴いて「現場研修」した会員もおり、せりふは本場仕込み。ユーモア溢れる言い回しで、会場の笑いも誘っている。
 沢尾会長は「何か怪しいことがあったときに、寸劇を思い出してもらい、お年寄りの被害を減らせれば」と話している。
 なお、研究会では出前寸劇を随時受付中。関心のある人は長浜市消費生活相談窓口℡(65)6567へ。


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2008年06月24日

2百万人超も売上低迷

黒壁決算、2300万円の赤字
 長浜市の出資する第3セクター「黒壁」(高橋政之社長)は24日、総会を開き、2007年度決算を報告。黒壁スクエア一帯を訪れた観光客は200万人を超えたにもかかわらず、売上が低迷し、約2300万円の損失を計上した。
 黒壁スクエアを訪れた観光客は205万人を数え、千代博覧会の開かれた前年度に比べ30万人減少したものの、200万人の大台は近年の水準。しかし、客単価の落ち込みにより、売上は6億2400万円で、ここ10年間でワースト2となった
 高橋社長は「20年続くとマンネリというか、おごりではないが、あぐらをかいている部分も多分にある」と語り、収支に見合う売上の確保が必要との認識を示した。
 また、観光戦略を従来の「観る」「買う」から、「参加する」「学ぶ」といったスタイルにシフトさせることが重要だと語った。
 07年度はガラス工芸などの体験教室でインターネットによる予約システムを導入したところ、受講者が増加し5000万円(前年度比400万円増)の売上。また、性質上、不採算に陥りやすい美術館運営について、販売部門を強化し、損失を370万円に圧縮した(前年度比420万円減)。


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環境保護と障害者を支援

浅井中でエコキャップ運動
 長浜市立浅井中学校の生徒会(松浦実沙子会長)はペットボトルのキャップを回収する「エコキャップ」運動を展開している。県内の学校では珍しい取組みで注目を浴びている。
 回収したキャップは長浜市社協を通じて、障害者のための授産施設、共同作業所へ。チップ状にした後、再加工して、園芸用のプランターやホウキの柄などにリサイクルされる。
 生徒会は心臓病で渡独手術する乳児や岩手・宮城内陸地震の募金活動に協力するなどボランティア活動が盛ん。
 環境委員長の山田剛史君は「ボランティアを通して学校がひとつになり、地球温暖化防止への意識も高まったと思う」と話している。
 現在、約1000個が集まっており、今月一杯、回収を続ける。


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高山線独自運行を休止

湖国バス、利用客減で来年5月
 湖国バス(彦根市)は23日、独自のバス路線として運行を続けている「高山線」を乗客減を理由に、来年5月末で休止する意向を明らかにした。
 高山線は昭和32年から運行。現在は市立長浜病院を起点に長浜駅、市街地や旧びわ、虎姫駅、浅井支所を経て草野川沿いに上り、健康パーク浅井までの片道28㌔を10往復。起点から終点までの料金は840円。
 近年のマイカーの普及や利用者減、原油価格の高騰などで収益が悪化。平成17年度までは黒字だったが、18年度は1180万円余りの赤字。1便あたりの平均乗車数も3人を割っていた。
運行の存続は?
自治体の判断
 高山線は高齢者や学生たちの重要な交通手段となっており、浅井中学校では上東野学区の生徒約50人が通学バスとして毎日利用している。
 6年前、旧浅井東と旧浅井中が統合した際、重要課題となったのは生徒の通学手段。山間部から遠距離通学を余儀なくされるため、市教委では現在も、バスの定期券を支給している。
 長浜市内の路線バスは現在、6路線あり、うち5路線は市、県の助成を受け、湖国バスが運行。平成18年度の市内バス路線の県、市の赤字補てん額は約7300万円に上る。
 高山線は湖国バスの独自路線のため、地元自治体は補助金を出していないが、運行を継続させる場合は赤字補てんを求められることが予測される。また、旧浅井、びわ地区はデマンド(予約制乗合型)タクシーを導入し、経費削減を図っているが、運行形態の再編は必至。
 川島信也市長は「沿線住民の生活を支える大切な交通機関。持続可能な公共機関の確保に向け、検討したい」とコメントしている。


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2008年06月23日

日本国憲法誕生を描く

28日、市民会館で「日本の青空」上映
 日本国憲法誕生を巡るドラマを描いた映画「日本の青空」の上映会が28日、長浜市民会館で開かれる。
 敗戦後の日本で、憲法学者・鈴木安蔵氏(1904~83年)を中心とする「憲法研究会」が憲法草案作りに奔走する姿を描いた作品。日本国憲法は、占領軍のGHQによるものとされてきたが、その草案に鈴木氏ら日本人が深く関わったことを明らかにしている。
 監督は大澤豊氏、出演は高橋和也、藤谷美紀、田丸麻紀、加藤剛氏ら。
 上映は午後2時、同6時半からの2回。チケットは前売りで大人1000円(当日1500円)、高校生以下500円(同700円)。問い合わせ山脇さん℡(52)1093へ。


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来月、長浜で浴衣まつり

夏中縁日の混雑避け、19日に開催
 長浜市の夏の風物詩「ゆかたまつり」が7月19日午後5時から、市街地商店街で開かれる。昨年までは縁日で賑わう大通寺夏中法要に合わせて7月上旬に開催していたが、あまりに混雑することから、日程をずらした。
 催しは、市街地の活性化と市民の交流、出会いのため、長浜商工会議所などが中心になって開催。夏中法要期間中の開催は、縁日の露店により通りの幅が狭まり、特に大手門通りは身動きが取れないほどの大混雑となる。「そぞろ歩きの風情を楽しめない」「小さい子どもに危険」との声が出ていたことから、開催日を例年より2週間ほど遅らせた。
 まつりは、浴衣がけの来場者を対象に、家電製品や旅行券が当たるスタンプラリーがメインイベント。通りには各商店街が工夫を凝らした夜店が並び、広場では合唱団やロックバンドによるコンサート、江州音頭や長浜おどり、臨湖節の披露、ラーメンコンテストなどがある。午後8時半まで。


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欽ちゃん球団、高島に

7月5日、OBCと交流戦
 タレントの萩本欽一監督率いる社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」(茨城GG)とOBC高島の交流戦が7月5日午後1時半から高島市の今津スタジアムで行われる。
 欽ちゃんの楽しいマイクパフォーマンスや、クラブ選手権初出場のOBCと、昨年の覇者、茨城GGとの好ゲームが予想される。
 入場料は内野自由席2500円(前売り2000円)、芝生自由席1500円(同1000円)。チケットは今津総合運動公園管理棟や道の駅「藤樹の里あどがわ」(同市安曇川町青柳)などで販売中。


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78万円余りの善意

浅井で募金活動
 浅井ボランティア連絡協議会と浅井中の生徒がこのほど、岩手・宮城内陸地震の街頭募金を行った。
 平和堂や、はんがい浅井店など市内5カ所の大型店で、19日から22日まで4日間に、のべ126人が活動に参加。78万5946円が集まった。
 寄せられた募金は長浜市社会福祉協議会を通して被災地に贈られる。


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日本代表でアジア大会へ

彦根の杉本梨沙さん、スカッシュのジュニアで
 彦根市西今町の杉本梨沙さん(13)=立命館守山中2年=が、26日から韓国・釜山で開かれる「アジアジュニアスカッシュ選手権大会」に日本代表として出場する。
 杉本さんは小学1年の時、母親の和子さん(46)の影響でスカッシュを始めた。4年前の全日本ジュニア・アンダー11のクラスで優勝し、その後、海外の大会でも上位入賞。今年3月の岡山オープン・アンダー21と全日本ジュニア・アンダー15の部で優勝し、アジア選手権への出場が決まった。
 和子さんが彦根市船町に開設した「スカッシュクラブ Jcourt」で、練習に励んでいる。
 杉本さんは、昨年もアジア選手権に出場しているが、1回戦で敗退したため、「今年はとにかく勝ちたい」と意気込んでいる。
◇ ◇ ◇
 【スカッシュ】縦9・8㍍、横6・4㍍、高さ5・6㍍以上の壁に囲まれたスペースで、交互にボールを打ち合うスポーツ。相手が壁に打ち、跳ね返ってきたボールを2バウンドする前に、壁に打ち返す。
スカッシュ体験教室
 彦根市船町の「スカッシュクラブ Jcourt」は、体験講座「おためしスカッシュ」の受講生を募集している。現在、小学生から70歳代までの男女計80人が練習に通っている。シューズ、ラケット、ボールのレンタル代込みで1時間1500円。午前10時から午後10時。問い合わせは同練習場℡0749(21)5653へ。


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2008年06月21日

新型インフル対策を

長浜市が研修会、一般参加歓迎
 近い将来に世界的大流行が危惧されている新型インフルエンザへの知識を深めるため、長浜市は26日、市民交流センターで職員向けの研修会を開く。
 インフルエンザウイルスは変異を繰り返し、近い将来、人から人への感染能力を持つ強毒性の新型が発生し、大流行することが懸念されている。
 海外の保健機関では全世界で200万~1億人超の死者を予測し、厚生労働省は少なくとも国内で64万人が死亡するとしている。
 なお、これまで、新型インフルエンザの大流行は過去3回あり、1918年の「スペイン風邪」では日本人2300万人が感染し、38万人が死亡。1968年の「香港風邪」でも世界で1000万人の死者を出している。
 市は危機管理対策の一環として、職員に正しい知識を身に付けてもらおうと、長浜バイオ大学の伊藤正恵教授(医学博士)を招き、「鳥ウイルスから人ウイルスへ」をテーマにした講演を聴く。午後1時半、3時半からの2回。一般聴講歓迎。希望者は市健康推進課TEL(65)7779へ。


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余呉小劇場弥吉 写真に見るアンデス生活

びわ出身の鳥塚あゆちさん
 南米ペルーでアンデス牧民社会を研究している長浜市南浜町出身の鳥塚あゆちさん(33)の写真展が、21日から余呉町坂口の「余呉小劇場弥吉」で始まった。29日まで。
 鳥塚さんは中学生の頃にインカ文明に魅せられ、虎姫高校を卒業後、奈良大学史学科や東海大学大学院文学研究科に進み、アンデス地域で昔ながらの牧畜を営む現地住民の生活を研究。クスコ県にある標高4000㍍の村にホームステイして暮らしぶりを体験し、現在も日本とペルーを往復している。
 写真展では現地で放牧されているラクダ科の動物「アルパカ」や、その毛刈り、糸紡ぎ、織りなどの様子、家屋や台所など生活ぶりを紹介している。「ポンチョ」「マンタ」といった布製品も展示。
 鳥塚さんは「アンデスは世界遺産などで有名ですが、これを機会に住民の暮らしぶりも知ってもらえれば」と話している。
 午前10時から午後4時まで。入場無料。
笹久保さんが公演 ペルーの伝統音楽
 28日午後2時から鳥塚さんによる講演「アンデスのラクダと共に暮らす―現代に生きるインカの知恵」と、ペルーで活躍するギター奏者・笹久保伸さんのコンサートがある。
 笹久保さんはアンデスの村々を旅して音楽を学び、現在はペルーの伝統的音楽の後継者の一人として注目されている。これまでにCD8枚をリリース。国際音楽祭への出演など世界を舞台に活躍している。入場料は一般2500円、中学生1500円。問い合わせは弥吉℡(86)3249へ。


