2008年03月31日
投票区再編で統合、編入
長浜市全体で5減の51区に
長浜市内の投票区画と投票所の見直しを行っていた市投票区画定審議会(池野嘉治会長)は31日、現状の56区画を51区画に減らすよう選挙管理委員会に答申。同委員会では自治会の意向などを踏まえながら、最終的な再編策をまとめる。
見直しの対象は、有権者3000人以上、300人未満の投票区、投票所から集落までの距離が2㌔以上ある投票区など。
主な見直し案は次のとおり。
【浅井地区】▽第28投票区の中瀬・大路、35区の飯山・当目・大門・乗倉を隣接する投票区に振り分けて統合▽41区(黒部・竜安寺・谷口・北野)と42区(高畑・力丸・野田・池奥・瓜生)を統合し、投票所を「五先賢の館」に▽27区(内保・大依・湯次)の投票所を市役所浅井支所に。
【びわ地区】▽48区(小観音寺・稲葉・弓削・香花寺)を、49区(富田・北富田・十九)に統合▽51区(早崎・下益田)を、50区(益田・安養寺)に統合▽53区(八木浜)を、54区(大浜・中浜)に統合▽45区の鶴ヶ島、みずべの里を長浜地区の6区(森・相撲など)に編入。
【長浜地区】▽18区から宮司東と宮司西を分割し、新たに投票区を設ける。投票所は宮司東町会議所▽6区の森をびわ地区の46区(曽根・御館)に再編▽8区から下之郷西と新庄中の一部をびわ地区の46区に再編▽21区(平方・平方北・三和)の投票所を平方町公会堂に▽21区の三和を22区(南高田・東高田・地福寺・柳)に編入。
なお、審議会では、対象となる自治会の意向を尊重し、有権者への周知を徹底させるよう付帯意見を添えている。
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日本庭園、開園50周年
アウグスブルクにヤンマーが記念碑
ヤンマーディーゼル(現ヤンマー)の初代社長・山岡孫吉氏が、独アウグスブルク市に寄贈した日本庭園が開園50周年を迎えたことから、ヤンマーの山岡健人社長や現地の市長らが出席して、このほど記念碑の除幕式が行われた。
日本庭園は同市のヴィッテルスバッハ公園内にあり、1957年に山岡氏がディーゼルエンジンを開発したルドルフ・ディーゼル博士を顕彰して整備した。これが縁となり主力工場を置く長浜市とア市が姉妹都市提携を結ぶことになった。
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サクラ開花宣言
平年より5日早く
彦根地方気象台は30日、桜の開花宣言をした。平年より5日早く、昨年と同じ。
職員がこの日の朝、敷地内のソメイヨシノ(標本木)に5、6輪の開花を確認。満開までは約1週間程度かかる見込み。
長期予報では湖北地方は4月2日ごろから暖かくなる模様。桜の名所のひとつ、長浜市役所では、しだれ桜がちらほら咲き始めた。
強風注意報
彦根地方気象台は31日、湖北地方に強風注意報を出した。1日明け方にかけ、北西の風が強い。
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女子準優勝、男子は3位
伊吹高ホッケー部、惜しくも
伊吹高校ホッケー部は全国高校学校選抜ホッケー大会で、女子が準優勝し、男子が3位に入賞した。
女子は2年連続11度目の全国制覇を目指したが、決勝戦で横田(島根)に延長の末、1対2で惜敗。
男子も準決勝で同じ横田高校と対戦し、1対4で決勝進出はならず。横田高校はアベック優勝を果たした。
30日、同校で報告会が開かれ、瀬戸川恒雄教育長らに成績を報告。女子キャプテンの大橋彩佳さんは「今回は悔しい思いをしたが、気分を切り換えてインターハイに臨みたい」と新たな決意を述べた。
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2008年03月29日
長浜病院、ガン治療に「福音」
最新鋭放射線システム、4月開始
市立長浜病院はこのほど最新鋭の放射線治療システム「リニアック」を導入。4月から診療を始める。
放射線はX線写真やCTなど、一般に体の状態を撮影する際、活用されるが、放射線治療はガンなど、体の表面や奥にある病気を放射線の照射で治す。
病気の細胞は正常細胞と比べ放射線に弱く、正常細胞は修復力が高いので、何度も繰り返し照射することで、健康な細胞(DNA)を傷つけずに悪い細胞を死滅できる。
リニアックは高エネルギーX線を発生させる装置で、通常の撮影機器に比べ100倍のエネルギーを出すことが可能で副作用も少ない。
治療は患者を診察、CTで撮影した後、病気の位置や形を調べ、画像を基に放射線を照射する。時間はわずか15分程度。
放射線治療は身体への負担が少ないため、お年寄りにも対応できる上、臓器の機能や形態を維持できる患者に優しい治療法。ガン治療では手術や抗がん剤と組み合わせることで、より完治を目指すことも可能となる。機器の価格は約4億8000万円。
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72歳の森さん大学院卒業
同朋大、3年間の研究を開始
長浜市森町の森全太郎さん(72)が今月、名古屋市の同朋大学大学院文学研究科の博士前期課程(仏教文化専攻)を卒業。後期課程の試験にも合格し、4月からさらに3年間の研究に没頭することになった。
森さんは県職員を経て、飲食店や売店を経営。仏縁に深い家柄から、僧侶の養成学校に入り、大谷大学大学院で仏の道を学んだ。平成5年、東本願寺で得度を受けた。
同朋大大学院には70歳になった2年前に入学。親鸞聖人が浄土真宗の教えをまとめた「顕浄土真実教行証文類」(教行信証)と、その要約本「浄土文類聚鈔」に、それぞれ記された「正信偈」を比較研究してきた。
正信偈は七言一句の60行からなり、真宗の大綱をまとめたもの。両書に記された正信偈には差異が見られ、親鸞の晩年の心理変化がうかがえるという。
森さんは中国やインドにも足を運んで仏教の起源についても研究を重ねた。
研究成果を「文類偈の研究」と題した200ページの論文をまとめられ、前期課程を締めくくった。
