2007年07月31日
「どんだけ~!」スリムに
南部町長がメタボ退治大作戦
湖北町の南部厚志町長(44)は8月からメタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)の改善に取り組むため、町のヘルスアップ事業に特別参加する。
町では「健康づくりの郷」としてさまざまな健康関連事業を行っているほか、次年度には「健康づくり大学びわこキャンパス」の開講を目指している。
南部町長は身長177㌢、体重101㌔の巨漢。町長自らが「モデル(実験台)」となり、シェイプアップを実践することで、町民へ健康づくりをPRする。
参加する事業は「ボチボチ生活改善~どんまい教室」。8月から全11回の日程で開かれ、食生活の見直し(講義)と運動を行う。初回、体重や胴周りなどを計測し、町長の食事、運動内容、最終目標値などを町のホームページで公表。半年後、再度測定し身体や生活習慣に変化が見られたか、検証する。
南部町長の話「11月には皆さんの前に、すっきりしたボディを見せたい」。
南部厚志町長(44)
高校時代はバレーボール選手として活躍
結婚後、食生活が豊かになり、現在は身
長177㌢、体重101㌔
*ズボンのウエスト 100㌢
*好きな食べ物 カレー わらび餅
*酒 週3~4回、3合程度
*たばこ 4年前から禁煙
*体脂肪率 30(肥満)
*昨年の健康診断の結果、高血圧、中性脂肪、肝機能、尿酸などで再診を要する
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中瀬裕太君、県大会優勝
柔道55㌔級で、近畿大会出場へ
中学校総合体育大会県大会がこのほど開かれ、近畿大会に出場する選手が決まった。
県大会で好成績を収めた選手やチームが出場する。長浜市内では西中の中瀬裕太君(3年)が柔道男子55㌔級で優勝したのをはじめ、西、北、浅井の3中学校で10個人、2チームが、東浅井郡では虎姫、湖北両中学校の各1人が優秀な成績を収め、近畿大会への切符を手にした。
長浜・東浅井からの出場者と県大会の成績は次のとおり。
【西】▽桐山隆太郎(3)=陸上男子共通400㍍2位▽卓球女子チーム=団体戦2位▽田島愛理(3)=卓球女子個人5位▽中瀬裕太(3)=柔道男子55㌔級1位▽岡本貴子(2)=柔道女子44㌔級2位。
【北】▽香水良太(3)=陸上男子共通110㍍ハードル2位▽高橋和泉(1)=陸上女子1年100㍍2位▽藤林加奈(2)林美希(2)高橋和泉(1)宮島亜耶(1)林佑美(1)下山楓(2)=陸上女子低学年400㍍リレー2位▽清水大地(2)=水泳男子100㍍バタフライ2位。
【浅井】▽菅井徹到(3)=陸上男子共通4種競技3位▽速水誓子(3)=陸上女子共通砲丸投げ2位▽高山貴宏(3)=陸上男子共通走り高跳び3位。
【虎姫】▽齊藤進也(2)=柔道男子90㌔超級2位。
【湖北】▽富永沙央梨(2)=陸上女子2年100㍍3位。
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竹生島から伊崎半島へ
対策効果なし、カワウ数変わらず
県は30日、県内のカワウ生息状況を発表。自治体のさまざまな対策の効果はなく、生息数はほとんど減少していないことがわかった。
調査は今年5月、営巣地の竹生島と伊崎半島(近江八幡)で行い、個体や巣の数から生息数を推測した。
竹生島は約2万3000羽と前年に比べ13%減少する一方、伊崎半島は約1万1000羽で42%の増加。県全体では前年比360羽減(1%減)の3万4200羽と推定している。
竹生島で前年度、卵への石鹸水散布や樹木へのネット張りなど繁殖抑制作戦を展開していたため、鳥が伊崎半島へ逃げた形となった。県は今年度、銃器による駆除や追い払いを重点的に行う。
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建物火災が約半数
湖北地域消防本部、07年上半期
湖北地域消防本部は07年度上半期火災・救急・消防統計をまとめた。
火災は42件で前年に比べ12件の増加。種別では建物火災が23件と最も多く、全体の約半数を占めたほか、車両9件(前年比6件増)、その他8件(同4件増)。原因はコンロが9件、次いでたばこ、たき火、放火の疑いが各4件。
救急は3335件で前年に比べ8件増で、1日あたりの平均出動件数は18・4件。市町別では長浜が最も多く1548件で約半数を占め、次いで米原、虎姫、木之本の順。
事故種別による出動状況は急病が2258件で前年に比べ131件の増。次いで交通事故(449件)、一般負傷(384件)と続き、この3つで全体の9割を占める。
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玉燈2万個にうっとり
豊公園でライトアップイベント
長浜市の豊公園でこのほど、江戸時代に誕生した照明器具「玉燈」を用いたライトアップ・イベント「灯りの森」が開かれた。
長浜青年会議所を中心に市や観光協会で組織する実行委員会が企画した。玉燈は長浜市国友町出身の国友一貫斎が開発したもので、球状のガラスの器に水と油を注いで灯心に日をつける照明器具。
豊公園の噴水周辺には約2万個の玉燈が並べられ、家族連れやカップルが暗闇に浮かび上がった幻想的な明かりを眺めていた。
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祝・近江高、甲子園出場
村岡・酒井・伊藤選手らを激励
全国高校野球選手権大会の滋賀大会で2年ぶり9回目の甲子園出場を果たした近江高校の激励会が30日、彦根市役所前で開かれた。
県大会では湖北地域から左腕の村岡尚弥(湖北)、控えの内野手・酒井浩志(浅井)、1塁ランナーコーチの伊藤遼(湖北)の3選手がベンチ入り。
