2007年07月31日
「どんだけ~!」スリムに
南部町長がメタボ退治大作戦
湖北町の南部厚志町長(44)は8月からメタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)の改善に取り組むため、町のヘルスアップ事業に特別参加する。
町では「健康づくりの郷」としてさまざまな健康関連事業を行っているほか、次年度には「健康づくり大学びわこキャンパス」の開講を目指している。
南部町長は身長177㌢、体重101㌔の巨漢。町長自らが「モデル(実験台)」となり、シェイプアップを実践することで、町民へ健康づくりをPRする。
参加する事業は「ボチボチ生活改善~どんまい教室」。8月から全11回の日程で開かれ、食生活の見直し(講義)と運動を行う。初回、体重や胴周りなどを計測し、町長の食事、運動内容、最終目標値などを町のホームページで公表。半年後、再度測定し身体や生活習慣に変化が見られたか、検証する。
南部町長の話「11月には皆さんの前に、すっきりしたボディを見せたい」。
南部厚志町長(44)
高校時代はバレーボール選手として活躍
結婚後、食生活が豊かになり、現在は身
長177㌢、体重101㌔
*ズボンのウエスト 100㌢
*好きな食べ物 カレー わらび餅
*酒 週3~4回、3合程度
*たばこ 4年前から禁煙
*体脂肪率 30(肥満)
*昨年の健康診断の結果、高血圧、中性脂肪、肝機能、尿酸などで再診を要する
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中瀬裕太君、県大会優勝
柔道55㌔級で、近畿大会出場へ
中学校総合体育大会県大会がこのほど開かれ、近畿大会に出場する選手が決まった。
県大会で好成績を収めた選手やチームが出場する。長浜市内では西中の中瀬裕太君(3年)が柔道男子55㌔級で優勝したのをはじめ、西、北、浅井の3中学校で10個人、2チームが、東浅井郡では虎姫、湖北両中学校の各1人が優秀な成績を収め、近畿大会への切符を手にした。
長浜・東浅井からの出場者と県大会の成績は次のとおり。
【西】▽桐山隆太郎(3)=陸上男子共通400㍍2位▽卓球女子チーム=団体戦2位▽田島愛理(3)=卓球女子個人5位▽中瀬裕太(3)=柔道男子55㌔級1位▽岡本貴子(2)=柔道女子44㌔級2位。
【北】▽香水良太(3)=陸上男子共通110㍍ハードル2位▽高橋和泉(1)=陸上女子1年100㍍2位▽藤林加奈(2)林美希(2)高橋和泉(1)宮島亜耶(1)林佑美(1)下山楓(2)=陸上女子低学年400㍍リレー2位▽清水大地(2)=水泳男子100㍍バタフライ2位。
【浅井】▽菅井徹到(3)=陸上男子共通4種競技3位▽速水誓子(3)=陸上女子共通砲丸投げ2位▽高山貴宏(3)=陸上男子共通走り高跳び3位。
【虎姫】▽齊藤進也(2)=柔道男子90㌔超級2位。
【湖北】▽富永沙央梨(2)=陸上女子2年100㍍3位。
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竹生島から伊崎半島へ
対策効果なし、カワウ数変わらず
県は30日、県内のカワウ生息状況を発表。自治体のさまざまな対策の効果はなく、生息数はほとんど減少していないことがわかった。
調査は今年5月、営巣地の竹生島と伊崎半島(近江八幡)で行い、個体や巣の数から生息数を推測した。
竹生島は約2万3000羽と前年に比べ13%減少する一方、伊崎半島は約1万1000羽で42%の増加。県全体では前年比360羽減(1%減)の3万4200羽と推定している。
竹生島で前年度、卵への石鹸水散布や樹木へのネット張りなど繁殖抑制作戦を展開していたため、鳥が伊崎半島へ逃げた形となった。県は今年度、銃器による駆除や追い払いを重点的に行う。
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建物火災が約半数
湖北地域消防本部、07年上半期
湖北地域消防本部は07年度上半期火災・救急・消防統計をまとめた。
火災は42件で前年に比べ12件の増加。種別では建物火災が23件と最も多く、全体の約半数を占めたほか、車両9件(前年比6件増)、その他8件(同4件増)。原因はコンロが9件、次いでたばこ、たき火、放火の疑いが各4件。
救急は3335件で前年に比べ8件増で、1日あたりの平均出動件数は18・4件。市町別では長浜が最も多く1548件で約半数を占め、次いで米原、虎姫、木之本の順。
事故種別による出動状況は急病が2258件で前年に比べ131件の増。次いで交通事故(449件)、一般負傷(384件)と続き、この3つで全体の9割を占める。
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玉燈2万個にうっとり
豊公園でライトアップイベント
長浜市の豊公園でこのほど、江戸時代に誕生した照明器具「玉燈」を用いたライトアップ・イベント「灯りの森」が開かれた。
長浜青年会議所を中心に市や観光協会で組織する実行委員会が企画した。玉燈は長浜市国友町出身の国友一貫斎が開発したもので、球状のガラスの器に水と油を注いで灯心に日をつける照明器具。
豊公園の噴水周辺には約2万個の玉燈が並べられ、家族連れやカップルが暗闇に浮かび上がった幻想的な明かりを眺めていた。
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祝・近江高、甲子園出場
村岡・酒井・伊藤選手らを激励
全国高校野球選手権大会の滋賀大会で2年ぶり9回目の甲子園出場を果たした近江高校の激励会が30日、彦根市役所前で開かれた。
県大会では湖北地域から左腕の村岡尚弥(湖北)、控えの内野手・酒井浩志(浅井)、1塁ランナーコーチの伊藤遼(湖北)の3選手がベンチ入り。
優勝旗を持った山田祐幹主将を先頭に選手たちが約100人の市民に見守られながら入場。笠原武夫校長が優勝報告をした後、多賀章仁監督が決勝戦を振り返り「彼らのすさまじさを感じた。甲子園でも秘めた力を発揮してくれると思う」と述べ、選手代表として、山田主将は「正々堂々と戦いたい」と決意を語った。
5日に抽選会、8日に開会式が開かれる
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2007年07月30日
民主大躍進の60議席
自民惨敗37議席、公明も低迷9議席
参院選滋賀選挙区開票結果
当 徳永 久志(民主・新人) 32万5365
山下 英利(自民・前職) 26万3067
坪田五久男(共産・新人) 5万9275
参院選は29日投開票が行われた。自民党は37議席にとどまり、1989年の36議席に次ぐ惨敗。自民批判の受け皿となった民主党は60議席を獲得する大躍進で、参議院での第1党に躍り出た。
改選前後の推移は▽自民64→37▽民主32→60▽公明12→9▽共産5→3▽社民3→2▽国民新党2→2▽日本新党0→1▽無所属1→7。
消えた年金問題、閣僚の失言、「政治とカネ」などで与党への不信感が爆発した。非改選を含めた参院(定数242)の勢力図は与党105議席、野党137議席となり、続投を表明している安倍晋三首相は厳しい政権運営を迫られる。
大勝利を収めた民主党は、与党の批判票の受け皿として無党派層から支持を受けたが、自民党と比べると、地域の組織は脆弱。参院第1党として責任ある国会運営ができなければ、2年以内に訪れる衆院選の風向きも変わる可能性を秘めており、その手腕が試される。
公明党は創価学会を支持母体に常勝を誇ってきたが、選挙区で2勝3敗と惨敗。比例でも7議席と伸び悩み、与党への逆風をもろに受けた。
共産、社民は自民、民主の2大対決の影に埋もれ、存在感を発揮できず、議席を減らした。
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湖国でも民主が議席奪取
徳永氏圧勝、自民・山下氏涙飲む
滋賀選挙区(改選数1)でも民主党の新人・徳永久志氏(44)が自民前職・山下英利氏(54)に約6万2000票の大差をつけ、議席を奪取。共産新人・坪田五久男氏(48)は伸び悩んだ。
昨夏の県知事選以来、湖国に吹く風が今回も民主党を押した。自民にとっては知事選、県議選に続く、3度目の大敗。これにより県内の衆参議員は民主6人、自民4人となった。
圧倒的な知名度と支持組織を持つ山下氏に対し、徳永氏は地元の近江八幡市以外ではほぼ無名だったが、朝夕の駅立ち、企業回りなどで知名度アップに努め、選挙期間中も街頭演説を精力的にこなした。年金問題などで自民・公明の連立政権を批判し、嘉田由紀子知事を誕生させた無党派の風をうまくつかんだ。
惨敗の山下氏は党環境部会長として琵琶湖の環境改善への取り組みを訴え、嘉田知事との2ショット写真を選挙ビラに掲載するなど、環境派の嘉田知事との近さをアピール。しかし、自身の実績や魅力とは別次元で、党批判の逆風にさらされ、自民、公明支持層を固めることができなかった。
坪田氏は国政選挙3度目の挑戦だが、自民と民主の戦いに埋没。自民の批判票を取り込めず、前回参院選(2004年)で獲得した6万3000票を下回り、課題を残した。
徳永、市部で大差
山下、郡部も低調
得票数を市町別に分析すると、徳永氏は県内13市のうち12市で山下氏を上回った。特に大津で2万票、彦根、近江八幡、草津で8000の差で、市部だけで6万票以上の差を付けた。
山下氏は地元の高島市で徳永氏を7000票余り上回ったものの、自民党支持基盤の厚い郡部では票が伸びず、徳永氏と並んだ。
湖北地域の2市6町の得票は徳永氏3万7863票、山下氏3万4841票、坪田氏6405票で徳永、山下両氏に大差はなかった。
投票率はアップ
投票率は60・32%で前回の58・00%を2・32ポイント上回った。年金問題などが争点となり、有権者の関心がやや高まった結果とみられるが、4割が棄権した。
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みんな集まれ十里っ子
水生生物の採集や環境作り
長浜市十里町青少年育成会(柳田和利会長)は29日、自然観察会「みんな集まれ十里っ子」を開いた。
町内の親子ら約70人が参加し、町内4カ所の河川の生き物調査を行った。子ども達はヨシノボリ、カワムツ、アブラハヤなどを網で採集。琵琶湖博物館うおの会会員・中村聡一さんから魚の生態や名前などを習った。
このほか、藻の移植や魚の隠れ家となるU字ブロックを設置。生き物がすめる環境作りにも一役かった。
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観音の里ふるさとまつり
5日高月で、門前市やライブ
観音の里、たかつきふるさとまつりは8月5日、渡岸寺観音堂周辺と町内一円で開かれる。
境内では門前市(午前10時から午後6時)、大道芸(午後1時)、願かけ風鈴など。
出会いの森広場では県立大学ボーンバンドのコンサートや星野トチローの腹話術、津軽三味線・和太鼓ライブなど。
このほか、スイカの中身をくり抜いた灯り「スイカほろウィン」、スタンプラリー、観音検定、ホリデー農園収穫体験、ソーラーカー競技大会など。
町内の観音堂を巡る巡回バス(1日乗り放題1000円)あり。
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2007年07月27日
運命の参院選、29日投開票
徳永、山下、坪田が激戦を展開中
参院選はいよいよ29日、投開票を迎える。滋賀選挙区(改選数1)では民主新人の徳永久志候補(44)、自民現職の山下英利候補(54)、共産新人の坪田五久男候補(48)の3人が激戦を展開している(以下敬称略)。
選挙戦は徳永がリードし、政治とカネ、年金問題などで逆風の吹く山下が追う。坪田は三つ巴の一角を形成しきれず、比例候補と連動した戦い。投票先を決めかねている有権者も多く、いずれの候補が勝利するかは流動的で、各陣営とも最後の追い込みに懸命。
徳永は、年金、医療と教育の格差の問題を中心に訴えている。自民党政権下での年金記録の消失、政治とカネ、安倍政権の閣僚の失言などに対しては「構造的欠陥があると言わざるを得ない」と批判。「これらの問題は政治で変えることができる。安倍政権にストップをかけなければ」と支持を呼びかけている。課題の知名度も上昇し、初挑戦だけに最後まで気を緩められない戦い。
山下は、小泉、安倍政権が進めてきた構造改革の実績をPRし、「地域が景気回復を実感できるよう、小さな政府を実現させて改革を進めていきたい」と述べている。党環境部会長の立場から、国レベルで琵琶湖の環境改善に取り組むことを訴え、年金問題の解決も約束している。最後の追い込みで自民、公明支持層をしっかり固め、無党派にも手を伸ばしたいところ。
坪田は、憲法9条改正反対、格差問題、福祉施策の充実を訴えている。自公政治を批判すると共に、民主党に対しても「憲法9条改正に足並みを揃えるなど、自公による暴走政治を止められるかは疑問」「共産党だけが確かな野党だ」と述べている。ただ、自民、民主の対決に埋もれているのが気がかり。湖南地域での支持拡大に集中し、比例区での党票獲得も狙っている。
投票所は56カ所
市内、午後8時まで
長浜市内の投票は午前7時から午後8時まで56カ所で。午後9時15分から市民体育館で開票作業が始まる。11日現在の有権者数は6万3781人。なお、前回(04年7月)の投票率は旧長浜市で53・93%だった。
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運命の参院選、29日投開票
徳永、山下、坪田が激戦を展開中
参院選はいよいよ29日、投開票を迎える。滋賀選挙区(改選数1)では民主新人の徳永久志候補(44)、自民現職の山下英利候補(54)、共産新人の坪田五久男候補(48)の3人が激戦を展開している(以下敬称略)。
選挙戦は徳永がリードし、政治とカネ、年金問題などで逆風の吹く山下が追う。坪田は三つ巴の一角を形成しきれず、比例候補と連動した戦い。投票先を決めかねている有権者も多く、いずれの候補が勝利するかは流動的で、各陣営とも最後の追い込みに懸命。
徳永は、年金、医療と教育の格差の問題を中心に訴えている。自民党政権下での年金記録の消失、政治とカネ、安倍政権の閣僚の失言などに対しては「構造的欠陥があると言わざるを得ない」と批判。「これらの問題は政治で変えることができる。安倍政権にストップをかけなければ」と支持を呼びかけている。課題の知名度も上昇し、初挑戦だけに最後まで気を緩められない戦い。
