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湖北町は「併用型」新交通

朝夕は路線バス、昼はデマンド
 湖北町は赤字が続くコミュニティバスの運行を見直し、10月から新交通システムを導入する。朝夕は路線バス、昼間はデマンド(予約乗合)型タクシーとなる併用タイプ。
 現在、民間のバス会社に委託し、5路線で運行しているが、平成18年度1日あたりの乗車数は30人、1便当たりの平均乗車数はわずか2人で、町の赤字補てん額は年間950万円にのぼる。
 町は赤字補てんの大きい町営バスの運行形態を見直すため、昨年7月、「コミュニティバス検討委員会」を発足させ、改革案をまとめてきた。
 新交通システムはこれまでの利用状況を反映し、朝夕の通勤通学時間帯は路線バスとし、利用の少ない昼間や休日はデマンド運行。
 路線は河毛駅を拠点とした東西2系統とし、町内全集落を運行。JR河毛駅の列車に合わせて設定し、平日の最終便は午後7時台以降まで延長する。
 このほか、料金は現行の一律大人200円、子ども100円や弱者の無料化を維持するほか、通勤・通学利用者に向け、割引回数券の導入を検討している。
 町は今年10月1日のリニューアル運行に向け、新ダイヤを作成。10人乗りのワゴン車2台の購入、運転手の確保、河毛駅コミュニティハウスの改修などに取り組むほか、バスのデザインや名称などを公募する。


2008年02月20日 16:03 |


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