2007年03月31日
県議選、注目の嘉田旋風
伊香は一騎打ち、米原は3人が出馬
県政のあすを占う県議選が30日告示され、県内では近江八幡、野洲両市を除く15選挙区で選挙戦に突入した。「嘉田旋風」が吹き荒れる伊香、米原選挙区の動きは次のとおり。
【伊香】
自民現職が引退する伊香選挙区(定数1)にはいずれも新人の▽石田節子候補(60)=無所属(民主、連合滋賀、対話の会推薦)、西浅井町塩津浜▽野田藤雄候補(61)=無所属(自民推薦)、木之本町千田―の2人が立候補。両候補とも力は未知数で注目の的。
石田候補の出陣式には対話の会・寺川庄蔵代表、熊谷定義西浅井町長、二矢秀雄余呉町長ら支持者約160人が参加。石田候補は▽若者の働ける場作り▽対話中心、住民の声を県政に▽湖北総合病院の充実―などを第一声で説いた。チーフリーダーは浅井悦郎氏。
野田候補の出陣式には伊香4町の町長、議長をはじめ約300人が応援にかけつけた。野田候補は長い行政経験を生かし、湖北広域合併の推進を柱に、湖北総合病院の存続や農業施策の拡充などを支持者に力強く訴えた。選対本部長は武田正彦木之本町議会議長。
【米原】
自民の牙城となっている米原選挙区(定数2)は自民現職の2人と嘉田派の新人の戦いで▽西川敏輝候補(58)=無所属(民主、連合滋賀、対話の会推薦)、醒井▽赤堀義次候補(69)=自民、米原▽辻村克候補(66)=自民、杉澤―の3人が立候補。 西川陣営の出陣式は醒井の選挙事務所に田島一成衆議員議員、沢野邦三元県議ら支持者約100人が集まった。西川候補は▽新幹線新駅ストップ▽子育て、高齢者福祉政策の充実▽食の安全と農業の再生などを掲げ、嘉田知事と二人三脚で県政を支えていくことを誓った。後援会長は江竜謙一氏。
赤堀陣営は米原の選挙事務所で支持者約380人を集め第一声。赤堀候補は嘉田知事と角度(見解)は異なる、と前置きしながら「新幹線栗東新駅は県予算がつかなかったため、認めることはできない。湖北にいる者は当然、米原駅が中心」と聴衆に理解を求めた。選対本部長は竹中舛夫米原市議。
辻村陣営はスパーク山東(池下)で出陣式を行い、支持者約500人が参加。辻村候補は「この地域で30年以上培った政治経験を生かし、地域の改革という形で恩返しをしたい。高齢者福祉を充実させ、子育てしやすいまちにしたい」などと力強く抱負を語った。総括責任者は三山元暎・元山東町長。
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豊公園の桜ちらほら開花
彦根地方気象台は30日、桜の開花を宣言した。
敷地内の標本木のソメイヨシノに5輪が咲いた。昨年より7日早く、平年より5日早い。
長浜市の豊公園でも、桜の花がちらほら咲き始めた。来週にも見ごろを迎えそうな気配。
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やった!ギネス記録
鳥居本駅の連続コンサート182時間
彦根市の近江鉄道鳥居本駅舎内でギネス記録を目指して開かれていた連続コンサートは、31日午前10時で、新記録となる182時間を達成した。
コンサートは23日午後8時にスタートし、全国から参加した音楽愛好家、192組、709人が昼夜を問わずリレー形式で演奏し続けた。曲数は1900曲以上になるという。ギネス記録達成後も正午までコンサートを続け、最終的に184時間演奏した。
この日、ギネスワールドレコーズ(本部・ロンドン)のレコードマネージャー石川佳織さんが会場を訪れ、コンサートを呼びかけたピアノ奏者・寺村邦子さん(彦根市尾末町)に認定書を手渡した。寺村さんは「みんなの思いが一つになって、世界一になれた」と語り、徹夜でコンサートを支えた演奏者やスタッフと喜びを分かち合った。
なお、過去のコンサートの記録は2001年にカナダのオンタリオ州で開かれた181時間だった。
写真=ギネス新記録を達成し、喜びを爆発させる寺村邦子さん
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2007年03月30日
県議選告示、10日間の激戦開始
長浜東浅井区は6人が立候補、3議席争う
県議会議員選挙が30日告示され、10日間の激しい舌戦が始まった。4月8日、投開票される(以下敬称略、届け出順)。
選挙区が合併した長浜東浅井選挙区(定数3)には▽田中章五(52)=民主(連合滋賀推薦)、現職、八幡東町▽川島隆二(35)=無所属、新人、神照町▽角川誠(71)=対話の会、元職、郷野町▽上田昌之(60)=自民、現職、末広町▽辻義則(60)=共産、新人、南高田町▽若山秀士(58)=自民、現職、朝日町―の6人が立候補した。
自民の牙城となっている米原選挙区(定数2)には▽西川敏輝(58)=無所属(民主、連合滋賀、対話の会推薦)、新人、醒井▽赤堀義次(69)=自民、現職、米原▽辻村克(66)=自民、現職、杉澤―の3人。
自民現職が引退する伊香選挙区(定数1)には▽石田節子(60)=無所属(民主、連合滋賀、対話の会推薦)、新人、西浅井町塩津浜▽野田藤雄(61)=無所属(自民推薦)、新人、木之本町千田―の2人。
30日正午現在、県内17選挙区(定数47)に77人が立候補し、15選挙区で選挙戦に突入した。野洲市選挙区は無投票に、近江八幡市選挙区も立候補予定者の1人が届け出ず、無投票の公算が大きい。党派別では自民24人、民主14人、共産7人、公明2人、対話の会9、無所属21人。
今回の県議選は、昨夏の県知事選に続く滋賀県政の大きな節目。「対話の会」がどれだけ議席を獲得できるか、最大会派の自民党が過半数を守れるかが、注目のポイントとなる。
長浜東浅井選挙区には現職3人、新人2人、元職1人の計6人が立候補。自民現職の上田、若山は議席を維持できるか。田中は唯一の民主の議席を死守する戦い。辻を擁する共産は悲願の議席奪取を狙う。対話の会の角川に嘉田派の風が吹くのか。川島は昨夏の補選の雪辱なるか。各陣営の告示初日の動きは次のとおり。
田中陣営は高田町の事務所で簡単な出発式。田中候補はスタッフに「よろくしお願いします」と声をかけ、選挙カーで街頭宣伝へ。午後6時半から出陣式を行い田島一成衆院議員らが参加する。総括責任者は中川長司・元びわ町シルバー人材派遣センター理事長。
川島陣営は支持者約350人を集めて、宮司町の総持寺駐車場で第一声。南高北低の是正、教育、福祉の充実、湖北の発展を訴え「勝利に向かってがんばる」と決意を語った。総括責任者は元神田公民館長の西堀周吾氏。
角川陣営の出発式は長浜市郷野町の佛縁寺で開かれ、約200人が応援にかけつけた。角川候補は「嘉田知事と二人三脚で、この地を守りたい」などと決意を述べた。総括責任者は北川善清・元浅井町議。
上田陣営の出陣式は虎姫町唐国の選挙事務所で開かれ、支持者約500人が詰めかけた。上田候補は地域振興と南北格差是正などを公約に掲げ、第一声を発した。総括責任者は横田定文・自民党虎姫支部長。
