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保健所に問い合わせも

県内、中国産ギョーザ問題
 中国の工場で製造、輸入された冷凍ギョーザから殺虫剤などが検出された問題で、県内でもスーパーから商品が撤去され、県が流通先の特定に追われている。
 この問題は、日本たばこ産業の子会社「ジェイティフーズ」(東京)が中国から輸入した冷凍ギョーザを食べた家族10人が食中毒を訴え、ギョーザから有機リン系殺虫剤が検出された。
 ジェイティフーズではギョーザを製造した「天洋工場」(中国河北省)の関連商品23品目を回収し、「加ト吉」(香川県)、「味の素冷凍食品」(東京)も同工場から商品や原材料を仕入れているとして、回収を始めた。
 県内の各保健所には「ギョーザを食べて気分が悪くなった」などの問い合わせが寄せられているが、原因は特定できていない。また、「単なる食べ過ぎが原因では」(草津保健所)と、消費者が過敏になっているケースもあった。
 県食の安全推進課には31日朝、東京都から600ページにも及ぶ関連商品の一時出荷先リストが送られてきた。1ページに20業者ほどの記述があり、午前中、滋賀に関する業者のリストアップ作業に追われた。同課では「家庭に該当の商品があった場合は絶対に食べず、販売元に連絡して欲しい」と呼びかけている。
 県内では「コープしが」(野洲市)が3店舗で、「平和堂」(彦根市)が28店舗で該当商品を店頭から撤去した。


2008年01月31日 13:25 |


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