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ぜいたく設備がアダ

富永小の屋根融雪、氷雪が危険?
 高月町の富永小学校で屋根の融雪装置をめぐる「ぜいたくな問題」が、議論を醸している。
 同校は4年前に建設されたが、和風造りのため、町内の小学校で唯一、屋根に水を流して雪を溶かし、雨どいを介して排水する装置が設置されている。
 ところが、一部の氷雪が夜の寒さなどで凍りつき、塊(かたまり)となり落下。下にいる児童や近くの町道を通る住民らを直撃する可能性が出てきた。
 ここ数年は少雪のため、被害は出ていないが、この問題は12月議会でもとりあげられ、町教委は今冬、調査した上、防御ネットなどで対処すると、回答した。
 このシステムが採用されたのは同校の敷地が狭く落雪が校舎周辺や民地に溜まらないようにするため。これまでの経緯から「大雪の際、すべての雪が溶かせるのか」と疑問視する声や、2年前にはカラスが融雪装置のコーキング材をエサなどと間違え、穴をあけ、肝心の冬に活用できなかったこともあり、狭い敷地に豪華な校舎を建てたのがアダとなってしまっている。


2007年12月21日 13:53 |


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