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快適な薬局にアイドル

ツバメのヒナ6羽がお出迎え
 長浜市下坂中町のさくら薬局2号店で、かわいいツバメのヒナ6羽が顔を見せ始め、来店者の目を和ませている。
 同店によるとオープン前の5月中旬から飛来するようになり、換気口の上で巣作り。ヒナは見る見るうちに大きくなっているという。
 店員や患者が近寄っても平気で、アイドル的な存在。店員は「よほど、この場所が快適なのかも」と微笑んでいた。


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近畿整備局 丹生ダム、型式決まらず

「あと2、3年」に落胆の声
 国土交通省近畿地方整備局は20日、4ダムの建設計画を盛り込んだ河川整備計画案を発表したが、丹生ダム建設については昨年8月の原案と変わらず「型式を検討する」にとどめた。長引くダム問題に対し、地元住民から落胆の声が相次いでいる。
 丹生ダムは琵琶湖の水不足解消と流域の治水、観光などを目的とした多目的(水張り)ダムとして、昭和55年に総事業費約1100億円、貯水量1億5000万㌧で計画。国内屈指の大型ダムになる予定だった。
 約450億円をかけ、水没予定地の住民の移転や周辺道路の整備が完了していたが、近年の社会情勢から計画の見直しが迫られていた。
 平成9年に施行された改正河川法では計画案の作成前に有識者や地元から意見を聞くよう規定しており、同局は13年、委員会を設置。 同委員会は淀川水系4ダム(丹生、大戸川、川上、天ヶ瀬)については「原則、建設すべきでない」と「脱ダム」を提言した。
 整備局は丹生ダムで移住した人たちや水害に悩まされてきた流域自治体の反発に遭い、昨年8月、水張り(9000万㌧級)と穴あき(5000万㌧)の2つのタイプについて調査、検討することを示したが、同委員会との対立を深め、話し合いが空転。当初、今年3月に決定されるはずだった整備計画も大幅に遅れていたため、流域の県知事から正常化を求める声が出ていた。
 この日発表された案は「2、3年かけダムや琵琶湖の渇水対策、事業費対効果などを調査、検証する」。ダムの型式については一切ふれておらず、早急に流域自治体の首長や県知事の意見を求める、としている。
 ダム建設計画からすでに4半世紀を経過。計画案発表だけでも5カ月遅れている。地元、余呉町では「期待していたが、がっかりした。一日でも早く決めてほしい」と期待外れの発表に肩を落としていた。


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新型インフル対策を

長浜市が研修会、一般参加歓迎
 近い将来に世界的大流行が危惧されている新型インフルエンザへの知識を深めるため、長浜市は26日、市民交流センターで職員向けの研修会を開く。
 インフルエンザウイルスは変異を繰り返し、近い将来、人から人への感染能力を持つ強毒性の新型が発生し、大流行することが懸念されている。
 海外の保健機関では全世界で200万~1億人超の死者を予測し、厚生労働省は少なくとも国内で64万人が死亡するとしている。
 なお、これまで、新型インフルエンザの大流行は過去3回あり、1918年の「スペイン風邪」では日本人2300万人が感染し、38万人が死亡。1968年の「香港風邪」でも世界で1000万人の死者を出している。
 市は危機管理対策の一環として、職員に正しい知識を身に付けてもらおうと、長浜バイオ大学の伊藤正恵教授(医学博士)を招き、「鳥ウイルスから人ウイルスへ」をテーマにした講演を聴く。午後1時半、3時半からの2回。一般聴講歓迎。希望者は市健康推進課℡(65)7779へ。


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限界集落を活性化

米原が水源の里条例制定へ
 米原市は限界集落の活性化を図る「水源の里条例」を制定。20日、検討委員会の初会合が開かれた。
 「水源の里」とは高齢者率が50%を超えるいわゆる限界集落のこと。冠婚葬祭や地域のコミュニティ(祭り、川掃除)など共同体として機能が維持できなくなる。
 市内103集落のうち、甲津原(52%)、吉槻(53%)の2カ所が水源の里に相当。曲谷なども深刻な高齢化が進み、空き家が目立っている。
 条例は地域の山間集落の課題に沿ったもので、定住促進や空き家対策、生活基盤整備や特産品開発などへの支援策などのほか、水源の里の役割、意義などを盛り込む「理念条例」になる見通し。
 委員会は地元住民の代表ら14人がメンバーで会長には押谷茂敏氏(有識者・地域プランナー)が就任。平尾道雄市長は会議の冒頭「水源の里の誇るべき魅力や価値を一丸となって日本中に訴え、地域の活性化と保全に結び付けたい」とあいさつした。
 委員会は市長の諮問を受け、10月ごろ条例の骨子を答申。来年3月の施行を目指す。


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2008年06月20日

中世惣村・菅浦テーマに

長浜城博物館、争いの歴史など展示
 長浜城歴史博物館は21日から企画展「たたかう村のくらし」を開く。7月15日まで。
 周囲を琵琶湖と山々に囲まれた地理的環境から独自の歴史と文化を育んできた西浅井町菅浦にスポットを当てる。菅浦では1261点もの文書が残り、周辺村落との争い、湖上舟運、村の掟、催しなど、中世の惣村生活の実態を伝えている。
 惣村は山野や用水などの共同利用や秩序維持のため、掟を制定して団結を深め、時には外部勢力と戦った。菅浦では150年間に渡って隣村の大浦などと土地を巡った争いを続けた。企画展では、特に激しい戦いのあった1445年の記録などを紹介するほか、地元の須賀神社に伝わる祭礼装束など、民俗文化などを取り上げる。
 午前9時から午後5時まで。大人400円、小中学生100円(湖北地域の小中学生は無料)。
写真は「菅浦与大浦下庄堺絵図」


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モラル欠如、どう教育?

長浜市の有識者会議が初会合
 モラルやマナーに欠ける大人が社会問題化する中、親の教育や役割について考える長浜市の有識者会議が20日、初会合を開いた。
 親の教育については、市議会で「子どもの教育以前に親にも何らかの働きかけをすべき」との意見が出され、川島市長が直轄の会議の設立を決めた。
 学校、PTA、病院などの関係者ら5人が出席。冒頭、川島信也市長は「子ども達の教育をより高めるため、親がどうあるべきか、考えて欲しい」とあいさつ。
 委員からは「モンスター」と呼ばれる学校や病院での横暴・理不尽な振る舞いの大人や、あいさつのない近所付き合いなど現状を憂う声が出た。また、会議の目的が抽象的だとして、役割や議論のテーマを明確にするため、次回8月1日の会合までに各委員が検討することを決めた。
 なお、親の教育に行政機関がどこまで関われるのかは未知数だが、市は会議から寄せられた提言を施策に反映させる方針。


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モラル欠如、どう教育?

長浜市の有識者会議が初会合
 モラルやマナーに欠ける大人が社会問題化する中、親の教育や役割について考える長浜市の有識者会議が20日、初会合を開いた。
 親の教育については、市議会で「子どもの教育以前に親にも何らかの働きかけをすべき」との意見が出され、川島市長が直轄の会議の設立を決めた。
 学校、PTA、病院などの関係者ら5人が出席。冒頭、川島信也市長は「子ども達の教育をより高めるため、親がどうあるべきか、考えて欲しい」とあいさつ。
 委員からは「モンスター」と呼ばれる学校や病院での横暴・理不尽な振る舞いの大人や、あいさつのない近所付き合いなど現状を憂う声が出た。また、会議の目的が抽象的だとして、役割や議論のテーマを明確にするため、次回8月1日の会合までに各委員が検討することを決めた。
 なお、親の教育に行政機関がどこまで関われるのかは未知数だが、市は会議から寄せられた提言を施策に反映させる方針。


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これ間違いです!

国道看板「二俣」→「下山田」
 湖北町内の交差点看板に誤りがあり、地元住民が指摘しているにもかかわらず、一向に改善の動きがなく、住民が「明らかに間違い。早急に対応してほしい」と憤慨している。
 問題となっているのは、こもれび苑近くにある国道365号線の通称「二俣交差点」。
 地元の人によると約10年前、信号が設置された際に所在地を示す3カ所の看板が据えつけられたが、現場は「下山田」地先なのに、看板には「二俣」が表記された。
 住民は幾度となく関係者に訂正するよう求めたが、放置されたまま。 
 看板を設置した湖北地域振興局によると、警察が信号を設置した際、「二俣交差点」と登録したため、信用して、この表記にしたという。
 名称を変更することは可能だが、公安委員会などの承認が必要な上、地図やカーナビなどの表記変更にはかなりの経費や時間がかかるという。


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和太鼓で日伯が交流

近江公民館で子どもたち
 「和太鼓でブラジルの子どもたちと交流」。米原市の近江公民館で22日、ブラジル人による和太鼓公演がある。
 同市箕浦のブラジル人学校「ラテン学園」(ナカムラ・エステール園長)には、市内外の1歳半から12歳までの65人が通っているが、地元との交流が少ない。
 同公民館には和太鼓教室があり、外国人の子どもたちにも日本の伝統芸能を知ってもらおうと、公演を企画した。
 子どもたち14人は同館職員の藤林麻弥さんの指導で連日、練習に明け暮れており、めきめき腕も上達。本番では「勇駒」を演奏したり、地元の和太鼓グループ「鼓音子(こねこ)隊」と競演する。


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大路の画家・清水節堂

浅井歴史民俗資料館で企画展
 長浜市大依町の浅井歴史民俗資料館は地元出身の日本画家・清水節堂(1876~1951)の企画展を開いている。
 節堂は浅井郡大路村(現在の大路町)に生まれ、明治末から昭和初期にかけ、活躍した画家。
 人物画や山水図のほか、一筆で龍を描く「一筆龍」を得意とし、公家を中心に人気を博した。東京を中心に活動していたため地元に残る作品は少ない。
 企画展では故郷の恩人らに贈った絵画や掛け軸、屏風など23点を展示。躍動感あふれる龍の巨大絵画や9歳の時に描いた湯次神社の絵馬など、目を引く作品が並ぶ。午前9時から午後5時、7月6日まで。入館料は大人300円、小中学生150円。月曜休館。


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2008年06月19日

選手とチア、派遣します

滋賀レイクスターズ、ファン開拓へ
 今秋からプロバスケットボールの「bjリーグ」に参戦する「滋賀レイクスターズ」は、バスケットの普及とチームのPRのため、学校の催しや地域イベントへの選手、チアリーダーの派遣を計画しており、受け入れ先を募っている。
 チームは昨春に創設され、今月上旬に長浜市出身の小川伸也選手をはじめ、町田洋介選手、レイ・シェファー選手が入団したばかり。トライアウトによる選手公募やチアリーダー選考などで、チームとして形が整いつつあるが、県内での知名度アップとファンの開拓が目下の課題となっている。
 チームでは小学校やスポーツイベントに選手やチアリーダーを積極的に派遣しており、先週末には幼稚園で子ども達とボール遊びで交流を深めた。来週の23日には守山市内の小学校を訪れ、3選手とロバート・ピアス・ヘッドコーチが「夢を持つこと」をテーマに講演。プレーの披露や児童と一緒になっての試合がある。
 チーム広報は「様々なイベントを通して、地域の人と交流し、ファンを増やし、バスケットボールを普及させたい」と話している。なお、派遣の問い合わせは滋賀レイクスターズ℡077(527)6419へ。