山下は、小泉、安倍政権が進めてきた構造改革の実績をPRし、「地域が景気回復を実感できるよう、小さな政府を実現させて改革を進めていきたい」と述べている。党環境部会長の立場から、国レベルで琵琶湖の環境改善に取り組むことを訴え、年金問題の解決も約束している。最後の追い込みで自民、公明支持層をしっかり固め、無党派にも手を伸ばしたいところ。
坪田は、憲法9条改正反対、格差問題、福祉施策の充実を訴えている。自公政治を批判すると共に、民主党に対しても「憲法9条改正に足並みを揃えるなど、自公による暴走政治を止められるかは疑問」「共産党だけが確かな野党だ」と述べている。ただ、自民、民主の対決に埋もれているのが気がかり。湖南地域での支持拡大に集中し、比例区での党票獲得も狙っている。
投票所は56カ所
市内、午後8時まで
長浜市内の投票は午前7時から午後8時まで56カ所で。午後9時15分から市民体育館で開票作業が始まる。11日現在の有権者数は6万3781人。なお、前回(04年7月)の投票率は旧長浜市で53・93%だった。
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原発耐震確保など提言
長浜で中部圏知事会議、広域観光も
滋賀や東海・北信越地域の中部圏知事会義(会長=神田真秋愛知県知事)が26日、北ビワコホテルグラツィエで開かれた。
会議には嘉田由紀子知事をはじめ、富山、福井、岐阜、愛知、石川、長野、三重の9県の知事、副知事と名古屋市長が出席した。
新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所で火災や放射性物質の漏洩などのトラブルが発生したことを受け、国に対して原因の究明と、原子力発電所の耐震安全性の確保などを求める緊急提言をまとめた。このほか、▽北陸新幹線の早期全線建設▽地球温暖化対策の推進▽医療人材の確保―など計26の提言を確認した。
また、広域観光の協議も行われ、愛知県知事が2009年に日本で開催される日中韓の観光大臣会合の誘致を提案した。
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消防士長は停職2カ月
はしご車死亡事故、上司は減給
今年3月、長浜消防署のはしご車による消防士死亡事故を受け、湖北地域消防組合は27日、関係職員の処分を発表した。
はしご車を運転していた消防士長は8月1日から2カ月間の停職。長浜消防署長と同副消防長は給料の10分の1、3カ月の減給。当日の最高責任者と小隊長は戒告の処分を科した。
このほか、川島信也管理者に進退伺を提出していた岡本保男消防長は厳重注意。本人の申し出で、給料10分の2を3カ月返納する。
事故後、組合では内部による事故対策委員会(委員長・平尾道雄副管理者)を設置。調査結果を受け、懲罰処分基準に準じての処分となった。
同委員会は「日常的な路上点検などに対し、明確なマニュアルが策定されておらず、作業が惰性的に行われ、安全性が薄かったことが事故の起因」と分析。安全対策を確保するよう求めている。
事故は3月21日午前10時ごろ、長浜消防署前で、試乗点検を終えたはしご車のバック誘導をしていた消防士(当時26)が、はしご車と車庫の間に挟まれ死亡した。
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大粒の藤稔もたわわ
南浜ぶどう28日から販売開始
南浜ぶどう生産組合(川瀬重雄組合長)は28日から産直びわ・みずべの里でブドウの販売を始める。
約6・2㌶に「砂糖ブドウ」と呼ばれるアーリース・チューベンをはじめ、大粒の藤稔など5種を栽培。今年は台風や長雨の影響もなく甘さ、大きさとも上々。ここ数日の暑さで甘さものってきた。2㌔2000円前後が売れ筋。午前8時から午後6時まで。
観光ぶどう園は8月5日から。入園料は中学生以上1000円、小学生800円、幼児500円。午前9時から午後5時。
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夏の涼に舌鼓
老健で流しそうめん
長浜市川道町の介護老人保健施設「琵琶」で25日から3日間、流しそうめんが振る舞われ、利用者が夏の涼に舌鼓を打った。
季節感を味わってもらおうと、2年前から実施している行事で、長さ約8㍍の竹を使ってそうめんを流した。「美味しい」「久しぶりで楽しい」と大好評で、日ごろ、食欲のないお年寄りもお腹がいっぱいになるまで食べていた。
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2007年07月26日
直流化ダイヤ、「不満」7割
駅利用者調査、待ち時間増、車両減で
昨秋、北陸本線の直流化が実現したが、JRのダイヤ編成に地元では「待ち時間が長い」「車両が少ない」などと不満の声が強い。琵琶湖環状線促進期成同盟会が直流化の効果を確かめるため、今年5月に湖北・湖西の駅利用者に行ったアンケートでも、回答者の7割が不満を抱いていることが分かり、地元自治体ではダイヤ改善に向けてJRに粘り強い交渉を迫られそうだ。
アンケートは5月15日に湖北、湖西地域の17駅で実施。利用者に3967枚の用紙を配布し、941枚を回収した(回収率23・7%)。
現在のダイヤについて「満足」「やや満足」はたったの12・6%で、「不満」「やや不満」が71・1%を占めた。
北陸本線では乗り換え無しで、京都・大阪方面へ運行する新快速が充実した反面、米原駅で車両連結や特急通過などで10分前後の待ち時間が発生し、以前から新快速が走っていた長浜―坂田駅間の利用者は「不便になっただけ」(長浜駅)、「米原での待ち時間があまりに多い」(同)とコメント。
虎姫駅以北では新快速の乗り入れで京都・大阪方面へのアクセスが便利になった反面、普通電車の車両が減り、たった1両の時間帯も。アンケートでも「通勤・通学ラッシュで2両編成は不便すぎる」(木ノ本駅)、「乗れない人も出てくる」(高月駅)など不満の声が多い。
湖西地域では通勤時間帯のダイヤの少なさを指摘する声が多く、「働く者にとって昼間に新快速が充実しても何ら利用価値がない」(近江今津駅)、「早朝、夜の新快速を増やして欲しい」(同)などの意見が出ている。
なお、湖北地域2市6町と湖北地域振興局では直流化に伴い、7月末で同盟会を解散。新たに立ち上げた「鉄道を活かした湖北地域振興協議会」の代表が8月にJR西日本京都支社を訪れ、ダイヤ改善を要望する方針。
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中山道柏原宿やいと祭
29日、灯りの街並みや干支神輿
米原市の中山道、旧柏原宿で29日午前10時からやいと祭が開かれる。
沿道をろうそく1000本の灯りで飾る「夢あかり街道―ヤイトナリエ」(午後7時半~)や赤提灯160個でイノシシをかたどる愛宕(あたご)・秋葉神社の「干支文字神輿」が見物。
このほか、イベント会場ではマーチングバンド、ストリートダンス、魚つかみやカラオケ大会。
中山道では街かど紙芝居、餅まき、やいとソーラン、やいとの実演、人力車運行、薬草足湯、物産展、手作り提灯展など。
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冨田人形を学ぶ
びわ北小児童
長浜市立びわ北小の児童が25日、冨田人形会館を訪れ、人形浄瑠璃について学んだ。
訪問したのは寺澤和真、上野光平君と今井凛さんの3人。2学期に冨田人形を上演するため、冨田人形共遊団の阿部秀彦団長から人形の歴史や知識を学んだほか、アメリカ人学生による寿式三番叟を観劇した。
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トンボの目線でパチリ
ハッチョウトンボ撮影
アマチュアカメラマンで虎姫国保診療所の廣田光前さん(59)は米原市の山室湿原でハッチョウトンボを撮影した。
ハッチョウトンボは体長約1・5㌢ほどで、世界的に最小。成熟するとメスは黄、オスは紅色になる。愛知県名古屋の八丁畷(なわて)に多く生息していたため、この名が付いた。
廣田さんは湿原の中の遊歩道に寝そべり、アングルファインダー(撮影用特殊機器)を使って「トンボの目線」で撮影。「ハッチョウトンボは雨の翌日、濡れた体を乾かすため、大きく羽を広げる。貴重な瞬間をとらえることができた」と話している。
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「ビアトレイン」運行中!
ビール飲み放題、近江鉄道
近江鉄道(彦根市安清町)は8月24日まで、走るビアホール「近江ビア電(トレイン)星空生ビール号」を運行している。
彦根―八日市間を電車に乗りながら、キリンビール滋賀工場(多賀町)からの「一番搾り」の飲み放題が楽しめる。運行日と出発時間は、月水金が彦根駅午後6時33分発、火木が八日市駅午後6時37分発。土日と8月1日、13~15日は除く。途中トイレ休憩あり。料金はフリードリンク、料理付で1人2900円。定員80人。貸切可。近江鉄道の1日フリー乗車券、バスの往復乗車券も付いている。うちわやカラオケ割引きクーポンをプレゼント。申し込みは、乗車日の2日前までに近江鉄道「近江ビアトレイン予約センター」TEL0749(22)3303へ。平日午前9時から午後6時まで受付。
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2007年07月25日
浅井歴史民俗資料館
「私の戦争は終わった」
西邑さん、処分命令の兵事資料を保存、公開
長浜市新居町の西邑仁平さん(102)は、大本営の命令に背き、徴兵関連資料を自宅でひそかに保存していた。「戦争は馬鹿げた行為だということを知ってもらう証」として、浅井歴史民俗資料館(長浜市大依町)で24日から一般公開している。
戦時中、各町村の役場には兵事係がおり、西邑さんは昭和5年から終戦まで旧大郷村で徴兵検査の事前調査や在郷軍人の慰問、戦死者遺族への通知、遺骨の処理などをしていた。
終戦直後、大本営から全国の自治体に対し、徴兵関連書類の焼却命令が下されたが、西邑さんは「出征した人達の苦労をムダにしたくない」「戦争をしてはいけない」との思いから保存を決意。雑文書のみ役場裏で焼却し、重要書類を深夜、リヤカーで自宅に持ち帰った。
保管したのは赤紙が届いた際の業務記録「動員手簿」や徴兵検査の記録「壮丁連名簿」のほか、多くの軍人が凍死した「八甲田山」義援金徴収簿など900点余り。
「見つかったら危ない」と家族にも書類の存在を知らせず、軍や警察、進駐軍におびえ、眠れぬ日々が続いた。
西邑さんは「長い間、胸の奥につかえていた秘密を公開する時代が到来したことに正直ホッとしている。展示は戦争を賛美するためではなく、子どもたちが正しい認識を持つ一助になれば」と話している。
入館料は大人300円、小中学生150円。月曜休館。午前9時から午後5時、9月2日まで。
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ごみ袋、無料配布見直し
センターが検討委設置、来年答申
湖北広域行政事務センターはこのほど、指定ごみ袋の無料配布を見直すため、検討委員会を設置した。
指定ごみ袋の定着のため、1999年から管内の家庭に無料配布してきたが、05年度の廃棄物処理法改正で、国がごみ処理の原則有料化の方針を示したことから、センターでは段階的な有料化に踏み切ることに。05年度から、1世帯あたり年間、可燃ごみ袋80枚、不燃ごみ袋20枚を限度に無料配布枚数を削減していた。
検討委員会は県立大環境科学部の金谷健准教授を委員長に、粕渕進、林多恵子センター議員のほか、市民団体の代表ら計15人で構成。▽ごみ排出の抑制▽排出量に応じた費用負担▽リサイクルの推進―の観点から、無料配布を見直し、来年2月のセンター議会で条例改正できるよう、答申する方針。
なお、05年度は可燃、不燃合わせて約505万枚を無料配布した。購入に3177万円、配布に1098万円の経費がかかった。
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危機管理計画を策定
長浜市はこのほど、危機管理計画を策定した。
旧市の計画を全面的に見直した。危機を具体的に列挙し、3レベルに区分。それぞれの対応方法を設定した。
レベル1は危機の範囲や市民への影響が小さいもので、庁内の電気、ガスといった設備、電子機器の故障など、担当課が対応。レベル2は火災、風水害、停電、市民の生活に関わる事故・事件などで、担当部が対応。レベル3は地震・台風による大災害、武力攻撃、テロ、重大な感染症などで、危機管理本部を設置する。
被災者の救援、市民・報道機関への情報提供、関係機関や自治会との連携も具体的に定めている
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着物園遊会、参加者募集
8月1日から、「集い」も同時に
長浜出世まつり実行委員会は8月1日から、秋の風物詩「長浜きもの大園遊会」(10月14日開催)と「長浜きものの集い」(11月3・4日)の参加を募集する。
【きもの大園遊会】長浜のイメージアップと地場産業振興、観光客誘致のため、1984年にスタートし、今年で23回目。着物姿の女性が市街地を散策する風流な催しで、豪華景品の当たる抽選会が人気。今年も自動車や海外旅行、高級着物などを準備している。対象は「着物が大好きなお嬢さん」(18歳以上)。定員は先着1000人。参加無料。申し込みは往復はがきに①氏名(ふりがな)②郵便番号③住所④電話番号⑤年齢を記入し、〒526・8501長浜市高田町12の34長浜きもの大園遊会係へ。インターネットのホームページ(http://www.nagahamashi.org/syusse/enyu/)からでも申し込める。9月7日締め切り。
【きものの集い】老若男女問わず誰でも着物姿で参加できる催し。今年で10回目。「きもの大學」と銘打って、市街地で▽紅茶▽占い▽アロマテラピー▽和菓子作り▽純銀粘土ジュエリー▽さをり織り―など様々なミニカルチャー講座が開かれる。定員は3日が250人、4日が200人。参加費は1日3000円、2日間5000円。申し込みは往復はがきに①氏名(ふりがな)②郵便番号③住所④電話番号⑤年齢⑥性別⑦参加希望日を記入し、〒526・8501長浜市高田町12の34長浜きものの集い係へ。インターネットのホームページ(http://www.nagahamashi.org/syusse/tudoi/)からでも申し込める。9月28日締め切り。
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市職員が年金の集金?