辻陣営は東高田町自治会館前で第一声。約120人を前に、辻候補は「新幹線推進派の多い県議会を変えたい」と訴え、税金の無駄遣いストップ、高齢者福祉の充実などを訴えた。選対本部長は竹内達夫市議。
若山陣営は長浜八幡宮で出陣式。地域住民、党員をはじめ商店街や企業から約400人が駆けつけた。若山候補は「子ども達の夢を、美しい故郷を、私達の政治を汚したらアカン」と訴えた。総括責任者は田中伝造市議。
写真は上段左から、角川誠候補、川島隆二候補、田中章五候補
下段左から、若山秀士候補、辻義則候補、上田昌之候補
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院内に響く声楽の音色
市立長浜病院で患者の心を癒す
市立長浜病院のロビーで28日、声楽コンサートが開かれた。院内生活に潤いをと、音楽療法など様々な音楽活動に取り組んでいる大津市のNPO「音楽村」に依頼。女声アンサンブル「ヴォーチェ・マドンナ」がメンデルスゾーンの二重唱曲や日本の童謡などを披露し、ロビーに集まった患者は一緒に歌を口ずさむなど、楽しいひとときを過ごした。
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2007年03月29日
嘉田県政占う県議選
30日告示、「対話の会」が焦点
県政のあすを占う県議選(定数47)が30日告示され、17選挙区に78人が立候補を予定している。
昨夏の知事選で自民、民主、公明、連合などの支援した現職が、「もったいない」を訴える新人・嘉田由紀子氏に敗れ、県政の流れが変わった。しかし、県議会は過半数を占める自民が野党となり、嘉田県政に立ちはだかってきた。「もったいない県政」を支持する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」の支援候補の当落が、嘉田県政を左右する鍵となりそうだ。
現在の県議会は自民党が28人を占め、数を武器に嘉田知事との対決姿勢を崩していないが、新幹線新駅問題の争点化を避けている。民主は、知事選敗北後、新駅凍結の支持を打ち出し知事の与党的立場で、一部候補は「対話の会」の推薦を受けている。共産は「新駅建設にストップをかけた」と勢いを見せる。
注目の「対話の会」は15選挙区で19人の候補を擁立(公認、推薦)。自民会派の過半数割れを至上命題に「議会が変われば、滋賀は変わる」と訴え、台風の目となっている。
長浜東浅井選挙区(定数3)には各党6候補が入り乱れて混戦模様(以下敬称略)。立候補するのは現職が▽上田昌之(60)=自民、末広町▽若山秀士(58)=自民、朝日町▽田中章五(52)=民主、八幡東町。新人が▽辻義則(60)=共産、南高田町▽川島隆二(35)=無所属、神照町。元職が▽角川誠(71)=対話の会、郷野町。
上田は虎姫町唐国に事務所を置き、自民をはじめ各種団体から支持を受け再選へ態勢固め。長浜市南呉服町にも後援会事務所を設けて存在感をアピール。虎姫町長5期の豊富な行政経験、市町合併推進への見識の高さが売り。
出陣式は午前8時半から事務所前で。
若山は長浜市平方町に事務所を置く。連合滋賀の推薦を受けて当選した4年前の選挙と打って変わって自民公認となった。スポーツ団体や曳山祭りなどの活動で培った人脈に加え、地元企業の支持が期待され、その人柄も人気。南高北低の格差是正などを訴える。
出陣式は午前8時半から長浜八幡宮で。
田中は長浜市高田町の旧国道8号線沿いに事務所を開設。連合滋賀の組織票を基礎に、「もったいない県政を推進」と嘉田支持を打ち出し、無党派票の取り込みを重視する。昨年の補選から9カ月と短い期間だったが、民主の砦を崩せない一戦。
告示当日は、午前9時から事務所前で出発式、午後6時半に出陣式を行う。
辻は東高田町自治会館を拠点に選挙を戦う。昨夏の知事選立候補で知名度は高く、「びわこ空港凍結から新幹線新駅までストップをかけてきた」と実績をアピール。湖北初の共産党県議誕生へ、選挙関係者の志気は高い。党員以外への支持拡大が鍵となりそう。
出陣式は午前9時から自治会館前で。
川島は長浜市宮司町に事務所を構え、2度目の県議選挑戦。父親の長浜市長の影響力下、選挙区全域から幅広い支持を受けている。35歳という若さを前面に、南高北低行政の是正などを訴える。市民会館での「千人集会」を成功させ、上り調子。
出陣式は午前8時半から同町の総持寺駐車場で。
角川は自身が住職を務める長浜市郷野町の佛縁寺が選挙事務所。選挙区内唯一の「対話の会」公認候補。教育長、町長、県議といった豊富な行政経験から「引退するのはもったいない」との声で立候補を決意。嘉田知事と二人三脚での地域づくりの推進を訴える。
出陣式は午前9時半から同寺で。
米原市選挙区(定数2)にはいずれも現職・自民の赤堀義次(69)=米原=と辻村克(66)=杉澤=、新人で民主、連合滋賀、対話の会推薦の西川敏輝(58)=醒井=の3人が立候補する。各陣営、出陣式の日程は次のとおり。
【赤堀陣営】午前9時から、市役所米原庁舎(米原)前の事務所。
【辻村陣営】午前9時から、グリーンパーク山東(池下)内、スパーク山東。
【西川陣営】午後6時から、自宅(醒井380)隣の駐車場。
石田・野田の一騎打ちへ
注目の県議選伊香選挙区30日告示
県議選告示(30日)に控え、立候補予定者の各陣営では臨戦体制に入っている。
伊香選挙区(定数1)はともに新人の西浅井町議の石田節子氏(60)=塩津浜=と、木之本、農業組合法人代表・野田藤雄氏(61)=千田=の2人による一騎打ち。
石田氏は民主、連合滋賀と嘉田由紀子知事の支援母体「対話でつなごう滋賀の会」が推薦。後援会事務所を木之本町黒田、湖北地域振興局木之本建設管理部前に構えた。
嘉田知事を招いた「勉強会」(25日、伊香郡民会館)には支持者約350人が参加。嘉田知事は「県政をマニフェストどおりにするのは難しい。(新幹線問題凍結など)皆さんの思いが届く代表を選び、皆さんの大切な声を県政に届けて下さい」と呼びかけた。
キャッチフレーズは「みんなで」。選挙は従来の選対本部長や総括責任者などを設けない。チーフリーダーには浅井悦郎氏が就いた。出陣式は30日午前9時から事務所前で行う。
野田氏は藤井勇治代議士を筆頭に保守陣営のほか、伊香4町長、議長の推薦。後援会事務所は木之本町千田の国道8号線と国道303号線スロープが交わる交差点前。
告示間際の出馬で決起集会などは開いていないが、あいさつ回りやチラシでマニフェストを盛んにPR。▽市町村合併の推進▽湖北総合病院の充実▽丹生ダムの必要性などを訴える。
野田氏は元県職員で大津県税事務所長、湖西振興局副局長などを歴任。現在、JA北びわこ理事や農事組合法人の代表で税務や農業方面に明るく、県内外で農業法人と農業経営合理化の指導で活躍している。