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親の役割考える会議

長浜市で20日、有識者6人集い
 相次ぐ児童虐待や、教育現場に理不尽な要求を突き付ける「モンスターペアレント」など、親の倫理観の欠如が社会問題化していることから、川島信也市長の呼びかけで20日市役所で有識者会議が行われることになった。
 出席者は▽元長浜市PTA連絡協議会長・川北克彦▽元長浜病院看護局長・川村富沙江▽市青少年育成市民会議会長・中川幸雄▽元長浜北高校長・村田宣雄▽元長浜楽習塾市民教授・森全太郎▽放課後こどもプラン運営委員コーディネーター・山岡陽子―の6氏。
 会議の設置は脇阪宏一議員の提案。元学校長でもある同氏は、子どもへの虐待や殺人、出生児の遺棄といった事件から、学校や病院など公共施設での横暴な振る舞い、子どもへの万引き強要など、近年の親の倫理観の欠如を指摘し、親を再教育する「親育」の必要性を訴えている。
 会議では、有識者と市長が現代の親が抱える課題や役割について考え、どのように親に働きかけるべきかを探る。
 秘書課では「話し合いの中で関係機関への提言という形に行き着くだろうが、まずは情報を交換して課題を探りたい」と話しいる。


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森川・堀江・森選手豪へ

ホッケー世界大会、5連覇に挑戦
 伊吹高校男子ホッケー部の3選手がユース(18歳以下)ナショナルチームのメンバーに選ばれ、7月5日からオーストラリアで開かれる世界大会に出場する。
 選ばれたのは森川晴貴(伊吹山中・GK)、堀江穣士(同・MF)、森海斗(彦根南・FW)の3選手。全国から106人が参加した選考会で、見事20人の枠に入った。
 森川選手は守備の要で、統率力が優れており、堀江選手はスピード感があり、広い視野を持つ。森選手はスティックワークに優れ、得点能力が高いことが評価された。
 世界大会は、英国、オランダ、オーストラリアが参加する大会で、日本は5連覇を目指す。
 森選手は「自分たちのレベルが世界で試せるチャンス。全力を出し切りたい」と意気込んでいる。


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2時間で完売

トマトカレーパン
 米原市商工会と長浜農業高校が共同開発した「トマトカレーパン」がこのほど、米原ほたるまつりの会場で販売され、2時間で完売する人気ぶりだった。
 パンは旧近江地域のトマトを使ったピューレとカレーを混ぜた具を詰めたもので、「とまらんのじゃー」のネーミングで200個を販売した。
 店前には長い列ができるほどで「トマトの食感が残っていておいしい」などと好評だった。


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直弼と開国150年祭 ギネス記録に挑戦

彦根で150人の借り物競争
 「井伊直弼と開国150年祭」が開幕した彦根市で、催しを盛り上げるため、22日、地元商店街でギネス記録を目指した150人規模の「借り物競争」が行われる。
 「花しょうぶ通り商店街」を舞台に4人1組で用紙に書かれた品物を商店を回って集めて、所定の地点にゴールする。誰でも参加できる。参加費は1人500円。雨天決行。午前11時までに同商店街の山崎外科前に集合。
 なお、これまでのギネス記録は、アメリカフロリダ州での116人。
 問い合わせは実行委の寺村邦子さん℡090(5152)3918へ。
小田全宏氏ら講演
井伊直弼と開国をテーマに

 井伊直弼と開国150年祭の「直弼考リレー講座」が28日午後2時半からひこね燦ぱれす、7月19日午後2時半からひこね市文化プラザで開かれる。
 直弼の人物像や開国の真相について、識者2人を講師に招いて探る。
 28日は作家・井沢元彦氏が「井伊直弼開国決断の周辺」をテーマに話す。定員500人。
 7月19日はNPO法人「日本政策フロンティア」理事長・小田全宏氏が「井伊直弼のリーダーシップ」をテーマに。定員300人。
 また、両会場では「直弼とその時代の肖像画展」を開催。直弼のほか、徳川家茂、徳川家定、徳川斉昭、島津斉彬、吉田松陰、橋本左内、勝海舟、西郷隆盛など、激動の幕末時代を生きた約20人の肖像画、写真を展示する。
 講演会は入場無料。申し込みは彦根商工会議所℡0749(22)4551へ。


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2008年06月18日

給与カット、湖北でも

余呉町長は50%、長浜は?
 橋下徹大阪府知事が職員の退職手当の削減などを盛り込んだ財政改革に取り組む中、湖北でも厳しい財政事情を受け、首長や職員などの人件費削減が進められている。
 湖北で最もリストラが進んでいるのは余呉町。二矢秀雄町長は選挙時の公約どおり給与の50%を。副町長と教育長も20%。このほか、県内で唯一、一般職の給料を3%、管理職(課長、補佐級)も5%カット。議会も同調し議長が1万5000円、副議長8000円、議員5000円(いずれも月額)返上している。
 湖北町は町三役を20%減。木之本は町長が15%で、管理職の手当ても15%カット。西浅井町長は11%、虎姫町長も5%カット。高月町は本給自体を町長が15%、副町長と教育長が10%引き下げている。
 余呉町では職員の早期退職者が相次ぎ、一部から不満の声も出たが「町長自ら減額しているのでしょうがない」というのが大方の声。職員数の削減と人件費の抑制で年間計2860万円の減となった。
 このほか、伊香・東浅井の全町議会が議員定数を削減し、人件費の抑制に努めている。
 一方、米原、長浜の両市は給与削減に向けた動きは無い。
 米原市は「三役、一般職とも国の基準どおりだが、議員は全国平均より低め。合併時に調整手当や地域手当を廃止し、職員数の適正化を図った」と語る。
 長浜市も「県外出張の日当廃止や地域手当の減額などで人件費を見直した」としているが、両市とも職員、議員らの本給、手当の減額におよんでいない。
 ちなみに長浜市は宮腰市政時代、市長、特別職や管理職の給与を10%カットしていたが、合併時に元に戻っている。


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公設民営で23年に共用

新学校給食センター、神照北部に
 長浜市は新しい学校給食センターを平成23年9月の共用開始を目標に「神照北部地域」に整備し、運営を民間に委託する方針を明らかにした。
 17日の市議会一般質問で、秋野久子議員の質問に教育部長が答えた。
 老朽化が進む長浜センターと、重油流出事故により建物の地下土壌の除去が必要なびわセンターを統合する計画で、新センターの建設予定地は両地域からアクセスの良い場所を選んだ。現在、地権者と交渉中のため、建設予定地の詳細は明かさなかった。
 運営について、教育部長は「費用対効果の面から、民間に任せられる部分は民間活力を活用したい」と語った。献立管理、食材選定などは市が責任を持ちながら、調理、配送業務を民間に委託することになるという。


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カリスマ美容師が講演

25日、長浜商議所で、カットも
 北海道札幌市を拠点に活躍するカリスマ美容師・川根順史さんの講演会が25日午後7時半から長浜商議所で開かれる。
 川根さんは25歳で地元の室蘭市に美容室「カットカットじゅん」を開店。これまでに世界的権威のある「ヴィダルサスーン」のヘアカットコンテストなど計17回の大会で優勝。現在は美容室を経営する傍ら、コンテストの審査員や専門学校の講師、講習会の開催などもこなし、後進の育成に力を注いでいる。
 当日の講演会では18回目の挑戦で優勝を獲得したヴィダルサスーンコンテストでの逸話や、仕事を続けるうえでの意欲の持ち方などを話す。カットのデモンストレーションも。一般聴講歓迎。受講料2000円。申し込みは主催の美容室「せんしゅう」℡(65)1122へ。22日締め切り。


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2008年06月17日

岩根氏、無投票で再選

木之本町長選、「合併へ」2期目
 任期満了に伴う木之本町長選は17日告示され、現職の岩根博之氏(62)=木之本=が立候補の届け出を済ませた(同日正午現在)。他に出馬する候補もなく、無投票の公算が強い。
 午前9時から意冨布良(おほふら)神社で行われた出陣式には伊香、東浅井の町長をはじめ支持者300人が参加。藤井勇治、田島一成衆議院議員や野田藤雄県議らが激励した。
 岩根氏は町長就任後の4年間を振り返り、合併推進や公平公正な町政を構築してきたことを強調。今後も法令を遵守し、不当要求に屈しないまちづくりを進め、木之本が1市6町合併で20年後、30年後も輝かしい地域であるよう誠心誠意取り組みたい、と2期目に向け、意気込みを語った。
木之本町の課題
 岩根氏は前回の選挙で「合併成就」を公約に初当選を果たしたが、就任わずか3日後に当時の1市9町合併が破綻した経緯がある。
 町民への情報公開や合併の必要性を説明しながら、新「長浜の北の拠点」としての木之本の形成が望まれる。
 同町はここ数年、人口の流出が激しく現在、ピーク時の昭和30年(1万2835人)と比べると4000人以上減っている。これは町内に主要企業がないためで、基金残高(18年度末決算)も県内で最も低い2億3000万円と、財政基盤が極めて低い。
 このため税や公共料金の徴収強化や、若者の定住対策としての団地の造成、駅西口や湖北総合病院へのアクセス道の整備。駅前通りや木之本地蔵を中心とした街並みの活性化など課題は山積している。岩根氏には合併までの1年数カ月、「木之本町」としての有終の美が期待されている。


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3分の2が合併推進

高月町の「1市6町」意向調査
 高月町は16日、合併住民意向調査の結果を発表した。これによると回答者の約7割が合併を望んでいることがわかった。
 アンケートは今月9日から12日まで、町内5会場で開いた「1市6町住民懇談会」の席上、実施。参加した270人のうち、156人から回答を得た。
 問いは1市6町合併について①ぜひすべき②どちらかといえば必要③避けられない④できれば避けたほうがよい⑤自立を選ぶべき⑥わからない⑦町長や議会に任す―のうちから選択。
 最も多かったのは「避けられない」で約4割。①から③まで、合併に前向きな答えを合わせると、全体の約3分の2(67・7%)が合併を望む声だっ


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長浜市議会一般質問 21年度までに基本構想

市役所新庁舎、27年度中に建設
 長浜市は平成21年度までに新庁舎の基本構想を定め、27年度中の建設完了を目指す。17日の市議会一般質問で明らかにした。
 現庁舎は耐震基準を満たしておらず、改修による耐震化には100カ所以上への耐震壁の設置など、莫大な費用が必要で、川島市長は「改修は現実的に困難。早期建設が必要」とした。
 福永利平議員は「大地震が発生すれば倒壊の恐れがある」と早期に建設計画を立てるよう求めたが、川島市長は「1市6町合併が確定しないと、規模の決定が難しい」と答弁した。
 また、建設には1市2町合併の特例債の活用が「有効」として、特例法期限の平成27年度までの建設を明らかにした。
 なお、新庁舎の建設場所は別館(旧病院跡)が最有力候補にあがっている。
米原ルート「慎重に」
北陸新幹線で市長トーンダウン

 計画決定されながら未定となっている北陸新幹線の敦賀以西のルートについて、これまで米原駅への接続に積極的な姿勢を見せていた川島信也市長は「慎重に検討しなければならない」とトーンダウンさせている。
 16日の市議会一般質問で浅見信夫議員が▽米原ルートの建設費は最低でも3000億円と見積もられ、地方が3分の1を負担▽在来線がJRから経営分離される可能性がある―などと指摘し、慎重な検討を求めた。
 川島市長は「湖北地域の振興に大きな役割を果たすと期待している」としたうえで、巨額の財政負担、在来線の維持の面から、慎重な姿勢を見せた。
 北陸新幹線のルートは▽米原駅接続▽湖西線利用▽若狭―の3案が検討されているが、米原ルートが採用された場合、JRは利用者の減少が見込まれる在来線の北陸線を経営分離する可能性がある。北陸線維持には地元自治体による3セク運営を迫られ、財政を圧迫するのは必至と言われている。
体協人事に介入?
市長、指摘される

