2007年10月31日
日めくりで「すくすく」と
ないおん編集室がカレンダー発売
湖北町丁野の「ないおん編集室」は繰り返しめくることで、自然に子どもの生活習慣が身につくカレンダーを作成した。
子どもたちを「褒めて認める」育児書のような内容となっており、「あさのあいさつ、えがおでおはよう」「ごめんなさい、ありがとう」「いじめをしない、みんなともだち」など31の標語とイラストが書かれている。
大人向けの解説は長浜愛児園の丁野恵鏡園長(湖北町丁野)、イラストは幼稚園や保育園で子育て相談や講演をしている宮川美智子さん(長浜市祇園町)が担当。
子どもの日常生活の中で親から子に伝えたい、しつけやあいさつなどを、温かいメッセージとイラストで綴っている。B4判縦半折カラー、1部500円。6000部作成。問い合わせは同編集室TEL(78)2007へ。
【ないおん編集室】仏教系の幼保育園の保護者向けに毎月、機関紙「ないおん」などを発刊。「ないおん」は心に喜びを感じていく世界、幸せを幸せと受けとめていく世界の意。
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魅せます、ゆう歌舞伎
11月2、3日文芸会館と商店街で
商店街関係者や公募市民による手作り歌舞伎「長濱ゆう歌舞伎」が11月2、3日、市内で演じられる。
ゆう壱番街商店街の商店主らが、曳山祭りの伝統を生かして商店街を活性化させようと、1997年から始めた催し。
今年の演目は「一条大蔵譚(ものがたり)」。平家全盛の世で、源氏再興に思いをかけ、阿呆のふりをして平家の目を欺く一条大蔵卿の物語。役者は8歳から68歳までの12人が務め、振り付けは川村和彦さんが担当している。
今年は米原子ども歌舞伎の寿山が特別参加し、「梶原平三誉石切」を演じる(3日夕方のみ)。
公演は2日午後7時、3日午後6時から長浜文芸会館(鑑賞券500円)、3日午後1時からゆう壱番街特設舞台(無料)で。
なお、役者は次の皆さん。
七里八須子(祇園)、片桐秀樹(元浜)、川村萌(八幡東)、沢田有佳里(大宮)、沢田光加里(同)、中橋恵美子(三ツ矢元)、山口忠義(新庄寺)、赤見知子(彦根)、土田桂緒莉(南呉服)、草野典子(大宮)、小池里紗(大戌亥)、藤居愛実(同)。
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40周年祝い石碑建立
長浜南小、3日に関フィル招き催し
長浜南小学校(前田康一校長)の創立40周年と新校舎完成を祝い、連合自治会やPTA関係者で組織する実行委員会はこのほど前庭の三本松に石碑を建立した。11月3日には記念集会とコンサートを開く。
同校は1967年、六荘、神田、西黒田の3小学校を統合して開校した。三本松は子ども達が仲良く一つになれるようにと、当時植えられたもので、40周年にあたり「三美満樹」と記した石碑を設置した。3本の松が美しく茂るように、子ども達に健康で豊な心を持ってたくましい大人になって欲しい、との願いを込めている。
このほか、旧西黒田小から引き継がれた二宮金次郎の石像を修復したほか、六荘小の跡地の六荘公民館に残されていた江戸時代の儒学者・中江藤樹の石像を移設した。
なお、3日は関西フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートと児童との共演、風船飛ばしなどがある。
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最優秀に田川さん
水道週間ポスター
長浜水道企業団は管内(旧長浜市、旧近江町、虎姫町)の9小学校から募っていた水道週間ポスターの入賞作品を発表した。
212点の応募があり、最優秀賞に坂田小5年、田川琴己さんの作品を選んだ。その他の入賞者は次の皆さん。
▽企業長特別賞=田中七海(南郷里4)▽入選=石山太成(神照1)、戸田乃梨子(坂田2)、藤田桃佳(南郷里3)、田中雄也(北郷里4)、戸田綾乃(坂田5)、田中寛人(北郷里6)。
写真は最優秀賞の田川琴己さんの作品
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2007年10月30日
長浜景観計画、建造物は高さ13㍍以下
市街地など、色彩・デザイン規制も
長浜市は建築物の高さや色彩などに一定の規制を加える景観まちづくり計画の素案をまとめた。市内全域を対象エリアとし、建築物に周辺景観との一体性を持たせ、特に古い町並みの残る旧市街地では高さや意匠などを厳しく制限し、景観保全に乗り出す。
従来、県の景観条例の枠組みの中で一定の基準があったが、強制力がなく効果に欠けた。05年の景観法施行を受け、県が新条例の制定に乗り出していることから、それに先んじて市独自の計画を定めることになった。
素案では市内全域で周辺景観との一体性に加え、色彩、緑化などの努力規定を設け、高さ10㍍、延べ床面積1000平方㍍以上の建築物については事前に市への届け出を義務化。
▽北国街道▽博物館通り▽ながはま御坊表参道▽ゆう壱番街▽大手門通り―の旧市街地の通りでは、伝統建築物や公益施設を除いて建物の高さを13㍍以下(3階建て程度。電柱の高さ)に規制し、こう配屋根を設け、意匠も街並みと一体性を持たせる。表参道は白壁、博物館通りは出窓型のショーウィンドウ、2階建てを基本―とするなど、それぞれの通りに細かな規制を設けている。
このほか、湖岸、姉川、国道365号線周辺でも高さ13㍍の規制を設ける。
市都市計画課では「これまでは景観問題で行政が指導する根拠がなかったが、独自の計画をつくることで、市全体で景観施策に取り組める」と語っている。
来年3月までに計画を策定し、並行して計画に実効性を持たせる条例を制定。同年秋の施行を目指す。
市民の意見募る