優勝旗を持った山田祐幹主将を先頭に選手たちが約100人の市民に見守られながら入場。笠原武夫校長が優勝報告をした後、多賀章仁監督が決勝戦を振り返り「彼らのすさまじさを感じた。甲子園でも秘めた力を発揮してくれると思う」と述べ、選手代表として、山田主将は「正々堂々と戦いたい」と決意を語った。
5日に抽選会、8日に開会式が開かれる
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2007年07月30日
民主大躍進の60議席
自民惨敗37議席、公明も低迷9議席
参院選滋賀選挙区開票結果
当 徳永 久志(民主・新人) 32万5365
山下 英利(自民・前職) 26万3067
坪田五久男(共産・新人) 5万9275
参院選は29日投開票が行われた。自民党は37議席にとどまり、1989年の36議席に次ぐ惨敗。自民批判の受け皿となった民主党は60議席を獲得する大躍進で、参議院での第1党に躍り出た。
改選前後の推移は▽自民64→37▽民主32→60▽公明12→9▽共産5→3▽社民3→2▽国民新党2→2▽日本新党0→1▽無所属1→7。
消えた年金問題、閣僚の失言、「政治とカネ」などで与党への不信感が爆発した。非改選を含めた参院(定数242)の勢力図は与党105議席、野党137議席となり、続投を表明している安倍晋三首相は厳しい政権運営を迫られる。
大勝利を収めた民主党は、与党の批判票の受け皿として無党派層から支持を受けたが、自民党と比べると、地域の組織は脆弱。参院第1党として責任ある国会運営ができなければ、2年以内に訪れる衆院選の風向きも変わる可能性を秘めており、その手腕が試される。
公明党は創価学会を支持母体に常勝を誇ってきたが、選挙区で2勝3敗と惨敗。比例でも7議席と伸び悩み、与党への逆風をもろに受けた。
共産、社民は自民、民主の2大対決の影に埋もれ、存在感を発揮できず、議席を減らした。
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湖国でも民主が議席奪取
徳永氏圧勝、自民・山下氏涙飲む
滋賀選挙区(改選数1)でも民主党の新人・徳永久志氏(44)が自民前職・山下英利氏(54)に約6万2000票の大差をつけ、議席を奪取。共産新人・坪田五久男氏(48)は伸び悩んだ。
昨夏の県知事選以来、湖国に吹く風が今回も民主党を押した。自民にとっては知事選、県議選に続く、3度目の大敗。これにより県内の衆参議員は民主6人、自民4人となった。
圧倒的な知名度と支持組織を持つ山下氏に対し、徳永氏は地元の近江八幡市以外ではほぼ無名だったが、朝夕の駅立ち、企業回りなどで知名度アップに努め、選挙期間中も街頭演説を精力的にこなした。年金問題などで自民・公明の連立政権を批判し、嘉田由紀子知事を誕生させた無党派の風をうまくつかんだ。
惨敗の山下氏は党環境部会長として琵琶湖の環境改善への取り組みを訴え、嘉田知事との2ショット写真を選挙ビラに掲載するなど、環境派の嘉田知事との近さをアピール。しかし、自身の実績や魅力とは別次元で、党批判の逆風にさらされ、自民、公明支持層を固めることができなかった。
坪田氏は国政選挙3度目の挑戦だが、自民と民主の戦いに埋没。自民の批判票を取り込めず、前回参院選(2004年)で獲得した6万3000票を下回り、課題を残した。
徳永、市部で大差
山下、郡部も低調
得票数を市町別に分析すると、徳永氏は県内13市のうち12市で山下氏を上回った。特に大津で2万票、彦根、近江八幡、草津で8000の差で、市部だけで6万票以上の差を付けた。
山下氏は地元の高島市で徳永氏を7000票余り上回ったものの、自民党支持基盤の厚い郡部では票が伸びず、徳永氏と並んだ。
湖北地域の2市6町の得票は徳永氏3万7863票、山下氏3万4841票、坪田氏6405票で徳永、山下両氏に大差はなかった。
投票率はアップ
投票率は60・32%で前回の58・00%を2・32ポイント上回った。年金問題などが争点となり、有権者の関心がやや高まった結果とみられるが、4割が棄権した。
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みんな集まれ十里っ子
水生生物の採集や環境作り
長浜市十里町青少年育成会(柳田和利会長)は29日、自然観察会「みんな集まれ十里っ子」を開いた。
町内の親子ら約70人が参加し、町内4カ所の河川の生き物調査を行った。子ども達はヨシノボリ、カワムツ、アブラハヤなどを網で採集。琵琶湖博物館うおの会会員・中村聡一さんから魚の生態や名前などを習った。
このほか、藻の移植や魚の隠れ家となるU字ブロックを設置。生き物がすめる環境作りにも一役かった。
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観音の里ふるさとまつり
5日高月で、門前市やライブ
観音の里、たかつきふるさとまつりは8月5日、渡岸寺観音堂周辺と町内一円で開かれる。
境内では門前市(午前10時から午後6時)、大道芸(午後1時)、願かけ風鈴など。
出会いの森広場では県立大学ボーンバンドのコンサートや星野トチローの腹話術、津軽三味線・和太鼓ライブなど。
このほか、スイカの中身をくり抜いた灯り「スイカほろウィン」、スタンプラリー、観音検定、ホリデー農園収穫体験、ソーラーカー競技大会など。
町内の観音堂を巡る巡回バス(1日乗り放題1000円)あり。
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2007年07月27日
運命の参院選、29日投開票
徳永、山下、坪田が激戦を展開中