新手の詐欺2人組、15万円盗む
24日午後1時半ごろ、長浜市朝日町の無職女性(72)方に市役所の職員を名乗る男の声で「年金制度の変更で30万円が必要となった。集金に行くので準備してほしい」と電話があった。
その後、女性が銀行で15万円を引き出し、自宅に戻ると、別の男が「集金に来た」と女性宅の玄関で待ち受けていた。
自宅に入るとほぼ同時期、市職員を名乗る男から再度、電話が入り5、6分後、玄関に戻ったところ、下駄箱の上に置いていた封筒入りの現金15万円が無くなっていた。
長浜署の調べでは男はボサボサ頭の40歳位、身長160㌢、やや小太りで白のポロシャツ、黒のズボンを着用していた。2人は共犯で詐欺目的だったが、結局、「かっぱらい」におよんだらしい。
長浜市では「市では国民年金の徴収は行っていない。注意してほしい」と話している。
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米原でふれあい動物園、にぎわう
米原市女性の会(澤井明美会長)は24日、グリーンパーク山東でふれあい動物園を開いた。
動物を通じて優しい心や親子のふれあいを深めてもらおうと開いたもので、多くの家族連れで賑わった。
会場にはスローロリスやルビーコンゴインコ、ラマやポニーなど約30種が放たれ、子どもたちは「かわいい」を連発していた。
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2007年07月24日
徳永優勢のまま終盤戦に
参院選、湖北では山下善戦、追う坪田
参院選(29日投開票)は終盤戦を迎えた。滋賀選挙区(改選数1)は民主新人の徳永久志候補(44)を自民現職の山下英利候補(54)が追う展開で、共産新人の坪田五久男候補(48)は苦戦が続いている。湖北地域では山下候補が善戦しており、27日、長浜商工会議所での演説会で気勢を上げ、最後の追い上げを図る。徳永、坪田両候補は湖南、湖東地域に集中する(以下敬称略)。
徳永は、民主、社民の支持層を固めているほか、無党派層にも浸透。課題の知名度も上昇し、公示前から県南部や湖東、湖北でミニ集会や駅前での演説をこまめにしてきた成果が出ている。朝倉克己・事務局長は「有権者からは現政権に対する怒りや不満をひしひしと感じる。県民の声に答えられるよう訴えを広めていきたい」としている。今後、湖北地域では27日に街宣を行うのみで、湖東地域や県南部を重点的にまわる予定。
山下は安倍首相ら幹部が相次いで湖国入りしたものの、年金問題、政治とカネ、閣僚の失言などの逆風を受け、自民・公明層以外からの支持を得られておらず、一部の自民層も固め切れていない。湖北地域では善戦しているが、特に県南部で対立候補の徳永に苦戦している。世古正・事務局長は「世論調査の結果に惑わされず、自民支持層を確実に固めていきたい」と話している。25日夜、湖北、びわ、虎姫、浅井の4会場で個人演説会。27日午後7時半から長浜商工会議所で湖北地域最後の演説会を開き、引き締めを図る。
坪田は、9条改正反対、年金や格差、教育の問題などを訴えてきたが、勢いが見られず、自民、民主の対決に埋もれている。24日夜に長浜市内で個人演説会。以降は湖北入りの予定はなく、湖南地域に集中する。川内卓・事務局長は「確かな野党として、共産党の訴えを続ければ、多くの票を獲得できるはず」と話している。
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さあ、夏本番へ
梅雨明け、ラジオ体操
大阪管区気象台は24日、近畿地方の梅雨明けを発表した。例年とは5日遅く、昨年と比べ3日早い。
西日本に停滞していた梅雨前線が消滅し、本格的な夏空が広がり、ここ数日は好天に恵まれる見込み。
湖北の各地では夏休み恒例のラジオ体操が始まったほか、市民プールも涼を求める親子連れで賑わい始めた。
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獣害防止と観光で一石二鳥
ウッディパル余呉にダチョウ
余呉町のウッディパル余呉は獣害防止と観光に役立てようと施設内でダチョウの飼育を始めた。イノシシ除けと観光客を呼び戻す一石二鳥の作戦に関係者の期待が高まっている。
昨年、同施設のフィールドアスレチック場にはイノシシが多数出没し、被害が絶えなかった。また、施設の入場者は年々減少気味で、新たな観光施策を模索していた。
同町内には県内でも珍しいダチョウ牧場があり、獣害防止などに効果があることを知り、今年6月20日から2羽を飼い始めた。
ダチョウは大人しく、愛嬌のある顔で子どもたちに人気。イノシシやシカは自分より大きい動物を避ける習性があるので、近づかない。
ダチョウはイノシシの侵入ルートで飼育。約1カ月を経過したが、ほとんど被害は出ていないと言う。
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動く、木のおもちゃ展
蓮谷さん、近江はにわ館で
米原市、近江はにわ館で蓮谷円誠さん(45)のからくり玩具展が始まった。
湖北町津里の蓮谷さんは長浜農業高校の美術教諭の傍ら、玩具作家として活躍。
05年のハンズ大賞でグランプリを受賞するなど歯車(ギヤ、カム)を使った木のおもちゃが得意で、前後に動かすと口をパクパクさせるカバ、左右に押すとはさみを動かすカニなどユニークでかわいい動物たちは、見る人たちの目を思わず細めてしまう。
37点を展示。午前10時から午後6時、月曜と第4木曜休館。8月30日まで。入館無料。
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米原で地震応急対策の図上訓練
米原市はこのほど、市民体育館で大規模な災害を想定した「応急対策図上訓練」を行った。
災害発生後の被災情報の収集と応急対策指示を机上でシュミレーションしたもので市職員160人が参加した。
訓練は大雨による土砂災害の危険が高まる中、東南海沖地震が発生。市内では震度5前後の地震が発生し、家屋の倒壊があり、多くの被害が発生した―との想定で行われた。
昨年3月に策定した市地域防災計画に基づき、職員の半数が自主的に集まる「1号配備体制」を採用。人や建物の被災状況などを職員が対策本部に報告。市内全域の状況を地図上にとりまとめ、避難誘導やライフラインの確保などを指示する一方、現場からは復旧の進捗状況などを随時、本部に報告した。
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2007年07月23日
長浜市議会議長選、新会派結成の揺さぶりも
キャスティングボード握る共産
8月8日予定の長浜市議会、議長選を巡り、会派、議員間でさまざまな下工作が行われているが、前回同様、今回の議長選も「川島派」と「反川島派」の主導権争いを巡り拮抗するとみられ、成り行きが注目されている(以下敬称略)。
現在の市議会会派は、ながはま21(5人)、共産党(4人)、清流(4人)、びわ(3人)、公明党(2人)、今浜会(2人)、カルバス(2人)、市民の声を市政に届ける議員の会(2人)、無会派クラブ(3人)、無所属1人。
前回(06年8月)の議長選では川島市政に同調しているながはま21が友好会派の清流、びわ、公明党などを取り込み押谷憲雄を擁したのに対し、抵抗勢力・今浜会らが田中伝造を立てポスト奪還を図ったが、押谷が14、田中が13というわずか1票差だった。副議長は清流の押谷與茂嗣が当選したが、次点は共産の竹内達夫(9票)。
この選挙で注目されたのは共産の動向。「確かな野党」を自負する共産が政策スタンスを除外し、自民系議員属する反川島派と連動した形跡がある。見返りとして「副議長」のポスト提供が約束されていたとみられ、反川島派の目論みが如実に現れた結果となった。
前回の選挙を踏まえ、先月、少数会派の議員からびわ、清流へ「中立与党」に向けた新会派結成の「揺さぶり」があったが、びわは発足時から「2年間は現状」を決めているため、これを拒否し、多数派工作は失敗に終わっている。
水面下工作は参院選後、本格化する模様で、前回と同じ構図が形成されれば茂森伍朗もしくは押谷(憲)対田中の一騎打ち。副議長には溝口治夫、林多恵子らの名が浮上しているが、キャスティングボードを握るのは共産。今回も反川島派に協調するか、政治姿勢が問われる議長選となりそう。
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溺れた遊泳客、救え
南浜水泳場で訓練
長浜市の南浜水泳場で23日、水難救助訓練が行われた。
夏休みに入り、水難事故の発生が予測されることから、長浜署、湖北地域消防本部、南浜漁業協同組合などから約30人が参加した。
訓練は、溺れて沈んだ遊泳客がいるとの通報を受けた消防本部のアクアラング隊が出動するとの想定で、隊員が水中に潜って遊泳客に見立てたダミー人形を救出し、心臓マッサージ、人工呼吸などの応急手当を行いながら、救急車へ搬送した。
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被災地に風呂プレゼント
たわだ商店ら、不眠不休で設置
長浜市細江町の「たわだ商店」の太和田亮社長らが21日から3日間、新潟中越沖地震の被災地に入り、3カ所に仮設風呂を設置した。
同社はLPガスや住宅設備機器を取り扱っており、近畿地方の13社で「LPガスシステム研究会」を組織。大規模災害時に被災地で支援活動することを申し合わせている。
会員8社がトラックで各社の所有する仮設風呂を運搬。21日午後8時に長浜を出発し、約9時間かけて、大きな被害が出ている柏崎市に到着。小学校や自治会事務所に設けられている避難所に6台の仮設風呂を設置した。1日がかりの作業で、不眠不休のまま23日朝、長浜に戻って来た。
太和田社長によると、被災地では倒壊家屋の撤去などは進んでおらず、道路もズタズタで通行止めが多く、渋滞気味だったという。市内のほとんどの地域で水が出ないため給水車が出動しているが、風呂は大規模な避難所に自衛隊が設営しているのみ。太和田社長らは同市職員の案内で小規模避難所に風呂を設置し、被災者は「1週間、風呂に入っていないので助かる」と大歓迎で、特に女性やお年寄りに喜ばれたという。
太和田さんらは04年秋に発生した中越沖地震でも被災地に駆けつけ、風呂を設置した。
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ベースボールで交流
湖北と豪の球児が試合など
日豪少年野球長浜大会(長浜市少年野球連盟、長浜東ロータリークラブなど主催)が22日、浅井球場で開かれた。
オーストラリアのシドニー「リトル・クック」チームは20日から1週間の日程でホームステイしながら地元の速水、小谷、朝日スポーツ少年団などと試合をする予定。
この日は浅井中部、びわと対戦し野球を通じて交流を深めた。
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期日前投票1.5倍
参院選1週間前
29日投票の参院選で、期日前投票が、前回(04年7月11日)の1・5倍のベースで推移していることが、県選挙管理委員会のまとめで分かった。
同選管が投票1週間前の22日現在の期日前投票者数を集計したところ、滋賀選挙区では3万2298人が投票を済ませ、前回の1・55倍となっている。湖北地域では▽長浜市内=1416人(1・54倍)▽米原市=1025人(2・29倍)▽湖北町=179人(1・48倍)▽虎姫町=122人(1・03倍)―など。
県選管では「期日前投票が定着し、投票日が夏休みということで、予定の入っている有権者が早めに投票しているのでは」と分析している。
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乗客の誤認で電車運休
姉川に「溺者」「自殺」で新快速
22日午後2時40分ごろ、虎姫町大井の姉川付近のJR北陸線を走行していた近江塩津発姫路行きの下り快速電車の乗客から「人がおぼれている」「川の中で首を吊っている」などと車掌を通して長浜署に通報があった。
遭難者を線路から確認するため、現場付近の列車の運転を見合わせるようJRに要請。このため、新快速2本が近江塩津・長浜間で部分運休したほか、特急2本が15分程度遅れた。
現場を捜索すると、川で魚とりをしていた男性がおり、乗客が見誤ったらしい。
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2007年07月21日
その甘さに、もうメロメロです
さぁ、メロンの季節!浅井で販売開始
お中元に最適な「浅井メロン」の販売が長浜市内保町のプラザふくらの森で始まった。
浅井メロン生産組合(伏木克良組合長)では5軒の農家がハウスと露地でアールスセイヌとアンデス5号を栽培している。
ミツバチ交配、減農薬を採用し今シーズンは甘さ、大きさとも上々。8月6日ごろまで1500個を販売する。価格は800円から2100円。地方発送OK。
29日はイベントあり。営業時間は午前9時から午後6時。
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孫付きメロン
長浜市川崎町、吉井喜平さん(56)のビニールハウスで、小さな実の付いたメロンが収穫された。吉井さんは「初孫ができたよう。初孫が生まれた家庭にプレゼントしたい」と話している。