長浜市は景観まちづくり計画の素案について、市民の意見を募っている。11月5日から市のホームページで素案を公開。意見募集は1カ月間。問い合わせは市都市計画課TEL(65)6541へ。
長浜市細江町の安楽寺で菊まつりが開かれている。
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中澤さんに地域文化功労者表彰
湖北町南速水の長浜市文化財審議会委員長・中澤成晃さん(73)が19年度の地域文化功労者に選ばれた。
文部科学省は多年にわたり芸術文化の向上や普及、保護に尽力した個人、団体を表彰している。
中澤さんは元虎姫高校長で、現在、湖北町文化財保護審議会委員を務めており、オコナイなどの民俗研究や文化財保護に貢献した。表彰式は11月1日、東京如水会館で。
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鉄道の面影残した遊歩道
伊吹山麓のセメント運搬線を活用
伊吹山麓で使われていたセメント運搬用鉄道の廃線を利用した遊歩道がこのほど完成した。鉄道の面影を随所に残しており、懐古(レトロ)風の遊歩道になった。
昭和27年に開通した住友大阪セメント専用鉄道は、弥高川によって作られた扇状地を南北(春照~JR近江長岡)に縦断する総延長3・7㌔の路線で、伊吹鉱山のセメントを運んでいたが、平成11年に閉鎖され、敷地の一部は、当時の伊吹町に寄付された。
県は平成13年から春照、高番、杉澤、村木の4集落と地元企業との間でワークショップを重ね「周囲の景観と線路跡」を生かした約2・4㌔の遊歩道を整備した。
起点(春照)には駅舎風のミニパーク、杉澤以南にはベンガラや石灰岩の色に似せた特殊舗装を使ったほか、100㍍ごとに春照小児童がイメージした「ふるさと伊吹」を描いた直径3・5㍍の絵画を彫った。
このほか、村木にはレールを組み上げたステージモニュメントや電車用コンクリート電柱の一部を残すなど、鉄道の懐かしい思い出を随所に残している。
遊歩道の愛称を募集
米原市は遊歩道の愛称を募集している。Eメール、ファクスに住所、氏名、愛称名を記入して市農林振興課へ。締め切りは12月10日。
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白崎金三氏を偲ぶ会
余呉町の郷土史家、3日式典
余呉町の郷土史家・白崎金三氏(享年96)=中之郷=を「偲ぶ会」が11月3日、余呉町はごろもホールで開かれる。
白崎氏は五個荘や高月、木之本などで小中学校の理科の教諭を務め、定年退職後の昭和49年からは鏡岡中の郷土クラブ顧問として、各集落の歴史資料などを収集した。
「余呉町誌」(全4巻)を執筆したほか、町内の歴史や文化に関する多数の調査書、書籍の出版に協力。町文化財専門員や県文化財保護指導員のほか、地元の文化財の保護、継承に尽力。今年2月28日他界した。
午前10時から式典や講演、作品の朗読があるほか、3、4の両日、図書室で白崎氏の執筆した書籍、調査書などの展示がある。
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2007年10月29日
細江工業団地に4社
分譲・賃貸で計15万平方㍍「完売」
長浜市細江町の工業団地に地元や大阪の企業4社の進出が決まり、区画すべてが埋まった。
同団地は県土地開発公社が1997年に7区画、総面積15万5429平方㍍を整備し、分譲販売。しかし、景気低迷による設備投資控えから、当初は地元企業「高橋金属」が進出したのみだった。
初期費用を抑制したい企業の意向を汲み、3年前から賃貸制度を導入したところ引き合いが増え、今夏には太陽光発電部品製造「TKX」(2区画)が新工場を操業している。新たな進出は次のとおり。
▽高橋金属が1万5000平方㍍を賃貸契約で取得し、物流倉庫・研究、開発、製造に利用。08年4月操業。
▽半導体製造装置用部品加工業「トップ精工」(長浜市大辰巳町)が1万4775平方㍍を賃貸。事務所と工場を建設。生産拡大のため全面移転。09年4月操業。
▽金属製品製造「大東金属」(大阪市西成区)が1万1886平方㍍を賃貸。事務所、工場を建設し、免震装置関連の部品を製造。08年10月操業。
▽TKXが1万2006平方㍍を買収。倉庫、社員寮、駐車場などを整備する。08年4月操業予定。
市商工振興課では「近畿、中京、北陸経済圏をネットワークとして、滋賀北部の魅力ある新産業拠点として大きな経済効果と活力あるまちづくりが期待できる」とコメント。未だに5区画が売れ残っている長浜サイエンスパークについても「企業と継続的に交渉しており、この勢いで進出してもらえれば」と話している。
ウジ虫で技術大賞 長浜のバイオ企業
長浜市田村町のバイオ企業支援施設に入居する「バイオセラピーメディカル」(本社・東京)がこのほど、ハエの幼虫であるウジを利用した治療法を開発し、今年の東京都ベンチャー技術大賞に輝いた。
「マゴットセラピーシステム」と呼ばれ、糖尿病などで壊疽(えそ)した足を治療できるという。医療用の無菌ウジを患部に載せると腐った組織だけを溶かし吸収する性質を利用した。同社については、30日午後8時からの朝日放送の番組「たけしの本当は怖い家庭の医学」で取り上げられる。
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岩崎長藏さんらを表彰
長浜市政、産業発展に功績
長浜市は29日、市功績者を発表した。「文化の日」(11月3日)に市政や産業の発展に努めた市民を表彰しており、今年は59人、3団体を選んだ。
産業発展に寄与した職人に贈る「この道ひとすじ」には、▽岩崎長藏(石田)=屋根葺職人▽中川友一(曽根)=仏壇塗師▽奥田武雄(郷野)=浜縮緬・網織紬▽村田猛(相撲)=金型製作▽溝口弘(元浜)=調理師▽高橋實(国友)=浜縮緬織機修理=の6人を選んだ。
そのほか、表彰されるのは次の皆さん。