4月からの後期課程について森さんは「晩年の親鸞の心理に、エリクソンの発達心理学の観点から分析し、仏教の道を親鸞に訪ねたい」と語っている。
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湖北の「祈りの心」
長浜歴史博企画展、22日まで
長浜城歴史博物館で29日から企画展「湖北のくらしの祈り―華麗なる曳山祭の世界」が始まった。4月22日まで。
企画展では湖北地域の特色ある歴史や文化を検証し、住民の暮らしの中に息づく「祈りの心」に注目して、展示する。
第1回目となる今回は、長浜曳山祭をはじめ、余呉町の丹生ちゃわん祭、米原曳山祭を取り上げ、現在も曳山を伝える虎姫町五村の常盤山、高月町雨森に伝来する曳山も紹介する。
主な展示品は▽江戸時代後期に長浜神戸町の大和屋又平が出版した「絵本版画多色刷『鳳凰山図』」▽12基の曳山を1基ずつ盃に描き、金銀の蒔絵で装飾した「長浜祭曳山図組盃」▽賢者や唐子、鳳凰を描いた虎姫町五村の曳山「常盤山」の見送り幕―など計21件を展示。
開館時間は午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、小中学生100円(湖北地域は無料)。
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奥琵琶湖にリゾートホテル
田崎さん監修「ロテル・デュ・ラク」
西浅井町大浦にリゾートホテル「ロテル・デュ・ラク」がオープンした。
優雅にぜい沢な時間を満喫できる上質のリゾートで、ソムリエ・田崎真也さんがプロデュース。4万坪の広大な敷地の中、琵琶湖の眺望が楽しめる本館客室は7室、隠れ家的なヴィラが6棟あり、プールやテニスコートなども完備。
レストランでは夜、ライトアップした幻想的な空間が楽しめるほか、自家農園でとれた新鮮な野菜と地元の食材にこだわった和洋折衷の料理や田崎さんが厳選したワインや酒に舌鼓。
焼酎バーでは米、麦、いもなど、約100種の焼酎を田崎氏オリジナルグラスで満喫。堀りごたつ風のカウンターやお座敷などモダンスタイルを取り入れている。
夕食時と冷蔵庫の飲物はフリードリンク。これからは海津大崎の桜も楽しめる。宿泊料は1泊3万円から(朝夕食付き)。予約はTEL(89)1251へ。
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2008年03月27日
羊さんからのプレゼント
浅井商工会が羊毛の特産品開発
浅井商工会は飼育しているヒツジの毛を使った「手作り」の特産品を開発。今秋から販売する。
同商工会では平成18年から、近所のふくらの森でヒツジ11頭を飼育している。毎年、夏前(今年は4月26日予定)に毛刈りが行われており、刈り取った毛を有効活用しようと、女性部(金子真弓部長)が特産品作りに乗り出した。
刈り取った毛は洗浄した後、草木染め。カーダーという機械で綿状にし、糸取り。過去2年間蓄えた毛糸でマフラーやコサージュ、帽子などに加工した。
天然素材のため健康的で、手作り感のある「温かな」作風。金子部長は「手間のかかった作品ばかり。一度、手にして見てもらえれば、良さがわかる」と話している。
特産品は地元の産直施設やフリーマーケット、特産市などで販売する計画。
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浅井3姉妹、少女漫画風に
観光ポスター、「昼ドラより面白い」
長浜観光協会はこのほど、浅井3姉妹をテーマにした観光ポスターを作成した。少女漫画タッチの3姉妹を中央に配した斬新なデザインで、歴史に興味が薄い女性や子どもに注目してもらえるよう工夫したという。
3姉妹は織田信長・豊臣秀吉・徳川家康といった戦国3大武将と複雑に関わっており、ポスターには「彼女たちを巡る愛あり、憎しみありの、昼ドラよりも複雑な人間関係」(同協会)を相関図で示し、「昼ドラよりおもしろい歴ドラがあります」とのキャッチフレーズを添えた。背景には浅井家の家紋をイメージした六角形をあしらった。
同協会では「女性が動かした戦国時代を感じられる長浜に、その主役である浅井3姉妹に、注目してもらえれば」と話している。
ポスターは計6500枚を作成し、JR各駅に掲示する。
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禁煙タクシー、5月発進
県内一斉に、湖北でも準備万端
県内のタクシーが5月末から一斉に全面禁煙となる見通しとなった。
乗合バスや電車など公共交通では、受動喫煙の防止などを盛り込んだ健康増進法の影響で禁煙化が進められている。
禁煙タクシーは大分で導入されたのを皮切りに長野、神奈川、静岡県、東京、福井など16都県で実施済み。今後も沖縄、福島、栃木(以上4月1日)、奈良(5月)などで実施が予定されており、滋賀県タクシー協会も全国的な流れを受け、5月31日の「世界禁煙デー」に合わせ実施の方向で検討、調整に入っている。
禁煙車の導入にあたっては喫煙客への配慮や運転手の抵抗感など、さまざまな問題も多い。
都タクシー(長浜)は禁煙実施に向け、乗務員に対して車内喫煙を自粛。また、タバコを吸う場合は車外に出て、衣服に臭いが染み付かないよう注意を促している。タクシーの灰皿はすべて撤去。「禁煙車」の表示灯やステッカーも準備しているが、「電車から降りたお客さんが『やっと、タバコが吸える』と思ったら、また禁煙。理解が得られるか・・・」と話す。
近江鉄道はすでに湖北地域で3台、禁煙車を運行。うち2人は女性ドライバーで
「タバコを吸わない人や女性客に好評」(長浜営業所)という。
同社では乗務員の車内喫煙は業務違反として厳しく指導。車内も消臭剤で毎日、消臭しているが、一番の悩みの種は「飲酒客とのトラブル」。
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編入で互いにけん制