 長浜市体育協会の人事に川島市長が介入したとして、竹内達夫議員が17日の市議会一般質問で取り上げた。
 竹内議員によると、4月24日の協会の評議員会の役員改選で、顧問の川島市長は協会加盟の12団体の代表から協会改革の要望が出ていることを明かし、役員人事を見送るよう提案。5月2日には市長名で団体長会議を招集した。
 竹内議員は共産党長浜市委員会の機関誌「ひきやま」の中で、「川島氏は自分の息のかかった人物を新役員に選出させるため」に画策したと指摘し、この日の一般質問でも「役員人事に市長が介入するのは誠に不見識」と批判した。
 川島市長は「12団体長から申し入れ書が来たので執行部に示したところ、役員改選が見送られた」と経緯を説明し、団体長会議を招集したのも「先の評議員会の決定事項だ」と反論。結局、竹内議員と川島市長の主張は噛み合わなかった。
◇   ◇
 なお、この問題については16日にも西尾孝之議員が取り上げ、協会人事に自身を含む複数の議員が関わったと主張。川島市長に人事介入を認めるよう迫りながらも、答弁の最中に「ウソつけ」などと不規則発言を繰り返し、同僚議員や議長の制止も聴かずに感情を爆発させ、市長に詰め寄る場面も。川島市長からは明確な答弁を得られなかった。


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ふるさとを歌おう

醒小6年が卒業記念の歌づくり
 米原市、醒井小学校の6年生26人はこのほど、卒業記念の歌を作った。
 市民グループ「音楽DEまちづくり」が進めているワークショップの一環で、作曲家の北村則子さんと地元ボランティア10人が指導した。
 テーマは「ふるさとを歌おう」。クラス全員で「ねがい橋」「キラキラ光る地蔵川」「歌おう踊ろうラララ」の3つの詩を作り、言葉のリズムや節に合わせ、音符カードやオルガンを使って作曲した。
 完成したオリジナルソングは市芸術展覧会に出品する予定。


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2008年06月16日

診療科、突然閉鎖の可能性も

長浜市議会一般質問
長浜病院の医師不足、深刻化
 長浜市議会は16日、一般質問を行った。午前中、押谷憲雄、押谷與茂嗣、吉田豊議員が質問に立ち、病院経営や鳥インフルエンザ問題を取り上げた。
 押谷(憲)議員は、診療報酬引き下げ、医師・看護師不足で経営が厳しくなっている市立長浜病院について、この4月に就任したばかりの野田秀樹院長に運営のあり方を問うた。
 野田院長は「当院の目指す方向は地域完結型の医療の推進。核となって地域住民の健康を守るシステムを構築する」「自治体病院として民間が敬遠しがちな、救急、高齢者、小児、予防など不採算とされる医療に力を注ぎ、特に救急は医療の原点」と語った。
 また、大学による引き上げや開業で医師不足が深刻化し、「どの診療科でも突然閉鎖となってもおかしくない」と危機的な状況を吐露。
 「小児、麻酔、産婦人科は厳しい勤務状況の中、小児救急の当番制をはじめ、業務改善、他職種との協力、連携で何とかやりくりしているが、各科にさらに1、2名の医師が必要」と訴えた。
 また、血液内科、神経内科、皮膚科、放射線科では常勤医師が1人しかおらず、「医師確保は当院における最重要課題」と述べた。
 長浜病院では、大学医局に頼らず県内出身者へのアプローチや研修生の積極的な受け入れ、若手医師への留学制度などにより医師の3割以上を独自採用で確保しており、野田院長は、今後も医局だけに頼らない医師確保策を続ける意向を示した。
安易な救急利用に警鐘
「コンビニ化」で医師の負担増加

 押谷(憲)議員は市民の安易な夜間救急の利用が医師の過密労働の一因になっていると指摘し、住民に適切な利用を啓発すべきと求めた。
 野田院長は「医師不足の中、長時間勤務や、専門外の診療などから生じるストレス、救急の『コンビニ化』といった言葉に象徴されるように、近年は軽度な症状でも夜間に救急医療を利用するケースが多い」「今後、さらに救急患者が増えると、本来必要とされる重度症状の患者に支障を来たす」と指摘。救急医療の利用者に病院の現状を知ってもらうため、啓発が必要との見方を示した。
 押谷(憲)議員は「今の小児科にかかる母親は核家族が多く、子育てに自信がない」と社会的背景を指摘し、関係機関が連携して啓発に取り組むべきと訴えた。
   ◇   ◇
 押谷(憲)議員は、南郷里小学校3年生の音楽の副教材で「トカゲの尻尾がプツンと切れた 切れたと思ったら、ビクッと動いた」「蚊が飛んできた 刺される前につぶしてしまえ」といった歌詞の歌が登場し、保護者から疑問の声が寄せられたと紹介。「命の大切さを訴える中で、あえて副教材にこういうのを使う必要はないのでは」と指摘した。
 北川貢三教育長は「関知していなかった」と前置きした上で、「ある意味で社会の厳しい現実を訴えたのかもしれないが、今の部分を聞く限り、考えてみる必要がある」と感想を述べた。
   ◇   ◇
 このほか、押谷(與)議員は協議会や委員会のあり方を、吉田議員は世界的大流行が予測されている新型鳥インフルエンザへの対策などについて質問した。


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豊公園で「灯りの森」

8月2日玉燈並べ、参加者募集
 灯かりのオブジェを並べて環境問題や家族愛について考える催し「灯りの森2008」が8月2日夜、長浜市の豊公園で開かれる。
 長浜青年会議所のメンバーを中心とする実行委員会(村田寿郎委員長)が主催。癒しや幻想的魅力を持つ「灯り」の活動を広げ、「灯りの日の制定」を目指している。
 催しは3年前から豊公園で開かれ、昨年は噴水広場などに2万個の玉燈が並び、多くの家族やカップルで賑わった。
 今年は約3万個の玉燈で幻想的空間を演出し、巨大モニュメントや地元小学生による1000点の灯り作品を展示。人気急上昇のアーティースト「SOFFet」のライブも開催する(チケットは2人で1000円、青年会議所で発売中)。
 なお、実行委では玉燈を並べるサポーターを募集。家族、カップル、友人同士で参加し、思い思いの形にデザインしてもらう。申し込みは7月11日まで。詳細は青年会議所℡(63)2400へ。


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「郷土愛護の精神を」

長浜市消防団の結団式典に800人
 今年4月に旧1市2町の消防団が統合されたのを記念し、15日、市民会館で統合結団記念式典が行われた。
 新設された長浜市消防団は団員総数726人。一層の団結を図るため式典を行い、団員をはじめ、川島信也市長、藤井勇治、田島一成衆院議員、田中章五、川島隆二県議ら約800人が出席した。
 南保育園児の幼年消防クラブによる鼓隊演奏で始まった式典では、消防団旗授与、川島市長による式辞の後、「自らの地域は自らで守るという郷土愛護の精神を基に(中略)市民の安全と安心を守る」と宣言し、万歳三唱で結団を祝った。
 また、日本消防協会の秋本敏文理事長が「日本の消防、世界の消防」をテーマに講演し、日本の消防団組織の素晴らしさを解説した。


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白柳栄一木版画展

湖北田園空間博物館で30日まで
 JR高月駅東口、湖北田園空間博物館は木版画家・白柳栄一さんの作品展を開いている。
 大阪在住の白柳さんは全国を回り、美しい風景などを木版画にしており、今から15年前、高月町西野の薬師寺観音堂を訪れた際、世話方だった杉野幸一さんと出会った。
 以来、杉野さんは白柳さんの画集や絵はがきの題字を手がけるようになり、現在も親交を深めている。
 作品展では白柳さんが杉野さんに宛てた絵はがき53点を展示。伊吹山や竹生島、冨田人形や高月の観音さんなどを木版画で素朴に表現。訪問した際の印象やエピソードなどを添えている。
 午前9時半から午後6時半、30日まで。火曜休館。無料。


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2008年06月13日

介護療養病棟、半数を休床

長浜病院、スタッフ不足で7月から
 慢性的な看護師、医師不足に悩む市立長浜病院は7月から介護療養病棟104床のうち、半分の54床を休床する。
 同病棟に必要な介護士数は32人だが、現在、22人しかおらず、すでに22床を休床している。
 同病棟の開設(平成14年)以後、湖北には6施設、355床が新設されたが、同病棟は病院と併設されているため、重度患者の依存度が高い。
 また、財政的な理由で正規職員の雇用が少ないため、介護士が待遇の良い他の施設に流れる傾向が強いうえ、最近、若者が「3K」と呼ばれる看護、介護職を敬遠する傾向にあり、人材不足になっているという。
 同病院では「休床は介護士が充足できるまで」としているが、再開の見通しは立っていない。
 今後は医療依存度、介護度の高い患者を優先的に受け入れる考えだが、現在、同病棟の入所待機者は83人。人材確保が急務となっている。


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介護療養病棟、半数を休床

長浜病院、スタッフ不足で7月から
 慢性的な看護師、医師不足に悩む市立長浜病院は7月から介護療養病棟104床のうち、半分の54床を休床する。
 同病棟に必要な介護士数は32人だが、現在、22人しかおらず、すでに22床を休床している。
 同病棟の開設(平成14年)以後、湖北には6施設、355床が新設されたが、同病棟は病院と併設されているため、重度患者の依存度が高い。
 また、財政的な理由で正規職員の雇用が少ないため、介護士が待遇の良い他の施設に流れる傾向が強いうえ、最近、若者が「3K」と呼ばれる看護、介護職を敬遠する傾向にあり、人材不足になっているという。
 同病院では「休床は介護士が充足できるまで」としているが、再開の見通しは立っていない。
 今後は医療依存度、介護度の高い患者を優先的に受け入れる考えだが、現在、同病棟の入所待機者は83人。人材確保が急務となっている。


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ビオトープで捕ったど~!

