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長浜市、観光戦略を策定

目標は「ノスタルジック・モダン」
 長浜市はこのほど、平成30年度を目標にした「観光イノベーション(革新)戦略」をまとめた。新旧の文化を融合させた「ノスタルジック・モダン」の都市イメージで宿泊客倍増を目指す。
 現在の長浜観光は、黒壁スクエア一帯を2~3時間見て回る日帰りが主要で、文化や歴史、自然にゆっくりと触れてもらう滞在型への転換が課題となっている。
 戦略では長浜市の観光イメージを、黒壁ガラスなどの新文化と、伝統文化や歴史を融合させた「ノスタルジック・モダン」と設定し、平成30年度を目標に観光客を250万人から310万人に、宿泊客を30万人から60万人に増やす。
 市街地ではモニュメントやアート作品、ミニ公園を整備して回遊性を高め、市北部では史跡や歴史人物などを生かした観光を、湖岸エリアでは竹生島を中心に、自然体験型の観光を導入する。
 誘客には外国人、修学旅行など、観光客のニーズに応じた企画を設定。特に外国人向けでは中国、韓国、台湾など東アジアから旅行者をターゲットに盆梅、ガラスなどをPRする。
 宿泊客獲得のために大型ホテルの誘致、町家を活用した宿泊施設の整備に加え、夜間観光の推進を図る。
 なお、戦略の実現に向けてはセンター機能を持つ「まちづくり会社」の存在が重要だと指摘している。


2008年02月25日 14:22 |


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