長浜市議会と6町、合併協議で
第2回1市6町合併に関わる事前協議会が26日、長浜市浅井支所で開かれ、新市の名称を「長浜市」にすることなどを確認した。
会議には首長、議会代表ら36人が出席。重要事項の▽新市の名称▽事務所の位置▽財産、債務の取り扱い▽議員定数、任期▽合併の期日などを審議した。
名称については長浜市。議員定数と任期については1市6町の議会で協議。合併の期日は平成22年3月をメドとすることで概ね合意した。事務所の位置は「新庁舎移転改築の場合、地理的な配慮を」(高月)、「利便性の考慮を」(湖北)などのほか、「支所(現町役場)は廃止しないで」(余呉)などの要望が出た。
財産、債務の取り扱いについては西浅井、木之本から「現在、交付されている原発、山村振興など特定名目基金については地元で使えるようにしてほしい」などの意見が出た。
また、高月からは「合併協議は形式編入、協議は公平・対等の精神のはずだが、現在の会議の進め方はその姿勢からかい離している。お互いを尊重しあって協議を」との意見が出た。
一方、長浜市の林多恵子議長は事務事業の調整方針について「『編入合併を』原則として、長浜市の制度を基準に、6町の制度を統一・調整」に修正してほしいと主張。
結局、これらの協議事項を持ち帰り、再度、各議会で意見をとりまとめることになった。次回は、任意協議会発足に向けて協議する。
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「爆音」で巣作りを迎撃
竹生島で追い払い作戦展開中
カワウの巣作りが本格的に始まった竹生島で「新・追い払い作戦」が連日展開され、効果をあげている。
今回の戦術は竹筒鉄砲、ロケット花火、陸上競技用スターターピストル、エアガンによる「ビックリ作戦」。
竹筒鉄砲はモウソウチクにバーナーのガスを貯め、着火爆発させる仕組みで大きな爆音が出る。エアガンはサバイバルゲーム用で、鳥を威嚇。弾は「生分解性」のため土に還る。また、人が島内を歩くため、鳥が警戒して島に近づかないメリットもあるという。
今年は例年とは時期を早め、巣作りする前のカワウを迎撃。長浜市から委託されたシルバー人材センターの人たちが2月末から今月末まで連日、島南西部を中心に15人体制で陸と船上から追い払いをしている。
今のところ、追い払いをしたエリアの巣は激減。市では「継続して効果を検証したい」としている。
県ではこれまで樹木のネット掛けやロープ張り、目玉風船や爆音機など、さまざまな作戦を展開していたが、目立った効果は見られなかった。
昨年は銃器駆除を試みたが、新年度は「費用対効果が見られない」と見送ることにした。
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湖北町・脇坂議長が辞職
派閥抗争?新議長に速水氏
湖北町議会は26日、定例会を再開。脇坂吉勝議長と松山義一副議長の辞職に伴い、議長に速水賢昭氏(69)=速水=、副議長に竹本直隆氏(52)=尾上=を選出した。
速水氏は平成17年、初当選。総務常任委員長、議会広報編集特別委員長などを歴任。竹本氏は昨年12月の補欠選で初当選。任期は議員改選の来年3月まで。
任期途中に辞職した脇坂氏は「編入合併問題などで統率がとれない状況に陥っていた。議会運営を正常にするため、決意した」などと理由を述べている。
議長選の結果は速水氏5、山本清蔵氏4、杉本直子氏3。副議長選は竹本氏5、佐野稔氏3、杉本氏3、白紙1といずれも拮抗しており、議会内の派閥抗争を物語っている。
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管理者に矢野氏
湖北広域行政事務センター
湖北広域行政事務センターの新しい管理者に元長浜市都市建設部長の矢野幸男氏(61)=長浜市春近町=が選ばれた。27日のセンター議会臨時会で人事案件が可決された。
現職の宮部保管理者が4月1日に辞職することに伴う後任。矢野氏は昭和40年、長浜市役所に採用され、環境保全課長、都市建設部長などを歴任し、同センターの清掃工場長、業務課長も務めた。2年前の合併を機に退職し、現在は長浜市シルバー人材センター事務局長を務めている。
任期は4月2日から4年間。
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豊公園にぼんぼり
桜の開花を前に、見頃は10日前後か
長浜市の豊公園で27日、お花見向けのぼんぼりの設置作業が行われた。
市民に夜桜を楽しんでもらおうと、毎年設置し、今年は約140個のぼんぼりを準備。市から委託を受けた作業員が桜の木々の間に電線を張り、ぼんぼりを吊るした。
ぼんぼりは開花状況に合わせて、日没から午後9時半ごろまで点灯させる。
なお、公園管理事務所によると、つぼみの膨らみ具合は例年通りで、4月2、3日に開花、10日前後に見頃を迎えそうと予想している。
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5月、長浜で野外音楽祭
清水さんの遺志継承、出場者募集
長浜出身のミュージシャンで不慮の事故で亡くなった清水和彦さんの遺志を継ぎ、長浜での音楽祭を成功させよう―。湖北地域の音楽愛好家らで組織する「君の味方実行委員会」は5月5日、曳山博物館広場で「長浜まちなか音楽祭」を計画し、現在、出場者を募集している。
清水さんはオーディションへの合格を皮切りにメジャーデビューを果たし、ドラマやCMへの楽曲提供などを手掛けたが、2004年、交通事故により32歳で他界。生前、「生まれ育った長浜の街に、一日中音楽が鳴り響いたら、どんなに素敵だろう。いつかそんな音楽祭をやってみたい」と夢を描いていたことから、音楽仲間や友人が実行委を立ち上げ、ライブなどを開催。5月の音楽祭は清水さんの夢の実現への第一歩。
出場対象者は、ジャンルを問わないが、基本的にアコースティック系。爆音(アンプ持ち込みのエレキギター、ドラム)は禁止。参加料2000円。ボランティアスタッフも募集している。なお、音楽祭は午前11時から午後5時まで。問い合わせは実行事務局の清水さんTEL080(6130)3074へ。