吉井さんは地元企業を早期退職して今年から妻の絹子さん(50)と二人三脚で、ハウス2棟でメロン栽培を始めた。21日朝、ビニールハウスで収穫していたところ、蔓の部分に小粒の実が成っているメロン1個を発見した。原因は、蔓の間から伸びる「又芽」の除去を見落としたためで、ミツバチによる受粉で新たな実を付けた。
吉井さんのメロンは長浜ロイヤルホテル、産直びわで販売されている。
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オカマカボチャに花模様
十里町、澤井さん方で
長浜市十里町の澤居庄治さん(63)方の畑で花柄が入ったカボチャがとれ、話題となっている。
直径10㌢ほどのカボチャの尻(通称・花落ち)の部分に白い花弁模様が浮き出ている。高島市の研究農場「タカシマシード」によると「通常、カボチャの花はおしべとめしべが別々に咲くが、これは大変珍しい「両性花」といい、おしべとめしべがひとつの花として咲いたため、このような形になったのでは」と話している。
キュウリの蔓からカボチャの花
湖北町今の金子モモエさん(64)の畑では、キュウリの蔓からカボチャの花が咲いた。20日朝、自宅前の畑で、キュウリの小さな黄色い花に混ざって大きな花が咲いているのに気付いた。近くで栽培しているカボチャの花にそっくり。
この現象、カボチャに接木したキュウリの苗を育てたために起きたとみられるが、栽培に初挑戦の金子さんはびっくり。「キュウリといっしょカボチャができるかも。楽しみ」と話している。
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アマゾン源流の昆虫標本
鈴木さん採取、テオリアで展示
米原市小田の鈴木清見さんが採取した昆虫標本などの展示が21日から、生活工芸館テオリア(長浜市神前町)で始まった。
鈴木さんは西勝寺の住職を務める傍ら、画家としても活躍し、数々の賞を受賞。フィギア制作にも精通している。昆虫展では、鈴木さんが南米ペルー、アマゾン源流や、ネパール、インド・カシミール、パキスタンで採取したチョウなどを展示。地元の伊吹山、七尾山周辺で捕ったカブトムシ、クワガタムシなどの標本も。
このほか、アマゾン源流での昆虫採取の際に使ったテント、撮影道具なども再現している。
午前10時から午後4時まで。火・木曜休館。8月20日まで。
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2007年07月20日
立派な犬歯わんダフル
中村歯科で1日がかり治療
高月町高月の中村歯科で19日、韓国の天然記念物「珍島犬」の歯科治療が行われ、中村義則院長をはじめ、麻酔科医、歯科技工士ら5人が1日がかりで作業にあたった。
患者は1歳10カ月のオス・宗太君。中村院長宅で生まれ、敦賀市内の知人宅に引き取られていた。ところが、訓練のため施設に預けられた宗太君は、逃げ出そうとして鉄檻に噛み付き、上あごの「犬歯」2本を折ってしまった。
この日は、草津総合病院麻酔科の橋口清光医師が応援に駆け付け、朝から宗太君の全身麻酔を施して治療にあたった。中村院長がレントゲンで折れた歯の状態を調べ、神経形成、型取りなどの後、金・銀・パラジウムの合金歯をはめ込んだ。治療が終わったのは夕方。
橋口医師は「研究では犬に麻酔をかけたことがあるが、実際の治療では初めて」と成功に安堵顔で、中村院長も「中型犬の治療は初めて。麻酔科医の協力、チームワークのおかげ。うまくできました」と満足気。
この日、朝から何も食べていなかった宗太君。家に帰って、さっそく新しい歯で食事を楽しんだ。
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天国の親父に捧げる試合
父子鷹・滄木さん「最後の夏」目前に急逝
長浜北星高校野球部の滄木智也君(3年)=米原市能登勢=の父・由博さんは夏の大会を目前に控え、44歳の若さで急逝。野球を通じて絆を深めていった父子鷹は21日、天国と彦根球場で「最後の夏」を迎える。
由博さんは小学生だった智也君とキャッチボールしているうち、野球に興味が沸くようになった。野球経験はほどんどなし。「うまくなってほしい」との一心で、野球の本を読みあさり、独自のバイブル(指導書)を作り、ボクシングの亀田親子のように、連夜、自宅裏の庭や居間で特訓を続けた。
智也君は「影の練習」のかいあって、小学校から4番バッター。「兄貴分」的な指導法が見初められ、由博さんは地元の息長小のコーチに誘われた。熱心なアドバイスは子どもたちの信頼を得、チームも成績を伸ばしていった。
智也君は北星高野球部に入部。同部は県内外で年間70以上の練習試合が組まれていたが全試合に帯同。夏の大会を心待ちにしていた。
開幕を1カ月後に控えた6月14日朝、妻の治美さんが目覚ましが鳴り終わっても起床しない由博さんを起こしにゆくと、すでに息はなく、手は冷たくなっていた。
葬儀には教え子や同級生ら約200人が参列。棺には選手たちのサインボールが添えられ、息長小の児童たちは会場を後にする車に「ありがとうございました」と元気いっぱいの声で見送った。
21日の近江高戦に際し、智也君は「今まで教えてもらったことをすべて出し切りたい。どこかで見ていると思うので、親父に捧げられるような試合にしたい」と話している。
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温暖化、広域観光を協議
26日、長浜で中部圏知事会義
中部圏知事会議が26日午後1時10分から、長浜市港町の北ビワコホテルグラツィエで開かれる。
嘉田由紀子知事を座長に、富山、石川、福井、岐阜、愛知、静岡、三重県の7知事、長野県副知事、名古屋市長の計10人が出席する。広域観光と地球温暖化対策の取り組みを協議するほか、国への提言を取りまとめる。
知事会義は各県が持ち回りで開いており、87回目。
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山形さんからメッセージ
8月のリラックスコンサートで
長浜市民会館で8月25日に開かれる「リラックスコンサート」に出演する国際的フルート奏者・山形由美さんから、市民にメッセージが寄せられた。
山形さんはデビュー間もないころ滋賀銀行のイメージキャラクターとして活動し、ポスターの撮影やコンサートで何度も滋賀を訪れたことがあり、「琵琶湖の風景、史跡などの文化、鮒寿司や近江牛といった独自の食の世界に触れ、感銘を受けた」と振り返っている。関西フィルハーモニー管弦楽団と共演する今度のコンサートでは「ジュナン作曲『ヴェニスの謝肉祭』ほか、フルートの数々を存分にお楽しみいただければ」と語っている。メッセージは長浜文化スポーツ振興事業団を通して寄せられた。
なお、コンサートの残席は自由席(3000円)がごくわずか。問い合わせは長浜文芸会館TEL(63)7400へ。
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2007年07月19日
民主・徳永、やや優勢か
自民・山下は底力、追う共産・坪田
参院選挙(29日投開票)は中盤戦に突入。滋賀選挙区(改選数1)では民主新人の徳永久志候補がやや優勢に戦い、自民現職の山下英利候補が肉迫。共産党新人の坪田五久男候補が2人を追う展開となっている。各陣営では幹部を投入するなどで政策浸透、知名度アップに懸命になっている。
徳永候補は、「政治とカネ」、閣僚の相次ぐ辞任、消えた年金記録などの問題を取り上げ、「自民党政治は構造的に欠陥がある」と批判。「選挙で政治を変えよう」と呼びかけ、4月の県議選での民主躍進、国政での自民自滅を追い風に、知名度で自民候補に劣りながらも優位に選挙戦を展開。湖南、湖東地域で支持を広げ、選挙のすう勢を占う大票田の大津市内でも支持を集めている。知名度アップのために、菅直人代表代行、岡田克也元代表ら幹部を相次いで来県させている。
山下候補は、小泉内閣以降続く改革路線の継承を訴え、「連立与党で過半数を守ることが、改革と安定をもたらす」と呼びかけている。過去2回の選挙では、父で元防衛庁長官の故・元利氏の知名度と地盤を生かし、圧勝したが、今回は県議選での自民惨敗に加え、国政での逆風が直撃し、厳しい防衛戦を迫られている。地盤の湖西地域や農村部で底力を見せているものの、全県的にはやや苦戦か。こちらも安倍晋三首相を筆頭に閣僚級を続々と投入し、挽回に懸命。
坪田候補は「小泉・安倍政治により、格差が広がった。安倍政権は消費税の増税も狙っている。弱いものいじめの増税はもってのほかだ」と与党を批判し、「共産党は確かな野党として政治を変える」と訴えている。共産党は昨年の知事選で新幹線栗東新駅問題を争点化するなど、県内で一定の政策影響力を持っているが、選挙では自民と民主の対決構図の中で、なかなか存在感を示せずにいる。坪田候補も党支持者以外への浸透は未知数で、比例区での党支持拡大を視野に入れ、政策を訴えている。
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長浜、浅井文スポ統合
来年4月、協定書にサイン
長浜文化スポーツ振興事業団(堤行洋理事長)と浅井文化スポーツ事業団(角川誠理事長)は19日長浜文芸会館で、来年4月の統合に向けた調印式を行った。
両事業団は公設の会館や運動施設の管理、文化事業を行う公益法人で、1市2町合併に伴い、統合の話し合いを進めていた。浅井事業団を発展的に解消し、長浜事業団がすべての事業、職員を引き継ぐ。名称は「長浜文化スポーツ振興事業団」で、事務所の位置は市民会館とする。
この日は▽統合方式▽統合期日▽事務所の位置▽財産の取り扱い―など基本6項目からなる協定書に、堤、角川両理事長がサインし、握手を交わした。
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県新指定文化財を展示
20日から長浜城歴史博物館
長浜城歴史博物館は20日から、今年新たに県の文化財に指定された美術工芸品を展示する。8月6日まで。
県教委は6月、建造物3件、工芸品5件、無形民俗文化財2件を追加指定した。同博物館では▽米原市の青岸寺が所蔵する南北朝時代の「木造聖観音坐像」▽社寺の軒先に掛け、礼拝する際に叩いた打楽器の一種、「鰐(わに)口」(日野町安部居区所蔵、鎌倉時代)▽親鸞上人の撰述した浄土真宗の根本聖典「教行信証」(草津市、西蓮寺所蔵、室町時代)―など5件を展示。午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、子ども100円(小中学生は無料)。
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伊香高生が防犯に協力
県内初、木之本署とボランティアで
木之本署と伊香高校の生徒有志による犯罪防止ボランティアサークルが17日、発足した。警察と高校の合同団体の発足は県内初。
木之本署が青少年の非行やいじめ問題を「高校生」の立場から撲滅してもらおうと、同校の生徒にボランティアへの参加を呼びかけたところ、30人の応募があった。
メンバーは今後、老人会の防犯教室や小中学生の非行防止教室、駅前での街頭啓発や地域の安全パトロールなどに参加する。
発足式ではメンバー代表の椙本真人君(2年)が「僕たちは地域の児童、生徒の規範意識の高揚を図るともに、他人を思いやる心を醸成し、子どもの間に潜在するいじめ問題など少年犯罪の撲滅を推進します」と誓いの言葉を述べた。
同校では今後、さらにメンバーを増やす予定。
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2007年07月18日
校歌をデジタルで保存
小森さん湖北60校に協力呼びかけ
長浜市朝日町の小森義博さん(63)は特技のパソコンを生かし湖北地域の小中学校の校歌をCD化。各校へプレゼントしており、教材やBGMなどに活用できる、と喜ばれている。
小森さんは5年前から趣味でパソコンを始め、写真や音楽の編集を行っていた。昨年4月、中学時代、ブラスバンド部に所属していた経験を生かし母校の富永小の校歌をデジタル化し同級生に配ったところ、好評で「湖北の全小中学校の校歌も残してあげよう」と思いたち、小森さんは各校にピアノ伴奏用の楽譜の提供を呼びかけた。
ところが「販売目的か」などと、湖北60校のうち5校から拒まれた。
提供を受けた学校にはピアノ、ジャズギターなど4種類の楽器で演奏した音楽CDとパソコンで作成した楽譜をプレゼントしている。
小森さんは「一部の学校で理解してもらえないのは残念。今後は幼保育園や廃校になった学校の校歌も残してゆきたい」と話している。
楽譜提供などの問い合わせは夜間・小森さんTEL(63)0652へ。
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滞納者の87%が約束
米原市、電話・徴収訪問で成果
米原市は17日、07年度(前期)の滞納整理状況を公表。滞納者の87・4%から「納付の約束」を取りつけた。
市では昨年5月に滞納整理対策本部を設置し、管理職102人・51班体制で市県民税のほか、7項目の税や公共料金の滞納整理を行っている。