【自治功績】▽監査委員=金沢作衞(加納)▽民生児童委員=冨永喜久男(新庄寺)、森桂(南田附)▽民生委員推薦委員=河崎顕誠(朝日)▽保護司=中川彰(曽根)、福永吉平(新庄寺)、法山典子(小堀)▽自治会長=岩越繁(三ツ矢元)、飯田順彦(元浜)、藤田隆雄(朝日)、草野一省(北ノ郷)、高宮賢一(法楽寺)、大野佐兵衞(須賀谷)▽消防団員=桐山保(新庄馬場)、福永謙一(八幡中山)、樋口安彦(宮前)、中川守(八条)、茂森一造(加田今)、菅原真一(東上坂)、宮部保宏(西上坂)、中川正昭(加田)、速水良一(宮司)、北川公一(常喜)。
【社会功績】▽保健衛生=岡崎聡(東上坂)、澤田泉(祇園)、押谷浩(内保)、澤田賢三(大宮)、澤田和子(同)、西川雅士(朝日)、川瀬英嗣(富田)▽健康推進員=山田庸子(一の宮)、伊吹かよ子(地福寺)、中村春子(祇園)、岩嶋良子(列見)、西村喜美子(分木)、田中みつ子(常喜)、藤澤勝子(弓削)▽ボランタリーガイド=蒲生芳子(神照)。
【教育文化功績】▽生涯学習=中居譲(新栄)、中嶋弘夫(東上坂)、土田喜嗣(国友)、北川佳子(四ツ塚)▽市展委員=大橋忠司(米原市大鹿)、一居孝明(石田)▽学校保健=北嶋正智(神照)、畑下嘉之(寺田)、橋場信之(朝日)、林浩志(高畑)▽スポーツ振興=寺脇誠一(今川)、有木重夫(小野寺)、西橋絹子(内保)、一居栄子(石田)▽教育施設整備=県建築組合長浜支部長浜建築組合。
【感謝状】長浜城歴史博物館友の会、佐々木久(さいたま市)、一豊公千代様キャンペーンイベント実行委員会。
写真は上段左から岩崎長藏さん、中川友一さん、奥田武雄さん
下段左から村田猛さん、溝口弘さん、高橋實さん
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とられんくんピタッ
虎姫防犯隊が啓発
虎姫防犯隊(伊藤克美隊長)は29日、JR虎姫駅駐輪場に防犯テープを貼り付けた。
同町は10月末現在、前年同期比の犯罪減少率が県内1位。自転車盗を防止するため隊員10人が貼付した。防犯テープ「とられんくん」には黄色の地に「特別警戒中、なくそう犯罪」などと書かれており、草津などで効果が出ているという。
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2007年10月26日
経営や開発の秘話、披露
松下電器・中村会長、嘉田知事と対談
嘉田由紀子知事と中村邦夫・松下電器産業会長による対談が25日、長浜ロイヤルホテルで開かれ、松下電器産業の経営改革の裏話などが披露された。
環境ビジネスメッセの10周年を祝う目玉企画で、企業関係者を中心に約550人が聴講した。
中村会長は彦根市出身で、創業者・松下幸之助氏の影響力が強い同社にあって、2000年に社長に就任し、「破壊と創造」と呼ばれる徹底的な社内改革を行ったことで知られる。同社は08年中に白物家電の生産拠点3カ所を閉鎖し、大半を草津市に集約する方針で、中村会長は「草津が松下の白物家電の世界のマザー工場となる。雇用も1400人増える」と話した。
「製造業は使命は良い物を作るだけでなく、地域社会に貢献すること」と語り、神奈川県茅ヶ崎の工場跡への公園整備計画などを紹介。草津でも「グリーンのある工場を造りたい」と抱負を語った。
同社が二番煎じの製品開発で「マネシタ」と揶揄されていた過去を振り返り、「失敗は成功したシステムと成功した人から生まれる」と指摘し、過去の成功にあぐらをかいた結果、経営不振を招いたと分析した。
社長―役員―部長―課長、というピラミッド体制の中で顧客や末端社員の声が届かず、「情報のバケツリレーの途中で減少したり、捏造したりで客の声が届きにくくなった」と、大改革を決意させた動機を語った。
ヒット商品の斜めドラム式洗濯機は社内改革で従来の「オジサン」主導を改め、女性の声を取り入れたことで開発できたと紹介。「今では松下は変わった、と言ってもらえる」と語った。
琵琶湖については、中村会長が「琵琶湖の水は京都、大阪、兵庫の人々が飲んでいるが、琵琶湖の恵みを受けていることに感謝しているだろうか」と話すと、嘉田知事は「(今、政府で議論している)ふるさと納税は、滋賀に寄付していただいても結構ですよ」と会場に呼びかけ、笑いを誘っていた。
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市民の意見を募集
ごみ袋有料化で
湖北広域行政事務センターごみ指定袋制度検討委員会はごみ袋の価格やその効果などを示した答申案をまとめ、11月5日から市民の意見を募る。
従来の制度は各家庭に可燃、不燃ごみ袋計100枚を無料配布し、追加購入の場合は大袋1枚100円という高額負担を課していた。
新制度では無料配布をやめ、可燃ごみ袋を大(45㍑)50円、中(30㍑)33円、小(22㍑)22円、不燃ごみ袋(45㍑)50円で販売する。
有料化によりセンターでは5%のごみ減量化を図れ、年間600万円の処理費削減につながる、としている。
市民からの意見は、持参、郵送、ファクス、電子メールで12月5日まで受け付ける。問い合わせは同センター業務課TEL(62)7143へ。
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浅居浩さん油絵展
醒井水の宿駅「ミレーに引かれ」
米原市、醒井水の宿駅でアマチュア画家・浅居浩さん(50)=彦根=の油絵展が開かれている。
浅居さんは八幡工業高校時代から油絵を始めた。社会人になり、大潮会近畿北陸支部長の小田柿寿郎さんとの出会いをきっかけに磨きをかけ、現在大潮会会員。
浅居さんはミレーの「落ち穂拾い」「晩鐘」に引かれ、自身の絵のモチーフも農作業や働く人が多い。作品展では田舎の懐かしさや、やすらぎを感じさせる大作のほか、静物、風景のスケッチ、クレパス画など30点を展示している。
午前10時から午後5時、11月13日まで。入場無料。