びわ北小4年が自然観察会
 長浜市立びわ北小学校の4年生24人は13日、早崎ビオトープで自然観察会を開いた。
 早崎ビオトープネットワーキング(倉橋義廣会長)のメンバーのアドバイスで、地引網やタモで沼エビやメダカ、フナなどを捕まえ、生態などを調べた。
 児童らは大物が捕れるたび、「とったどー」と歓声をあげていた。


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新型トレーラーを公開

米原で環境型物流シンポジウム
 環境配慮型の物流システムの構築を進めるグリーン物流ネットワーク設立準備事務局(滋賀運送)は14日午後1時から、米原市の文産会館でシンポジウムを開く。会場では鉄道とトラック輸送を組み合わせた新物流システム「デュアルモードトレーラー(DMT)」を初公開する。
 シンポは長距離輸送をトラックから鉄道に転換させるモーダルシフトの拡大が狙い。トラックは短距離輸送を担い、物流の効率化と環境負荷の軽減を図る。
 DMTは道路上ではトレーラーで、駅では台車をつけて電車でけん引するため、二酸化炭素の削減につながる。
 構想によると、全国の中小運送会社で「グリーン物流ネットワーク」を設立し、米原駅など全国14駅にトラックが乗り入れられる貨物ターミナルを整備し、DMT対応のトラックを配備。500㌔以上の陸送は鉄道、トラックは近距離の集荷、配達を担当する。
 滋賀県は全国で唯一、貨物駅のない県。米原駅ではSILK構想に合わせ平成22年3月の開業を目指す。
 シンポではトレーラ販売メーカー「ワバシュ・ナショナル」のロブ・ハンコック副社長が、米国のモーダルシフトの現状を紹介する。
 一般参加歓迎。問い合わせは事務局℡0748(63)6666。


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盗難、運転気をつけて

長浜駅前で自転車の安全啓発
 長浜署は13日、JR長浜駅前で自転車防犯・交通安全啓発を行った。
 管内では今年に入り5月末現在、389件の犯罪が発生し、うち107件、約4分の1が自転車窃盗。施錠しなかったため被害に遭っているケースが目立つ。
 交通事故は同245件で、自転車が関係する事故は36件。6月から道交法が一部改正され、携帯電話の禁止など新ルールが採用されている。
 市防犯自治会、交通安全協会などのボランティア18人が登校する高校生らに啓発グッズを手渡した。


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潮干狩り楽しむ

長浜南小の親子ら
 長浜南小学校区の親子がこのほど、愛知県美浜町で潮干狩りを楽しんだ。
 六荘、神田、西黒田公民館の合同事業で、49人が参加。多くが潮干狩り初挑戦で、クマデなどで掘り起こすと次々と出てくるアサリに、大人も子どもも大喜び。ヤドカリやカニも姿を見せ、海の自然を満喫していた。


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2008年06月12日

住宅地をプロデュース

七条町、工場跡地で地区計画
 長浜市七条町で計画されている宅地開発に、地元住民の声を反映させる「地区計画」制度が適用され、周辺住宅と調和した緑あふれる町並みが誕生しそうだ。
 旧オーミケンシの工場跡約9000平方㍍を、開発業者「シャンティ」(長浜市大島町)が購入し、住宅約30戸の宅地開発を計画している。
 同町は建築物の建設に一定の規制がかかる市街化調整区域に指定されていることから、工場跡地の大規模な宅地開発には都市計画法で定められた地区計画制度の利用が不可欠。
 地区計画は住民と行政が一体となってまちづくりを進める制度で、地域の特色に合わせたきめ細かなルールを決められる。
 七条町ではシャンティ側の宅地開発の提案を受けて、検討委員会を組織し、宅地開発のルールを練ってきた。
 計画ではマンションやアパートの建設を禁止し、建築物の高さを10㍍以下に設定。屋根は勾配(こうばい)で、外壁や屋根の色は、周辺環境と調和した「落ち着きのある色調」に。また、積極的な緑化を促し、フェンスを立てる場合は境界線から50㌢後退させて植栽などを施すことも義務付けた。
 同町は昭和中期まで、紡績工場が立ち並び、劇場や商店街は多くの工員で賑わっていた。しかし、現在は、工場の閉鎖に加え、少子高齢化の流れで若者人口が減少。市街化調整区域ゆえに自由な宅地開発が規制されるのも人口の減少に拍車をかけており、今回の宅地開発で定住者の増加、コミュニティの活性化が期待されている。
 なお、市都市計画課によると、市内では旧びわ町時代に細江町の4・7㌶で宅地が開発されて以来、、地区計画制度の活用は2例目。


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市町合併や教育問題など

長浜市議会、18人が一般質問
 長浜市議会は16日再開し、18日までの3日間、一般質問を行う。
 18議員が発言し、市町合併、教育、病院経営など、市の抱える課題について、当局の考えを質す。質問の要旨は次のとおり。
 【押谷憲雄議員】▽院長就任にあたり、自治体病院の重要性と病院運営の所見▽命の大切さを実感させる教育。
 【押谷與茂嗣議員】▽協議会、委員会のあり方。
 【吉田豊議員】▽1市6町合併の進め方▽住民基本台帳カードの活用方法▽新型インフルエンザ対策。
 【寺村正和議員】▽活気あるまちづくり▽南浜みずべの里駐車場▽学校給食費。
 【浅見信夫議員】▽1市6町合併▽公立病院改革ガイドライン▽国民健康保険▽北陸新幹線。
 【北田康隆議員】▽市有財産▽住宅改修奨励金交付事業▽IT管理。
 【西尾孝之議員】▽長浜病院▽体育スポーツ協会。
 【東野司議員】▽市立長浜病院の経営▽公民館のあり方。
 【青木甚浩議員】▽食と農のまちづくり▽教育委員会による出前講座の実施。
 【福永利平議員】▽新庁舎建築計画の進捗状況▽浅井支所の活用▽認定こども園。
 【竹内達夫議員】▽企業誘致と雇用問題▽長浜市体育協会役員人事▽丹生ダム建設より流域治水▽多忙な教師への対策。
 【秋野久子議員】▽後期高齢者医療制度▽ごみ袋無償配布▽学校給食センター。
 【伊藤兵一郎議員】▽1市6町合併▽農業に対する基本姿勢▽田根小学校の改築。
 【押谷友之議員】▽教育委員会▽里山の危機的状況▽不当要求行為。
 【福嶋一夫議員】▽財産健全法に備え▽肺炎球菌ワクチン予防接種に公費助成を▽個人情報保護法。
 【脇阪宏一議員】▽教育問題有識者会議▽学校教育の3つの柱。
 【野村俊明議員】▽0次予防コホート事業▽環境▽治水。
 【武田了久議員】▽ふるさと納税制度▽頑張る地方応援プログラム。


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シニア向けゴルフ

365が初企画
 長浜市常喜町の「365ゴルフクラブ」で11日からシニアゴルフスクールが始まった。
 団塊世代の退職でゴルフ人気が高まりつつあり、初心者から経験者まで楽しめる「生涯スポーツ」として関心を持ってもらおうと初企画。この日は男女12人が参加し、最年長は81歳。
 支配人でプロインストラクターの篠原慎吾さんらが初心者にはグリップの握り方などの基本を、経験者には飛距離を伸ばすコツなどを伝授した。
 講座は全4回で最終日にはショートコースを回る。なお、金曜午後1時半からのコースは定員に余裕あり。受講料は4回で2000円。問い合わせは同ゴルフクラブ℡(65)6000へ。


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2008年06月11日

石田町、日吉神社放火事件・検察、懲役7年を求刑

スナックからの帰り、ストレス発散
 長浜市石田町の日吉神社に放火したとして非建造物放火罪に問われた同所の無職・北河英将被告(38)の初公判が10日、大津地裁(坪井祐子裁判長)で開かれた。検察は「ストレス発散のための放火。町民の思いを踏みにじる無責任極まりない犯行」として被告に懲役7年を求刑した。
 起訴状によると、被告は4月9日午前3時ごろ、同神社の拝殿にライターで火をつけ、社殿を全焼させた。
 被告は京都の大学を卒業後、大手スーパーに勤務していたが、「残業が多い」と退職。しばらく職につかなかったが、コンビニのアルバイト店員を経て2年前から彦根のゲームセンターに勤務。3年前からは長浜市内のスナックに通うようになり、1人のホステスに好意を抱くようになった。
 8日午後9時ごろスナックに行ったが、目当てのホステスは常連客の相手ばかり。9日午前2時半ごろ、スナックのママに送ってもらい、自宅近くで降車。「会話できなかった」という嫌悪感から、目の前に見えた神社に放火しようと思い、自宅に一旦、ライター(2個)を取りに帰った後、境内へ。拝殿に吊り下げられた鈴緒に火をつけ、炎が燃え上がると、気分が高揚したという。
 拝殿の裏に身を隠し、見ていたが恐くなり、消火器を捜したが見つからず、あきらめて逃走。神社は跡形も無く、焼失してしまった。
ホステスへの思い
部屋にも放火
 検察側はホステスと思うように会話できなかったことや仕事上、同僚とのコミュニケーションがとれず、ストレスを発散させるため、犯行に及んだと指摘。被告が昨年9月、自分の部屋に放火していたことなどを証拠にあげた。
 一方、弁護側は被告が8年前から対人恐怖症(不安障害)となり、病院通いだった、と弁明。証言台に立った父は「息子はおとなしい性格で、自分の考えを表に出さない。飲みに行った後は結構荒れていた。もっと話し合っていれば、動きや考え方がわかったのでは」と述べた。
 被告は「目立った建物だから放火した」と言い、傍聴席にいた氏子らに向かって「申し訳ございませんでした」と土下座した。
 神社は昨年、2000万円をかけ、屋根の葺き替えをしたばかり。保険会社などによると再建には1億5000万円から2億円を要するという。


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武田、赤井さん親子が代表

虎姫、湖北町の「よい歯コンクール」
 健康な歯を持つ親子を表彰する「よい歯のコンクール」の虎姫・湖北町代表がこのほど決まった。
 昨年度の3歳児健診を受診し、健康な歯を持つ幼児とその親を対象に、歯並びや噛み合わせなどの審査を経て選ばれた。
 虎姫町代表は柿ノ木の武田佳奈恵さん(27)、衣澄ちゃん(3)親子=写真上=。佳奈恵さんは「ジュースを控え、お茶を飲ませるようにしてます。お菓子も出来るだけ控え、夜の歯磨きはしっかりしています」と話している。
 湖北町代表は小今の赤井あずささん(27)、七海ちゃん(4)親子。2次審査に進んだ6組の中から選ばれた。あずささんは「食事の後はお茶できれいにし、仕上げにブラッシングを心がけています」と話している。
 なお、12日に湖北地域の各市町代表が参加してコンテストが行われる。


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弓道・ソフトテニスが出場

長浜北星から埼玉インターハイ
 今夏、埼玉で開かれるインターハイ(全国高校総体)に長浜北星高校から弓道とソフトテニス部が出場する。
 弓道は県大会、近的団体女子の部で優勝。同個人では雨森沙紀さん(3年)と脇坂龍平君(2年)がともに優勝し、県代表として出場する。
 県大会、団体総合で女子が優勝、男子が3位。遠的は女子が2位、男子が3位。個人遠的では高山晶世さん(3年)が2位、佐水友美さん(同)が3位。
 ソフトテニスは春季選手権大会で奥長真生人・川瀬貴史ペアが優勝、吉田達也・中野匠ペアが6位に入賞し全国大会へ。団体でも3位に入賞し、近畿大会に出場する。
 大会は弓道が7月29日から、ソフトテニスは8月1日から(近畿は7月21日)。


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2008年06月10日

養蚕の知恵を次世代に

相撲町で子ども達の飼育体験を計画
 養蚕の知恵を次世代に伝えようと、養蚕経験者らが「養蚕の会」を立ち上げ、今夏から長浜市相撲町の養蚕の館で蚕を飼育。地元の子ども達に養蚕の世話を体験してもらうことになった。
 浜ちりめんの製造販売を手掛けた旧「長浜産業」の社長夫人・林美重子さん(66)=長浜市八幡中山町=が関係者に呼びかけ、約20人が参加することに。
 館内に蚕棚を設置して7月1日から25日まで蚕100匹程を飼育。子ども達に平日は夕方、週末は朝夕にムシロの交換や桑の葉やりを手伝ってもらう。8月下旬には糸取りなども体験してもらう。
 林さんは「先人達が培い、郷土を支えてくれた養蚕を子ども達が知る機会になれば」と話している。
 世話をする子ども達は地元、相撲町から公募するが、飼育期間中の見学も歓迎。飼育希望者は相撲町子ども会の役員か、林さんTEL(62)0785へ。