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75㍍のこいのぼり
住民らが「手当て」
高月町雨森で5月3日に開く「こいのぼりまつり」の名物、ジャンボこいのぼりの修復がこのほど、高時川河川敷で行われた。
今年は全長75㍍になる予定で、地元住民ら11人のほか、岐阜の大学生も飛び入り参加。ビニールの傷んだ部分などを補修し、赤や青のペンキを施した。
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藤田、田中さんら推選
全日本こども美術大賞展で 全日本こども美術大賞展(全日本こども美術会主催)の審査がこのほど行われ、長浜市一の宮町の絵画教室「長浜ジュニア・アート」(西川淳子主宰)の生徒28人が入賞を果たした。
同教室では植物、動物、昆虫、鳥など自然をテーマに、子ども達ならではの想像力いっぱいの絵画を指導し、今回、団体に贈られる「審査員特別賞」を受賞した。
なお、入賞者は次の皆さん。
▽推選=藤浜蓮華(大谷保)、西堀ゆい(米原西保)、西川はるな(神照小1)、伊吹勇人(下草野小3)、佐野華乃香(長浜小4)、中川友理香(神照小4)、藤田眞梨(長浜小5)、小松和香奈(同)、澤頭啓恵(同6)、奥川由衣(湯田小6)、西堀智貴(双葉中1)、西沢英里(長浜西中1)、土田康平(同2)、田中美佑(浅井中2)、小川有里沙(同)▽特選=塚田くるみ(びわ南小1)、饗場有希(虎姫小3)、酒井優美(長浜南小3)、奥村拓都(びわ北小3)、杉本美優(長浜小3)、四塚メイ(同)、西堀愛(坂田小5)、新愛弥乃(長浜小6)、長田祐季(長浜西中1)、中澤舜(湖北中1)、平田智子(長浜西中2)、吉居萌香(同)、大西真莉(近江兄弟社中3)。
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2008年03月26日
長浜市、353人の人事異動
合併推進室に県職員2人配置
長浜市は26日、春の人事異動(4月1日付け)を内示した。
総異動人員は353人。1市6町合併の推進のため、県から職員2人(課長級、副参事級)の派遣を受け、合併推進室に配置。
姉妹都市の鹿児島県西之表市との交流を促進するため、初めて人事交流を行い、同市の主査級職員を観光振興課に配置する。
新たに商工労政課に「中心市街地活性化推進室」、教育指導課に「教育センター」を設置するほか、建築住宅課と建築指導課を「建築課」に統合し、収納課を「滞納整理課」に名称変更する。
部長級以上の異動は次のとおり。
【院長級】▽病院長(副院長兼外科主任部長)野田秀樹。
【部長級】▽総務部長兼合併推進室長兼防災危機管理監兼土地開発公社常務理事(同部担当部長兼同室長)辻川作男▽同部理事兼合併推進室次長(企画部理事兼企画調整課長兼総務部理事兼合併推進室次長)田中省吾▽健康福祉部担当部長兼高齢福祉介護課長(都市建設部上下水道課担当部長兼上下水道課長)平山光男▽産業経済部担当部長兼企業誘致政策監(同兼企業立地推進課長)垣見和則▽都市建設部長(同部理事兼道路河川課長)堀内善行▽同部理事兼建築課長(市民生活部理事兼環境保全課長)矢野邦昭▽会計管理者兼会計管理室長(病院事務局理事兼医療社会相談室長)三浦正司▽病院医療技術局理事兼放射線技術科技師長(同理事兼同科技師長兼機器センター長)山口高明▽病院事務局担当部長兼医療社会相談室長(農業委事務局長)江畑平夫▽議会事務局長(湖北広域行政事務センター事務局長)米田安廣▽農業委事務局長(都市建設部理事兼都市計画課長)服部二三男▽教育部長(同部長兼長浜文化スポーツ振興事業団常務理事)加藤嘉昭▽同事業団派遣(議会事務局次長)横田増市▽社会福祉協議会派遣(議会事務局長)堤一博▽湖北地域消防組合へ帰任(総務部防災危機管理監)古川清。
◇退職者◇
【院長級】▽(市立長浜病院長)琴浦良彦。
【部長級】▽(総務部長兼土地開発公社常務理事)長井善教▽(同部担当部長兼総務課長兼選挙管事務局長)佐野信行▽(同部理事兼人権施策推進課長)小杉繁薫▽(都市建設部長)溝口重夫▽(同部理事兼建築住宅課長)中川吉博▽(同部理事兼建築指導課長)野村順一▽(会計管理者兼会計管理室長)寺居和廣▽(教育部理事兼教育総務課長)伊藤克己▽(社会福祉協議会事務局長)辻重和。
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2008年03月25日
小学3年、簿記3級合格
県内初、湖北町の西嶋達郎君
湖北町山本の西嶋達郎君(9)=朝日小3年=がこのほど全国一斉の簿記検定試験3級に合格した。小学生での合格は県内初の快挙。
達郎君は、彦根翔陽高校で簿記を指導する父親の達人さん(41)の勧めで、昨夏から勉強を始めた。毎週土曜、翔陽高校の簿記部の活動に参加し、部員と机を並べて勉強。「売掛金」「減価率」などの専門用語の理解に苦しみ、昨年11月の試験では0点に泣いたが、今年2月24日の試験に再挑戦し、70点の合格ラインを超えた。
簿記3級は商業高校の2年生が受験を目指し、合格率は3~4割。先月の試験には全国で高校生や社会人を中心に8万3112人が受験し、合格者は3万1749人。合格率は38・2%だった。
達人さんは「勉強の習慣がつけばと、冗談で簿記を勧めたのですが、本当に合格するとは思わなかった」と話し、達郎君は「小学6年生か中学で2級に合格したい。将来は、お父さんのように高校の簿記の先生を目指したい」と話している。
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ふな寿司を浅井から発信
「もっとうまいフナ寿司を」。湖北特産のフナ寿司をまちの名物にしようと旧浅井地区の住民たちが挑戦している。
同地域では2年前、18人の有志が集まり、特産品の開発を始めた。当時、竜安寺地区の明正池では環境整備でニゴロブナを放流、このフナを使った寿司作りを計画した。