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2007年10月25日
費用の見直しも検討
丹生ダム「水面」「穴あき」で激論
丹生ダムについて考える琵琶湖河川事務所と地元住民との意見交換会が23日、木之本町の伊香郡民会館で開かれた。住民からは「水面ダム」の早期実現を望む声の一方、「費用対効果」を疑問視する意見があり、双方の激論が飛び交った。
同事務所が淀川水系河川整備計画について住民の意見を聴取するため、県内5カ所で開いているもので、伊香会場には128人が参加した。
淀川水系5ダムのひとつ、丹生ダムは治水・利水目的のほか、観光の目玉となる多目的ダム、いわゆる水を常時張った「水面ダム」として約40年前、総事業費約1100億円、貯水量1億5000万㌧で計画されたが、学識経験者らで作る「淀川水系流域委員会」はダム建設の「原則中止」を打ち出したことで、国は計画を見直し、現在も工事はストップしたままとなっている。
嘉田由紀子知事はダム建設の凍結を掲げて知事に就任したが、丹生ダムに関しては琵琶湖の環境に影響が少ないとされる「穴あきダム」を強調している。
国は知事の意向や下流域の需要減「水余り」現象などを踏まえ、現在、規模を縮小した水面ダム(9000万㌧級)と穴あきダム(5000万㌧級)のいずれかを対象に調査検討、最適案を確定する計画。
意見交換会では「整備計画に住民の意見が反映されていない」「皆、犠牲になった上、ご破算になったら何にもならない」「ここにきてなぜ、並列案を出してきたのか」などのほか、穴あきダムの場合、渇水対策として余呉湖への送水施設が必要となるため「実現は不可能だし、ムダな投資になる」など水面ダム推進の意見が相次いだ。
一方では「地球温暖化や経済事情など、昔と今ではダムを取り巻く環境が変わっている。ダムありきで話を進めるのはおかしい」「タイプ別の建設費が不明のため、費用対効果に説得力がない」など否定的な声もあった。
同事務所は参加者からの質問に対し、すべて即答を避けたが、本体工事を残し、事業費の約半分をすでに投資していることについては「費用の見直しもあり得る」と答えた。
3会場で意見交換会
近畿地方整備局は11月、湖北の3会場で丹生ダム建設に関する意見交換会を開く。日時は次のとおり。
▽8日=余呉町山村開発センター。
▽14日=高月町中央公民館。
▽19日=びわ文化学習センター。
時間はいずれも午後7時から。事前申し込み不要。
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企業人のモラル訴える
地球温暖化問題で、枝廣さん
環境ジャーナリストでアルゴア元米副大統領の著書「不都合な真実」の翻訳で知られる枝廣淳子さんが24日、長浜文芸会館で講演し、「環境問題はモラルの問題」と訴えた。
長浜ドームで開催中のびわ湖環境ビジネスメッセのシンポジウムの一つで、企業関係者ら400人以上が訪れ満席となり、環境問題への関心の深さをうかがわせた。
枝廣さんは「温暖化で氷雪が溶けると、むき出しになった地表が太陽光線を吸収し、さらなる温暖化を招く」と悪循環を指摘し、「今の地球はブレーキの悪い車で急な下り坂を走っているようなもの。しかし、世界はアクセルを踏み、さらなる成長を求めている」と述べた。
EUや英国が二酸化炭素などの温室効果ガス削減に積極的に取り組み、京都議定書を批准していないアメリカでさえ、ハリケーン「カトリーヌ」による大災害以降、市や大学が排出削減に乗り出していることを紹介し、「日本は目標さえ立てられず、由々しき状態」と取り組みの遅さを憂慮した。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)が今世紀末までに世界の気温が4度上昇すると報告していることについて、「100年後の人達が何度の世界に生きるのかを決めるのは私達」と、企業人としてのモラルを求めた。「今後、炭素税、環境税、石油資源減少が予想され、風力、太陽光エネルギー、省エネが求められる時代になる」と話し、短期的にはマイナス成長でも、長期展望を持った企業経営の必要性を説いた。
最後は、経済成長一辺倒のGDP(国内総生産)よりも、ブータンの採用するGNH(国民総幸福量)のように、何を成長させるのか、指標そのものを考え直す必要があると訴えた。
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地域の安全を守ろう
28日西中で市民大会、パレードも
長浜防犯自治会、長浜署、市の3団体合同による地域安全市民大会が28日午後1時半から西中学校体育館で開かれる。
席上、30年以上にわたって町内の防犯パトロール活動を続けている南高田町自治会(川上邦雄自治会長)を防犯功労団体として表彰。立正大学の小宮信夫教授による講演「地域社会の安全をどう守るか」もある。
午後3時からは関係者約600人が駅前通りや商店街をパレード。近江兄弟社高校の吹奏楽部や長浜カトリック保育園の鼓笛隊も参加する。
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相応和尚と回峰行
五先賢の館企画展、道真の形見も
長浜市北野町、五先賢の館は地元の偉人、相応和尚(そうおう・かしょう)の企画展を開いている。
同館は地元出身の相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山の5人の顕彰展示施設。
和尚は天長8年(831年)北野生まれ。中国五台山の風習から始めた荒行・比叡山千日回峰行の創始者。 和尚と親交が深かった当時の右大臣・菅原道真は左大臣と意見が合わず、九州の役所へ左遷。道真は和尚と別れの際「もし、私が先方で亡くなれば、弔ってほしい」と自ら刻んだ小像と鏡を和尚に託した。