滞納者119人(滞納額623万円)に対し電話・戸別訪問などを行った結果「徴収納付・分納誓約書・納付書送付」などで約束した人は104人(同465万円)。達成率は87・4%(同74・4%)。
うち先月末までに徴収できたのは82人(徴収額192万円)だった。
なお、市では納税の意思を示さない人や折衝不可能な者など未解決の調査を進め、処分を検討する。
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「年金の政策論争が急務」
竹中元大臣、小泉、安倍政権を話す
小泉内閣で構造改革を担った元経済財政担当相の竹中平蔵氏がこのほど、彦根市内で講演。選挙の争点となっている年金問題のほか、小泉構造改革の成果などを披露した。
ひこね市民大学講座の講師に招かれ、「日本経済の課題と展望」をテーマに講演。年金問題について「5000万件が宙に浮いたことはけしからん。職員全員を解雇し、受給者には『推定無罪』の考えで、すべて支払うべき。国庫に穴があくのは仕方がない」と述べた。一方で「ただ、これはあくまで事務方の問題で、政策的な問題ではない。制度・政策論争が選挙で宙に浮いていることの方が問題だ」とした。
安倍政権については、「年金や公務員制度改革などよくやっている」と評価する一方、年金問題には「素早く解決策を設定すべきだった」と批判した。
森内閣以前の公共投資による景気対策を「原因の見誤りからくる政策ミス」と批判し、その後の小泉前首相の構造改革を「メガバンクの不良債権比率を8・4%から1・5%に改善し金融不況、失われた10年を終わらせた」「郵政民営化を断行した小泉さんはパッション(情熱)の人」と称賛した。
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ブルーベリーたわわ
21日から、吾一農園で摘み取り
米原市中多良の吾一農園(角田吾一さん経営)で21日からブルーベリー狩りが始まる。食べ頃を迎えた大粒のブルーベリーがたわわに実っており、9月上旬までの期間中、8品種の摘み取りを楽しめる。
オープンから6年目を迎えた今年は農園の面積を倍にし、ラビットアイ系546本を栽培。現在、大粒で香りの良いウッダードなど3品種が食べ頃を迎えている。
入園料は大人300円、子ども200円。摘み取りには200㌘入るパック(500円)が必要で、事前に予約を。なお、農園ではブルーベリーのかき氷、ジャム、紅茶、苗木なども販売しているほか、栽培方法などブルーベリーに関する相談を無料で受け付けている。
午前10時から午後5時まで。月曜定休。予約、問い合わせは同農TEL(52)6288へ。
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2007年07月17日
各党幹部、続々湖国入り
3陣営、安倍、菅、穀田ら招く
参院選公示後に迎えた3連休。民主新人の徳永久志(44)、自民現職の山下英利(54)、共産新人の坪田五久男(48)の3陣営では台風に悩まされながらも、人出の多いショッピングセンター前で演説したり、党本部から幹部を招いたりと、精力的に活動した。
今週も、民主党が菅直人代表代行を、自民党が安倍晋三首相を招くなど、幹部を続々投入させる。
◇民主・徳永候補◇
台風一過の晴天に包まれた15日、有権者の多い大津、草津などで選挙カーを走らせ、繁華街や住宅街で支持者と握手を交わして回った。16日には長浜や米原などを中心に街宣し、「政治を変えよう」と訴えた。
今後の個人演説会は18日午後7時から長浜商工会議所、同7時半から伊香郡民会館で。商議所での個人演説会には菅代表代行が応援に駆けつける。
◇自民・山下候補◇
15日、湖東地域を中心に街宣。長浜市の黒壁前では安倍首相夫人の昭恵さんが山下候補の夫人・美枝子さんと揃って演説し、観光客や市民に自民党への支持を訴えた。16日には長浜市の豊国神社参集殿など3カ所で個人演説会を開き、谷垣禎一前財務大臣が応援に駆けつけた。
湖北地域での個人演説会は19日、伊香郡4会場で。
17日には長浜市役所前で若林正俊環境大臣が演説。21日には大津市内で安倍首相が街頭演説する。
◇共産・坪田候補◇
「9」の文字が描かれた手作りTシャツに身を包み護憲を訴えている。15日は県南部のスーパー前や商店街でこまめに街頭演説し、「確かな野党は共産党だけ」と呼びかけた。16日も県南東部を中心に街頭演説を繰り返し、憲法、年金問題を訴えた。
個人演説会は20日、湖北町、旧びわ町、高月町で、24日、旧長浜、米原市で開く予定。
24日には穀田恵二国対委員長が湖国入りする。
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選挙でミス相次ぐ
虎姫、西浅井で誤配布・誤登録
「比例」「選挙区」投票用紙、逆に渡す
虎姫町選挙管理委員会は16日、参院選、期日前投票で投票者に滋賀選挙区と比例代表の投票用紙を逆に手渡すミスがあった、と発表した。1人分が無効になる可能性が高い。
職員が15日の投票開始前、投票管理者や立会人の確認をとらず投票用紙交付機に2種類の投票用紙を逆に入れた。
午前11時ごろ、この日最初の男性投票者に「用紙が折れ曲がっている」と指摘され、職員が用紙を交換。別の職員が数分後、損傷した投票用紙を見て、誤りに気付いたが、男性は既に投票を終えていた。
同選管は男性に対し陳謝した。
西浅井町有権者数「誤登録」で訂正
西浅井町選管は16日、有権者数のうち、18人を誤って名簿から抹消していたことを明らかにした。
11日の選挙時登録日に公選法で抹消できない転出者18人を差し引いて報告し、実数とは少なくなっていた。訂正後の有権者数は3896人。18人についてはそれぞれの転居先の自治体で投票は可能。これにより県内の有権者数は109万5935人となる。
【抹消できない転出者】公選法で抹消できるのは基準日の4カ月以前に転出した場合。一方、登録要件は新たな地域に3カ月以上住所を有していると登録される。登録要件と抹消要件には1カ月の期間差があるため、2重投票を防止する必要がある。
転入先で選挙人名簿に登録されると転出元では投票はできないが、転出元は選挙人名簿に転出者を登録しなければならない。
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高校球児の「夏」開幕
台風で順延、伊吹快勝、長農惜敗
台風14号の接近で「水入り」となった第89回全国高校野球滋賀大会は15日開幕。球児の「熱い夏」が始まった。
開会式の順延は3年ぶり。台風一過で雲間から時折、日差しが差し込む中、52校の選手がリニューアルした皇子山球場で行進した。
この日から1回戦が始まり、湖北勢ではバントを有効に決めた伊吹が綾羽を3対1で破ったほか、長浜農は大薮の好投も報われず膳所に0対5で惜敗。長浜も東大津に1対4で涙を飲んだ(17日正午現在)。
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台風被害、県内軽微
市内は報告なし
台風4号は14日から15日にかけ、九州、四国、近畿南部を東進し、各地に大きな傷跡を残したが、県内での被害は軽微。長浜市役所にも特に被害は報告されていない。
降り始めの12日午前6時から15日午前6時までの雨量は大津市南小松で175㍉、虎姫町で164㍉、米原市米原で155㍉、余呉町柳ヶ瀬97㍉だった。
県内では県道、市町道計9カ所で倒木や土砂崩れなどの被害が出たほか、1260戸で停電。大津、近江八幡両市では4世帯7人が自主避難したが、ケガ人、家屋被害などは報告されていない。
交通機関では新幹線や湖西線のダイヤが乱れたほか、近江鉄道も一時、全線で運転を見合わせた。
長浜市では14日午後10時に職員に召集をかけ市内をパトロール。被害や河川氾濫などはなく、翌15日午前5時15分に打ち切った。法楽寺町の浅井高原では約280戸で14日夕方に約1時間停電となったが、原因は不明。
台風の影響で、湖北長浜1000人献血運動やヨット体験など、3連休に予定されていたイベントは軒並み中止、延期された。
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2007年07月13日
成婚率アップで組織充実
今秋にも、湖北地区結婚相談連絡会
湖北地区結婚相談員連絡会は積極的な縁組を進めるため、今秋にも組織の強化に乗り出す。
連絡会は湖北地域の各市町単位に配属の相談員で組織。当初は農業後継者の「嫁探し」が目的だったが、今では業種を問わず、幅広く男女の結婚相談に応じているほか、見合いパーティーなどで出会いの場を提供している。
湖北地方には40歳以上の独身が5000人以上と言われ、親や親戚から「このままではどうにもならん」「何とか相手を見つけたいのだが」との相談が絶えない。
過去15年間の相談件数は2079件、うち結婚成立は284件(13・7%)で相談、成立とも県下ナンバーワンの実績を誇っているが、さらなる成婚率アップに向け、新たな事業の展開やスタッフの充実などを視野に入れ、新組織の発足を目指している。
厚生労働省の人口問題研究所の推計によると20年後の日本は核家族世帯が減少する一方、一人暮らしが主流となり、特に高齢者の単独世帯が増えるという。 また、湖北の山間部では後継者不足から過疎化が深刻となっており、旧伊吹地域では空き家が約80軒にのぼり、治安や農地放棄などが問題視されている。
湖北地区結婚相談員連絡会は27日と8月24日の2回、長浜市公園町の湖北地域農業センターで男性のための結婚セミナーを開く。
講師は結婚コンサルタントの本城稔さん。NHKテレビの「問題解決、ご近所の底力」で紹介され、セミナー参加者の75%が結婚したという実績を持つ。
セミナーでは見合いやパーティーで女心をつかむためのテクニックを伝授するほか、恋愛カウンセラー・臼井恵江さんの個人相談など。
いずれも午後6時から。参加費2回4000円。問い合わせは湖北地域農業センター(62)4143へ。締め切りは20日。
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幹部が続々湖国入り
前原、谷垣、市田、首相夫人ら
参院選が火蓋を切り、滋賀選挙区(改選数1)では民主新人の徳永久志候補(44)、自民現職の山下英利候補(54)、共産新人の坪田五久男候補(48)の3人が舌戦を展開。14日からの3連休を前後して、党幹部らが相次いで湖国入りする。
【民主党】前原誠司前党代表が13日に湖北地域を訪れ、徳永候補、田島一成衆院議員と一緒に街宣活動。湖北地域での個人演説会は18日以降に実施する。
【自民党】首相夫人の安倍昭恵さんと、山下候補夫人の美枝子さんが15日午後5時50分から黒壁前で街頭演説。個人演説会は16日午後7時から豊国神社参集殿、同7時半から伊吹薬草の里文化センターで開き、谷垣禎一前財務大臣を応援弁士に招く。
【共産党】市田忠義書記局長が14日午後3時からJR草津駅前で街頭演説する。湖北地域での個人演説会は20日以降。
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職人の技術・芸術研究作
塗師ら4人、曳山博物館で展示
長浜曳山博物館は、曳山の修復を手掛ける職人4人による作品展を開いている。
「受け継がれる職人の技と町衆文化」と題した企画展で、塗師、蒔絵師、錺(かざり)金具師らが技術、芸術研究のために製作した作品を展示している。
塗師・樋口昭祐さんの「乾漆手付六角花入」は、朱漆塗りした本体にサクラ材の手を付けた手桶風。黒漆に朱漆を重ねた表面を所々研ぎ出して、下地の黒を表現。錺金具師・辻清さんの「銀象嵌水鳥香炉」は水面に浮かぶ水鳥を表現。四分一銀(銀と銅の合金)製で、銀製の帯を接ぎ合わせている。鳥は銀製で、鍍金(めっき)を施している。
午前9時から午後5時まで。観覧料は大人600円、子ども300円。
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2007年07月12日
参院選公示、激戦幕開け
滋賀は徳永(民)、山下(自)、坪田(共)
参議院議員選挙は12日公示され、滋賀選挙区(改選数1)には民主新人で前県議の徳永久志、自民現職の山下英利、共産新人で党県常任委員の坪田五久男の3氏が立候補。29日の投票に向けて、激しい舌戦をスタートさせた。
「消えた年金記録」「政治とカネ」などの問題を中心に、憲法改正、消費税などが争点で、逆風の吹く与党自民が公明と共に過半数を守れるのかが焦点。野党の民主、共産党などは自民離反票を取り込み、与党の過半数割れを目指す。選挙結果は安倍政権の行方や今後の政局に大きな影響を与える。
徳永陣営はJR大津駅前で500人(陣営発表)を前に出陣式。川端達夫党副代表、中村憲市連合滋賀会長、鎌田明彦社民党県連幹事長、後援会代表の川端五兵衛・前近江八幡市長が応援演説。大津県議の唱和によるガンバローコールで気勢を上げた後、和太鼓演奏で選挙カーを見送った。
徳永候補は年金、事務所費問題、天下り、談合などで政府与党の批判を強め、「選挙でしか政治を変えられない」と訴えている。
山下陣営は大津市の琵琶湖ホテル近くの広場で支持者約800人(陣営発表)を集めて出陣式。岩永峯一県連代表、藤井勇治衆院議員、梅村正公明党県本部代表、谷畑英吾湖南市長らの激励の挨拶の後、上野賢一郎衆院議員の音頭で「ガンバロー」を三唱し、選挙カーに乗り込んだ。
山下候補は「改革はまだ途中。安定政権で進めたい」と訴え、年金問題について「与党が責任を果たす」と理解を求めている。