メンバーの一人、近藤秀之さんは、50年以上前からフナ寿司を漬けており、今年2月には県職員や博物館学芸員らで作る「あめのうお倶楽部」の品評会で大賞を受賞するほどの腕前。
参加者は近藤さんから「きれいに洗う」「漬ける際、水を使わない」など、美味しい漬け方のノウハウを伝授され、今シーズン約300㌔を漬け込んでいる。
24日には試食会があり、メンバーは出来上がった「臭みのない、まろやかな」フナ寿司に舌鼓を打った。近藤さんは「ふな寿司の産地は琵琶湖沿岸だけと思われがちだが、湖北の風土が(フナ寿司の)独特の風味を育んでいるのでは。浅井のブランドとして発信してゆきたい」と話している。
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本場の音楽に触れて
長浜の合唱団、28日から訪欧
長浜市を拠点に活動するコーラス・アンサンブル「ナッツ・シュローダー」は28日から、同市の姉妹都市・アウグスブルク(ドイツ)などを訪れ、音楽による交流を深める。
同団体は、地元の長浜小年少女合唱団「輝らりキッズ」を卒業したメンバーで構成し、本格的な女声アンサンブルを目指している。
今回の訪欧は、日ごろの活動成果の披露と、本場ヨーロッパの音楽に触れることによるレベルアップ、演奏会やホームステイによる地元市民との交流が狙い。一行はア市のほか、スイスのチューリッヒなどを訪れ、4月5日に帰国する。
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2008年03月24日
長浜サイエンスパーク
新たに2社が進出、「イオンディライト」「ヤマゼン」
長浜市田村町の工業団地「サイエンスパーク」に、イオングループのビルメンテナンス企業「イオンディライト」(大阪市)と、産業資材の再生・洗浄企業「ヤマゼン」(長浜市新庄中町)が進出することが分かった。24日、長浜市が発表した。
イオンディライトは第2区画5287平方㍍を20年の賃貸契約で取得。2階建て約3000平方㍍の研究・研修施設「イオンディライトアカデミー」を設立し、各地に分散している技術教育研修施設の機能を統合。▽環境をキーワードにしたグループ全体の情報発進▽産学官の連携による人材育成と研修▽環境に優しい技術の研究開発―などに取り組む。操業は来年6月。
ヤマゼンは第4区画3596平方㍍を買収し、事務所兼工場を建設。バイオ大学教授の開発した微生物殺菌技術を取り込んだ洗浄・除菌技術の開発をはじめ、検査体制向上のための開発センターを併設する。操業は今年11月。
長浜サイエンスパークへの進出は、「星野科学」「マリンフード」に次いで、4社目。
【イオンディライト】国内商業施設の40%以上(面積)の管理事績を持つ業界売上1位の総合ビルメンテナンス企業。2008年2月期の売上(連結)は1320億円。従業員8343人。7支社38支店を持つ。
【ヤマゼン】リサイクルが可能な産業資材の再生、洗浄を手掛ける。昨年10月期の売上は4億1000万円。従業員57人。
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味の文化財、復活へ
湖北町で和りんごの接ぎ木
湖北町の「小谷城和りんごを復活する会」(柴垣勇会長)は22日、小谷城跡近くの畑で和りんごの接ぎ木を行った。
和りんごは平安時代、中国から渡来。ピンポン玉位の小粒で酸味が強く、食用より薬用、供物として栽培されていた。
今から約450年前、小谷城主・浅井長政が木之本町古橋の三殊院に宛てた礼状には「林檎一籠を送っていただき、祝着の至り」などと書かれており、当時は和りんごの栽培が盛んだったことから、湖北でも生産されていた可能性が高い。
昨年7月、町民ら約100人で「復活する会」を設立、「彦根りんごを復活する会」らの協力で、栽培を開始した。
この日は約70人が参加。10㌃の畑で300本の台木の先端に和りんごの穂木を接ぎ、テープで固定した。
3年後に実をつけるといい、柴垣会長は「和りんごは味の文化財といえ、継承してゆきたい。近くの公園や会員宅で育ててもらい、特産品などに活用したい。和りんごで各地と交流が深まれば」と話している。
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虎姫駅前にCOCO広場
オープニングイベント3千人
JR虎姫駅前、多目的広場のオープニングイベントが23日開かれ、多くの買い物客で賑わった。
「COCO(ココ)広場」の愛称で約280平方㍍。開閉式天井や木製ステージなどを備えている。
この日は青空市やフリマ、素人歌謡ショーや阪神タイガースのライブ応援などがあり、約3000人が来場した。
今後は定期的に農産市などを開く計画。
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ノーマイカーでドラム缶6本分節約
米原市は平成19年度、職員ノーマイカーデーの実施結果をまとめた。これによるとドラム缶6本分の燃料削減につながった。
市では地球温暖化防止を目的に12月から月1回、第2金曜日を通勤に自家用車を使わないノーマイカーデーにしている。
通常、自動車通勤者480人のうち平均240人、約50%が参加。マイカー削減で約1200㍑(ドラム缶6本分)の燃料や、約2868㌔の二酸化炭素排出の抑制につながった。
市では職員の環境に対する意識は向上しており、今後も継続して実施したい、としている。
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2008年03月21日
投票率低迷は「不信感」、県選管調査
選挙で投票した政治家や政党が期待通りに活動していると思う有権者は13・2%に過ぎず、近年の投票率低迷の原因を「政治や政治家に不信感を持つ人が多いから」と感じていることが、県選挙管理委員会が実施した意識調査から分かった。