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坂田小が将棋で初優勝

団体戦県予選で、7月西日本大会へ
 文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦の県予選が8日大津市で開かれ、小学校の部で坂田小チームが初優勝し、7月の西日本大会にコマを進めた。
 優勝したのは大槻奏仁君(8)、祐仁君(10)兄弟と、宮代啓史君(11)=いずれも米原市高溝=。奏仁君は名人戦、王将戦と今回の団体戦で3冠を達成した。
 3人は学校に一緒に通う仲で、時折、将棋盤を囲んでは、互いの技術を研鑚し合っている。昨年も団体戦に挑戦したが、決勝戦で敗れた。6年生の宮代君は今年で最後の団体戦となり、今大会での雪辱を誓っていた。
 この日の大会には8チームが出場。ブロック予選を2勝1敗で勝ち抜き、決勝戦で瀬田南小を破った。
 9日、坂田小の喜田和男校長に優勝を報告。喜田校長は「優勝おめでとう。西日本大会でも頑張って下さい。学校のお友達にも、将棋を教え、広めてあげてください」とあいさつしていた。


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桜が病害で枯死

豊公園、今秋から駆除対策
 桜に壊滅的な被害をおよぼすテングス病が豊公園で蔓延。管理する長浜市は秋から駆除対策に乗り出す。
 テングス病は菌による伝染病で、枝先に天狗が持っている扇のような小枝が無数に出、枯死してしまう。
 市によると園内800本のうち、485本が病気に侵されているという。
 このままでは健康な木まで伝染するため、市では樹木医のアドバイスを受け、落葉後の秋から木や枝の伐採を開始する予定。


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地域防災計画を策定

長浜市、東南海・南海地震対応も
 長浜市は10日、地域防災計画を発表した。
 市町合併後の新しい長浜市の指針となるもので、「市民とつくる災害に強いまちながはま」を目標に、災害の予防から実際に発生した場合の対応、復旧計画などからなり、東南海・南海地震の防災計画も盛り込んでいる。
 重点施策に▽高齢者ら要援護者の避難支援システムの整備▽防災拠点の整備、住宅の耐震化▽自主防災組織の強化▽市民、企業への防災情報の提供―など6項目を掲げた。


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虎姫・湖北も無料に

住基カード、7月から3年間
 普及率が低い「住民基本台帳カード」(住基カード)の利用を高めるため、虎姫・湖北町は7月から手数料無料キャンペーンを始める。
 住基カードは住民票に記載された氏名や住民票コードなどが記録されたICカード。住基ネットワークシステムの第2次サービスのひとつで、公的な身分証明書として利用できるほか、住所の転入転出届が簡略でき、インターネットによる申請(イータックスなど)に必要な、公的個人認証サービスによる電子証明書の発行が受けられる。
 「使用頻度が少ない」ことなどを理由に、発行する町民は少なく、5月末現在の発行枚数は虎姫45(普及率0・77%)、湖北71枚(同0・78%)にとどまっている。
 カードの発行には通常、500円の手数料が必要だが、国の財政措置で免除となる。3年間の限定施策。


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3年越し、ネットで注目

押谷光子さんのジャズアルバム
 長浜市出身のジャズヴォーカリスト押谷光子さんのアルバム「Lovin'All~すべてを愛そう」が発売から3年を経過して、インターネットサイトでじわじわと注目を集めている。
 複数のインターネットのショッピングサイトで、購入者による評価が4つ星から4つ星半(最高は5つ星)となり、店の「お勧めCD」として取り上げられている。
 アルバムは2005年に制作され、アルバムタイトルと同名のオリジナル曲をはじめ、映画主題歌として有名な「上海リル」、自ら作詞を手掛けた「ブルー・ボッサ」など、スタンダード中心の構成。
 押谷さんは18歳でバンド活動を始め、ヤマハの主催するポピュラーコンテスト入賞など、数々の大会で入賞しプロデビューを果たしたが、交通事故を契機にジャズへと転向。現在は、独自レーベルを設立し、東京都内を中心にテレビ、ラジオ、コンサート、イベントなどで活躍。今年から「MITSUKO」の歌手名で活動している。


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米原公民館前に花ショウブ250本

 米原公民館前にきれいなハナショウブ250本が咲き始め、来館者の目を引いている。
 地元の総合型スポーツクラブ「MOSスポーツクラブ」の庚勝美副会長が育てているもので、株分けで増やしながら、プランターに入れ、毎年、公民館の前に並べている。今月いっぱいが見ごろ。 


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2008年06月09日

琵琶湖畔から友情の歌声を

湖北の市民コーラス、台湾へ
 湖北の市民コーラスグループ「びわの湖(うみ)」(西川幸子団長)は15日、台湾で交流コンサートを開く。
 メンバーは虎姫のコーラスもず、浅井グリーンコール、山東キーボードアンサンブル、真宗大谷派長浜教区合唱団、神照ヴィーナスエコーの有志68人。
 昨年12月、台湾の故郷室内楽団の林肇栄団長が来浜した際、コーラスグループの熱意や歌に感動し、招待されることになった。
 公演は台北県の新荘文化芸術ホールで。日本の童謡「さくら、さくら」や「荒城の月」の合唱、独唱、プロの室内楽団との競演。最後に会場全員で台湾の民謡「雨夜花」を合唱する。
 西川団長は「琵琶湖畔から友情の歌声を届けたい。(交流が実現できた)感謝の気持ちを全身で表現し、台湾の人たちに喜んでもらえたら」と意気込んでいる。


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白井さん母子が最優秀

長浜市のよい歯コンクール
 健康な歯を持つ親子を表彰する「よい歯のコンクール」(長浜市主催)が8日、浅井文化ホールで開かれ、細江町の白井雅代さん、理子ちゃん(4)母子が最優秀に選ばれた。2人は12日に開かれる湖北地域コンクールに長浜代表として出場する。
 昨年度の3歳児健診を受診し、健康な歯を持つ幼児とその親18組が出場。歯科医が歯並びや噛み合わせなどをチェックした。
 雅代さんは「歯磨きは欠かさず、夜の仕上げ磨きも必ずしています」と話し、理子ちゃんは「嬉しかったです」と、受賞を喜んでいる。
池野姉妹も最優秀
ペア部門で
 この日は、ペア部門のコンクールもあり、11組の出場の中から小一条町の池野桃子ちゃん(6)、花香ちゃん(4)姉妹が最優秀に輝いた。桃子ちゃんは「もらった盾をお部屋に飾りたい。昨年、友達がコンクールで最優秀だったので、賞がもらえて嬉しい」と話している。


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ほたるまつりが開幕

米原市で15日まで、今週末見ごろ
 米原市の「天の川ほたるまつり」が9日から始まった。
 期間中、山東庁舎前にホタルの鑑賞地やバスの運行を案内する案内所、三島池ビジターセンター(月曜休館)にはホタルの生態や保護の歴史を紹介するホタル館などが設置される。
 市観光協会によると同日現在、山東東小周辺の弥高川、三島池などでホタルが出始めている。ここ数日、暑い日が続いており、見ごろは今週末になりそう。
 なお、米原、近江長岡駅や臨時駐車場からシャトルバスを運行。三島池周辺は週末、通行止め。問い合わせは市観光協会TEL(58)2227へ。
ホタルパレード
 イベントを前に7日、山東東小の児童たちによるホタルパレードがあった。
 児童らはホタルの歌を演奏しながら、近江長岡駅からルッチプラザまで行進。「ホタルを守ろう」「きれいな水にしましょう」などと市民らに呼びかけた。


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町民ら750人が参加

虎姫で大がかりな洪水避難訓練
 虎姫町は8日、洪水避難訓練を行った。
 同町は天井川の姉川と高時川に挟まれており、住民が水害に対する体験や展示などで防災についての知識を学んだ。
 訓練は町内全域を対象にし、約750人が参加。各字(あざ)単位で集会所などへ自主避難した後、町指定避難所の町民体育館へ徒歩で移動した。
 体育館では水中歩行訓練や避難所生活体験、非常食の炊き出し、防災グッズの展示、グラウンドでは防災ヘリの救助訓練があった。


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2008年06月08日

「地元でプレー、嬉しい」

滋賀レイクスターズ
長浜出身の小川選手、入団会見で

 プロバスケットボールの「bjリーグ」に、今秋初参加する滋賀レイクスターズは6日、長浜市出身の小川伸也選手(24)=ポイントガード=ら3選手の入団発表を行った。
 小川選手は長浜小、長浜西中、洛南高校、法政大学を経て、社会人チームの「黒田電気」、bjリーグ「富山グラウジーズ」で活躍。法政大時代には関東トーナメントで優勝し、アシスト王に輝いた。先月のドラフト会議でレイクスターズの指名を受けていた。
 会見で小川選手は「地元滋賀でプレーできることは非常に嬉しい。そして、地元滋賀のバスケットボールを盛り上げることが自分の使命だと思っている。試合会場での皆さんの応援よろしくお願いします」と抱負を語った。
 チームは昨春に創設され、今回が初めての選手入団。小川選手のほか、法政大学でのチームメイト町田洋介選手(25)=フォワード=、米国出身で213㌢の長身レイ・シェファー選手(24)=センター=が入団した。現在、ドラフトで指名した他の5選手とも契約交渉を進めている。
※写真は左から町田洋介、小川伸也、レイ・シェファー選手


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2008年06月07日

グッバイ!カモンバス

10月で廃止、デマンドタクシーへ
 米原市は旧山東地域で運行しているコミュニティバス「カモンバス」を10月で廃止し、新たにデマンド(完全予約制乗合)タクシーの導入を計画している。県内初の予約制タウンバスとして鳴り物入りだったがわずか7年半で姿を消す。
 カモンバスは平成13年3月、旧山東町が町独自で柏原線と堂谷線の2路線に導入。1日5便で、基本路線7カ所で乗り継ぎができ、ルートの中には駅、役場、医療機関などの公共施設を盛り込んでいる。
 車イスでも乗車可能なリフト付きで、料金は一律1回200円。
 その後、空白地帯を無くすため路線外の地域を予約制にしたり、醒井方面へルートを拡大したことで、待ち時間が増え、運行本数も少なくなってしまった。
 昨年度は運行経費2073万円に対し、運行収入はわずか86万円で、年間1987万円の赤字。1便あたりの利用者数は1人にも満たなかった(柏原線0・53、堂谷線0・66)。
 今月末に開く公共交通会議の結果をもとに、市では旧米原や近江地域で導入しているデマンドタクシー「(仮称)カモン号」へ移行する考え。
 カモン号はカモンバスの小型版。停留所を設けたルート固定型の予約型乗合タクシーになる模様。


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2008年06月06日

市町合併効果など説明

長浜で市民懇談会始まる
 1市6町合併の経緯や趣旨を説明する市民懇談会が5日夜の神照公民館を皮切りに始まった。
 市議会から合併について市民に説明するよう要望が出たことから、川島信也市長ら市幹部が市内の各公民館に赴く。
 神照公民館での懇談会には市民約40人が参加し、市の担当者が湖北地域における合併の経緯や長浜を取り巻く環境、合併後の展望について解説。
 道州制と地方分権の推進で、県から市町に権限が移譲され、今後、自治体の役割が増えることを念頭に、市町合併で行財政基盤の強い自治体の形成が求められると説明した。
 旧長浜、浅井、びわの合併では人件費約9億8500万円が削減されたと、効果を紹介。
 1市6町合併の場合、合併直後は事業の摺り合わせや経過措置のために財政負担が増加する傾向にあると説明し、スケールメリットが本格化するには10年以上の期間を要すると説明した。そのうえで、行政運営コストは類似規模の自治体と比較して年間46億3000万円ほど削減されると試算した。
 意見交換では市民から「住民投票はするのか」「地域格差が広がらないか」などの質問が寄せられ、川島市長は「住民投票はしない」「合併すれば西浅井や余呉が忘れられるのではないかという声があるが、日本人はそんなことはしない。同じように福祉も教育もやる」と答えた。
 なお、今後の懇談会の日程は次のとおり(時間はいずれも午後7時から)。
 ▽10日=長浜▽11日=西黒田▽12日=びわ文化学習センター▽13日=六荘▽14日=神田▽17日=市役所浅井支所▽18日=南郷里▽20日=北郷里。


