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子どもの読書推進を

長浜市が5年計画を策定
 長浜市はこのほど、今後5年間の「子ども読書活動推進計画」をまとめた。
 市民と行政が一体となって子ども達が発達段階に応じて、自主的に読書できるよう、環境整備に取り組むことを目的にしている。
 基本方針に▽子どもが読書に親しむ機会の提供と環境の整備・充実▽家庭、地域、学校を通じた社会全体での取り組み推進▽読書への理解と関心の普及―の3本柱を掲げている。
 具体的な取り組みとして、司書教諭、読み聞かせボランティア、図書館との連絡会の開催、学校図書館蔵書のデータベース化、子ども向け郷土資料の作成など35項目を挙げ、今月23日の「子ども読書の日」に、ブックフェアや図書館祭りなどを開催することも盛り込んだ。
高学年ほど読書離れ
長浜市がアンケート調査

 中学生の1割、高校生の2割が1カ月に1冊の本も読まない―。長浜市が子ども読書活動推進計画の策定にあたり、市内の小中高生にアンケート調査を実施したところ、このような現状が浮き彫りになった。
 昨年11月、保育園、幼稚園の保護者、小学3年、中学2年、高校2年の計1743人に調査票を配り、1448人からの回答をまとめた。回答率は83・1%。
 「1カ月に何冊くらいの本を読むか」の質問に対して、ゼロ冊と回答したのは小3で2・1%、小6で5・1%、中2で11・8%、高2で21・7%を占めた。
 逆に7冊以上と答えたは小3で45・4%、小6で13・2%、中2で6・3%、高2で8・4%となり、学年が進むに従って読書離れの傾向がみられた。
 また、「知りたいことを調べる方法は?」との質問に全体31・9%がパソコンと回答し、市立図書館(13・8%)、自宅の本(10・4%)、学校図書館(10・0%)を大きく上回り、子ども達がインターネットで知りたい情報を探し出している現状もうかがえた。


2008年04月19日 13:36 |


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