昨年7月の参議院選挙における有権者の投票行動を明らかにするため、県内の有権者3000人に調査表を配布。1671人の有効回答をまとめた。回答率は55・7%。
投票した理由は「政治を良くするため」(60・7%)が最も多く、以下「国民の義務」「国民の権利」「支持する候補者・政党があったから」と続いた。
投票しなかった理由は「用事があったから」(29・0%)が最多で、以下「選挙によって政治や暮らしが良くなるわけではない」「候補者の人柄や政策がわからなかった」が続いた。
近年の選挙の投票率低迷について、7割が「政治や政治家に対する不信感を持つ人が多いから」と答え、「政治に対して関心や興味を持つ人が減った」(47・3%)、「魅力ある候補者が少なかった」(29・9%)と続いた。
また、「議席を獲得した政党や当選した候補者が期待とおりに活動していると思うか」の問いには「思わない」(42・7%)と「わからない」(39・9%)が8割を占め、「思う」はたった13・2%。県選管では「有権者が政治との距離を感じているのではないか」と分析し、投票率向上のために、期日前投票制度の周知、投票所のイメージアップの工夫などが必要としている。
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ヨーケルズ、全国大会へ
長浜の中学生水球チーム
長浜スイミングスクールの水球チーム「長浜ヨーケルズ」は28日から千葉県で開かれるジュニア・オリンピック・カップ(JOC)全国大会に出場する。
長浜市内の中学生8人がメンバーで、小学生の頃から練習してきたことからチームワークは抜群。スピードのあるプレーによる得点を重ねている。2月の近畿大会で3位に入賞し、全国大会への出場権を獲得した。
キャプテンの仁添敬介君(びわ中3)は「3年生は最後の大会。悔いの残らない試合で、まずは2回戦を突破し、そして全国制覇したい」と話している。他の選手は次の皆さん。
居立政人、保崎雅裕、藤居晃太(以上長浜南3)、藤居敦(同2)、清水大地(長浜北2)、吉田拓馬(浅井1)、山田一貴(同)。
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開業へ、伊吹山ドライブウェイで除雪
4月12日の開業に向け伊吹山ドライブウェイで道路の除雪作業が行われている。
ドライブウェイを運営する日本自動車会社では先週から作業員6人がロータリー車やショベル車などで除雪をしている。
今年は2月の大雪の影響で、山頂付近の多い所で5~6㍍の積雪。現在、除雪が行われている7合目でも3~4㍍の雪の壁ができている。
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2008年03月20日
ことわざで親子の絆
長浜市早崎町に看板20カ所
長浜市早崎町の要誓寺、青壮年部は町内に「ことわざ」を記した看板を立て、親子のコミュニケーション作りに役立てている。
門徒たちは若者の寺離れ防止や情操教育のため、研修会や子ども向けの映画会などを開いており、青壮年部の一人、倉橋義廣さんがコミュニケーションの基盤となる言葉に注目。
「ことわざ」を通して親子の絆を深めてもらおうと、町内20カ所に手作り看板を設置した。
看板には「ある時の倹約、無い時の辛抱」「悩みを突き抜けて歓びがある」「生まれも大切だが、育ちはさらに大切」などと書かれており、定期的に入れ替えている。
子どもたちは看板の意味がわからない場合、家族に聞いたり、自分で辞書を引くなどし「ことわざ」が親子のコミュニケーション作りや道徳、国語の勉強に役立っており、倉橋さんは「ことわざで、子ども達に優しい気持ちや他人を思いやる心が芽生えれば」と話している。
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2008年03月19日
「志高く、学び続けて」
小学校で卒業式、長浜市内は875人
県内の小学校で19日、卒業式が行われた。長浜市で875人、虎姫町で48人、湖北町で86人が6年間お世話になった学び舎を後にした。
長浜小学校(勝城弘志校長)では、ジャケット、ネクタイ、ワンピースなどでおめかしした計166人(男子75人、女子91人)が卒業。
式典では国歌、校歌斉唱に続いて、証書授与があり、卒業生はやや緊張した様子で一人ずつ壇上に登り、勝城校長から証書を受け取った。
勝城校長は式辞で、卒業生が修学旅行で訪れた奈良を取り上げ、「五重の塔が1000年以上の風雪に耐えているのは、誠実な仕事の積み重ねがあったから。皆さんも、誠実という言葉を胸に、志高く学び続けて欲しい」とあいさつした。
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副町長人事で会期延長
余呉町議会「事前説明ない」
余呉町議会は18日、定例会を再開したが、副町長選任の提案を巡り紛糾し、予定していたこの日の閉会を28日まで延長することにした。
同町は昨年4月、二矢秀雄町長の就任以来、副町長が空席となっている。
この日、町は人事案を提案しようとしたが、複数の町議から「事前に説明がなかった」などと反対の声が上がり、議会は改めて人事案を審議するため、会期を延長した。
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町内で新築すれば半額
木之本町、移住者の固定資産税
木之本町は町外からの移住者を奨励する「定住化促進条例」を4月から始める。
町外の住民が、町内で新築住宅を建てた場合、固定資産税の半額分を奨励金として5年間交付する。
町は新年度、JR木ノ本駅東側に宅地36区画を造成。この条例と併せ、若者の定住を促進する考え。
ちなみに同町は少子高齢化や若者の勤め先が無いため、ここ数年、人口が激減。ピーク時(昭和62年)1万0567人だった人口が、今年2月末現在、8569人と約2000人も減少している。
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神照公園にモニュメント