参院選はいよいよ29日、投開票を迎える。滋賀選挙区(改選数1)では民主新人の徳永久志候補(44)、自民現職の山下英利候補(54)、共産新人の坪田五久男候補(48)の3人が激戦を展開している(以下敬称略)。
選挙戦は徳永がリードし、政治とカネ、年金問題などで逆風の吹く山下が追う。坪田は三つ巴の一角を形成しきれず、比例候補と連動した戦い。投票先を決めかねている有権者も多く、いずれの候補が勝利するかは流動的で、各陣営とも最後の追い込みに懸命。
徳永は、年金、医療と教育の格差の問題を中心に訴えている。自民党政権下での年金記録の消失、政治とカネ、安倍政権の閣僚の失言などに対しては「構造的欠陥があると言わざるを得ない」と批判。「これらの問題は政治で変えることができる。安倍政権にストップをかけなければ」と支持を呼びかけている。課題の知名度も上昇し、初挑戦だけに最後まで気を緩められない戦い。
山下は、小泉、安倍政権が進めてきた構造改革の実績をPRし、「地域が景気回復を実感できるよう、小さな政府を実現させて改革を進めていきたい」と述べている。党環境部会長の立場から、国レベルで琵琶湖の環境改善に取り組むことを訴え、年金問題の解決も約束している。最後の追い込みで自民、公明支持層をしっかり固め、無党派にも手を伸ばしたいところ。
坪田は、憲法9条改正反対、格差問題、福祉施策の充実を訴えている。自公政治を批判すると共に、民主党に対しても「憲法9条改正に足並みを揃えるなど、自公による暴走政治を止められるかは疑問」「共産党だけが確かな野党だ」と述べている。ただ、自民、民主の対決に埋もれているのが気がかり。湖南地域での支持拡大に集中し、比例区での党票獲得も狙っている。
投票所は56カ所
市内、午後8時まで
長浜市内の投票は午前7時から午後8時まで56カ所で。午後9時15分から市民体育館で開票作業が始まる。11日現在の有権者数は6万3781人。なお、前回(04年7月)の投票率は旧長浜市で53・93%だった。
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運命の参院選、29日投開票
徳永、山下、坪田が激戦を展開中
参院選はいよいよ29日、投開票を迎える。滋賀選挙区(改選数1)では民主新人の徳永久志候補(44)、自民現職の山下英利候補(54)、共産新人の坪田五久男候補(48)の3人が激戦を展開している(以下敬称略)。
選挙戦は徳永がリードし、政治とカネ、年金問題などで逆風の吹く山下が追う。坪田は三つ巴の一角を形成しきれず、比例候補と連動した戦い。投票先を決めかねている有権者も多く、いずれの候補が勝利するかは流動的で、各陣営とも最後の追い込みに懸命。
徳永は、年金、医療と教育の格差の問題を中心に訴えている。自民党政権下での年金記録の消失、政治とカネ、安倍政権の閣僚の失言などに対しては「構造的欠陥があると言わざるを得ない」と批判。「これらの問題は政治で変えることができる。安倍政権にストップをかけなければ」と支持を呼びかけている。課題の知名度も上昇し、初挑戦だけに最後まで気を緩められない戦い。
山下は、小泉、安倍政権が進めてきた構造改革の実績をPRし、「地域が景気回復を実感できるよう、小さな政府を実現させて改革を進めていきたい」と述べている。党環境部会長の立場から、国レベルで琵琶湖の環境改善に取り組むことを訴え、年金問題の解決も約束している。最後の追い込みで自民、公明支持層をしっかり固め、無党派にも手を伸ばしたいところ。
坪田は、憲法9条改正反対、格差問題、福祉施策の充実を訴えている。自公政治を批判すると共に、民主党に対しても「憲法9条改正に足並みを揃えるなど、自公による暴走政治を止められるかは疑問」「共産党だけが確かな野党だ」と述べている。ただ、自民、民主の対決に埋もれているのが気がかり。湖南地域での支持拡大に集中し、比例区での党票獲得も狙っている。
投票所は56カ所
市内、午後8時まで
長浜市内の投票は午前7時から午後8時まで56カ所で。午後9時15分から市民体育館で開票作業が始まる。11日現在の有権者数は6万3781人。なお、前回(04年7月)の投票率は旧長浜市で53・93%だった。
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原発耐震確保など提言
長浜で中部圏知事会議、広域観光も
滋賀や東海・北信越地域の中部圏知事会義(会長=神田真秋愛知県知事)が26日、北ビワコホテルグラツィエで開かれた。
会議には嘉田由紀子知事をはじめ、富山、福井、岐阜、愛知、石川、長野、三重の9県の知事、副知事と名古屋市長が出席した。
新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所で火災や放射性物質の漏洩などのトラブルが発生したことを受け、国に対して原因の究明と、原子力発電所の耐震安全性の確保などを求める緊急提言をまとめた。このほか、▽北陸新幹線の早期全線建設▽地球温暖化対策の推進▽医療人材の確保―など計26の提言を確認した。
また、広域観光の協議も行われ、愛知県知事が2009年に日本で開催される日中韓の観光大臣会合の誘致を提案した。
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消防士長は停職2カ月
はしご車死亡事故、上司は減給
今年3月、長浜消防署のはしご車による消防士死亡事故を受け、湖北地域消防組合は27日、関係職員の処分を発表した。
はしご車を運転していた消防士長は8月1日から2カ月間の停職。長浜消防署長と同副消防長は給料の10分の1、3カ月の減給。当日の最高責任者と小隊長は戒告の処分を科した。
このほか、川島信也管理者に進退伺を提出していた岡本保男消防長は厳重注意。本人の申し出で、給料10分の2を3カ月返納する。