出陣式は30日午前9時から事務所で行う。
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イベント費を不正請求
余呉町商工会、県が返還命令
余呉町商工会が事業費を水増しし、県の補助金を不正に受給していたことが明らかになった。県は29日、同商工会に対して441万円の返還を命じた。
県によると同商工会は平成13年から同17年までの間、イベントなどに使う「地域振興事業費」を水増しして請求。実際の費用は191万円だったが、県に対し689万円を実績報告し、441万円の補助金を不正に受け取っていた。
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2007年03月28日
5年間で4千羽に削減
竹生島のカワウ問題、総合対策計画
県は、カワウ減らしの総合対策を立案した。今後5年間で、銃器駆除など4000羽まで減らす。
短期目標(2007年~11年)には森林が残る竹生島南東部エリアでの営巣防止やカワウ個体数の低減。最終的には県全体で飛来数の激増以前(1994年頃)の4000羽程度まで減少させる。
県内、昨秋のカワウ数は約4万3000羽。うち竹生島には3万4000羽が生息し、枝葉を食いちぎったり、フンによる立ち枯れで島の8割が被害に遭っているほか、年間約2000㌧以上の魚を食べるため、漁業にも大きなダメージを与えている。
県や長浜市はこれまで目玉風船や爆音機、巣落としやロープ・ネット張りなどを行ってきたが、カワウは学習能力があり、ほとんど効果は見られず、地元からは即効性がある銃器駆除を望む声が高まっていた。
県は06年度、銃器駆除を約1万5000羽行っているが、新年度は約2万羽まで拡大する。
役所の「枠」がアダ
カワウ駆除、営巣最盛期ダメ
竹生島景観保全対策協議会が27日、長浜市役所びわ支所で開かれ、県、市の担当者と島の住民がカワウ対策で意見交換したが、「役所の年度代わり」がネックとなり、営巣のピークとなる4月にカワウ駆除ができないことが明らかになった。
島の住民によるとここ1週間で島に飛来するカワウは激増しており、3~4月が営巣のピーク。
ところが県が行っている18年度の駆除はすでに終わり、新年度予算の執行(駆除)は早くても5月以降しかできないため、肝心の1カ月以上が空白期間となってしまう。
地元関係者は「継続しなければ、効果はない。今、しなくては元の木阿弥」と県に要望したが、「財政の枠に縛られており、年度始め直後のスタートは手続き上、難しい。クリアできる方法を考えたい」(県自然保護課)と述べるにとどまった。
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江戸期の商家を民宿に
北国街道沿いに30日オープン
長浜市朝日町の十一川沿いに、江戸時代の商家を再生した民宿「紗蔵(さくら)」が30日、オープンする。白壁の美しい外観と、梁や柱、窓などに旧家の魅力を生かした内装が、観光客の人気を集めそうだ。
北国街道の一角で、江戸時代後期から浜ちりめん問屋を営んできた商家の2階建て母屋と蔵3棟を改装。母屋に3室を備え、柱や梁、虫籠窓、雪見障子のほか、曲線の美しいアール型天井など往時の姿を残している。蔵も客間に改装し、うち1棟をコテージ感覚の「離れ」に、1棟を風呂として再生させた。
長浜市出身で黒壁の役員を務める高橋光壽さんが経営する「光亜興産」(大阪府門真市)が、十数年間空き家になっていたのを買い取り、プロデュース。材信工務店(八幡東町)と宮本組(平方町)が改修を手掛けた。光亜興産は朝日町の旧ヤンマー迎賓館「紅梅荘」を料亭「ふじ石亭」に改修するなど、旧市街地の古民家再生に意欲的。紗蔵の運営は門真市出身の井上薫さんら家族4人。問い合わせはTEL(63)3911へ。
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びわ幼稚園が完成 2園を統合、3年保育を実施
長浜市が八木浜町に新築していたびわ幼稚園がこのほど完成、28日竣工式が行われた。
旧びわ地域の2園(南・北幼稚園)の老朽化により統合し、3年保育を実施する。
施設はびわ保育園に隣接。鉄骨2階延べ1800平方㍍で、保育室(1階6室、2階3室)、絵本の部屋、遊戯室、エレベーターなどを備える。新年度から開園。
設計は大村建築設計事務所、建築は奥田工務店木之本営業所。総事業費は約6億1800万円。
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お年寄り楽しませ9年
十里町自治会のボランティア
長浜市十里町自治会が開いている高齢者向けの交流会「いきいきサロン」が9年目を迎えた。町内の有志12人のグループが中心になって毎月、レクリエーションと、お茶、軽食を囲んだ楽しい一時を提供しており、お年寄りの閉じこもり防止の取り組みとして、注目を集めている。
サロンを運営するボランティアは、洋画、大道芸、マジック、生け花など多芸多才なメンバーからなり、毎月、お年寄りを楽しませる催しが盛りだくさん。今月24日のサロンでは長浜市元浜町の伊藤八寿男さんによる古典落語公演や、ホットケーキ、抹茶を囲んでの歓談があった。
主に独り暮らしのお年寄りや75歳以上を招き、これまでに77回開催。メンバーの高田正之さんは「毎月、気楽に集まり、和気あいあいのうちに一日が過ぎ、参加者に喜んでもらっている。今後も有意義に開催したい」と話している。
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2007年03月27日
持ち込みゴミに悲鳴
高速道路のPAに家電、汚物まで
高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に最近、家庭ゴミや粗大ゴミが大量に持ち込まれ、社会問題となっている。
2005年、全国の高速道のゴミ処理費用は約26億1000万円。うち持ち込みゴミは全体の約6割、15億6000万円にのぼる。
ゴミの中には家電や家具のほか、排泄物が混じっており、ドライバーのモラル低下が浮かび上がっている。
特に春先は「行楽」と「引っ越し」シーズンが重なるため、ゴミが大量発生し、関係者の頭を悩ませている。大阪の吹田サービスエリアではゴミ箱が連日、満杯。1日5、6回の回収も間に合わない。
長浜市の神田パーキングは「(回収は)1日2、3回程度。地域性もあり、モラルに欠けた持ち込みゴミは少ないが、観光バスから降りた客が大量のゴミを捨てるケースは目にする」と話している。
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西黒田に看板お目見え
長浜農高生の手作り、5カ所に