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事故損害賠償など15議案

長浜市議会6月定例会開会
 長浜市議会6月定例会が6日開会し、15議案が提案された。
 先日発表の一般会計補正など12議案に加え、市職員の交通事故と医療関係の損害賠償各1件、病院会計補正の計3議案が追加提案された。
 交通事故は2006年7月、長浜市宮司町の県道で30代の市教委職員の運転する公用車が、自転車に衝突し、乗っていた80代の女性に頭や腰の骨を折る重傷を負わせた。女性の入院、リハビリなどを経て、過失割合が定まったことで、賠償金1470万円を支払う。
 医療関係は、彦根市内の50代の女性が1999年から市立長浜病院に通っていたが、2003年に敗血症により亡くなった。解剖の結果、食道に袋状の腫れ物ができる「食道憩室」の症状があったことが判明。遺族が死亡は食道憩室の見落としとして、追及していた。
 病院は食道憩室と死因との関係を否定しているが、5年にわたる話し合いの結果、「直接的な原因ではないが、一因になった可能性は捨て切れない」(同病院医療社会相談室)として400万円を支払うことで和解した。なお、病院では「医療ミス」ではなく、「医療における有害事象」と説明している。


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漁師の苦労を学ぶ

多治見の中学生、尾上漁港で
 岐阜県多治見市の小泉中学校の1年生約150人は6日、湖北町の尾上漁港で、漁業体験を行った。
 地元の朝日漁協の組合員がインストラクターとなり、琵琶湖で刺し網を体験。漁港では網の修繕やロープの結び方などを習い、漁師の大変さを学んだ。


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歯の健康を考えよう

8日、浅井文化ホールでフェス
 湖北歯科医師会(松原寛会長)は8日、浅井文化ホールで「湖北口腔保健フェスティバル」を開く。
 同会の医師が市民と交流することで、歯の健康への関心を呼びかける催しで、今年で31回目。
 歯磨き個別指導、カメラによる口内チェック、クイズ、フッ化物塗布、歯に良いおやつの試食コーナーのほか、図画・ポスター、標語の展示、70歳以上で健康な歯を20本以上を持つ高齢者の表彰がある。口の働きを向上させる「健口体操」の紹介もある。
 午前10時から午後4時まで。


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ネパールで教師育成支援

ソロプチミスト卒業式に出席
 世界で最も識字率の低い国と言われるネパールで、女性教師育成を支援している女性奉仕団体「国際ソロプチミスト長浜」(北嶋明子会長)の3人がこのほど同国を訪れ、女子学生の卒業式に出席した。
 教育環境の整備が遅れている同国では、特に女性が家事労働者として教育機会に恵まれず、5人に4人が文字を読めない。
 現地ではNPO「日本ネパール女性教育協会」が女性教師育成プログラムに取り組み、ポカラ市の大学に寮を併設して、学生20人の生活と学費を援助している。学生は卒業後、それぞれの故郷で小学校教師として活躍するが、給料を支払えない貧しい自治体が多いため、「里親」を募って卒業生の生活費も支援している。
 ソロプチミストはプログラムに賛同して2年前から資金援助を行っており、5月29日に行われた大学卒業式には広報委員長の北村晃子さんをはじめ、川瀬洋子さん、平山博子さんの3人が出席。在校生を含む学生20人と対面し、ハンカチやアクセサリー、鉛筆などをプレゼントし、寮の設備充実のため大学に資金を寄付した。


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入社の動機はイメージ

新入社員、県内企業アンケート
 しがぎん経済文化センターはこのほど、県内企業の新入社員を対象にアンケートを実施。入社の動機は「企業イメージ」が決め手となっていることがわかった。
 有効回答は545人。調査では①入社した動機②あなたが自信をもてるもの③どのような時に働きがいを感じるか④初任給でしたいこと、などを質問した。
 ①は「自分の資格や能力が発揮できそう」が最も多く38・9%、次いで「企業イメージがよい」「これから発展しそう」。
 2年前の回答と比べると「企業イメージ」が7・7ポイントアップしており、さまざな企業で不祥事が相次いでいる中、入社を決定する大きな判断となっている。
 ②は「意欲・やる気」「協調性」「責任感」の順。過去3年間と比較すると「協調性」は減少しているが、「柔軟性」や「集中力」は増加傾向にある。
 ③は7割が「仕事が面白いと感じる時」。「職場の雰囲気が良いと感じる時」も約4割あり、特に女性社員に目立つ。
 ④は「家族」が6割。しかし、「貯蓄」の割合が年々増えており、今年は50%を突破した。
 理想の上司には米大リーグのイチローが3年連続で1位。2位は島田紳助、3位は星野仙一、4位は所ジョージ、5位は東国原英夫。
 女性では和田アキ子がトップ。2位は篠原涼子、3位は久本雅美、4位は黒木瞳、5位は真矢みき。
 イチローを選んだ理由として「仕事ができそう」「率先して手本を見せてくれそう」「頼りになる」。
 和田は男性社員からの支持が圧倒的に高く、「厳しく指導してもらえそう」「頼りになる」「面倒見が良く、何でも相談できそう」と続く。


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24時間の安心サービス

南彦根に高齢者専用賃貸マンション
 彦根市小泉町に湖北・湖東地域初となる県認定の適合高齢者専用賃貸マンション「アネシス南彦根」が完成した。
 介護などの福祉事業を手掛ける田中ケアサービス(高月町)が運営。ワンルーム40戸からなり、ミニキッチン、トイレなど一般的な設備のほか、ナースコールを備え、ロビー、リビング、食堂、浴室などの共用スペースもある。
 24時間スタッフが常駐。介護保険、生活支援などのサービスが受けられ、医師や看護師による健康、医療相談も。同社では「24時間安心して暮らせるマンション」と話している。
 現在、入居者を募集中。家賃は諸費用込みで月額11万8000円。問い合わせは同社TEL0120(27)3354へ。


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2008年06月05日

長浜市営住宅、家賃滞納一掃へ法措置

未収1千万円超も、改善の兆し
 長浜の市営住宅で家賃滞納が相次ぎ、市が法的措置を取るなど強硬手段に出ている。背景には収入が少なく家賃が払えないなど経済的課題があるが、市では「滞納を野放しにはできない」と、強い姿勢でいる。
 6日開会の市議会定例会には家賃滞納トラブルに関する住民との和解2件が報告される。
 1件は27カ月分20万9500円を滞納している住民に対し、滞納分と督促手数料分を支払うことを義務付ける内容。再三の督促にも応じなかったため、市が住宅を明け渡すよう法的措置に乗り出していた。提訴前に住民側が滞納分を収めることを承諾し、和解に至った。
 もう1件は23カ月分、27万6000円を滞納。住宅の明け渡し、滞納家賃の支払いを求め提訴し、住民が支払いに応じることで和解した。
 市営住宅は住宅に困っている低所得者のために、公営住宅法に基づき市が整備。市内には10団地計356戸がある。市建築課によると市営住宅の家賃滞納は7、8年前から徐々に悪化し、2006年度末で1000万円を突破。督促を無視したり、支払い約束を破るなどで、滞納の長期化もみられた。
 市では昨年12月、市議会の可決を待たずして市営住宅の家賃滞納者を提訴できるよう市長の「専決処分事項」を拡大させ、提訴の効率化を図っていた。
 この2年間で家賃滞納7件で法的措置を取り、うち6件で支払いの約束を取りつけた。1件は係争中。
 低所得者のための市営住宅の家賃は、築年数や住民の収入に順じて3000円~2万5000円程度と格安。1戸の入居募集に45件の申し込みがあるなど、需要は高い。
 安価な家賃を支払えない背景について、市の担当者は「(個人的な見解だが)払えるのに払わないというケースはほとんどないのでは。仕事が無く、お金がないのが実情ではないか」と、低所得者層が広がりを危惧しているが、「法的措置の姿勢を見せることで、他の滞納を抑止したい」と話している。


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2年連続、全国大会へ

虎道館の志賀・中島さん
 虎姫町の柔道教室「虎道館」の志賀瑞希さん(びわ北小)と中島萌々果さん(小谷小)は小学生学年別柔道大会県大会で優勝。2年連続で全国大会に出場する。
 大会は小学5、6年の学年、男女、体重別で県内から約300人が出場。トーナメント戦で各クラスの代表を決めた。
 志賀さんは6年女子45㌔超級で、中島さんは同45㌔以下級で優勝。2人とも昨年に続き、県代表に選ばれた。
 志賀さんは「得意技は大外刈り。優勝を狙いたい」。中島さんは「1戦必勝で上位入賞を狙いたい」と意気込んでいる。
 全国大会は8月23、24日、静岡県の浜松アリーナで。


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平成の名水百選に高山町の堂来清水

 環境省は4日、「平成の名水百選」を発表。湖北からは長浜市高山町の堂来清水(どうらいしょうず)と米原市醒井の居醒の清水が選ばれた。
 堂来清水は余呉の夜叉ケ池が水源とされ、1日あたり1700㌧を湧出。特に薬用水として飲用され、堂来地蔵とともに厚い信仰の対象としてあがめられてきた。
 地元ではオコナイで献上するもち米を洗う神聖な水として使われ、地域住民による保全活動が行われている。
 同省は今年、昭和60年に選定した名水百選に加え、▽親水性▽水質、水量▽保全活動などを評価し、新たに100カ所を選んだ。


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2008年06月04日

今年はクマの当たり年?