道真は別れて間もなく病死。和尚は形見の2品を郷里の北野神社と来生寺に祀り、冥福を祈った。企画展では道真の形見や千日回峰行の写真パネルなど約60点を展示する。
午前9時から午後5時、11月13日まで。入館料は大人200円、子ども100円。水曜休館。
記念講演会
五先賢の館は11月4日午後1時半から講演会を開く。
大津市歴史博物館の和田光生学芸員が「回峰行」について話す。先着80人。参加費200円。
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2007年10月24日
環境メッセ、ドームで開幕
最新技術、製品ずらり、さっそく商談に花
環境に優しい製品や技術を展示する見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ」が24日、長浜ドームで開幕した。
県内の経済団体や自治体で組織する実行委が主催し、10回目を迎える今年は過去最大の出展規模。企業、大学、海外機関など268社・団体が▽新エネ・省エネ▽廃棄物処理・リサイクル▽ベンチャー▽バイオ・農業―など12ゾーンでブースを並べている。
この日は、嘉田由紀子知事らを交えた開幕式の後、午前中から続々と企業関係者が訪れた。それぞれのブースでは製品の試運転や体験、キャンペーンレディによるPRなど工夫が凝らされ、さっそく商談に花を咲かせる様子も。また、彦根東高理系クラスの1年生のほか一般市民の姿も数多くみられ、各ブースのスタッフから説明を受けていた。
メッセは26日まで3日間開かれ、実行委では3万5000人の人出を見込んでいる。
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浅井に地区社協 1日、設立総会
地区社会福祉協議会「浅井福祉の会」が11月1日発足する。
長浜市では合併に伴い浅井、びわ、長浜の3社協が統合したが、市街地と農村部では利用者のニーズが異なるため、同地域の福祉を充実させようと連合自治会、民生児童委員らの呼びかけで発足。住民の声を反映しながら、在宅福祉や地域交流、実態調査などに取り組む。
旧長浜市内には公民館単位の地区社協があるほか、びわ地域は9月に「びわ福祉の会」を設立している。設立総会は1日午後7時から浅井福祉センターで。県社協・奥村昭主査の講演があり、役員、事業計画などを決める。
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アグリ国友秋まつり
27、28日、野菜市や屋台村など
長浜市国友町の農家で組織する農事組合「アグリファーム国友」は27、28の両日、同組合の格納庫周辺(小沢町)で「アグリ国友秋まつり」を開く。
「食べて楽しむ」をテーマにした収穫感謝祭。大根や黒大豆の枝豆など組合員が手塩にかけた野菜を販売する「野菜市」と、おにぎり、カレー、芋煮、ブタ汁、焼きそば、きな粉もち、焼きイモなどを販売する「屋台村」がある。このほか、果樹と花木の植木市、新米の販売、農機具の展示なども。午前9時から午後4時まで。
プラム栽培講習 参加者を募集
同組合は両日午前11時からプラム栽培技術講習会を開く。プラムは美容や健康に良いとして近年、植栽する家庭が増えていることから、講習会で栽培のコツを伝授する。参加無料。申し込みは同組合TEL(62)0066へ。
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2007年10月23日
クマの出没、沈静化?
昨年に比べ大幅減、注意はこれから
昨年、湖北地方で150件余りのクマの目撃情報があったが、今年は一転、沈静化の様相をみせている。
湖北地域振興局によると22日現在の目撃情報は32件。昨年同期の85件に比べ、大幅に減少。管内では今年、春から夏にかけ、長浜市野村、鍛冶屋町、湖北町郡上、下山田、伊部で5頭が捕獲されているだけ。
昨年は山間部をはじめ、姉川、高時川の河川敷や旧びわ、浅井、長浜市北部の市街地にまで出没。これらの原因として極度なエサ不足があげられた。
クマは山のブナ、ミズナラ、ドングリなどを食べるが、昨年はまったくの不作だったため、エサを探し求め、里に降りてきた可能性が高い。
県は今年から余呉町でブナ、コナラの生態調査を始めたが、いずれも実の付き具合は「不良」。県自然環境保護課ではクマの出没はブナの豊凶に関連するという説や、隔年ごとに多いという説があるが、実証されていない。今年は暑さが長びいているため、里へ降りる時期が遅れている可能性もある、と分析。
県内では昨年も10月中旬から11月にかけ、目撃数が急増。最終的には200件近く(196)に達したとして、注意を促している。
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湖北真宗の歴史と文化
浅井民俗資料館で企画展始まる
浅井歴史民俗資料館で23日から、長浜市尊勝寺町の浄土真宗寺院「称名寺」をテーマにした企画展が始まった。
称名寺は、元は美濃国安八郡(現在の大垣市)の天台宗寺院だったが、1481年に浄土真宗に改め、16世後半に近江に移った。戦国時代には浅井氏と連携して「湖北十ヶ寺」として織田信長と戦った。浅井氏滅亡後は一時退転したが、その後、羽柴秀吉によって帰住が許された。江戸時代には秀吉から与えられた朱印地を保持し、地域の中核寺院として栄え、今に多くの文化財を伝えている。
企画展では主な文化財を公開し、湖北の浄土真宗の歴史や文化を考える。浄土真宗の開祖親鸞聖人の出家得度から法然との出会い、越後流罪、入滅葬送・廟堂建立までを描いた「親鸞聖人絵伝」(1580年)のほか、近江の守護で上平寺城主の京極高広の奉行人が称名寺への狼藉を禁じた文書や、秀吉が称名寺の寺領を63石と定めた「豊臣秀吉朱印状」(1591年)など22点を展示している。