長浜農高の生徒が27日、長浜市西黒田地区に、旧跡を案内する手作り看板を設置した。
環境デザイン科の2年生が、西黒田ふるさと振興会議から依頼を受けて制作したもの。地元の製材所から譲り受けた松の板を加工し、300もの寺が密集していたとされる「三百坊跡」をはじめ、「旧黒田海道」「鳥羽上城趾登り口」などの文字を黒ペンキで塗った。この日は、生徒10人余りが地域住民と一緒に設置した。
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城みちるさん湖北に
4月、老人ホームなどでコンサート
「イルカにのった少年」で有名な元アイドル歌手の城みちるさんが4月9、10日、湖北地域の老人ホームや病院を慰問する。
城さんは1973年、16歳でデビュー曲「イルカ・・・」が大ヒット。近年はテレビやCMで活躍している。昨年からキャンピングカーで全国を巡り、老人ホームなどの福祉施設でボランティアでコンサートを開催している。これまでに九州、中国、四国、近畿、東海地方など200カ所以上の施設を訪問し、500カ所を目標にしている。
湖北地域の慰問先は9日が老人ホーム伊香の里(木之本町)、ひかり園作業所(長浜市鳥羽上町)、市立長浜病院療養病棟、10日が水鳥の里老人ホーム(湖北町)。「イルカ・・・」のほか、「あの素晴らしい愛をもう一度」「上を向いて歩こう」などを披露する。
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曳山の魅力伝える企画展
28日から模型や図面、能面など
長浜曳山祭りを来月に控え、長浜城歴史博物館は28日から企画展「曳山の魅力」を開く。江戸時代の曳山行列の様子を描いた版画、曳山建造のために製作した模型や図面などを展示し、曳山の魅力を伝える。
展示するのは、猩々丸、壽山、萬歳樓の模型や、側面図「伊部町組山建地割図」など14点。
今年、彦根城築城400年にあたることから、彦根藩と長浜曳山祭りの関係についても紹介。1825年、彦根藩主・井伊直中の還暦を祝って12組が彦根城で狂言を披露した際に与えられた能面「猩々」や、下賜状の写しも公開する。
4月22日まで。午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、小中学生100円(湖北地域は無料)
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2007年03月26日
3氏、決起集会で気勢
県議選立候補予定者
県議選告示を30日に控え、立候補予定者が先週末、相次いで決起集会を開いた。
上田昌之氏(自民・現)は虎姫町唐国の後援会事務所で決起集会を開き、約230人が参加。藤井勇治衆院議員が「上田議員のパイプを通して、地域の声を国に吸い上げたい」と支持を訴えたのをはじめ、後援会長の酒井研一元県議、山内健次虎姫町長らが次々とあいさつし、「東浅井郡から県議を」と訴えた。上田氏は「行政経験はどの候補にも負けないという自負を持っている。この経験を県政で生かしたい」と話した。
川島隆二氏(無所属・新)は市民会館で約800人を集めて「励ます会」を開催。旧長浜市教育長の伊藤宏太郎氏が教育問題について、財団法人青樹会副理事長の畑下圭子さんが福祉と心をテーマに演説した。川島氏は「南高北低」の県行政の打開、教育や高齢者福祉の充実、地域産業の促進などの公約を紹介し、「湖北に新しい道を、輝かしい未来をつくりたい」と支持を訴えた。
角川誠氏(対話の会推薦・元)は、浅井文化ホールで嘉田由紀子知事を招いた「勉強会」を開催。約350人を前に、角川氏は「30年間の政治経験を生かし、嘉田知事と二人三脚で安心して暮らせる地域をつくりたい」と話した。嘉田知事は「(新幹線新駅問題では)最後まで県議会の主流派の意見は変わらなかった」「過去8カ月は大変な県政だった」と振り返り、「皆さんの思いが届く代表を選び、皆さんの大切な声を県政に届けてください」と呼びかけた。
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バーデあざい20万人達成
温浴施設、廣田さん一家に記念品
長浜市野瀬町の温浴施設「バーデあざい」が25日で入場20万人を達成した。
同施設は2004年4月29日にオープン。炭酸、天然鉱石、砂など各種の風呂を備えているのが人気で、湖北一円の住民をはじめ、週末には湖南や岐阜、福井方面からも来場者がある。
記念すべき20万人目は虎姫国保診療所の廣田光前院長一家3人で、夫人の陽子さん、長男の益国さんと一緒に訪れた。光前さんは「体を温めて疲労回復のために月に1、2回訪れてます。20万人目になってびっくりしました」と話している。一家には記念品が贈られた。
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長浜市、402人の人事異動
6部34課にスリム化、収納課など新設
長浜市は26日、総勢402人の定期人事異動(4月1日付け)を内示した。異動の内訳は部長級29人、課長級57人、副参事級48人、主幹級84人など。
組織・機構を再編・統合し、従来の8部51課体制を6部34課へとスリム化させる。生涯学習やスポーツに関する事務を教育委員会から市長部局へ移管し、浅井、びわ両支所の機能を地域密着性の高い事務、窓口・相談業務に特化し、そのほかの事業執行を本庁に集約する。
また、副市長を補佐する「秘書室」、市税・国保税の滞納整理を強化する「収納課」を新設し、虐待予防に向け子育て支援課に児童福祉司を配置。
職員削減のために、2006年度中の退職者40人に対し、07年度の採用は11人に抑制し、職員29人を削減している。
異動は次のとおり(課長級以上)。
【部長級】▽秘書室理事兼秘書室長(地域振興部理事兼地域施策課長)峯正貴▽総務部長兼土地開発公社常務理事(社協事務局長)長井善教▽総務部担当部長兼総務課長兼選挙管理委員会事務局長(都市建設部担当理事兼計画・監理室長)佐野信行▽総務部担当部長兼契約検査課長(健康福祉部担当理事)堀田善治▽総務部防災危機管理監(市民生活部防災監兼防災安全課長)古川清▽企画部長(議会事務局長)川崎節夫▽企画部理事兼企画調整課長(企画部理事兼企画政策課長兼経営戦略課長)田中省吾▽市民生活部長(教育部長)前本幸雄▽市民生活部理事兼環境保全課長(総務部理事兼契約検査課長)矢野邦昭▽市民生活部理事兼市民課長(同課長)堀昭夫▽健康福祉部長兼福祉事務所長(浅井支所長)草野豊▽健康福祉部理事兼福祉課長兼湖北地域しょうがい者自立支援審査室長(同部理事兼子育て支援課長)伊藤雅明▽産業経済部長(商工観光部長)中川勇▽産業経済部担当部長兼企業誘致政策監兼商工振興課長(都市建設部担当理事兼都市計画課長)垣見和則▽都市建設部理事兼都市計画課長(びわ支所次長)服部二三男▽都市建設部理事兼道路河川課長(同部理事)堀内善行▽都市建設部理事兼建築住宅課長(建築課長)中川吉博▽都市建設部理事兼建築指導課長(同課長)野村順一▽都市建設部担当部長兼上下水道課長兼水道事業所長(農業委事務局長)平山光男▽浅井支所長(浅井支所次長)山田正博▽浅井支所次長兼産業建設課長(市民生活部理事兼環境保全課長)植谷泰雄▽びわ支所次長兼地域調整課長(同次長兼総務管理課長)香水政男▽びわ支所理事兼産業建設課長(都市建設部理事)中川嘉明▽会計管理者兼会計管理室長(会計室長)寺居和廣▽議会事務局長(地域振興部長)堤一博▽農業委事務局長(農林水産部長)江畑平夫▽教育部長(総務部担当理事兼財政課長兼長浜市土地開発公社事務局長)辻川作男▽市立長浜病院事務局理事兼医療社会相談室長(健康福祉部理事兼福祉課長兼湖北地域しょうがい者自立支援審査室長)三浦正司▽市社祉協派遣(教育部担当理事兼生涯学習課長)辻重和。