事故後、組合では内部による事故対策委員会(委員長・平尾道雄副管理者)を設置。調査結果を受け、懲罰処分基準に準じての処分となった。
同委員会は「日常的な路上点検などに対し、明確なマニュアルが策定されておらず、作業が惰性的に行われ、安全性が薄かったことが事故の起因」と分析。安全対策を確保するよう求めている。
事故は3月21日午前10時ごろ、長浜消防署前で、試乗点検を終えたはしご車のバック誘導をしていた消防士(当時26)が、はしご車と車庫の間に挟まれ死亡した。
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大粒の藤稔もたわわ
南浜ぶどう28日から販売開始
南浜ぶどう生産組合(川瀬重雄組合長)は28日から産直びわ・みずべの里でブドウの販売を始める。
約6・2㌶に「砂糖ブドウ」と呼ばれるアーリース・チューベンをはじめ、大粒の藤稔など5種を栽培。今年は台風や長雨の影響もなく甘さ、大きさとも上々。ここ数日の暑さで甘さものってきた。2㌔2000円前後が売れ筋。午前8時から午後6時まで。
観光ぶどう園は8月5日から。入園料は中学生以上1000円、小学生800円、幼児500円。午前9時から午後5時。
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夏の涼に舌鼓
老健で流しそうめん
長浜市川道町の介護老人保健施設「琵琶」で25日から3日間、流しそうめんが振る舞われ、利用者が夏の涼に舌鼓を打った。
季節感を味わってもらおうと、2年前から実施している行事で、長さ約8㍍の竹を使ってそうめんを流した。「美味しい」「久しぶりで楽しい」と大好評で、日ごろ、食欲のないお年寄りもお腹がいっぱいになるまで食べていた。
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2007年07月26日
直流化ダイヤ、「不満」7割
駅利用者調査、待ち時間増、車両減で
昨秋、北陸本線の直流化が実現したが、JRのダイヤ編成に地元では「待ち時間が長い」「車両が少ない」などと不満の声が強い。琵琶湖環状線促進期成同盟会が直流化の効果を確かめるため、今年5月に湖北・湖西の駅利用者に行ったアンケートでも、回答者の7割が不満を抱いていることが分かり、地元自治体ではダイヤ改善に向けてJRに粘り強い交渉を迫られそうだ。
アンケートは5月15日に湖北、湖西地域の17駅で実施。利用者に3967枚の用紙を配布し、941枚を回収した(回収率23・7%)。
現在のダイヤについて「満足」「やや満足」はたったの12・6%で、「不満」「やや不満」が71・1%を占めた。
北陸本線では乗り換え無しで、京都・大阪方面へ運行する新快速が充実した反面、米原駅で車両連結や特急通過などで10分前後の待ち時間が発生し、以前から新快速が走っていた長浜―坂田駅間の利用者は「不便になっただけ」(長浜駅)、「米原での待ち時間があまりに多い」(同)とコメント。
虎姫駅以北では新快速の乗り入れで京都・大阪方面へのアクセスが便利になった反面、普通電車の車両が減り、たった1両の時間帯も。アンケートでも「通勤・通学ラッシュで2両編成は不便すぎる」(木ノ本駅)、「乗れない人も出てくる」(高月駅)など不満の声が多い。
湖西地域では通勤時間帯のダイヤの少なさを指摘する声が多く、「働く者にとって昼間に新快速が充実しても何ら利用価値がない」(近江今津駅)、「早朝、夜の新快速を増やして欲しい」(同)などの意見が出ている。
なお、湖北地域2市6町と湖北地域振興局では直流化に伴い、7月末で同盟会を解散。新たに立ち上げた「鉄道を活かした湖北地域振興協議会」の代表が8月にJR西日本京都支社を訪れ、ダイヤ改善を要望する方針。
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中山道柏原宿やいと祭
29日、灯りの街並みや干支神輿
米原市の中山道、旧柏原宿で29日午前10時からやいと祭が開かれる。
沿道をろうそく1000本の灯りで飾る「夢あかり街道―ヤイトナリエ」(午後7時半~)や赤提灯160個でイノシシをかたどる愛宕(あたご)・秋葉神社の「干支文字神輿」が見物。
このほか、イベント会場ではマーチングバンド、ストリートダンス、魚つかみやカラオケ大会。
中山道では街かど紙芝居、餅まき、やいとソーラン、やいとの実演、人力車運行、薬草足湯、物産展、手作り提灯展など。
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冨田人形を学ぶ
びわ北小児童
長浜市立びわ北小の児童が25日、冨田人形会館を訪れ、人形浄瑠璃について学んだ。
訪問したのは寺澤和真、上野光平君と今井凛さんの3人。2学期に冨田人形を上演するため、冨田人形共遊団の阿部秀彦団長から人形の歴史や知識を学んだほか、アメリカ人学生による寿式三番叟を観劇した。
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トンボの目線でパチリ
ハッチョウトンボ撮影
アマチュアカメラマンで虎姫国保診療所の廣田光前さん(59)は米原市の山室湿原でハッチョウトンボを撮影した。
ハッチョウトンボは体長約1・5㌢ほどで、世界的に最小。成熟するとメスは黄、オスは紅色になる。愛知県名古屋の八丁畷(なわて)に多く生息していたため、この名が付いた。
廣田さんは湿原の中の遊歩道に寝そべり、アングルファインダー(撮影用特殊機器)を使って「トンボの目線」で撮影。「ハッチョウトンボは雨の翌日、濡れた体を乾かすため、大きく羽を広げる。貴重な瞬間をとらえることができた」と話している。
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「ビアトレイン」運行中!