入館料は大人300円、小中学生150円。午前9時から午後5時まで。11月25日まで。
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小松侑夏さんら入選
子ども二科展で、大阪で展示
美術団体・二科会の主催する「子ども二科展」で、長浜ジュニアアート(長浜市一の宮町、西川淳子主宰)の子ども達が入選した。
中学生以下を対象にした展覧会で、全国から2万6426点の応募があり、同会絵画部会員の審査の結果、1473点が入選した。入選作品は30日から11月4日まで大阪市立美術館で展示される。入選者は次の皆さん。
小松侑夏(長浜小1)、山口晃毅(田根小2)、坂口萌郁(長浜小3)、四塚メイ(同)、柴田和輝(びわ北小4)、村上祥代(長浜小5)、西沢英里(長浜西中1)。
写真は小松侑夏さんの作品
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国際花市場、賑わう
グリーンパーク山東、1万本
米原市のグリーンパーク山東で国際花市場が開かれ、多くの来場者で賑わっている。
会場では700種、約1万本の花や苗を展示即売しているほか、オランダのチューリップ、マレーシアのハイビスカス、メキシコのダリアなど7カ国を代表する花を展示している。
人気のオークションも随時行うほか、地元や韓国の特産品なども販売。午前9時半から午後5時、11月4日まで。無休。入場無料。
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2007年10月22日
長浜市、役所仕事をバッサリ
敬老祝い金、家賃助成など不要
自治体経営事業の必要性や、事業主体が適しているかを第3者が評価する「事業仕分け」がこのほど長浜市で行われた。
自治体の仕事を洗い直す試みで、民間シンクタンク「構想日本」(東京都)や滋賀大学共同センターが提唱し、市民や他自治体の行革担当者らが、「不要」「見直し」「民間委託」などに選別した。これまで高島や栗東市、滋賀県などが実施。外部の厳しい意見にさらすことで職員の意識改革を促す狙いもある。
長浜市では2日間をかけて、福祉バスの運行、市民文化ホールの管理運営、公用車管理など101を事業仕分けにかけ、うち不要の意見が多かったのは①敬老祝い金②特定優良賃貸住宅家賃補助③はり、きゅうマッサージ補助。
①は80、88、90、99、100歳以上に5000円、満100歳には5万円を支給。これに対し委員からは「ゼロか、100しかない、思い切って廃止を」の意見が。
②は中間所得者を対象にした家賃助成制度。家賃の一部(最高半額)を国、県、市が20年間助成する制度で「公が行う施策として不適切」「ごく一部の人しか利益がおよばない」「目的が不明」と指摘。
③は65歳以上に1000円×6枚の助成券を支給。「一定の役割を終えた」「この制度が無くなっても施術をする人が減るとは思わない」「10%程度の利用しかなく、違う形で」などの声があった。
このほか、男女共同参画、同和など人権施策推進事業(講演)については「効果に疑問」「類似の事業が多い」。249台の公用車は「台数削減」。通学合宿は「事業効果が疑問。限定された参加者の割に支出が多い」など、バッサリ切り落とす意見があった。
長浜市は平成22年度に24億円の歳入不足を予想。結果は次年度の予算編成の参考資料として活用する。
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大地震、被災者を救助
1700人参加し、防災訓練
長浜市は21日、浅井中学校グラウンドで大地震を想定した防災訓練を行い、約1700人が参加した。
高島市を震源とする大地震が発生し、家屋の倒壊や火災が発生したと想定。湖北地域消防本部、長浜署、陸上自衛隊、県防災航空隊のほか、電気、ガス、水道、病院機関の関係者が、倒壊家屋や土砂に埋まった車両からの救出活動、建物火災の消火、給水、炊き出し、ライフラインの復旧作業などに取り組んだ。
車両からの救出作業では、目撃者の通報を受けたレスキュー隊員らが土を掘り起こして車体を発見。車の屋根を工具で切断するなどして、中にいた運転手を救出した。地元自治会からの参加者はレスキュー隊員の手際の良さに感心しながらも、自らもバケツリレーなどで汗を流していた。
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参加ランナーを募集
鴨の里マラソン、締め切り29日
三島池の周辺を走る「鴨の里マラソン」は11月18日、米原市のグリーンパーク山東を発着点に行われる。
コースはカルガモ(2㌔一般、小学生、のんびり)とカイツブリ(5㌔、中学生以上)、マガモ(10㌔、中卒以上)。参加費は中学生以下700円、一般1500円。
事務局では「彦根シティマラソンと重なり、応募者が例年と比べ少ない。気軽にチャレンジしては」と参加を呼びかけている。
申し込みは所定の郵便振替用紙に必要事項を記入の上、市役所山東庁舎市教委内事務局へ。締め切りは29日。
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片桐さん金メダル
虎道館の指導者、マスターズ柔道
虎姫柔道スポーツ少年団「虎道館」の指導者・片桐清司さん(60)=高月町西阿閉=は21日、兵庫県姫路市で開かれた日本マスターズ柔道大会で優勝した。
片桐さんは強者10人が参加した60~64歳、無差別級に出場。リーグ戦、トーナメントを得意の体落としで勝ち上がった。片桐さんは「教え子の田中美衣選手が全日本学生体重別選手権で優勝したことを聞き、追い風となった。こらからも後進の指導に励みたい」と抱負を語っていた。
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2007年10月20日
中川元県議、政界復帰?