【退職者】▽部長級=嶌津俊治(総務部長兼長浜市土地開発公社常務理事)、松居弘次(市民生活部長)、西島進一(健康福祉部長兼福祉事務所長)、関谷与史隆(浅井支所次長)▽課長級=奥澤富恵(健康福祉部子育て支援課家庭児童相談室長)、久米辰雄(農業委員会事務局次長)、木野進(北郷里公民館長)、中島佳和(市立長浜病院中央検査技術科技師長)。
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2007年03月23日
ネット公売、今春導入
長浜市、差し押さえ物件を高値で売却
税金滞納者から差し押さえた財産をネットオークションで売却する「インターネット公売」が注目を浴びている。落札率が高い上、高価で売却できるなどメリットも多く、長浜市は今春から導入する。
自治体は従来、滞納者から差し押さえた車や不動産を競売する場合は、役所前の掲示板公告と業界へ情報提供のみだったため、応札者は少なかった。
インターネット公売はネット上の専用サイトを用いるため、信用度が高く、全国から誰でも参加できる上、落札率が高く、高値で取引されるケースが多い。
県は先月、第1弾として外車と宅地を出品し、外車は見積り価格の2・1倍(9人入札・10万5000円)。これまで入札が無かった宅地2件(各145万円)も同様、見積り以上の価格で引き取られ、県税制課では「処分がしやすくなり、積極的に差し押さえができる」とホクホク顔。
長浜市はすでにインターネットのブロバイダー会社と契約。4~5月にも公売に参加できる見通し。
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洋ラン、色とりどり
ラン愛好家でつくる「浜らん会」(中村憲雄会長)は23日から、長浜市神前町の十里街道生活工芸館テオリアで洋ラン展を開いている。26日まで。
同会は、市教委の主催する講座「ながはま楽習塾」から2000年に独立して誕生し、月1回の例会で育て方を勉強したり、各地のラン展を見学している。会員は女性を中心に20人で、中村会長が指導している。
テオリアでは会員13人が育てたシンビジューム、カトレア、パフィオなど約100鉢を展示。午前10時から午後4時まで。
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中学生5人、全国大会へ
バスケやテニス、教育長が激励
スポーツで全国大会に出場する長浜市の中学生5人の激励会が22、23日、市役所で開かれた。
都道府県対抗ジュニアバスケットボールには大塚篤志君(西中2)、山崎美穂さん(北中2)、全日本中学生ソフトテニスには朝山沙紀さん・清水理衣さんペア(西中2)、全日本中学生ソフトボールには石地美紗さん(北中2)が出場する。
激励会で北川貢造教育長から「すべての力を出せるように頑張って」とエールを送られると、大塚君は「今できることを精一杯出し切りたい」と決意を語った。
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伊吹山に春の訪れ
伊吹山に春を告げるドライブウェイの除雪作業が23日から始まった。
伊吹山ドライブウェイを運営する日本自動車道(株)では昨年とは一週間早い4月14日の営業再開を目指して、8合目付近から除雪を始めた。
暖冬の影響で積雪は例年の約半分程度だが、山頂付近では4㍍近くもある。
作業員6人はロータリー除雪車など重機3台で、高く積もった雪の壁を切り開いていった。
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2007年03月22日
売れて、売れて、増築
産直びわ、年間来客20万人
長浜市は新年度、産直びわ・みずべの里(南浜町)の売り場面積を倍増する。
1999年に地場産野菜や湖魚、ブドウなどの販売施設としてオープン。観光客、リピーターを中心に年々、来店者が増加し06年度は20万人、約2億8000万円の売上げが見込まれている。
近年は農産物の入荷量が増加したため、販売スペースが確保できず、通路や店外に陳列するほど。「顔が見え、信用できる」売り場で、現施設の東側に鉄骨平屋延べ105平方㍍で増築する。
施工開始は10~11月ごろで、繁忙期の年末までに完成目指す。
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「山の健康は、水の健康」
ハンソンさん、水環境テーマに講演
タレントのイーデス・ハンソンさんが21日、長浜文芸会館で「地球に優しい暮らし方」をテーマに講演し、「山の健康は、水の健康、琵琶湖の健康につながる。水がどこから流れて来るかを考え、自然環境をいつまでも大事にして欲しい」と呼びかけた。
在日アメリカ人のハンソンさんは1960年に来日し、テレビやラジオで活躍していたが、20年程前に和歌山県田辺市の山里に移住してからはブラウン管から遠ざかり、教育、環境、人権活動に尽力。昨秋から、NHKドラマ「芋たこなんきん」に出演し、タレント活動に復帰した。
講演会は、市、長浜ロータリークラブ(福永泰三会長)、ながはまアメニティ会議(沢尾武廣会長)が主催する「びわ湖・水ルネッサンス―水環境市民の集い」のメインイベント。
講演会では、ハンソンさんが山里の集落での生活体験を紹介しながら、自然と人間生活の共生を呼びかけた。「生活水はどこから、どうやって来るのか、家庭で使った水がどこに行き、どのような影響を残しているのか、知らなければならない」「山にごみを捨てれば、下流域の水を汚すことになる」と話した。ごみ問題について、「家庭でごみを分けるのは女性だけの仕事?面倒臭いけど、地球を守る格好いい仕事。男性や子どももしてほしい」と訴えた。
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曳山祭りの役者決まる
