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室町将軍文書など展示

長浜城で下郷共済会所蔵品展
 長浜城歴史博物館は17日から、下郷共済会(下郷傳平理事長)の所蔵品展「貴族の家に伝わった武将文書」を開く。6月19日まで。
 同共済会の所蔵品展は11回目。今回は公家の広橋家、藤波家に伝わる二つの文書から、室町将軍や戦国武将の文書など12点を展示する。両文書には歴代の室町将軍の文書が多く含まれ、その花押(サイン)の変遷などを知ることができる。
 「六角氏浅井郡奉行打渡状」は、近江守護の六角高経の家臣で浅井郡担当の郡奉行が、京都大覚寺教王常住院に中野郷(現在の虎姫町中野)の領地の所有権を認定した文書。南北朝から室町時代にかけて、中野は近隣の武家による妨害を受けていたことから、公文書で同院の領有権を認定したとみられる。
 このほか、室町の歴代将軍が領地の所有権を認定したり、武運の祈願、神社での祈祷を命じた文書などを紹介する。
 午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、小中学生100円(湖北地域は無料)。21日休館。


2008年05月16日 14:17 |


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