支援者に「決意」のあいさつ状
元県議の中川末治氏(63)=長浜市新庄中町=はこのほど、支援者や地元関係者に「政界復帰」に向けて、あいさつ状を出した。
あいさつ状では平成15年8月、県議在職中に斡旋収賄罪で逮捕され、有罪判決を受けた経緯を説明し、遊技場の建て替え許可について県に対し、違法な要望は行ったことはない、と弁明。
「私の主張は認められず、極めて不当な判決」だったが、長期間、裁判を行うことの精神的苦痛と親族や家族に対する配慮から、やむなく控訴を断念したと書きつづっている。
手紙の最後には「深い反省を踏まえながら、もう一度皆様のお役に立てることができるものかと、復帰する決心をしている」と述べ「その折りにはどのような厳しいおしかりを受けても、心に刻み、将来に備えたい」と決意を新たにしている。
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長浜西中PTAが文部科学大臣表彰
長浜西中学校PTAが、優秀な活動をしている団体に贈られる文部科学大臣表彰に選ばれた。11月21日に東京で表彰式がある。
同校PTAは「この街すべてがみんなの学び舎」を基本方針に、保護者や教職員が協力し、生徒の健全育成に取り組んでいる。特に生徒に地域の歴史や文化、自然に触れてもらうため、地域行事への参加などを支援している。
なお、県内からは同校のほか守山市の中洲中学PTAが選ばれた。
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あきんど市賑わう
近江公民館
米原市近江公民館で20日、おうみ商人(あきんど)市が開かれ、多くの買い物客で賑わった。
職員による手作り屋台やフリーマーケット、ガラス工芸作品・地場産布団の販売のほか、風船にプロペラを付けたバルーンヘリコプターの工作教室などが開かれた。
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ヨシケンVSファミリー
27日、きのもと交遊館で競演
長浜出身のフォークデュオ「YOSHI+KEN」と、米原出身の兄弟ユニット「Family」によるコンサートが、27日午後6時から木之本町木之本の「きのもと交遊館」で開かれる。
湖北で生まれ育ったミュージシャンとして共に活動し、今回ファンの要望に応えて伊香郡内で初の競演。主催の岡田音楽事務所では「『交遊」の名にふさわしい温かいコンサート。是非生の音楽に触れて下さい」と呼びかけている。計17曲。
入場料は前売り2000円、当日2300円、高校生以下1000円。問い合わせは同事務所TEL(55)3718へ。
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クラシックコンサート
11月4日、文芸会館でチャリティ
チャリティクラシックコンサートが11月4日午後2時から長浜文芸会館で開かれる。
長住建設(大戌亥町)と協力業者などで組織する実行委員会が開催し、収益金を市教委に寄付するなど育英資金に役立てる。
出演は長浜市のフルート奏者・梅本伸子さんが主宰する「アート・オブ・エレガンス・アンサンブル」。パーカッション、ピアノ、バイオリン、ビオラ、チェロ、バスなどによる共演で、「ます」「アベマリア」「リベルタンゴ」「ボレロ」「ふるさとの四季」など13曲を演奏。最後には「千の風になって」を合唱する。入場料は大人500円、学生300円、中学生以下100円。
実行委では「手ごろな入場料で、気軽にクラシック音楽に触れてもらえれば」と来場を呼びかけている。
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2007年10月19日
湖北地域振興局、新川本線ルート案示す
不手際で見直し、地元の理解求める
長浜市室町から南田附町にかけて整備が計画されながら、県湖北地域振興局の不手際でルートが白紙化されていた長浜新川本線について、同局は17日六角館で住民説明会を開き、新ルート案を示した。
新川は市街地を流れる河川の氾濫を防ぐため1974年に計画決定された。本線と2つの支線からなり、総延長は7・6㌔。事業効果の高い本線の一部と支線(下坂浜町の琵琶湖―山階町の米川3・9㌔)から着工し、約30年かけて05年に完成させた。
問題のルートは室町の新川と南田附町の十一川を結ぶ1・7㌔区間。計画当初から決定していたにもかかわらず、同局は03年になって地元自治会に示した。
当時、室町では不動産業者による相次ぐ宅地開発を受け、土地区画整理のため準備委員会を立ち上げたばかりで、新川本線ルート計画は寝耳に水。委員会では新川計画への「断固反対」を決定し、新川、区画整理の両計画が中断したまま今に至っている。
この日の住民説明会には地元自治会の役員が出席したが、室町は出席を拒否。冒頭、川島信也市長が新川事業の意義を示したうえで、同局長浜建設管理部・辻井孝司部長が「支線の説明だけで、本線の説明ができなかった。当初に全体計画を説明するべきだったと反省し、お詫びしたい」と謝罪した。
新ルート案は室町の新川桜橋から市民球場北側の十一川をS字に接続。区画整理地を極力避ける形をとり、現状の市道に橋を架けるなど、利便性に配慮した。完成目標年度は国・県・市の財政事情の面から少なくとも20年後と、長期化を余儀なくされるとの見通しも明らかにした。
出席した住民や市議からは「しっかりとした全体像を示し、早く完成することを祈っている」などと意見が出された。同局は今後、室町の自治会役員宅を個別訪問して理解を求めることにしている。
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田中選手、全国優勝
虎道館出身、学生選手権で
虎姫柔道スポーツ少年団「虎道館」、長浜西中、京都成安高出身の田中美衣選手(仙台大2)は日本武道館で開かれた全日本学生体重別選手権大会の女子63㌔級で優勝した。
同大会は全国の各地区予選を勝ち抜いた選手が出場。田中選手は1回戦から順当に勝ち上がり、決勝では大会3連覇を狙う平井希選手(東海大)と対戦。延長判定の末、初優勝を飾った。
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秋メロンを販売
産直、浅井などで
湖北の農産物直売所で秋メロンの販売が始まった。
長浜市川崎町の吉井喜平さんと浅井メロン生産組合(伏木克良組合長)は県農業技術振興センターが開発した溶液栽培「少量土壌培地耕」や「プランター栽培」で妃(きさき)、アールスセイヌを栽培している。
販売しているのは産直びわ(南浜)とプラザふくらの森(内保)、吉井さん宅。1㌔当たり1000円前後。数量限定。
このほか、西浅井や米原の道の駅でも地元の農家が販売する予定。