23日からけい古スタート
長浜曳山祭總當番(辻喜八郎委員長)は21日、4月の曳山祭りの役者を発表した。
けい古は23日の小学校の終業式後から地元自治の会館で始まる。
出番山4組と長刀組の役者らは次のとおり。
【長刀組】▽金幣奉持者=豊川大雅▽具足=堤遼太、堀井涼佑、松村泰宏、内藤裕磨、桑山亮、澤佑輔、伊部恭祐、長谷川尚輝▽床几=中川凌玖、村居潤樹、大野豪、古川陸斗、国友孔稀、松田南斗、北川輝、荻野舜。
【孔雀山】▽外題=伽羅(めいぼく)先代萩足利家御殿の場▽御幣使=廣瀬和哉▽役者=針崎修平、高木一輝、東山誠、田中稜大、北村凛太郎▽舞台方=田中秀弥。
【常磐山】▽外題=一谷嫩(ふたば)軍記熊谷陣屋▽御幣使=吉田瑛亮▽役者=宇津木智輝、丸山裕也、松岡大貴、田沢卓巳、吉原輝、宇津木雅輝▽舞台方=野辺翔太。
【翁山】▽外題=絵本太功記十段目尼ヶ崎閑居の場▽御幣使=中川倭征▽役者=小林剣、三谷寛人、石谷貴英、奥長颯太、三谷亮平、中川湧貴▽舞台方=清水啓太、山田尚生。
【萬歳樓】▽外題=仮名手本忠臣蔵七段目一力茶屋の場▽御幣使=粕渕稜▽役者=西川寛路、坂口泰啓、花澤翔流、西川昇吾、河島寛太、杉村祐門▽舞台方=横井元貴、河島大一郎。
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金属盗に注意を!
県警が警報発令
県内で工事現場や公園から鉄板などが盗まれる事件が相次ぎ、県警は20日、金属盗多発警報を発令した。
県内では昨年12月以来、89件の金属盗が発生。工事現場の電線や銅線、鉄板、道路の側溝のふたが盗まれている。長浜署管内では1月下旬に湖北町で電線が、2月21日に市内内保町のプラザふくらの森でステンレス製の車止めが盗まれる事件が発生しており、同署では注意と、情報提供を呼びかけている。
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小川さん美術大賞
全日本こども絵画
全日本こども美術大賞展の審査がこのほど行われ、長浜市一の宮町の美術教室「長浜ジュニアアート」に通う子ども達が数多く入賞した。
今年で31回目を迎える伝統のコンテストで約8100点の応募があった。長浜ジュニアアートからは、浅井中1年の小川有里沙さんの作品「クラシックが流れる水の街」が最優秀24点に贈られる「こども美術大賞」に輝いた。このほか、推選入賞者は次の皆さん。
▽幼稚園児=久保亜里彩(いぶき)▽小学生=伊藤悠陽(びわ南1)、新美乃理(長浜1)、土田真平(長浜2)、四塚メイ(同)、伊吹勇人(下草野2)、岩崎風音(長浜2)、山根史至(坂田3)、中澤詩穂(速水3)、花澤翔流(長浜3)、中川友理香(神照3)、柿見賢人(小谷4)、小松和香奈(長浜4)、河瀬夢佳(長浜5)、奥川由衣(湯田5)、中澤舜(速水6)、長田祐季(長浜6)▽中学生=平田智子(長浜西1)、土田康平(同)。
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CSR奨励賞受賞
ホテルグラツィエ
北ビワコホテルグラツィエ(上羽文雄社長)は20日、近江商人の「三方よし」精神で事業に取り組む企業に贈られるCSR大賞奨励賞を受賞した。
CSRは「企業の社会責任」の意味。滋賀経済同友会、滋賀経済産業協会、県の3者は、近江商人の「売り手よし、買い手よし、世間よし」の精神を原点に、社会や環境に配慮し地域に貢献する経営に取り組んでいる企業を表彰している。
奨励賞に輝いた同社は、地元での地道な商業活動や、環境経営の国際標準規格ISOの認定取得などの功績が評価された。
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2007年03月20日
村上君、女流棋士に挑戦
24日、県少年王将がプロと対局
2006年の県少年王将戦優勝者、村上浩崇君(12)=長浜市高田町=が24日長浜サンパレスで島井咲緒里女流初段(26)に挑戦する。
村上君は昨年の県少年王将戦(小学生高学年の部)や、文部科学大臣杯県予選(小学生の部)で優勝するなど、小学生の部では県内ナンバー1の棋力。
1年生の頃に祖父から習ったのをきっかけに、将棋クラブに通って実力を付けた。昨年、福岡県大牟田市から長浜に引っ越してからは、日本将棋連盟長浜支部の活動に参加。得意戦法は飛車による攻撃型の「右四間飛車」。日比野静也支部長は「実力は二段格。将来の県名人、プロの可能性もあり、楽しみな逸材」と話している。
対局は同支部が開催する島井咲緒里杯争奪将棋大会の催しのひとつで、村上君は「プロとの対局で興奮している。恥ずかしくない将棋をしたい」と抱負を語っている。
週末に将棋大会
日本将棋連盟長浜支部の企画する大会は次のとおり(会場は長浜サンパレス)。
【女流プロ島井咲緒里杯】24日午前10時~。一般2000円、高校生以下1500円、小学生1000円、女性無料。A、B、C級3クラス制で、各クラス3位までズワイガニなどの賞品。大会後、島井プロとの懇親会。
【長浜カニ三昧】25日午前10時~。一般2000円、高校生以下1500円、小学生1000円。A、B、C級3クラス制で、各クラス3位までズワイガニなど、各クラス優勝者には賞金(5000~1万5000円)。
【早指名人戦】24、25両日午後1時20分~。一般500円、小学生300円、女性、「島井杯」「カニ三昧」予選敗退者は無料。3位までに賞品。
【島井咲緒里女流初段実戦教室】25日午前9時半~。
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建物火災、大幅に増加
湖北地域消防本部、06年統計
湖北地域消防本部はこのほど、2006年の火災・救急統計をまとめた。これによると火災は前年と比べ16件の増で、建物火災が全体の約4分の3を占めている。
湖北4消防統合後、初の統計で火災発生件数は59件。種類別では建物が全火災の約73%を占め、前年と比べても15件増えた。建物火災のうち住宅からの出火は全体の3分の2(67%)。原因は放火が10件と最も多く、次いで天ぷら油8件、たばこ5件の順。死者は前年度なかったが、4人(長浜市田村町、川道町、湖北町小倉、余呉町川並)出ている。
救急はここ数年、増加傾向にあったが、06年はほぼ横ばいで、出動は6638件(搬送6765人)。
多いのは急病(4205件)、一般負傷(917件)、交通事故(898件)の順。1日平均18・2件で約1時間20分に1回、住民24人に1人が救急隊によって搬送されたことになる。
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杉本・宮崎親子が優良賞
ヘルシークッキングコンテスト
県栄養士会(福井富穂会長)はこのほど、浅井文化ホールで親子ヘルシークッキングコンテストを開き、湖北地域から2組が入賞した。