坪田陣営は午前中、出陣式などは実施せず、大津市昭和町の公園前でマスコミ向けに第一声を上げた。この後、選挙カーで市内の街宣に繰り出し、県庁や団地の前で演説。正午過ぎからはJR膳所駅前で党支持者を集めて出発集会を開いた。
坪田候補は「憲法9条を守りぬく」と訴え、住民税・消費税の増税ストップを掲げる。新しい年金制度の創設、教育の充実などが公約。
徳永久志候補(44) 民主新人
松下政経塾、民間会社勤務、衆議院議員秘書などを経て、99年の県議選で初当選し、2期務めた。早稲田大政治経済学部卒。近江八幡市。
山下英利候補(54) 自民現職
東京三菱銀行御成門支店長などを経て、00年の参院補選で初当選し、現在2期目。父は元防衛庁長官の元利氏。上智大経済学部卒。大津市。
坪田五久男候補(48) 共産新人
10年間、近江八幡市内の小中学校で教職を務め、教職員組合書記長としても活動。03、05年の総選挙に立候補した。滋賀大教育学部卒。安土町。
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高校野球、今年の見どころ
甲子園キップを手中にするのは
第89回全国高校野球選手権滋賀大会は14日開幕。今年はリニューアルされた皇子山球場をメインに、彦根球場との2会場で14日間の熱戦が展開される。
今年は北大津、近江の2強を軸に、春のベスト8や湖北勢が「甲子園キップ」のチャンスを狙う。
センバツ出場の北大津は4人の投手、強固な守備、安定した打線は「全国」クラスで頭ひとつ出ている。近江は左の村岡(湖北)をはじめ、速球派・小熊ら安定した投手陣は県内ナンバーワンの呼び声高い。
湖北ボーイズ出身の加納(長浜北)・樋口(柏原)バッテリーの比叡山は「特待生」制度で揺れたが、打線は破壊力があり、投手の継投策がキーポイント。
春の県大会優勝の彦根東や松宮(長浜西)、宮川(長浜東)のいる綾羽、エース・奴賀(長浜北)の八幡商らも目が離せない。このほか、投手では長浜農の大薮(長浜北)、玉川の和田、守山の飯田ら。バッターでは比叡山の石田、八幡工の津川の長打力が魅力。
◇各ゾーンの展望◇
Aゾーンは彦根東、滋賀学園を核に有力校がひしめく。長浜農と膳所は実力伯仲の好カード。
Bゾーンは北大津が一歩リード。シードの光泉は春の県大会で滋賀学園を破った栗東と対戦。長浜と東大津は互角で目が離せない。
Cゾーンは昨夏の優勝校・八幡商に注目。比叡山、伊吹、綾羽など強豪がひしめく激戦地帯。
Dゾーンは近江が台頭。林監督の伊香は走攻守に優れる近江兄弟社、豪打・長浜北は水口東と対戦。米原は初戦突破で波に乗りたい。
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2007年07月11日
広域協議会もリストラ
長浜は4千万円、負担金削減へ
ひっ迫した財政により自治体などで組織された任意団体、協議会の解散や負担金縮少の動きが高まっている。
長浜市が加盟する各種団体(国、近畿、県、湖北地域単位)は248、各団体への支出総額は年間4400万円に上る。
うち湖北地域で組織する団体は湖北地方開発振興促進協議会、湖北観光連盟など36で約2700万円を支出している。
職員の給与カット、経費の削減など行財政のスリム化が強いられる中、湖北地域の市町は負担金支出の1割から5割カットや事業の縮小、繰越金の活用など、いわゆる「連絡協議会のリストラ」を推進することにした。
この結果、今年度、滋賀県広報協会湖北支部、湖北地方経済基盤強化対策協議会、湖北ブロック学校給食連絡会、北陸本線直流化協議会の4団体が解散するほか、研修規模を縮小したり、会議の「お茶代」や「印刷代」「広告費」などを大幅に削減した協議会もある。
市財政課は「団体の中には行政以外の一般事業者や組織などが加入している団体もあり、即解散は難しいが、時間をかけ、少しずつ解決してゆきたい」と話している。
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参院選3氏、初日の予定
12日公示、大津に事務所開設
参院選は12日公示を迎える。滋賀選挙区(改選数1)から立候補する3氏はそれぞれ大津市内に選挙事務所を開設し、出陣式の後、選挙カーで街宣運動に繰り出す。各立候補予定者の初日の動きは次のとおり。
自民現職・山下英利
午前9時から大津市の琵琶湖ホテル横広場で出陣式の後、草津、守山、甲賀、近江八幡などを街宣カーでまわる。湖北地域に入るのは翌13日。選挙期間中には、安倍晋三首相らの応援を要請している。
民主新人・徳永久志
午前9時JR大津駅前で出陣式の後、草津、湖南、守山、東近江、近江八幡、彦根の順番に出陣式。湖北、長浜入りは14日以降になる見通し。近江八幡での出陣式には鳩山由紀夫幹事長が参加する。
共産新人・坪田五久男
午前中、大津市内で街宣。正午過ぎからJR膳所駅前で出陣式を行い、穀田恵二国対委員長が応援に駆け付ける。その後、選挙カーで北上し、長浜入りは翌13日になる見込み。
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井脇議員と懇談会
藤井議員の女性部
藤井勇治衆院議員の後援会女性部の懇談会が11日、長浜市内の事務所で開かれ、井脇ノブ子衆院議員がゲストに招かれた。
井脇議員は2005年の郵政選挙で初当選し、藤井議員と同期。全寮制の学校運営や、大型客船で団体研修する「少年の船」の設立など、教育、青少年育成の第一人者。
懇談会では参院選の争点となっている年金問題について、「問題が明らかになって、良い方向に転じている。安心できるものにする」と理解を求めた。また、34年間衆参選挙に立候補し続け7回落選したエピソードや国会の強行採決の裏話を披露したほか、山下英利参院議員が夜間学校の維持に取り組んでいることを紹介した。
藤井議員は今度の参院選について「山下氏は非常に苦戦しているが、原因は年金問題。自民党は一人もらさず記録を確認する。年金は一切心配ない」と呼びかけた。
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気軽に楽しく献血を
15日、豊公園などで催し多彩に
市民グループ「1000人献血の会」(田中猛士会長)は15日、長浜豊公園噴水広場周辺で「湖北長浜1000人献血運動」を開く。
平成元年以来、毎年続く恒例の献血啓発イベントで、今年は「あぁ~昔夏かし夏祭り」と銘打って、カブトムシがもらえる射的大会やスーパーボールすくい、ヨーヨー釣りなど、ひと昔前まで夏祭りの主役だった催しを再現する。環境学習船による遊覧(要予約、500円)、紙飛行機作り、昆虫展示、コンサートのほか、映画「男たちの大和」の撮影で使用された大釜を使っての「YAMATOカレー」の販売もある。
なお、献血は成分献血30人分はすで予約でいっぱい。全血献血200人分は予約、当日受付ともに協力者を募っている。
会場は噴水広場のほか長浜港、長浜文芸会館、湖北献血ルーム。午前9時から午後4時まで。予約、問い合わせは市健康推進課TEL(65)7779へ。
イメージキャラ誕生
来年には絵本化
「1000人献血の会」は来年の設立20周年を前にイメージ・キャラクターを作成した。
「愛」や「助け合い」の精神を未来に繋ごうとの思いを込め、4種類をデザイン。背中に羽の生えた妖精風の「みるる」と「らいる」は、「未来」に由来して命名。小動物風の愛らしい2種は愛称が決まっておらず、近く市民から募集する。いずれも詳細設定は未定で、来年の20周年に向けて製作予定の絵本の中で明らかになる見込み。
なお、15日の献血運動でイメージ・キャラクターの塗り絵大会が開かれる。
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田根の魅力、課題を歩いて再発見
長浜市田根地区・地域づくり協議会は8日、まちづくりウォーキングを行った。
地元民約70人が参加。須賀谷、谷口、上野の3コースに別れ、地域の魅力や課題をメモしたり、カメラに収めた。
ウォーキングの後、参加者から「自然がきれい」「歴史遺産がたくさんある」などの意見のほか「空き家が目立つ。活用法はないのか」「子どもをほとんど見かけなかった」など過疎化を危惧する声が出ていた。
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2007年07月10日
参院選いよいよ12日公示
山下(自)、徳永(民)、坪田(共)の三つ巴
参院選は12日公示される。滋賀選挙区(改選1)には自民現職の山下英利氏(54)、民主新人で前県議の徳永久志氏(44)、共産新人で党県常任委員の坪田五久男氏(48)が立候補を予定し、決起集会や街宣活動など前哨戦が熱を帯びている。各党の幹部や著名議員らが相次いで湖国入りし、「絶対落とせない1人区」として、総力戦の様相。
安定政権で改革を
3選を目指す山下氏には先月、安倍晋三首相、先週末、小泉純一郎前首相が応援に駆けつけ、議席死守を訴えたが、消えた年金記録、事務所費問題、防衛相辞任などの逆風に加え、今春の県議選での自民惨敗で支持離れが心配されている。
「改革はまだ途中。安定政権で進めたい」と訴え、年金問題については「与党が責任を果たす」と理解を求めている。10日には伊吹文明文科大臣が草津に訪れ、16日には谷垣禎一前財務大臣が長浜入りする予定。
選挙で政権交代
徳永氏は嘉田知事の与党的立場で躍進した県議選の勢い、自民離反票の取り込みで議席奪取を狙う。自民議員に比べ知名度で劣ることから、精力的な街宣運動で名前の浸透を図り、小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長ら幹部も応援に入った。
民主党の追及で年金問題が明らかになったことを強調し、納付状況を確認できる「年金通帳」の作成を公約に掲げる。このほか、事務所費問題、天下り、官製談合など政府与党の失態を批判し、「選挙で政権交代するしかない」と訴える。
憲法保護、教育充実
坪田氏は安倍政権の目指す憲法改正を「イラクに出て来いというアメリカの圧力だ」と、9条の守りを訴える。県民の関心が深い年金問題も熱心に取り上げ、政府与党のずさんな管理を批判し、「社会保険庁の納付記録を全国民に送付すべき」と語っている。教師経験をふまえ、少人数学級の実現など、教育の充実も公約に掲げる。共産党は新幹線新駅中止議論の火付け役として、一定の支持を集めており、比例票も視野に入れ、さらなる浸透を図る。14日には市田忠義書記長が草津に入る。
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塚田さんら4人本選へ
詩のボクシング滋賀大会
詩のボクシング予選会が8日、草津市のしが県民芸術創造館で開かれ、湖北からは4人が本選に出場することが決まった。
詩のボクシングはリングに見立てた舞台上で、2人のボクサーが自作の詩を朗読。1ラウンド3分で、両者いずれの言葉がより観客の心に響いたかを3人の審判が判定し、16人を選出する。
予選には一般、高校生ら27人が出場。湖北からは塚田夏帆(長浜)、中沢法子(同)、堀井隆江(高月)、高森康介(米原)さんの4人が選ばれた。
本選は8月5日午後1時から同所。トーナメント戦で、決勝ラウンドは「即興詩対決」。全国大会(10月、東京)出場者と高校生代表を決める。
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ハスとミツバチ 廣田さん撮影
スポーツの森「しずかの池」で初夏の風物詩・ハスの花が咲き始めた。
アマチュアカメラマンで虎姫国保診療所の廣田光前さん(59)は9日朝、池の東側できれいなハスと花の間を飛び交うミツバチをカメラに収めた。現在、一分咲き程度で今月末までピンクの大輪が楽しめそう。
廣田さんは20年以上前から湖北の自然や四季の花を撮影し続けている。
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甘い、大きい高月メロン
JAとルナハウスで販売開始
高月町の特産「たかつきメロン」の出荷が10日から始まった。
高月スイカに代わる特産品作りを目指し、20年ほど前から栽培を開始。今シーズンは6軒の農家が約45㌃のハウスで、8000個の出荷を予定している。
栽培は「1本に1個」「ミツバチ交配」にこだわり、毎年、販売開始から2週間ほどで完売する人気ぶり。今年は大きめで糖度も乗っている、という。
JA北びわこ営農センターとルナハウスで販売。1個1800円から。午前10時から午後5時まで。無休。
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虎御前山で防災訓練
150人が参加
虎姫町の虎御前山一帯で8日、防災訓練があり、消防団員や地元区民約150人が参加した。
訓練は琵琶湖西岸断層帯を震源とする大地震が発生し、対岸の虎姫でも大きな被害が発生した―との想定で行われた。
同町消防団の中野班は倒壊家屋からの被災者の救出、ポンプ隊は田川の水を使っての消火。地元区民はバケツリレーや消火器での初期消火を行った。
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2007年07月09日
浴衣掛けで夕涼み、散策満喫
長浜市街地で催し、5千人来場
