市民は施策に関心薄?
長浜市の意見公募、0件も
長浜市が昨年暮れから今月中旬まで行っていたパブリックコメント(市民意見公募)のほとんどが3人以下と振るわず、市が計画する施策に対して市民の無関心ぶりが浮き彫りとなった。
意見が少なかったのは▽地域防災計画=ゼロ▽景観条例=1人(1件)▽健康増進計画=1人(1件)▽中心市街地活性化基本計画=3人(10件)▽景観まちづくり計画=3人(20件)。
まちづくり計画にはキャッチフレーズに対しての意見や「他自治体のマネでは」という批判、「景観作りは大切」という賛同の意見。市街地計画には「若者参加のまちづくり」や「空家の有効活用」などを求める声があった。
一方、関心が高かったのは福祉関連の幼保一元化(12人、54件)と障害者福祉計画(17人、30件)。幼保には乳幼児を持つ市民から料金、保育時間、給食関連についての意見、要望や質問などが多数寄せられた。
ある担当者は「年末、年始に意見公募が重なったため、少なかったのでは。生活や暮らしに密着した施策に関しては意見が多い」と話している。
【パブリックコメント制度】市が基本的な政策を策定するとき、趣旨や目的、内容などを公表し、市民からの意見、提言を受け、反映させる機会を確保する制度。▽市民の参画▽説明責任の徹底▽行政運営の透明性▽パートナーシップによる市政の推進などが目的。
2008年02月16日 13:13 | パーマリンク
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