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大橋甚一さん遺作展
虎姫中の元美術教諭、高月で
高月中央公民館で元中学美術教諭・大橋甚一さん(雨森)の遺作展が開かれている。
大橋さんは香南中学(現高月)を皮切りに虎姫、鏡岡で美術と技術を教え、84年、西浅井中を最後に退職。その後は公民館の嘱託職員や町議を務め、町内の絵画クラブの講師として活躍。今年6月、80歳で死去した。
作品は伊吹山、奧琵琶湖、横山岳や芳洲庵などの油絵、水彩、日本画、版画のほか、病院のベッドで絶筆したヒマワリのペン画など50点を展示。
午前9時から午後6時。26日まで。無料。
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2007年10月18日
港町に新ホテル計画
Yes長浜が7階建て、来夏開業
グリーンホテルYes長浜(川村博社長)は18日、長浜市港町への新ホテルの建設計画を発表した。
建設場所は駅西側の「ビジネスホテルツルミ」「焼き鳥秋吉」一帯で敷地面積は2600平方㍍。鉄骨7階建て延べ2850㍍で、104室を設ける。外観は「和」のモチーフで統一。名称は「グリーンホテルYes長浜3番館港町店」。
シングル(15平方㍍)、ツイン(37平方㍍)、最上階には慶雲館を眺められる露天風呂付きデラックス(50平方㍍)。日帰り入浴が可能な温泉大浴場、長期滞在用にミニキッチンなどを配した客室も設ける。上階層は琵琶湖を眺望できる。テナントに焼き鳥店、和風レストラン。
ターゲットを「エグゼクティブビジネスマン(中小企業の社長、大企業の課長クラス以上)」「週末には観光客」などとし、同社では「琵琶湖に程近いロケーションを最大限に生かした開放感がありながらも落ち着いた雰囲気を演出したい」と話している。
企画は大沢興業・地域計画研究所、設計はシガキャドセンター、施工は材光工務店。来年1月に着工し、8月開業予定。
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バイオ施設でヤギ活躍
動物実験?いいえ雑草処理担当です
長浜市田村町の企業支援施設「バイオインキュベーションセンター」で、雄ヤギが雑草処理や子どもの相手にと活躍している。
同施設を管理してるバイオビジネス創出研究会が雑草に頭を悩ませ、長浜農高に協力を打診。派遣された雄ヤギ1頭が今月11日から敷地の雑草をムシャムシャ。17日には、近くの保育園「チャイルドハウス」の園児31人を前に、スケッチのモデルを務めたり、触れ合ったり。研究会から「すごく満足のいく結果。永久的に飼いたい」と言われるも、専用の住居がないため、今週いっぱいで農高に帰る。
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2007年10月17日
1市6町合併、足並み揃わず停滞
議会で温度差、「慎重」の湖北町
長浜市と湖北6町議会による合併協議が水面下で進められる中、湖北町議会が慎重姿勢を保っており、協議が停滞している。長浜市議会との話し合いを早期に進めたい5町の議会は15日、態度を明らかにするよう同町議会に求めた。
町議会の幹部は静観を続ける長浜市議会の林多恵子議長に対し、水面下で交渉しており、第1段階として湖北6町議会が足並みを揃えた上、12月議会までに長浜市議会に対して「申し入れ」をすることで、ほぼ合意している。
1市6町間では今月13日、「広域化研究会」が設立され、今後のスケジュールとして年末には任意協議会、来年3月には法定協議会の発足が予想される。
これを受け15日の正副議長会で、5町の議会は11月中に各議会内の了承を得た上、長浜へ申し入れ書を提出することで一致。ただ難色を示す湖北町に関しては申し入れまでに議会の方向性を確認するよう要請した。
湖北町が慎重姿勢を崩さないのは過去、合併協議が進められた際、住民運動が盛んに行われた経緯があり、住民のアレルギー反応が強いため。長浜市で現在、開かれている合併懇話会でも市民から湖北町議会の動きを心配する声が出ている。
脇坂吉勝議長の話「これまでの経緯もあり、慎重に進めたい」。
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環境メッセ24日開幕
長浜ドームで、3万5千人見込む
環境産業見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ」が24日から3日間、長浜ドームで開かれる。10回目を迎える今年は過去最大の出展規模で、実行委では「県内出展者が3割以下となり、近畿圏を中心に全国に広がる展示会となってきた」と話している。期間中、3万5000人の来場を見込んでいる。
環境と経済の両立、環境ビジネスの振興、商機拡大のため、県内の経済団体、自治体、教育機関などで組織する実行委が毎秋開催している。
今年は企業、大学、海外機関など268社・団体が参加し、中堅・中小企業の参加が増え▽新エネ・省エネ▽廃棄物処理・リサイクル▽ベンチャー▽バイオ・農業―など12ゾーンで、最新技術、製品を紹介する。
10回目を記念して彦根市出身の中村邦夫・松下電器産業会長と嘉田由紀子知事との対談など、シンポジウム、セミナーも計19回開く。
24日午後1時半からのシンポジウムでは、元米副大統領アル・ゴア氏著「不都合な真実」の翻訳者で環境ジャーナリスト・枝廣淳子さんによる講演「不都合な真実を超えて」(要申し込み)などがある。申し込みはメッセ実行委員会のホームページ(http://www.biwako-messe.com)で。問い合わせはTEL077(528)3793へ。
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大型店防犯対策協が発足
長浜市内の4店舗、自主組織
大型量販店の自主防犯組織「長浜地区大型店舗・施設防犯対策協議会」が16日、発足した。
県内では今年9月末までに861件の犯罪が発生したおり、うち208件が自転車盗。長浜署管内も同様、駅や大型量販店などで自転車の盗難が多発している。
協議会は自転車盗や万引きを防止するため、大型店同士の連携を図り、各店では自主的な防犯活動を進める。
会員は平和堂アルプラザ長浜、平和堂長浜、西友長浜楽市、ジャスコ長浜の4店。会長には平和堂長浜の八木栄太郎店長が就任した。県内では大津に次ぎ、2番目の発足。
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ポルトガル語で外国人少年防犯教室
長浜署は16日、長浜市内の外国人児童生徒を対象にした防犯教室を開いた。
外国人児童生徒教育初期指導教室「NAGOMI和」(宮司)に通う子どもたち10人に、外国人少年補導サポーターたちがポルトガル語に訳した大型紙芝居やスライドで「知らない人に声をかけられて