長浜市、元校医遺族の寄付活用し
長浜市教委は、市内の元校医の遺族から受けた寄付の一部を活用し、神照運動公園にモニュメントを設置する。
昨年11月、遺族から「子ども達の元気で健やかな成長に役立てて欲しい」と1000万円の寄付があり、市内の全幼稚園、小学校に700万円かけてAED(自動体外式除細動器)を配備した。
今回は残りの300万円に、市会計からの50万円を足して、「子どもを犯罪の被害から守る条例の象徴」(市教委)としてモニュメントを計画し、長浜市難波町の高校美術教諭・長谷川敏嗣さんに制作を依頼した。
モニュメントは「陽光」と題し、読書する少女と、サッカー少年の像。高さ約1㍍の青銅製。28日午前10時から除幕式がある。
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2008年03月18日
宮部管理者にインタビュー
任期途中、辞任の理由は
新最終処分場にメド、兼務は至難
3期目の任期途中で突然、辞意を表明した湖北広域行政事務センターの宮部保管理者(67)。滋賀夕刊は引退にあたり、同管理者の心境を聞いた。
記者 長年、ご苦労様でした。9年前管理者になられましたが、その時の経緯について教えてください。
宮部 前任者が前年の12月に退職し、管理者は空席状態。当時は可燃ごみやし尿処理の許可、委託を希望する業者が多数あり、大変な状況だったが、長浜市の清水久行市長(当時)からの依頼もあり、定年前だったが、退職して就任し、厳しく対応できたと思う。
記者 任期中、苦労されたことは?。
宮部 し尿処理施設「第1プラント」(海老江)や最終処分場「クリーンプラント」(大依)の存続、延長問題は地元との交渉の末、協力金という形で、了解を得ることができた。協力金の額は「いずれも迷惑施設」という名目から、周辺地価の減価分などを算出。裁判でも認められた。
ゴミ焼却施設「クリスタルプラザ」の入札談合については自治体、広域組合では全国で初めて提訴をし、先陣を切った。
記者 米原に予定している新最終処分場問題は?
宮部 クリーンプラントが平成17年に満杯になることなどを考え、平成12年から移転先を検討していた。長年の交渉の末、昨秋、地元の全自治会から納得を得ることができた。
記者 管理者を辞めようと思ったのは?
宮部 昨年、3期目を打診された際、市町長には新最終処分場の見通しがついたら退職させてほしい、とお願いしていた。留意されたが、いつまでも同じ者が管理者にいるのでなく、(次の人には)新しい感覚でやってほしい。
記者 この9年間を振り返って、どう思いますか。
宮部 苦労が多かったが、リサイクルの推進や施設の存続など市民の理解が得られたと思う。
記者 県内の一部事務組合(広域事務センターなど)はほとんどが、首長が兼務していますが。
宮部 湖北の場合、ゴミやし尿の委託、許可、収集業務や4施設を抱えるなど、他の組合と異なり、地域的な事情があり、首長の兼務は難しい。
【宮部保氏】高月町柏原出身。長浜署長などを歴任し、平成11年4月、管理者に就任。施設の存続問題で地元との交渉に出向いた回数は第一プラントが90回、新最終処分場が71回にのぼる。4月1日付けで退任。
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豊公園に梅の香
5分咲き、見頃
長浜市、豊公園の梅林で花が咲き、もうすぐ見頃を迎える。紅梅、白梅合わせ約150本が植えられ、現在5分咲き。今月下旬までが見頃となりそう。好天に恵まれた18日は一帯にほのかな梅の香が漂い、ピクニックを楽しむ親子も見られた。
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長浜節、復活10年を祝う
23日、「リンコの会」の集い
昭和初期に作られた民謡「長浜節」の伝承・普及を目指している「リンコの会」(佐治茂子代表)は設立10周年を記念し、23日午後2時から長浜市の曳山博物館伝承スタジオで「10年の歩みの集い」を開く。
長浜節は、昭和天皇即位を記念し、長浜町民が、町内に逗留していた野口雨情に作詞を依頼し、朋友の藤井清水が作曲を手掛け、昭和3年に完成。野口は「しゃぼん玉」「赤い靴」など、藤井も「足柄山」などの制作で知られ、豪華コンビによる作品は、その後、振りも付けられてレコード化。
「ここは長浜 湖畔の街よ ハ リンコリンコリンコセント」と始まる長浜節は、豊公園の桜、春の曳山祭り、夏の竹生島、伊吹山の雪など、四季の彩りや町の賑わいが詠み込まれ、「リンコ節」の愛称で親しまれた。昭和30年代まで座敷などでもてはやされたが、いつしか忘れ去られた。
平成9年、長浜市民会館で野口雨情をテーマにした劇の上演にちなんで、長浜の伝統民謡の復活をと、長浜文化スポーツ振興事業団の呼びかけで、「リンコの会」が結成された。現在は大人子ども含め30人が参加し、その普及に努めている。
なお、当日は長浜節の披露、パネル展、座談会などがり、これまでの歩みを振り返る。入場無料。
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健康増進計画まとまる
長浜市、基本方針に一次予防など
長浜市はこのほど、健康増進計画「健康ながはま21」をまとめた。
平成24年度を目標年に、基本方針を、「一次予防の重視」と「健康づくり支援のための環境整備」とした。一次予防は健診により病気を早期発見、治療することに加え、生活習慣の改善で病気を未然に予防することを指す。
▽メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防▽がん対策▽介護予防―の3項目を重点的に取り組むほか、京都大学大学院医学研究科との共同事業「ゼロ次予防」、食育の推進などを掲げている。
計画では▽食生活▽身体活動・運動▽喫煙▽飲酒▽心・休養▽歯▽健康管理・病気の管理▽認知症対策―の8分野で課題と目標を設定し、その対策を示している。