「栄養面、健康面に考慮した手軽に作れる朝食メニュー」をテーマに33組の応募があり、うち▽栄養のバランス▽独創性、アイデア▽利用性、手軽さに優れた6組を選出。
優良賞(栄養士会賞)には高月町七郷小の杉本佑衣・良子さん親子と米原市坂田小の宮崎達也・眞弓さん親子の作品が選ばれた。
杉本さん親子のメニューは「カラフルモーニングタイム」。オムレツピザの卵の中に細かく切った色とりどりの野菜を入れ、クリーム状のチーズをかけたもの。
宮崎さん親子の料理は「元気スープとライスオムレツ」。トマトたっぷりのスープとご飯、卵、野菜が一度に食べられるオムレツ。
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英国アンティーク家具、倫敦にずらり
長浜市元浜町のアンティーク・ギャラリー「倫敦(ロンドン)」で31日まで、フェア「古き時代の英国に感動」が開かれている。
同ギャラリーは、2年半前にオープンし、イギリス直輸入のアンティーク家具をはじめ、ランプやステンドグラスのほか、カップなど小物を含めると約1000点を展示、販売。フェアではヴィクトリア時代のキャビネットや、エドワード時代のカップボードなど、アンティーク・ファン必携の家具を揃えている。
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2007年03月19日
嘉田知事、揺るぎ無し
「もったいない」邁進で県議選に弾み
30日告示の県議選を2週間後に控え、各陣営では決起集会を開くなど、いよいよ本番モードに突入してきた。今回の焦点は「嘉田与党」の議席獲得。県議選の結果は今後の県政運営を大きく左右する。その核となる嘉田由紀子知事は17日、米原で改めて「もったいない」県政のまい進を強調した。
嘉田知事は政治団体「対話でつなごう滋賀の会」(対話の会)が推薦する西川敏輝氏を応援するため、米原市のルッチプラザの勉強会に出席。「嘉田与党」悲願達成のため、参加した約300人に支持を呼びかけた。
嘉田知事は席上、一問一答形式で西川氏の「新幹線新駅」「ダム建設」の問いに答えた。主な内容は次のとおり。
新幹線栗東新駅
本当に必要な事業なのか、東海道線には便利な新快速がある。栗東に駅ができても住民が利用するのか、240億円は高い、と県民は昨年の知事選で判断したはず。
できるだけ多く人と対話し、みんなの納得をいただきながら凍結に努力したい。今、主体となる栗東市が苦境に迫られている。県は3月、事務的精算を決めた。この10月にはすべて結論が出る。住民の「止めて」「必要ない」という声を受け止め、絶対やらない。
丹生ダム問題
流域治水、水害防止には幾つかの方法がある。ダムは「貯める」、堤防は「止める」、水防活動は「備える」。命、財産を失わないことが第一。ダム建設はみんなで決め、時間をかけて結論を出したい。マスコミは早まって、容認したような報道をしているが、決まったわけでない。ひとつの計画として、これから議論を進めたい。「流域治水」「住民との対話」が基本。
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3氏が演説や決起集会
長浜東浅井選挙区の立候補予定者が先週末、相次いで県政報告会や決起集会を開いた。
若山秀士県議(自民)は17日、臨湖で藤井勇治衆院議員、山下英利参院議員と共に報告会。自民党長浜支部連協や商店街の関係者ら約70人が参加。若山県議は「新幹線は予算上ストップがかかっており、知事、栗東、JRの話を見守る」とし、市町合併の推進、北陸本線直流化後の地域づくりなど取り上げ、「地域と県政をつなぎたい」と訴えた。
辻義則氏(共産)は17日、長浜文芸会館での党演説会に参加し、吉井英勝衆院議員、藤澤直広日野町長らと共に演説。約200人の聴衆を前に「知事選で新幹線にストップがかかったが、県政にはまだ推進派が多い」と語り、巨額の税金を使う大型事業よりも、福祉や教育の充実を訴えた。
田中章五県議(民主)は18日、商工会議所で決起集会を開き、支持者約130人が集まった。田島一成衆院議員、林久美子参院議員、夏の参院選候補の徳永久志県議のほか、連合滋賀の役員らが応援演説に立った。田中県議は「嘉田知事与党の立場で、もったいないの理念を支持したい」と訴えた。
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息合った演奏で聴衆魅了
湖北オーケストラが初披露
湖北地域のアマチュア音楽家でつくる「湖北オーケストラ」は18日、市民会館で開かれた長浜市民音楽祭に初出演し、聴衆を魅了した。
オーケストラは、長浜音楽協会(益子進也会長)の呼びかけで現役音大生や吹奏楽経験者ら若手を中心に高校生から50代までの約50人で結成。昨秋の発足以来、音楽祭に向けて練習を重ねてきた。
音楽祭ではゲストを含め約60人がステージに立った。益子会長の兄で武庫川女子大音楽部の益子務教授を指揮に迎え、同協会と縁(ゆかり)のあるセミプロ奏者がオーケストラのメンバーをリード。「カルメン組曲」「ピアノコンツェルト」などで息のあった演奏を披露した。
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長浜ロータリークラブ
台湾の池整備など紹介
25日まで文芸会館で水環境展示会
長浜ロータリークラブによる水環境展示会が18日から長浜文芸会館で始まった。台湾の長濱国民小学校での生態系池(ビオトープ)整備事業を紹介した写真パネルや、お礼として送られてきた長濱小児童の絵画などを展示している。25日まで。
池整備は、同クラブと姉妹提携を結ぶ台北市東門ロータリークラブが創立15周年を迎えたのを記念し、舞鶴市ロータリークラブとともに2005年に実施した。
展示会では完成した池の自然や、現地で開かれた竣工式の様子などを写真パネルで紹介し、同校の児童が長濱村の自然や文化を描いた絵画70点を並べている。このほか、早崎ビオトープ、水生生物調査隊の活動記録も展示している。
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2007年03月17日
長浜高吹奏楽部、24日長浜文芸会館
創部28年目、初コンサート
長浜高校吹奏楽部は24日午後1時半から長浜文芸会館でスプリング・コンサートを開く。創部28年目にしての初の発表会で、部員らは「私たちの演奏を楽しんで」と来場を呼びかけている。
同部はこれまで、夏のコンクールや、春と秋の県大会に出場するのみで、一般市民に演奏を聴いてもらう機会はなかった。今年、同校に長浜高等養護学校が併設されたのを機に「何か新しい取り組みを」と部員の気運が高まり、コンサートを企画した。