ビール飲み放題、近江鉄道
近江鉄道(彦根市安清町)は8月24日まで、走るビアホール「近江ビア電(トレイン)星空生ビール号」を運行している。
彦根―八日市間を電車に乗りながら、キリンビール滋賀工場(多賀町)からの「一番搾り」の飲み放題が楽しめる。運行日と出発時間は、月水金が彦根駅午後6時33分発、火木が八日市駅午後6時37分発。土日と8月1日、13~15日は除く。途中トイレ休憩あり。料金はフリードリンク、料理付で1人2900円。定員80人。貸切可。近江鉄道の1日フリー乗車券、バスの往復乗車券も付いている。うちわやカラオケ割引きクーポンをプレゼント。申し込みは、乗車日の2日前までに近江鉄道「近江ビアトレイン予約センター」TEL0749(22)3303へ。平日午前9時から午後6時まで受付。
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2007年07月25日
浅井歴史民俗資料館
「私の戦争は終わった」
西邑さん、処分命令の兵事資料を保存、公開
長浜市新居町の西邑仁平さん(102)は、大本営の命令に背き、徴兵関連資料を自宅でひそかに保存していた。「戦争は馬鹿げた行為だということを知ってもらう証」として、浅井歴史民俗資料館(長浜市大依町)で24日から一般公開している。
戦時中、各町村の役場には兵事係がおり、西邑さんは昭和5年から終戦まで旧大郷村で徴兵検査の事前調査や在郷軍人の慰問、戦死者遺族への通知、遺骨の処理などをしていた。
終戦直後、大本営から全国の自治体に対し、徴兵関連書類の焼却命令が下されたが、西邑さんは「出征した人達の苦労をムダにしたくない」「戦争をしてはいけない」との思いから保存を決意。雑文書のみ役場裏で焼却し、重要書類を深夜、リヤカーで自宅に持ち帰った。
保管したのは赤紙が届いた際の業務記録「動員手簿」や徴兵検査の記録「壮丁連名簿」のほか、多くの軍人が凍死した「八甲田山」義援金徴収簿など900点余り。
「見つかったら危ない」と家族にも書類の存在を知らせず、軍や警察、進駐軍におびえ、眠れぬ日々が続いた。
西邑さんは「長い間、胸の奥につかえていた秘密を公開する時代が到来したことに正直ホッとしている。展示は戦争を賛美するためではなく、子どもたちが正しい認識を持つ一助になれば」と話している。
入館料は大人300円、小中学生150円。月曜休館。午前9時から午後5時、9月2日まで。
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ごみ袋、無料配布見直し
センターが検討委設置、来年答申
湖北広域行政事務センターはこのほど、指定ごみ袋の無料配布を見直すため、検討委員会を設置した。
指定ごみ袋の定着のため、1999年から管内の家庭に無料配布してきたが、05年度の廃棄物処理法改正で、国がごみ処理の原則有料化の方針を示したことから、センターでは段階的な有料化に踏み切ることに。05年度から、1世帯あたり年間、可燃ごみ袋80枚、不燃ごみ袋20枚を限度に無料配布枚数を削減していた。
検討委員会は県立大環境科学部の金谷健准教授を委員長に、粕渕進、林多恵子センター議員のほか、市民団体の代表ら計15人で構成。▽ごみ排出の抑制▽排出量に応じた費用負担▽リサイクルの推進―の観点から、無料配布を見直し、来年2月のセンター議会で条例改正できるよう、答申する方針。
なお、05年度は可燃、不燃合わせて約505万枚を無料配布した。購入に3177万円、配布に1098万円の経費がかかった。
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危機管理計画を策定
長浜市はこのほど、危機管理計画を策定した。
旧市の計画を全面的に見直した。危機を具体的に列挙し、3レベルに区分。それぞれの対応方法を設定した。
レベル1は危機の範囲や市民への影響が小さいもので、庁内の電気、ガスといった設備、電子機器の故障など、担当課が対応。レベル2は火災、風水害、停電、市民の生活に関わる事故・事件などで、担当部が対応。レベル3は地震・台風による大災害、武力攻撃、テロ、重大な感染症などで、危機管理本部を設置する。
被災者の救援、市民・報道機関への情報提供、関係機関や自治会との連携も具体的に定めている
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着物園遊会、参加者募集
8月1日から、「集い」も同時に
長浜出世まつり実行委員会は8月1日から、秋の風物詩「長浜きもの大園遊会」(10月14日開催)と「長浜きものの集い」(11月3・4日)の参加を募集する。
【きもの大園遊会】長浜のイメージアップと地場産業振興、観光客誘致のため、1984年にスタートし、今年で23回目。着物姿の女性が市街地を散策する風流な催しで、豪華景品の当たる抽選会が人気。今年も自動車や海外旅行、高級着物などを準備している。対象は「着物が大好きなお嬢さん」(18歳以上)。定員は先着1000人。参加無料。申し込みは往復はがきに①氏名(ふりがな)②郵便番号③住所④電話番号⑤年齢を記入し、〒526・8501長浜市高田町12の34長浜きもの大園遊会係へ。インターネットのホームページ(http://www.nagahamashi.org/syusse/enyu/)からでも申し込める。9月7日締め切り。
【きものの集い】老若男女問わず誰でも着物姿で参加できる催し。今年で10回目。「きもの大學」と銘打って、市街地で▽紅茶▽占い▽アロマテラピー▽和菓子作り▽純銀粘土ジュエリー▽さをり織り―など様々なミニカルチャー講座が開かれる。定員は3日が250人、4日が200人。参加費は1日3000円、2日間5000円。申し込みは往復はがきに①氏名(ふりがな)②郵便番号③住所④電話番号⑤年齢⑥性別⑦参加希望日を記入し、〒526・8501長浜市高田町12の34長浜きものの集い係へ。インターネットのホームページ(http://www.nagahamashi.org/syusse/tudoi/)からでも申し込める。9月28日締め切り。
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市職員が年金の集金?
