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相応和尚と回峰行

五先賢の館企画展、道真の形見も
 長浜市北野町、五先賢の館は地元の偉人、相応和尚(そうおう・かしょう)の企画展を開いている。
 同館は地元出身の相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山の5人の顕彰展示施設。
 和尚は天長8年(831年)北野生まれ。中国五台山の風習から始めた荒行・比叡山千日回峰行の創始者。 和尚と親交が深かった当時の右大臣・菅原道真は左大臣と意見が合わず、九州の役所へ左遷。道真は和尚と別れの際「もし、私が先方で亡くなれば、弔ってほしい」と自ら刻んだ小像と鏡を和尚に託した。
 道真は別れて間もなく病死。和尚は形見の2品を郷里の北野神社と来生寺に祀り、冥福を祈った。企画展では道真の形見や千日回峰行の写真パネルなど約60点を展示する。
 午前9時から午後5時、11月13日まで。入館料は大人200円、子ども100円。水曜休館。
記念講演会
 五先賢の館は11月4日午後1時半から講演会を開く。
 大津市歴史博物館の和田光生学芸員が「回峰行」について話す。先着80人。参加費200円。


2007年10月25日 12:54 |


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