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2008年03月17日
議員定数めぐり三つ巴
7vs8vs10、虎姫町議会で同時提案
虎姫町議会で17日、議員定数の削減案が3件同時に町議から提案され、全員協議会で審議が続いている。同日正午現在でも話し合いがまとまらず、予定していた一般質問が始まらないなど、「空転」している。
定数12人の同議会では以前から議員定数の削減が課題となっていたが、この日、松岡博議員が定数7人案を、土田良夫議員が8人、吉田勝己議員が10人案をそれぞれ同時に提案したため、予定していた一般質問を急きょ取り止め、全員協議会を開いた。同日、正午現在でも「各案とも横一線」(議会関係者)といい、同日中にまとまるかは未知数。仮にこのまま3案の採決を行っても、いずれも賛成少数で否決される公算が高い。
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15年ぶり全国大会出場
長浜小の女子ミニバスケチーム
長浜小学校の女子ミニバスケットボールチーム「長小ツインスターズ」が28日から東京の国立代々木体育館で開かれる全国大会に出場する。
昨年12月、16チームが出場した県大会で優勝し、15年ぶり2回目となる全国大会への切符を手にした。21日午後4時から市長室で激励会が開かれる。
出場者は次の皆さん。
▽監督=東出俊一▽コーチ=小野澤壽子、小野澤真也、雀部高男▽選手=野田華菜子、伊藤れいな、伊藤有菜、森野純奈、青木絢香、角野碧、下田楓、沢井菜摘、小畑遙(以上6年)、富永彩楓、宮川楓、岩根咲季、作田美紀(以上5年)、勝城紗南、弓場麻菜美(以上4年)。
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春照ホッケーW優勝
西日本6人制で、個人賞も独占
米原市、春照ホッケースポーツ少年団女子チームは大阪で開かれていた西日本6人制選手権、小学生女子1・2部でW優勝した。
今年は伊吹と春照の合同チームが出場。1部は6年生、2部は5年生チームでそれぞれ予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントに進出。準決勝、決勝とも圧倒的な強さで優勝した。昨年、1部で伊吹が優勝しており、実質上の2連覇。
個人賞では松本夏波、森花音さんが得点王、森亜沙香、辻村奈緒子さんがアシスト王、松浪琴乃、島田愛梨さんがゴールキーパー王となり、独占した(それぞれ1部、2部の順)。
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宮町にデイサービスC
大樹会4月オープン、内覧会
長浜市大宮町に「宮町デイサービスセンター」が完成し、21、22の両日、内覧会が開かれる。
社会福祉法人「大樹会」が商店街「やわた夢生小路」にある民家を改修、整備した。利用対象者は記憶などの機能低下で日常生活に支障があり、要介護、要支援認定を受けている人。定員9人。内覧会は午前9時半から午後4時まで。4月オープン。問い合わせは同センターTEL(68)2131へ。
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2008年03月16日
サイクリングで健康に
80歳の伊藤さん2千㌔を走破
「サイクリングであなたも健康に」。長浜市東主計町の伊藤幸信さん(80)は半年前から自転車で市内をサイクリングし、健康増進に役立てている。
昨年9月、足腰を鍛えようと、自転車を購入。当初は交通量が少ない道ばかりを選んで走っていたが、天気の良い日は遠く彦根、米原まで遠征。最近はJR長浜駅までの往復23㌔を日課としている。
これまで走行した距離は約2000㌔。伊藤さんは「おかげで体が動かすのが楽になった。手軽な運動。皆さんもペダルを踏んでみては」と話している。
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2008年03月15日
家庭でのルール作り必要
県教委の携帯電話利用意識調査で
「ネットいじめ」「チェーンメール」「ワンクリック詐欺」など、携帯電話を持つ子ども達が被害者となるケースが相次いでいるのに、家庭内で携帯電話の使用ルールを定めているのは、高校生で2割に過ぎないことが、県教育委員会の調査で分かった。
携帯電話を媒体としたいじめや詐欺、事件などが社会問題化していることから、小学5年~高校2年生と、保護者にアンケート調査を実施し、児童生徒4549人、保護者3811人の回答をまとめた。
携帯電話の所持率は、小学生21・6%、中学生51・0%、高校生95・5%で、5年前の調査に比べ、とりわけ小中学生の所持率が高くなっている(小13・4ポイント、中21・2ポイント増)。しかし、家庭内で料金や学校での使用など何らかのルールを設けているのは小学生5割、中学生4割、高校生2割に過ぎない。
また、中学生の2割が1日に「41回以上」メールを使用し、その実態を保護者が十分に把握していないことも分かった。
このほか、3人に1人が「メールをきっかけに知らない人と友人になったことがある」と回答し、「『会いたい』と言われたら会うか」との質問には「信用できれば」との条件付きで「会う」が3割にのぼった。
ネットいじめを受けたことがあるのは、小学生2・6%、中学生9・3%、高校生7・7%。チェーンメールで嫌な思いをしたことがあるのは小学生9・9%、中学生26・7%、高校生29・1%だった。
有害サイトに接続できないようにする「フィルタリングサービス」については、保護者の4割が知っているが、子どもの9割が同サービスを利用していない。
今回の結果を受け、県教委は、児童生徒に携帯電話に潜む危険性や利用のモラルについて指導し、保護者には家庭でのルールづくりやフィルタリングサービスの利用を促す。
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