新手の詐欺2人組、15万円盗む
24日午後1時半ごろ、長浜市朝日町の無職女性(72)方に市役所の職員を名乗る男の声で「年金制度の変更で30万円が必要となった。集金に行くので準備してほしい」と電話があった。
その後、女性が銀行で15万円を引き出し、自宅に戻ると、別の男が「集金に来た」と女性宅の玄関で待ち受けていた。
自宅に入るとほぼ同時期、市職員を名乗る男から再度、電話が入り5、6分後、玄関に戻ったところ、下駄箱の上に置いていた封筒入りの現金15万円が無くなっていた。
長浜署の調べでは男はボサボサ頭の40歳位、身長160㌢、やや小太りで白のポロシャツ、黒のズボンを着用していた。2人は共犯で詐欺目的だったが、結局、「かっぱらい」におよんだらしい。
長浜市では「市では国民年金の徴収は行っていない。注意してほしい」と話している。
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米原でふれあい動物園、にぎわう
米原市女性の会(澤井明美会長)は24日、グリーンパーク山東でふれあい動物園を開いた。
動物を通じて優しい心や親子のふれあいを深めてもらおうと開いたもので、多くの家族連れで賑わった。
会場にはスローロリスやルビーコンゴインコ、ラマやポニーなど約30種が放たれ、子どもたちは「かわいい」を連発していた。
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2007年07月24日
徳永優勢のまま終盤戦に
参院選、湖北では山下善戦、追う坪田
参院選(29日投開票)は終盤戦を迎えた。滋賀選挙区(改選数1)は民主新人の徳永久志候補(44)を自民現職の山下英利候補(54)が追う展開で、共産新人の坪田五久男候補(48)は苦戦が続いている。湖北地域では山下候補が善戦しており、27日、長浜商工会議所での演説会で気勢を上げ、最後の追い上げを図る。徳永、坪田両候補は湖南、湖東地域に集中する(以下敬称略)。
徳永は、民主、社民の支持層を固めているほか、無党派層にも浸透。課題の知名度も上昇し、公示前から県南部や湖東、湖北でミニ集会や駅前での演説をこまめにしてきた成果が出ている。朝倉克己・事務局長は「有権者からは現政権に対する怒りや不満をひしひしと感じる。県民の声に答えられるよう訴えを広めていきたい」としている。今後、湖北地域では27日に街宣を行うのみで、湖東地域や県南部を重点的にまわる予定。
山下は安倍首相ら幹部が相次いで湖国入りしたものの、年金問題、政治とカネ、閣僚の失言などの逆風を受け、自民・公明層以外からの支持を得られておらず、一部の自民層も固め切れていない。湖北地域では善戦しているが、特に県南部で対立候補の徳永に苦戦している。世古正・事務局長は「世論調査の結果に惑わされず、自民支持層を確実に固めていきたい」と話している。25日夜、湖北、びわ、虎姫、浅井の4会場で個人演説会。27日午後7時半から長浜商工会議所で湖北地域最後の演説会を開き、引き締めを図る。
坪田は、9条改正反対、年金や格差、教育の問題などを訴えてきたが、勢いが見られず、自民、民主の対決に埋もれている。24日夜に長浜市内で個人演説会。以降は湖北入りの予定はなく、湖南地域に集中する。川内卓・事務局長は「確かな野党として、共産党の訴えを続ければ、多くの票を獲得できるはず」と話している。
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さあ、夏本番へ
梅雨明け、ラジオ体操
大阪管区気象台は24日、近畿地方の梅雨明けを発表した。例年とは5日遅く、昨年と比べ3日早い。
西日本に停滞していた梅雨前線が消滅し、本格的な夏空が広がり、ここ数日は好天に恵まれる見込み。
湖北の各地では夏休み恒例のラジオ体操が始まったほか、市民プールも涼を求める親子連れで賑わい始めた。
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獣害防止と観光で一石二鳥
ウッディパル余呉にダチョウ
余呉町のウッディパル余呉は獣害防止と観光に役立てようと施設内でダチョウの飼育を始めた。イノシシ除けと観光客を呼び戻す一石二鳥の作戦に関係者の期待が高まっている。
昨年、同施設のフィールドアスレチック場にはイノシシが多数出没し、被害が絶えなかった。また、施設の入場者は年々減少気味で、新たな観光施策を模索していた。
同町内には県内でも珍しいダチョウ牧場があり、獣害防止などに効果があることを知り、今年6月20日から2羽を飼い始めた。
ダチョウは大人しく、愛嬌のある顔で子どもたちに人気。イノシシやシカは自分より大きい動物を避ける習性があるので、近づかない。
ダチョウはイノシシの侵入ルートで飼育。約1カ月を経過したが、ほとんど被害は出ていないと言う。
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動く、木のおもちゃ展
蓮谷さん、近江はにわ館で
米原市、近江はにわ館で蓮谷円誠さん(45)のからくり玩具展が始まった。
湖北町津里の蓮谷さんは長浜農業高校の美術教諭の傍ら、玩具作家として活躍。
05年のハンズ大賞でグランプリを受賞するなど歯車(ギヤ、カム)を使った木のおもちゃが得意で、前後に動かすと口をパクパクさせるカバ、左右に押すとはさみを動かすカニなどユニークでかわいい動物たちは、見る人たちの目を思わず細めてしまう。
37点を展示。午前10時から午後6時、月曜と第4木曜休館。8月30日まで。入館無料。
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米原で地震応急対策の図上訓練
米原市はこのほど、市民体育館で大規模な災害を想定した「応急対策図上訓練」を行った。
災害発生後の被災情報の収集と応急対策指示を机上でシュミレーションしたもので市職員160人が参加した。
訓練は大雨による土砂災害の危険が高まる中、東南海沖地震が発生。市内では震度5前後の地震が発生し、家屋の倒壊があり、多くの被害が発生した―との想定で行われた。
昨年3月に策定した市地域防災計画に基づき、職員の半数が自主的に集まる「1号配備体制」を採用。人や建物の被災状況などを職員が対策本部に報告。市内全域の状況を地図上にとりまとめ、避難誘導やライフラインの確保などを指示する一方、現場からは復旧の進捗状況などを随時、本部に報告した。