自然界に異変、長浜・湖北に出没
 長浜市内で5月下旬から今月4日にかけて、クマの目撃情報が相次いでおり、住民からは、早くも「今年はクマの当たり年」という声が出ている。
 先月29日には木尾、31日には八島町付近で親子グマが。また、今月1日には徳山町、4日には市街地の泉町で目撃情報が寄せられている。
 このほか、湖北町伊部の小谷山では4日、クマ1頭がイノシシの檻にかかっていた。高島市でも先月末から1日まで、クマの出没が4件相次いでいる。
 県内では2年前(平成18年)、200件近いクマの目撃情報があった。これは山のエサ不足が原因にあげられ、ブナ、ミズナラ、ドングリなどが裏作だったことが指摘されている。
 このほか、今年の春先、発達した低気圧などの影響で、急に寒くなる日があるなど、研究家の間では「自然界に異変が起きている」という声も出始めている。
泉町にクマ出没
池のコイ食べる

 4日午前4時半ごろ、長浜市泉町の中川猛さん方で、クマらしき動物が庭にいるのを、中川さんが発見。長浜署に通報した。
 クマは池のヒゴイを捕まえ、庭で食べていた。現場には無数の足跡(長さ7㌢)があり、猟友会によると「メスの親グマ」らしい。
 中川さんによると午前4時ごろから、カラスが騒ぎ出し、廊下からカーテン越しに外を見ると、クマらしい動物がいたという。
 クマはコイの内臓や卵だけを食い散らし、東の畑の方へ逃げた。
 周辺では市職員や警察、自警団らがパトロール。学校や幼稚園の登校に注意を呼びかけた。
 現場は旧長浜市の北部にある新興住宅地。付近に山などはない。


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西池悠登君ら入賞

湖北歯科医師会の図画、標語展
 湖北歯科医師会(松原寛会長)が湖北地域の小中学生から募った図画・ポスター、標語の入賞作品を発表した。表彰式は8日に浅井文化ホールで開かれる「湖北口腔保健フェスティバル」で行われる。
 入賞者は次の皆さん。
 【図画・ポスター(小学生)】▽湖北歯科医師会長賞=西池悠登(田根小2)▽湖北医師会長賞=藤野拓海(塩津5)▽長浜保健所長賞=土田雅也(息郷5)▽県薬剤師会湖北支部長賞=土田明寿佳(長浜北5)▽長浜市健康づくり推進協議会長賞=筑田紗礼(同4)▽長浜市長賞=カシ・マヤ(神照2)▽同市教育長賞=豊島彩(びわ南3)▽米原市長賞=宮部花鈴(米原6)▽同市教育長賞=高畑智弘(山東西3)▽東浅井郡町村会長賞=田嶌成美(虎姫3)▽湖北町長賞=八木健稀(朝日2)▽同町教育長賞=南部宙(速水2)▽虎姫町長賞=河島萌音(虎姫3)▽同町教育長賞=北川貴啓(同)▽伊香郡町村会長賞=藤野成海(塩津5)▽木之本町長賞=小森純(木之本2)▽同町教育長賞=高橋美希(高時2)▽高月町長賞=宮部愛梨(七郷4)▽同町教育長賞=上田真由(富永2)▽余呉町長賞=白川誠真(余呉5)▽同町教育長賞=谷口早紀(同3)▽西浅井町長賞=沢田雅空(永原2)▽同町教育長賞=木戸海斗(塩津5)。
 【標語(中学生)】▽最優秀賞=「歯とこころ きれいになれば 笑顔咲く」中川美穂(長浜南3)▽優秀賞=岩崎礼(長浜東2)、笹木美里(伊吹山2)。


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天の川ほたるまつり

9日~15日、アクセスも充実
 米原市、天の川ほたるまつりは9日から15日まで行われる。主な内容は次のとおり。
 ▽ホタルパレード=7日午後1時15分からJR近江長岡駅からルッチプラザまでを山東東小の児童が行進。午後2時15分からルッチプラザでホタル集会。
 ▽ホタル案内所=7日~20日まで、山東庁舎前。
 ▽ホタル館=7日から22日まで、三島池ビジターセンター。ゲンジボタル観察会は7日午後7時半から。定員30人。参加費300円。
 ▽幽玄の蛍茶会=7日午後7時から長岡の西福寺。参加費3000円。
 ▽ホタルライブ=杜子春、21日午後2時から西福寺。入場料は前売り1000円(当日1500円)。
 ▽環境フォーラム=15日午後1時からルッチプラザ。ホタルに学ぶスローライフをテーマにパネルディスカッション、ヨシ笛コンサートなど。
 14、15の両日は午後6時半から同9時半まで市内2カ所の臨時駐車場からホタル発生地までシャトルバスを運行。駐車場はヤンマー農機(一色)、名鉄運輸(大鹿)。
 期間中、JR米原、彦根、近江長岡駅から鑑賞バス、貸切タクシーも。問い合わせは市観光協会へ。


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虎姫で洪水避難訓練

町民580人が参加、全町で
 虎姫町は8日午前7時45分から町内全域を対象にした洪水避難訓練を行う。全町民の10分の1、580人が参加する大規模な訓練。
 同町は1級河川の姉川と高時川に挟まれた地域。両河川とも民地より川床が高い天井川のため、大雨による堤防の決壊などが心配される。
 訓練は各字単位で集会所などへ自主避難した後、町指定避難所の町民体育館へ徒歩で移動する。
 体育館(午前9時~)では水中歩行訓練や避難所生活体験、非常食の炊き出し、防災グッズの展示。
 専門家による防災講演会や防災ヘリの住民救助訓練などがある。


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2008年06月03日

長浜市議会、6日開会

寄付条例など12議案を提案
 長浜市議会6月定例会は6日午前10時に開会。08年度一般会計補正予算案など12議案が提案される。
 一般会計の補正は7215万円の増額で内訳は▽スクールソーシャルワーク的学校不適応支援事業933万円▽1市6町任意合併協議会負担金125万円▽ふるさと振興基金積立金5000円▽コミュニティ助成750万円▽ゼロ次予防推進事業407万円―など。
 学校不適応支援事業では神照、下草野、びわ南の3小学校と、西、東、浅井、びわの4中学校に社会福祉士、臨床心理士、精神保健福祉士ら福祉のスペシャリストを派遣して、非行行動の目立つ児童、生徒らの指導、カウンセリングにあたる。
 条例関係は、京都大学大学院医学研究科と共同で取り組む「0次予防コホート事業」に関して、市民から収集する遺伝子情報を含む個人情報の保護、倫理的運用などを定めた条例を新設。
 また、国の地方税法改正に伴って「ふるさと長浜寄付金条例」を定め、▽子ども支援▽健康作り、福祉、医療▽自然環境保全、循環型社会づくり▽町並み景観保存、観光振興▽歴史遺産の伝承、文化芸術の振興―など6項目で、寄付金を受け付け、基金に積み立てる。運用状況は毎年、公表する。
 このほか、国の法改正に伴い市税条例、手数料条例などを改正する。
 なお、市議会は6日開会の後、議案熟読のため休会し、16日から午前10時から再開して18日まで一般質問を行う。最終本会議は25日午前10時から。


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元気に産卵してね

神照小児童がニゴロブナ放流
 長浜市立神照小学校の5年生児童が3日、学校近くの水田にニゴロブナを放流した。
 ニゴロブナの産卵、ふ化を通して、水田の役割や自然環境の大切さを知ってもらおうと、3年前から長浜・米原地域みずすまし推進協議会や県、市の協力で実施している。
 児童は、協議会や県の職員から、水田がニゴロブナの産卵の場となっていることや、用水路の整備で魚が水田に戻れなくなったことなど説明を受けた後、水田にオス8匹、メス5匹をバケツから放流した。
 ニゴロブナは2、3日で産卵。40日ほどで体長2㌢ほどの稚魚に成長し、「中干し」を前に児童が捕まえて近くの用水路に放す。


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子どもの版画展

プラザふくらの森
 県子どもの版画作品展が長浜市内保町のプラザふくらの森で開かれている。
 県内の保幼、小中学校から6101点の応募があり、うち特選と入選の220点を展示。長浜北小6年の中野由加里さんの「双子のシーザー」や田根小6年の西木菜緒さんの「勉強ガンバレ、智哉君」など表現豊かな作品が目を引く。
 午前10時から午後6時、22日まで。


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2008年06月02日

朝日漁協  漁師がインストラクター

岐阜の修学旅行生、琵琶湖で体験学習
 湖北町の朝日漁協は6日、岐阜の修学旅行生160人を受け入れ、漁業の体験学習に協力する。県内の漁協が大人数の修学旅行生を受け入れるのは始めての試み。
 岐阜県、多治見中学ではこれまで福井県の小浜などで校外学習を開いており、琵琶湖でも環境学習を兼ねて、漁業体験をすることにした。
 参加するのは1年生。琵琶湖では刺し網、たつべ、エリ、もんどり漁など、尾上漁港では船のロープ接岸、網などの漁具の手入れなどを体験する。
 講師は組合員(漁師)で得意の分野で生徒たちを指導。体験を通して漁業の大変さや、琵琶湖での外来魚繁殖、汚染水質など環境問題についても教える。
 松岡正富副組合長は「琵琶湖からのメッセージを中学生に受け止めてほしい。初めての体験だが、組合員の協力で成功させたい」と話している。


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地域づくり計画を策定

田根地区、活動目標や取組み
 長浜市田根地区・地域づくり協議会はこのほど、地域づくり計画を策定した。「人と人の心がかよい、楽しく元気な笑顔のまち」をスローガンにまちづくりを展開してゆく。
 同協議会では、まち歩きやワークショップでの地域の課題や魅力についての意見を基に、「総務企画」「福祉保健」「安全環境」など5つの部会が目標を掲げ、計画を策定した。
 計画では問題となっている獣害防止や空家対策などの取り組みを盛り込んだほか、事業主体を「住民」「行政」「協働」に分け、3年ごとに見直し、10年後を目標に活動を進める。市内での地域づくり計画の策定は初。
人情・過疎化・獣害
田根の魅力・課題

 田根地区・地域づくり協議会はこのほど、地域の魅力と課題をまとめた。
 まち歩きやワークショップで出た意見392件をまとめたもので、自慢できるところは▽人情や思いやりがある▽地域活動が盛ん▽歴史遺産がたくさんある▽自然景観が良い▽災害が少ないなど。
 一方、問題点は▽過疎化▽獣害▽JA、医院、店舗などが少ない▽除雪、不法投棄、通学路の安全▽働く場がないなど。


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万葉集にみる湖北地域

長浜城歴史博物館でロマン講座
 長浜城歴史博物館友の会は7日午後1時半から北近江古代・万葉のロマン講座を開く。
 万葉集の中から近江や湖北地域にゆかりのある作品にスポットをあてた講座で計3回の予定。第1回目では「鳰(にお)鳥の息長川は絶えぬとも君に語らむ言尽きめやも」を取り上げる。756年、河内・難波の国の宴席で儀礼歌として詠まれたものだが、「息長川」は米原市内を流れる天野川を指すと言われている。
 なぜ、遠く離れた地で詠まれた歌に湖北地域の川が登場するのか、講座では当時の大和政権と湖北地域の関係を、万葉集を通して考える。受講料は500円。友の会会員は無料。


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健康づくり大学開講

湖北町で浅井・千葉さんら講師に
 湖北町は健康づくり大学の受講生を募集している。
 町の自然や食材などを利用したプログラムで、楽しみながら健康を学ぶ。
 オープニング講座は7月26日午後1時半から湖北農村勤労福祉センター。健康づくりシステム研究会・植田理彦さんの講演と、ソウルオリンピックランナー・浅井えり子=写真・右=と健康ウォーキング。
 実践プログラム(8月~12月、全5回)はウォーキング、写真療法の実践や脳トレで健康づくり、アトランタ五輪選手・千葉真子さんのウォーキングアドバイス(11月8日)など。
 対象はすべての講座が受講でき、医師に運動を制限されていない町内在住の人(一部講演は町外も可)。参加費5000円。申し込みは町政策調整室内事務局へ。


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優雅で華麗な舞台を披露

出井幹子バレエ教室が発表会
 長浜市勝町の「出井幹子バレエ教室」の発表会が31日、ひこね市文化プラザで開かれた。
 同教室の生徒やゲストのプロダンサーら約100人が出演し、世界的に有名な深川秀夫氏が演出、振付に参加するなど、豪華な舞台となった。
 1部の「ピーターパン」では幼児から中学生が出演し、2部の小品集では「くるみ割り人形」「ドン・キホーテ」「眠れる森の美女」などから名場面を発表した。
 3部の深川氏演出の「ガーシュイン・モナ・ムール」では生徒とプロダンサーが共演し、優雅で華麗な舞台を披露。
 来場者は多彩なバレエの世界を堪能していた。


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長浜市
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