長浜ゆかたまつりが7日、長浜市街地で開かれ、浴衣姿の家族やカップルが大通寺の夏中縁日で賑わう商店街の散策を楽しんだ。主催の実行委員会によると、約5000人が市街地を訪れ、うち2250人が浴衣姿でスタンプラリーに参加。露店を覗いたり、コンサートや大道芸などの催しを楽しんだ。
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消費税「寝ぼけたこと」
塩川元財相、長浜で講演
元財務大臣の塩川正十郎氏が7日、長浜文芸会館で講演。9条をはじめ憲法改正の必要性を説き、「反安倍」の視点で改正に反対する一部マスコミを名指しで批判。消費税議論を「寝ぼけたこと」とバッサリ切るなど、塩川節を披露した。
長浜信用金庫主催の経済講演会で、市民455人が訪れた。
塩川氏は「今の憲法は平和に徹した立派なものだが、平和や人権をうたっているだけで、国民の公共精神や責務が欠けている」と改憲の必要性を説き、9条改正についても「世界で紛争やテロが絶えない。国の安全保障上、今のままでよいのか」と理解を示した。
また、「マスコミは憲法改正を、戦争や右翼と結びつけ、反対する。特に朝日新聞はひどく、『反安倍』でやり過ぎ。他のマスコミは冷静」と語り、「マスコミの批判精神は当然だが、何でも反安倍ではダメ」と語った。
政府の消費税導入議論については「寝ぼけたことを言うてる」と痛烈に批判。▽社会保障制度上の目的▽弱者救済方法―など5項目の条件整備を訴え、「こういう議論なしに消費税のことを言うのは、不審を感じる」と語った。
今後の日本の経済の行方については、社会主義国の市場参入による原料価格高騰で製造業の利益率低迷を示唆し、知的財産や国・銀行の豊富な資金を生かした海外投資が新たな戦略になると、持論を述べた。
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オオムラサキに感動
嘉田知事、米原の観察会で対面
嘉田由紀子知事が7日、米原市多和田で開かれたオムラサキの観察会に参加、きれいな蝶を目の当たりにし、自然の神秘に感動していた。
「近江・オオムラサキを守る会」(樋口善一郎代表)の創立25周年記念イベントとして開かれたもので、琵琶湖博物館元館長で自然に詳しい知事を招待したほか、地元の子どもたち約120人が参加した。
かぶと山の飼育小屋でオオムラサキを観察した知事は「標本では何度も観たことがあるが、生きているオオムラサキとの対面は20年ぶり。羽が鮮やか」と感動しきり。「オオムラサキは国蝶。きれいなのはオス」などと、子どもたちにやさしく説明していた。
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長浜赤十字病院で七夕コンサート
長浜赤十字病院は7日、少年少女合唱団「輝らりキッズ」を招き、ロビーコンサートを開いた。
約90人の聴衆と「夕焼け小焼け」「翼を下さい」などを合唱したほか、こどもたちが「たなばた様」「うみ」などを披露した。
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2007年07月07日
露店ずらり、縁日賑わう
週末に入り、市民、観光客どっと
長浜市、大通寺の夏中法要に合わせ、露店が市街地に並び、連日、多くの市民や観光客で賑わっている。8日まで。
大手門通りには金魚すくいやヨーヨー釣り、綿菓子、クレープなどの露店約100店が並び、週末には多くの家族連れや友人グループがどっと押し寄せている。
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平均支給額は34・4万円
県内企業夏のボーナス動向
県内企業の今夏のボーナスの平均支給額は34万4000円で前年より2・4%減少することが、しがぎん経済文化センター(大津市)の調査で明らかになった。
調査は5月9日から30日にかけて県内1252社を対象に行い、回答のあった541社のデータをまとめた。
夏のボーナスを支給する企業は全体の80・6%で、「支給しない」「未定」は合わせて19・4%だった。一人あたりの平均支給額は製造業36万1245円、建設業33万5426円、非製造業32万6944円。
従業員の規模別に分析すると301人以上の企業が51万8000円と平均を上回るのに対して、30人以下の小規模は31万7667円と低い。
昨夏との比較では、「同程度」と回答する企業が65・1%で、「増やす」(17・2%)が「減らす」(7・3%)を上回った。
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蓮舫さんが街宣
長浜市役所前で
民主党参院議員で元ニュースキャスターの蓮舫さんが6日、長浜市役所前で演説した。
12日公示の参院選に立候補する徳永久志氏の応援のため、田島一成衆院議員らと一緒に湖北、湖東地域を街宣。市役所前では年金問題などで政府与党を批判し、政権交替を訴えた。
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コンビニ納税好評
土日、深夜もOK、利用者増
県はこのほど、自動車税の収納速報を発表。コンビニ納税が功を奏し、5月だけで全体収入が前年同期に比べ1億8000万円増加した。
県は納税者の利便性向上、期限内納付の促進を目指し、昨年5月から自動車税のコンビニ納税制を導入した。
5月中のコンビニ納税は全体の22・4%で、前年に比べ4・2ポイントアップ。コンビニでの納税額は約36億円で、前年に比べ約6億円、20%の増加となった。コンビニで納税の3分の2は金融機関の窓口で納付できなかった深夜や早朝、土日祝日。税源移譲(所得税の増加)に伴う収納率の低下が心配されたが、コンビニ納税の定着で自動車税の総納税額は前年を上回っている。
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長浜で通学合宿始まる
共同生活で交流、人づくり
長浜市の通学合宿が今週から始まった。
共同生活を通じて自立性、協調性を育み、地域の人との交流を深めるもので、今年度はびわ、神照など市内5地区で行われる。
長浜小、西中学区は4日から8日までの4泊5日で児童生徒34人が大学生、ボランティアたちと市民交流センターで共同生活を送っている。
7日午前にはヨシ笛作りに挑戦し、ノコギリやヤスリでヨシを加工し、涼しげな音色を醸していた。
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2007年07月06日
今年もOK 南浜水泳場
浜欠け無くなり、14日オープン
砂浜の浸食(浜欠け)で存続が危ぶまれていた長浜市の南浜水泳場が今年も14日からオープンする。
同水泳場は琵琶湖で唯一の南向き。風光明媚で近くにブドウ園もあるため、夏の観光スポットとなっており、年間約1万人前後が訪れる。
昨年、梅雨の大雨により水位が変動し、砂浜は例年になく浸食され、一部では水際からわずか2㍍ほどで、深さが子どもの背丈を超えるほどの危険な状況になった。
水泳場を運営するびわ観光協会は遊泳区域を狭めるブイや看板を設置。シーズン終了後には次年度以降の廃止を検討していた。
ところが今冬、県が砂を投入した上、気象も安定しているため、浜欠けはほとんどなし。同観光協会は安全対策として監視台、ブイ、啓発看板を設置して営業することにした。
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ヒョウタン資料館開設
11日、長浜市街地の観光案内所内に
ヒョウタン愛好団体の「長浜愛瓢会」(吉川太逸会長)は11日、長浜市元浜町の湖北観光情報センター「四居家」内に、資料館「瓢遊館」を開設する。通年でコンクール入賞作品や名人の芸術品を展示し、ヒョウタン文化を発信する。
同会は150人の会員をかかえる国内有数のヒョウタン愛好団体。設立以来、資料館の開設を目指しており、20年目を迎えた今年、開設にこぎつけた。
瓢遊館では北南米、東南アジア、ヨーロッパ15カ国のヒョウタンをはじめ、各種コンクールの入賞作、名人の逸品など約100点を展示する。高さ2・65㍍の国内最長、胴回り1・5㍍の国内最大ヒョウタンなど、他では見られない珍しい作品が並ぶ。同館には会員が交替で常駐し、展示品を説明する。
江戸時代の民家を改装した四居家は観光案内所として、多くの観光客に利用されており、ヒョウタン文化のPRに最適。吉川会長は「ヒョウタン加工は奥が深く、歴史も古い。定年退職を迎える方の趣味にもぴったり。一人でも多くの愛好家を育てられれば」と話している。
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放置自転車の一掃を
ジャスコの周辺自治会が申し入れ
長浜市山階町のジャスコ長浜店の周辺自治会は5日、自転車放置に関する申し入れを同店に行った。
駐輪場には鍵のついていない自転車や持ち主不明の自転車が多くあり、犯罪の温床となっている。
長浜署の泉駐在所連絡協議会と口分田、山階、榎木自治会の各会長らは連名で、同店に対し「放置自転車を撤去、処分し、駐輪場をきれいにすれば、犯罪を減らせる」などと要望した。
また、この日は関係者8人が駐輪場で自転車の防犯診断を行い、鍵や防犯登録のチェックをした。
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就職希望者がターゲット
「街頭アンケート」トラブル続発
最近、就職説明会の会場周辺で就職希望者にアンケートを行っている業者のトラブルが続発している。県消費生活センターは勧誘や悪徳商法に利用される場合もあり、「回答は慎重に」と注意を呼びかけている。
被害者によると業者は就職説明会の終了を待ち、会場周辺でアンケートの協力を依頼。その後、業者から電話があり、「就職に有利な話がある」と事務所に勧誘する。
業者は英会話の教材を販売する会社で、帰ろうとしたが社員数人がかりで長時間にわたり、説得するため、仕方なく契約してしまった―という。
このようなトラブルは就職希望者だけでなく、駅前や繁華街などのアンケートでも同様。記入された個人情報が悪質な業者に渡り、「騙り商法」や「マルチ商法」などに悪用されるケースもある。
同センターでは「相手は百戦錬磨の業者。手を変え、品を変えさまざまな物を売りつける。安易にアンケートに回答しないで」と注意を呼びかけている。
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「いつまでも元気で」
七夕交流会、短冊に願い込め
びわデイサービスセンターでこのほど七夕交流会が開かれ、利用者が笹に飾り付けたり、短冊に願い事を書いて、楽しんだ。
同センターで活動するボランティア会(柏本すみ子会長)が「最近、家で笹飾りを作る機会が少なく、淋しいというお年寄りがいらっしゃるので」と企画。センター利用者とボランティア合わせ約90人が折り紙で飾りを作り、短冊に「いつまでも元気で暮らせますように」「長生きできますように」などと願い事を書いた。
出来上がった笹飾りは自宅に飾るため利用者が持ち帰った。
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2007年07月05日
波高し、外来魚メニュー
話題性も、コスト高で乏しい商品力
琵琶湖のギャング、外来魚を新名物にしようと、県などがブラックバス(以下バス)やブルーギルを使った新メニューを次々と考案しているが、今ひとつ定着していない。
県庁の食堂では7月限定でバスの唐揚げやムニエルなどをメニューに加えたほか、琵琶湖博物館のレストランでは「バス天丼」やフィレ天ぷらなどを販売。このほか、守山市の湖魚加工会社ではバスとブルーギルのなれずしを商品化している。今のところ、どの商品も物珍しさも手伝い人気はまずまずという。
県内では昭和60年ごろ、学校給食にバスのフライなどを献立に取り入れたが、間もなく立ち消えた。県は3年前、漁協関係者に外来魚の特産品作りを打診したが効果なく、湖北で唯一、西浅井町菅浦の主婦グループ「とと果菜(かな)工房」(長沢吉美代表)がブルーギルのさつま揚げを商品化したが、現在は休止している。
定着しなかったのは▽バス専門の漁師がいないため、安定した漁獲量が望めない▽外来魚はカエルや魚、虫など何でも食べる「下手物食い」のイメージが強く、消費者の購買意欲を減退させている▽コストが高い―ため。
日本のファミリーレストランや給食、弁当の一部には「ビクトリア湖の悲劇」で有名なアフリカ産の外来魚・ナイルパーチを採用しているが、バスに代替した場合、加工に手間がかかり、価格は現在の2倍程度に膨れ上がるという。
県は在来種保護から年間約500㌧(補助金1億8000万円)の駆除や「キャッチアンドイート(釣ったら食べる)」キャンペーンなどを展開しているが、県水産課は「イベント、PRなどでは話題性を呼ぶが、採算性を考慮すると商品化への道のりは険しい」と話している。
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新風舎に損害賠償請求
舎那院の吉田住職ら、自費出版本で
