夕渡りに嘉田知事が参列
14日夕、女性参加は「曳山祭り史上初」
「女人禁制」の長浜曳山祭りで、14日に行われる「夕渡りの儀」に、嘉田由紀子知事と林多恵子長浜市議長が参列することが分かった。来賓としての参加だが、女性が長浜曳山祭りの公式儀式に関わるのは「祭り史上初めて」(谷口清士・總當番委員長)という。
夕渡りは、本日(ほんび)の15日を前に、長浜八幡宮に集合した出番山の子ども役者らが、それぞれの町内に帰る行事。化粧と舞台衣装で正装した役者が提灯を持った若衆に守られながら隊列を組む。
曳山祭りでは女人禁制の伝統が守られ、家族といえども女性が祭りに関わることを禁じていたが、近年、山組によっては、裏方などで女性が積極的に関わり、けい古場でも女性の姿を見かけることが増えている。
夕渡りへの嘉田知事と林議長の参列は全山組の賛同で決まったもので、谷口委員長は「最近は知事や市長、議長、警察署長などに女性が進出している。将来のことを考えれば、女性を迎え入れることも考えなければ」と話している。
なお、夕渡りは午後6時の花火を合図に準備が始まり、同7時から隊列を組んで長浜八幡宮を出発する。来賓は先頭のシャギリ隊に続いて参列する。
2008年04月09日 17:59 | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1776

- 01月 25日 虎高生物化学部 遺伝子残し、伝説を検証
- 01月 25日 戦国博、内容着々と
- 01月 25日 被災地の復興語る
- 01月 24日 プロジェクト21 理想の再編案を提言
- 01月 24日 写真で伝える イランの魅力
