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新年度スタート、長浜は

福祉の充実や消防団の統合など
 1日から新年度がスタートし、自治体では新たな住民サービスや機構改革などが始まった。
 長浜市では福祉関連で小中学生の入院費(保険診療分で食事代を除く)の助成を開始。すでに昨年10月から小学生の入院費助成は実施済み。
 妊婦健診の助成を従来の5回から10回に拡大させ、乳がん、子宮がん検診の負担金を1700円から1000円(1方向)に軽減。
 長浜、浅井、びわ地区の単位消防団は統合され、726人の団員が「長浜市消防団」として一元化。
 教育関係では、外国人児童生徒の支援、不登校、いじめ問題などに対応する教育センターが浅井支所2階に開所した。
 市役所の収納課は滞納整理課に。建築住宅課と建築指導課は統合して建築課に。浅井健康管理センターは浅井保健センターに名称を変更。
 このほか、湖北地域では湖北町で携帯電話などよる安心・安全メールの配信や頑張る寄付金条例を今月中に開始する。
値上げの小麦製品
ガソリン120円台

 小麦を使った食材が値上げされる一方、ガソリンが20円余り値下げされた。
 原材料高に伴い値上げされたのはビールや牛乳、醤油や食用油など。政府の小麦輸入価格が平均30%引き上げられるのに伴い、値上げされた。
 ガソリンは暫定税率維持を含む「租税特別措置法」の期限切れに伴い、1㍑あたり25円の上乗せ税率が無くなった。
 ただ、ガソリン税は製油所などからの出荷時に課税される「蔵出し税」のため、出荷後の在庫にはすでに暫定税率が上乗せしてある。実際の値下げはこの在庫が無くなってからで、時期は各店によって異なる。
 湖北では一部セルフスタンドで値下げが始まり、朝から給油する車の列ができた。価格はレギュラーで120円前半となっている。
道路事業を保留
 ガソリン税暫定税率の失効を受け、長浜市は道路事業の執行を保留することを決めた。失効による同市の影響は道路事業約3億円。
長浜病院も新システム
助産婦外来、院外処方、放射線治療

 市立長浜病院は▽助産師外来▽最新鋭放射線治療▽院外処方せんを開始する。
 助産師が中心となり、妊産婦(22週以降、正常経過)を担当。妊娠中から分娩、産後までケア。8日から毎週火、金曜の午後1時半から同4時。完全予約制。
 最新鋭放射線治療は患者に負担が少ない治療法で、手術や抗がん剤と組み合わせることで、乳がん、子宮がんなどの完治を目指す。14日開始予定。院外処方せんは6月2日から。診察終了後、処方せんを保険薬局に持参し、薬(有料)をもらう。


2008年04月01日 13:51 |


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