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2007年07月23日
長浜市議会議長選、新会派結成の揺さぶりも
キャスティングボード握る共産
8月8日予定の長浜市議会、議長選を巡り、会派、議員間でさまざまな下工作が行われているが、前回同様、今回の議長選も「川島派」と「反川島派」の主導権争いを巡り拮抗するとみられ、成り行きが注目されている(以下敬称略)。
現在の市議会会派は、ながはま21(5人)、共産党(4人)、清流(4人)、びわ(3人)、公明党(2人)、今浜会(2人)、カルバス(2人)、市民の声を市政に届ける議員の会(2人)、無会派クラブ(3人)、無所属1人。
前回(06年8月)の議長選では川島市政に同調しているながはま21が友好会派の清流、びわ、公明党などを取り込み押谷憲雄を擁したのに対し、抵抗勢力・今浜会らが田中伝造を立てポスト奪還を図ったが、押谷が14、田中が13というわずか1票差だった。副議長は清流の押谷與茂嗣が当選したが、次点は共産の竹内達夫(9票)。
この選挙で注目されたのは共産の動向。「確かな野党」を自負する共産が政策スタンスを除外し、自民系議員属する反川島派と連動した形跡がある。見返りとして「副議長」のポスト提供が約束されていたとみられ、反川島派の目論みが如実に現れた結果となった。
前回の選挙を踏まえ、先月、少数会派の議員からびわ、清流へ「中立与党」に向けた新会派結成の「揺さぶり」があったが、びわは発足時から「2年間は現状」を決めているため、これを拒否し、多数派工作は失敗に終わっている。
水面下工作は参院選後、本格化する模様で、前回と同じ構図が形成されれば茂森伍朗もしくは押谷(憲)対田中の一騎打ち。副議長には溝口治夫、林多恵子らの名が浮上しているが、キャスティングボードを握るのは共産。今回も反川島派に協調するか、政治姿勢が問われる議長選となりそう。
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溺れた遊泳客、救え
南浜水泳場で訓練
長浜市の南浜水泳場で23日、水難救助訓練が行われた。
夏休みに入り、水難事故の発生が予測されることから、長浜署、湖北地域消防本部、南浜漁業協同組合などから約30人が参加した。
訓練は、溺れて沈んだ遊泳客がいるとの通報を受けた消防本部のアクアラング隊が出動するとの想定で、隊員が水中に潜って遊泳客に見立てたダミー人形を救出し、心臓マッサージ、人工呼吸などの応急手当を行いながら、救急車へ搬送した。
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被災地に風呂プレゼント
たわだ商店ら、不眠不休で設置
長浜市細江町の「たわだ商店」の太和田亮社長らが21日から3日間、新潟中越沖地震の被災地に入り、3カ所に仮設風呂を設置した。
同社はLPガスや住宅設備機器を取り扱っており、近畿地方の13社で「LPガスシステム研究会」を組織。大規模災害時に被災地で支援活動することを申し合わせている。
会員8社がトラックで各社の所有する仮設風呂を運搬。21日午後8時に長浜を出発し、約9時間かけて、大きな被害が出ている柏崎市に到着。小学校や自治会事務所に設けられている避難所に6台の仮設風呂を設置した。1日がかりの作業で、不眠不休のまま23日朝、長浜に戻って来た。
太和田社長によると、被災地では倒壊家屋の撤去などは進んでおらず、道路もズタズタで通行止めが多く、渋滞気味だったという。市内のほとんどの地域で水が出ないため給水車が出動しているが、風呂は大規模な避難所に自衛隊が設営しているのみ。太和田社長らは同市職員の案内で小規模避難所に風呂を設置し、被災者は「1週間、風呂に入っていないので助かる」と大歓迎で、特に女性やお年寄りに喜ばれたという。
太和田さんらは04年秋に発生した中越沖地震でも被災地に駆けつけ、風呂を設置した。
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ベースボールで交流
湖北と豪の球児が試合など
日豪少年野球長浜大会(長浜市少年野球連盟、長浜東ロータリークラブなど主催)が22日、浅井球場で開かれた。
オーストラリアのシドニー「リトル・クック」チームは20日から1週間の日程でホームステイしながら地元の速水、小谷、朝日スポーツ少年団などと試合をする予定。
この日は浅井中部、びわと対戦し野球を通じて交流を深めた。
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期日前投票1.5倍
参院選1週間前
29日投票の参院選で、期日前投票が、前回(04年7月11日)の1・5倍のベースで推移していることが、県選挙管理委員会のまとめで分かった。
同選管が投票1週間前の22日現在の期日前投票者数を集計したところ、滋賀選挙区では3万2298人が投票を済ませ、前回の1・55倍となっている。湖北地域では▽長浜市内=1416人(1・54倍)▽米原市=1025人(2・29倍)▽湖北町=179人(1・48倍)▽虎姫町=122人(1・03倍)―など。
県選管では「期日前投票が定着し、投票日が夏休みということで、予定の入っている有権者が早めに投票しているのでは」と分析している。
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乗客の誤認で電車運休
姉川に「溺者」「自殺」で新快速
22日午後2時40分ごろ、虎姫町大井の姉川付近のJR北陸線を走行していた近江塩津発姫路行きの下り快速電車の乗客から「人がおぼれている」「川の中で首を吊っている」などと車掌を通して長浜署に通報があった。
遭難者を線路から確認するため、現場付近の列車の運転を見合わせるようJRに要請。このため、新快速2本が近江塩津・長浜間で部分運休したほか、特急2本が15分程度遅れた。
現場を捜索すると、川で魚とりをしていた男性がおり、乗客が見誤ったらしい。
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2007年07月21日
その甘さに、もうメロメロです
