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HEFLで野菜栽培

地元企業が照明装置を開発
 長浜市田村町、バイオインキュベーションセンターの入居企業「日本アドバンストアグリ」(辻昭久社長)が、大型液晶テレビに利用されるバックライトを改良した「HEFL」(ハイブリッド電極蛍光管)の技術を応用し、植物育成の照明装置の開発に成功した。
 照明装置は▽ユニットが薄く、植物の多段式栽培に有利▽表面温度が低く近接照明が可能▽管の寿命が3万時間程度と長く、メンテナンスが楽―などの利点があり、この装置を用いれば、クリーンルーム内での無農薬栽培や、天候に左右されない室内栽培が可能になる。
 また、長浜バイオ大の蔡晃植教授の研究によると、HEFLの照明装置を用いて栽培した野菜は、一般的な露地栽培に比べ、高ビタミン、高ミネラルであることも判明している。
 同社では、照明システムの販売、野菜の栽培などで2010年度に3億円の売上を見込んでいる。


2008年05月26日 14:34 |


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