「全国の書店にあなたの本が並ぶ」などと売り込みながら、実際は数店舗にしか本が並ばなかったとして、長浜市宮前町の舎那院住職・吉田龍恵さん(77)ら4人が4日、自費出版業界最大手の「新風舎」(東京都)を相手に、総額760万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると同社は広告で「全国各地の書店で販売される体制を整えている」と宣伝。4人は「共同出版」契約を結び、印刷、宣伝費用などを支払ったにもかかわらず、本は数店に陳列されただけで、全国の書店には並ばなかった。
吉田さんは40代に世界中を旅した経験をまとめた「世界けんか独り旅」500冊を2003年に出版し、費用として137万5000円を支払った。自費出版にあたり、担当者からは「この原稿は素晴らしく面白いので是非出版したい」「小説家・有名作家と同じ書棚に並びますよ」などと言われたが、本が並んだのは長浜と大津の4店舗だけで、1カ月ほどで姿を消したという。吉田さんは「同社に抗議しても担当者がころころ変わった。社長は忙しいと、会おうともしなかった」と語っている。
原告団の中には、全国の書店に並ぶと言われ、友人からカネを借りて出版した作家志望の若者もおり、吉田さんは「これ以上、被害者を増やしたくない」と訴訟に踏み切った。
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キャンプで夏の思い出を
2泊3日で自然満喫、参加者募集
長浜文化スポーツ振興事業団は27日から2泊3日の日程で開催する自然体験キャンプ「うみ!やま!冒険隊」の参加者を募っている。
高島市のびわ湖青少年の家、ガリバー青少年旅行村に宿泊し、キャンプファイヤー、琵琶湖でのカヌー体験、「日本の滝100選」の八淵の滝ハイキング、比叡山延暦寺での座禅などで、夏休みを満喫する。対象は小学4年から中学2年。定員40人。参加費1万3000円。申し込みは同事業団TEL(63)9806へ。
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2007年07月04日
煙が黄金、サファイヤに
八島の饗場さん禁煙貯金、30年
長浜市八島町の理容店経営・饗場昭さん(76)は禁煙を機にたばこ代を金の購入に切り換え、健康と実益を兼ねたユニークな禁煙法で周りを煙に巻いている。
饗場さんは若いころから1日20本余りを吸う愛煙家だったが、約30年前、テレビのワイドショーで肺ガンの恐さを知り、禁煙を決意。「煙にするくらいならタバコ銭で貯金を」と毎月、定期的に金を購入するようになった。
昨年2月には結婚55年(エメラルド婚)の記念に貯まった金の一部で妻の和子さんに26万円相当のサファイヤの指輪をプレゼントした。
体調は良くなり、家族にも喜ばれ、まさに一石二鳥の効果。
現在、積立の金は3㌔(約770万円相当)になっており、饗場さんは「タバコを吸い続けていたら、こんなに元気で無かったかも。煙は消えてしまうが、黄金は残る。あなたもチャレンジを」と話している。
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玉燈で灯りを演出を
参加グループ、家族を募集
長浜市の豊公園で28日午後5時からライトアップ・イベント「灯りの森」が開かれる。長浜青年会議所を中心に市や観光協会で組織する実行委員会では、イベントに参加して玉燈でライトアップを演出するグループや家族を募集してる。
当日は豊公園の噴水周辺に2万個の玉燈を並べ、一帯を幻想的に演出。自由広場ではル・クプル恵美さんのコンサートなどを開く。
灯りの森では、一般公募の家族やカップル、同級生、友人グループに自由にキャンドル入りの玉燈を並べてもらう。誰でも参加でき(中学生以下は保護者同伴)、1組300個の玉燈を使う。参加無料。当日は午後2時半に集合して、玉燈を並べ、5時に点灯させる。申し込みは10日までに長浜青年会議所のホームページなどで。問い合わせはTEL(63)2400へ。
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長岡で16日、火まつり
大たいまつ18本、山を下る
米原市長岡の愛宕山で16日午後7時から「火まつり」が営まれる。
今から約200年前、原因不明の大火があった。これ以後、火除けとして京都の愛宕山の分身(ほこら)が山の山頂に祀られた。
祭りには各組と消防団が作った長さ2~3㍍、太さ60㌢ほどの大たいまつ18本や子どもたいまつが持ち寄られる。
神事終了後、区民が種火で点火した大たいまつをひきずりながら約200㍍の山道を降りる。
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湖北の4人、近畿大会へ
ソフトテニス県予選で上位入賞
長浜ソフトテニス協会ジュニアの4選手が14、15日、奈良県で開かれる近畿大会に出場する。出場選手は田中喬介君(神照小6)、藤森淳一君(びわ北小5)のペアと、武田亜加梨さん(長浜南小6)、北村友子さん(坂田小6)のペア。
5月4日に長浜ドームで開かれた県予選で田中・藤森組は3位、武田・北村組は5位に入賞。田中・藤森組は8月2日から群馬県で開催される全国大会にも出場する。
田中君は「小学生での最後の全国大会なので、今まで練習してきた事を出し切って自分のプレーが出来る様に頑張ります」と語り、武田さんは「ペアと一緒に最後まであきらめず声を出し頑張りたい」と抱負を語っている。
写真は左から田中喬介君、藤森淳一君、武田亜加梨さん、北村友子さん
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2007年07月03日
年金、教育、憲法などで政見
参院選立候補予定の3氏が公開討論
12日公示、29日投開票の参院選に立候補を予定している自民現職・山下英利氏、民主新人・徳永久志氏、共産新人・坪田五久男氏による公開討論会が2日、彦根市のビバシティホールで開かれ、約130人が訴えに耳を傾けた。市民グループ「政策フォーラム滋賀」(阿部圭宏代表)が主催し、県立大の大橋松行准教授が進行を務めた。3氏は年金、教育問題などでそれぞれの政見を披露した(以下敬称略)。
山下「年金確認1年で」
◇消えた年金◇
山下は政治を預かる与党として謝罪したうえで、「国民の不安を和らげるために、国民の視点に立って対応したい。5000万件の宙に浮いた年金記録の確認を1年で終わらせる」。
徳永は消えた年金を民主党が昨年から追及してきたことを紹介し、「民主党が政権をとった場合は国の管理で、1人1人に年金の状況を知らせて、年金が消えることのないよう年金通帳を作成する」。
坪田は「今回の年金の問題で、現政府は税金を徴収することは長けているが、運営・管理することはずさんだということが分かった。社保庁にある納付記録をすぐに国民に送るべきだ」。
徳永「教育にカネ注げ」
◇教育問題◇
徳永は「教育に格差があってはならない。家庭教師や塾など親の収入によって子どもの学力が決まりつつある。公立でも充実した教育が提供できるよう、教育にカネを注ぎ込み、少人数学級と教師を増やすべきだ」。
山下は「日本が何を誇りにすべきかを考えた場合、勤勉さや誠実さ、伝統や文化を重んじる心がある。子どもが将来にわたって、希望が持てる教育が必要だ」。
坪田は元教員の経験を踏まえ、近年、子ども達の学ぶ意欲の低下を指摘。「競争では学力がつかず、子どもに過度のストレスがたまっている。教育の中身は教師に任せ、国は少人数学級の実現などに予算を増やすべきだ」。
坪田「憲法9条を守れ」
◇憲法改正◇
坪田は「憲法改正のために安倍さんは首相になり、選挙公約のトップに新憲法制定の推進とある。アメリカと肩を並べて武力行使するため、ターゲットは戦争放棄を定めた9条にある。イラクにイギリスと同じように出て来いというアメリカの強力な圧力だ。憲法は自民と共産の戦い。受けて立つ」。
徳永は「憲法を一言一句変えてはいけないという立場ではない。ただし、一時の内閣が自分達の価値観、道徳観で変えて良いものではない。自由闊達な、タブーを無視した議論を国民の間で展開し、広範な合意事項があるならば、改正手続きを踏んでもよい。しかし、国論を二分する議論はいかがかと思う」。
山下は「国民的議論にするのが一番大事。安倍総理自身は改憲というが、今の憲法変えるのか、変えないのか、国民の声を聞くべきだ」。
有権者へのメッセージ
徳永「安倍政権は税金に対して無神経すぎる。松岡大臣、緑資源機構、官製談合、天下り、特別会計にメスを入れず、改革をせず、取れるところから税金を取る政治でいいのか」。
山下「継続は力なり。地に足をついた改革を進め、子どもが日本に誇りを持てる環境整備を進めたい」。
坪田「9条を守り、税金の使い道を改め、社会保障にまわす。大企業の大もうけを保障する政治、アメリカの言いなりの政治を改めなければ」。
写真は左から山下英利氏、坪田五久男氏、徳永久志氏
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火災後、祖父が行方不明
米原の民家火災、バスで駅へ?
米原市樋口で2日発生した昼火事で、火災後、祖父の土田攝男さん(67)が消息不明となり、米原署が行方を探している。
火災は同日午後0時11分ごろ隣家の住人が発見。木造2階建ての住宅延べ240平方㍍を全焼し、隣家1軒を半焼した。発見当時、住宅はすでに煙に包まれており、出火後、数分が経過していたとみられる。
土田さん方は娘夫婦と孫3人の6人暮らし。土田さんはこの日正午ごろ、自宅から国道方面に歩いているところを近所の人に目撃されているほか、バスの運転手から「JR米原駅西口まで土田さんと似た男性を乗せた」という証言もある。
湖北地域消防本部と県警が3日、現場調査を行っているが、1階台所付近が最も燃えており、正午現在、焼け跡からは遺体などは見つかっていない。
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花火陣屋、お目見え
長浜文芸会館ロビーに設営
花火打ち上げの司令所や見物席として昭和初期まで設営されていた「花火陣屋」が長浜文芸会館のロビーにお目見えした。
長浜市国友町の同町歴史文化保存会(国友好会長)が8月5日の北びわ湖大花火大会を前に設営し、9月1日まで飾る。
江戸時代、鉄砲鍛冶の村として栄えた国友村では、火薬技術を応用して花火師になる者もあり、江戸時代後期から昭和初期にかけて、その技術を競うため、花火の打ち上げが盛んに行われ、会場に指揮本部となる陣屋が設営された。
同会館で展示しているのは市の文化財に指定されている同町西組の陣屋で、現存する中で最古のもの。
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2007年07月02日
犬千匹余りが殺処分
手に負えなくて放棄、猫は「エサ」問題
県はこのほど、06年の犬猫の引き取り、相談状況をまとめた。
飼い主が放棄して市町村や保健所が引き取ったり、捕獲した犬は1445匹。うち400匹が返還・譲渡、再飼育され、1045匹が殺処分されている。
犬の引き取り数は、10年前と比べ約4分の1に。
県は「捨てられて野生化する犬は減っているが、飼い主が犬をコントロールできず、手に負えなくなって引き取りを求めるケースが相当ある」とみている。
犬のかみつき事故は74件。20年前から80件前後と変わっていない。「通行中にかまれた」「犬に手を出してかまれた」などが多く、むやみに犬に近寄らないよう注意を呼びかけている。
犬への苦情相談は前年に比べ62件増加し、235件。放し飼い、鳴き声、フンの放置など。
野良猫への「エサやり」苦情増加
猫の引き取り数は1931匹。譲渡されたのはわずか42匹で、1889匹が殺処分されている。
収容数は20年前の約半数程度に減少しているが、ここ数年、横ばい。これは犬と異なり「外飼い」が多く、不妊措置が施されていないケースが多いためとみられる。
また近年、猫への苦情相談は増加傾向。飼育者がいない猫にエサを与える行為が問題となっている。
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米原市樋口で住宅全焼
2日昼火事、家人不在でけが人なし
2日午後0時すぎ、米原市樋口の無職・土田攝男さん(67)方から出火。木造2階建ての住宅が全焼した。出火当時、家人は不在で、けが人はない模様(同日午後2時現在)。
現場は西羅神社近くの住宅密集地。米原署では出火原因を調査している。
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姉川合戦の跡を写真で
浅井図書館でパネル展、25日まで
長浜市立浅井図書館で「姉川合戦」関連の史跡写真パネル展が開かれている。
姉川合戦は戦国時代、元亀元年(1570)、長政と朝倉氏の軍勢が信長と家康の連合軍と姉川を挟んで戦った天下分け目の戦。
この戦いは信長の天下統一に大きな影響を及ぼし、後に長浜城主となる秀吉が功名をあげる足がかりとなった。
合戦の舞台となった市東部には姉川合戦の関連史跡が数多く残っており、これを取り巻くさまざまな物語がある。
展示では長政が陣を敷いた陣屋橋や長政の家臣で単身、信長の本陣近くまで潜入した遠藤直径の墓など11カ所の写真を紹介している。
平日は午前10時から午後6時、7月25日まで。月曜休館。無料。
写真は遠藤直径の墓
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