さぁ、メロンの季節!浅井で販売開始
お中元に最適な「浅井メロン」の販売が長浜市内保町のプラザふくらの森で始まった。
浅井メロン生産組合(伏木克良組合長)では5軒の農家がハウスと露地でアールスセイヌとアンデス5号を栽培している。
ミツバチ交配、減農薬を採用し今シーズンは甘さ、大きさとも上々。8月6日ごろまで1500個を販売する。価格は800円から2100円。地方発送OK。
29日はイベントあり。営業時間は午前9時から午後6時。
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孫付きメロン
長浜市川崎町、吉井喜平さん(56)のビニールハウスで、小さな実の付いたメロンが収穫された。吉井さんは「初孫ができたよう。初孫が生まれた家庭にプレゼントしたい」と話している。
吉井さんは地元企業を早期退職して今年から妻の絹子さん(50)と二人三脚で、ハウス2棟でメロン栽培を始めた。21日朝、ビニールハウスで収穫していたところ、蔓の部分に小粒の実が成っているメロン1個を発見した。原因は、蔓の間から伸びる「又芽」の除去を見落としたためで、ミツバチによる受粉で新たな実を付けた。
吉井さんのメロンは長浜ロイヤルホテル、産直びわで販売されている。
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オカマカボチャに花模様
十里町、澤井さん方で
長浜市十里町の澤居庄治さん(63)方の畑で花柄が入ったカボチャがとれ、話題となっている。
直径10㌢ほどのカボチャの尻(通称・花落ち)の部分に白い花弁模様が浮き出ている。高島市の研究農場「タカシマシード」によると「通常、カボチャの花はおしべとめしべが別々に咲くが、これは大変珍しい「両性花」といい、おしべとめしべがひとつの花として咲いたため、このような形になったのでは」と話している。
キュウリの蔓からカボチャの花
湖北町今の金子モモエさん(64)の畑では、キュウリの蔓からカボチャの花が咲いた。20日朝、自宅前の畑で、キュウリの小さな黄色い花に混ざって大きな花が咲いているのに気付いた。近くで栽培しているカボチャの花にそっくり。
この現象、カボチャに接木したキュウリの苗を育てたために起きたとみられるが、栽培に初挑戦の金子さんはびっくり。「キュウリといっしょカボチャができるかも。楽しみ」と話している。
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アマゾン源流の昆虫標本
鈴木さん採取、テオリアで展示
米原市小田の鈴木清見さんが採取した昆虫標本などの展示が21日から、生活工芸館テオリア(長浜市神前町)で始まった。
鈴木さんは西勝寺の住職を務める傍ら、画家としても活躍し、数々の賞を受賞。フィギア制作にも精通している。昆虫展では、鈴木さんが南米ペルー、アマゾン源流や、ネパール、インド・カシミール、パキスタンで採取したチョウなどを展示。地元の伊吹山、七尾山周辺で捕ったカブトムシ、クワガタムシなどの標本も。
このほか、アマゾン源流での昆虫採取の際に使ったテント、撮影道具なども再現している。
午前10時から午後4時まで。火・木曜休館。8月20日まで。
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2007年07月20日
立派な犬歯わんダフル
中村歯科で1日がかり治療
高月町高月の中村歯科で19日、韓国の天然記念物「珍島犬」の歯科治療が行われ、中村義則院長をはじめ、麻酔科医、歯科技工士ら5人が1日がかりで作業にあたった。
患者は1歳10カ月のオス・宗太君。中村院長宅で生まれ、敦賀市内の知人宅に引き取られていた。ところが、訓練のため施設に預けられた宗太君は、逃げ出そうとして鉄檻に噛み付き、上あごの「犬歯」2本を折ってしまった。
この日は、草津総合病院麻酔科の橋口清光医師が応援に駆け付け、朝から宗太君の全身麻酔を施して治療にあたった。中村院長がレントゲンで折れた歯の状態を調べ、神経形成、型取りなどの後、金・銀・パラジウムの合金歯をはめ込んだ。治療が終わったのは夕方。
橋口医師は「研究では犬に麻酔をかけたことがあるが、実際の治療では初めて」と成功に安堵顔で、中村院長も「中型犬の治療は初めて。麻酔科医の協力、チームワークのおかげ。うまくできました」と満足気。
この日、朝から何も食べていなかった宗太君。家に帰って、さっそく新しい歯で食事を楽しんだ。
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天国の親父に捧げる試合
父子鷹・滄木さん「最後の夏」目前に急逝
長浜北星高校野球部の滄木智也君(3年)=米原市能登勢=の父・由博さんは夏の大会を目前に控え、44歳の若さで急逝。野球を通じて絆を深めていった父子鷹は21日、天国と彦根球場で「最後の夏」を迎える。
由博さんは小学生だった智也君とキャッチボールしているうち、野球に興味が沸くようになった。野球経験はほどんどなし。「うまくなってほしい」との一心で、野球の本を読みあさり、独自のバイブル(指導書)を作り、ボクシングの亀田親子のように、連夜、自宅裏の庭や居間で特訓を続けた。
智也君は「影の練習」のかいあって、小学校から4番バッター。「兄貴分」的な指導法が見初められ、由博さんは地元の息長小のコーチに誘われた。熱心なアドバイスは子どもたちの信頼を得、チームも成績を伸ばしていった。
智也君は北星高野球部に入部。同部は県内外で年間70以上の練習試合が組まれていたが全試合に帯同。夏の大会を心待ちにしていた。
開幕を1カ月後に控えた6月14日朝、妻の治美さんが目覚ましが鳴り終わっても起床しない由博さんを起こしにゆくと、すでに息はなく、手は冷たくなっていた。
葬儀には教え子や同級生ら約200人が参列。棺には選手たちのサインボールが添えられ、息長小の児童たちは会場を後にする車に「ありがとうございました」と元気いっぱいの声で見送った。
21日の近江高戦に際し、智也君は「今まで教えてもらったことをすべて出し切りたい。どこかで見ていると思うので、親父に捧げられるような試合にしたい」と話している。
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