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「どんだけ~」シルクボール

ユニーク商品・繭の化粧落とし
 浜縮緬や近江真綿の原材料となる繭(まゆ)が、テレビで「美容に良い」と紹介され、脚光を浴びている。
 長浜市元浜町の雑貨店「ポケットうさぎ」は5、6年前、「シルクボール」という化粧落としを売り始めた。祇園の舞妓さんが繭で美顔をしていたことをヒントにしたみやげ物で、繭の一部を斜めにカットし、指サックのように使い、顔の汚れを落とす、というもの。
 同店によると繭に含まれるセリシン(まゆの糸をつなぎとめている天然タンパク質)はアミノ酸を含んでいて保湿、美白、保護機能の特性があり、老化した角質層やにきび、吹き出物の原因である毛穴の脂汚れなどを取り除くという。
 今年1月15日、美容研究家のIKKO(イッコー)さんがテレビ番組で紹介したところ、申し込みが殺到。シルクボールの加工はすべて手作業のため、内職を急きょ70人雇ったが、原料が品薄のため十分対応できない状況が続いている。
 店では「マスコミの反響に驚いている。かつては湖北の地場産業だった繭が見直されて嬉しい」と話している。


2008年03月01日 14:28 |


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