部長の関尾緑さん(16)は「初めてのコンサートなので、自分達も楽しみ、お客さんにも楽しんでもらいたい」と話している。当日は1年生13人、2年生16人が出演し、長浜バイオ大2回生の芦田恭嗣さんが指揮を務める。
コンサートでは、マーチ「ブルースカイ」、バレエ音楽「青銅の騎士」といった定番の交響曲から、「ルパン3世」「魔女の宅急便」「アラジン」などのアニメ音楽、「インザムード」「ムーンライト・セレナーデ」「テキーラ」などのジャズ系を披露する。入場無料。
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バイオ大、1期生が卒業
274人、「角帽投げ」で飛躍誓う
長浜バイオ大学で17日、第1期生の卒業式が行われ、274人が4年間、苦楽を共にした学び舎をあとにした。
バイオ大は、関西文理総合学園が2003年春、市内田村町に開設。前期一般入試には定員30人を大幅に上回る952人が志望するなど、国内初の4年制バイオ単科大として注目の高さをうかがわせた。
卒業生の進路の内訳は2月末現在で、就職希望者186人のうち、181人が内定。バイオ専門知識や技術を生かした新薬の研究開発に取り組む製薬会社をはじめ、医薬品関連の企業が最も多く、次いで食品、化学、情報系。そのほか、機械、精密機器、小売、サービスなど幅広い。県内企業が4分の1を占める。
大学院へは81人が進み、うち33人が4月に開学するバイオ大大学院に進学。48人が国公立を中心とした他大学の大学院。
卒業式では首席の久保晴子さん(22)が卒業生を代表して、証書を受け取り、式典後には、日本の大学では珍しい「角帽投げ」で、さらなる飛躍を誓い合った。
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夜間小児救急週3日に
長浜赤十字病院、医師不足で
長浜赤十字病院は小児科の医師不足のため、4月から時間外救急診療を全日から週3回に変更する。
県内各地の病院では勤務医不足が深刻な問題。同院でも小児科は医師の転勤などで1人減り、8人体制となる。
これまで同院はフル体制で、時間外診療を行っていたが、4月以降は湖北地域の2病院と連携し、輪番体制で診察する。
長浜赤十字は日、火、木曜。市立長浜は月、水、土曜。湖北総合は金曜を担当。当番日は従来どおり24時間体制をとるが、これ以外は夜9時まで。
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豊公園のトイレ清掃に汗
花見シーズン前に「あした塾」が
ボランティア団体の「あした塾」(佐藤啓太郎代表)は17日、長浜市の豊公園でトイレ掃除に汗を流した。
湖北地域の自営業者や会社員らで組織し、公共施設の補修、美化活動に取り組んでいる。この日は、花見などで多くの市民が訪れる行楽シーズンを前に、公衆トイレをきれいにしようと、会員15人が参加。公園内の4カ所で、床や便器を磨き、屋外のクモの巣をとった。
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県が廃棄物撤去を指導
違法処理の長浜キヤノンに対し
長浜キヤノン(長浜市国友町)による廃棄物の違法処理問題で、湖北地域振興局は16日、同社に対し厳重に警告するとともに、廃棄物の撤去計画、地下水の監視計画を今月26日までに提出するよう指示した。
振興局は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)から逸脱する処理を行っていた」と断定しているが、「自ら名乗り出て、責任を持って除去すると申告しており、ただちに同社を処分するということにはならない」と話している。同社には撤去、監視計画の提出ほか、再発防止の管理体制について報告するよう求めた。
この問題は2002年7月から03年11月にかけて、製造工程で排出される脱水汚泥やプリンターのトナーを敷地内に違法に埋設処理していたもの。今月6日に同社が土壌から国の環境基準値を超える鉛やフッ素を検出したことを明らかにし、敷地外や地下水への影響はないとしている。周辺住民からは不安の声が出ており、振興局では周辺6カ所で採取した井戸水を検査している。今月中にも結果が出る。
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2007年03月16日
虎姫町、食育支援で新メニュー
朝食コンテスト、お講汁教室など
虎姫町は積極的な食育活動を展開しようと新年度から「朝食メニューコンテスト」や「伝承料理講習会」など、ユニークな試みを行う。
同町では年々、医療費負担が財政を圧迫しており、老人医療費は1年間で最高2000万円余り増加した年もあった。
また、児童生徒の中には朝食を食べないで登校したり、太りすぎ、箸で豆をつまめない子もいる。大人でも不規則な食生活によるメタボリックシンドローム現象が顕著にみられる。
町では病気予防を進めるため、食の改善と運動推進を重点項目にし、学校や家庭、地域が連携した運動を展開する。
主な目標は▽規則正しい食習慣▽食生活の管理▽家族、地域とのコミュニケーション▽食事マナー。
福祉生活課では、小学生を対象に食育カルタ大会を開いたり、思春期の無理なダイエットを防ぐための調理教室、箸の持ち方や和洋食のマナー講座、お講汁、たたみ漬け、木の芽田楽などお年寄りから学ぶ料理講習会、親子でバランスのとれた朝食メニューのコンテストを開催する。
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憧れの名器を弾きたい
ルッチのピアノ発表会が人気
「憧れの名器を本格的なホールで弾きたい」―米原市ルッチプラザの「ピアノ発表会」の出場申し込みが人気を呼び、話題となっている。
人気の秘密は初心者でも名器「スタインウェイ」が本格的なコンサートホールで弾けること。
スタインウェイは世界一流のピアニストが愛用する名器。同施設にあるのはコンサート専用ピアノで1台約1400万円。
他施設でスタインウェイの使用料は1日12万円前後だが、「お宝を使わないのはもったいない。使ってこそ価値がある」と、発表会の参加費は1000円(5分以内)と格安に設定している。また、本格ホールのステージでリサイタル気分が味わえるため、「一生の記念に」と応募する人も多い。
4月1日の発表会で13回目だが、毎回、希望者が殺到するためすべて抽選。今回も京都、岐阜をはじめ県内各地から41組の応募があった。
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近江公民館、もうすぐできるゾゥ
50年前の像をマスコットに
米原市の近江公民館で昔、地元の花祭りに使われていた大きな張り子のゾウの修復作業が行われている。出来上がったゾウは交通安全やあいさつ運動のマスコットとして活用する。
同市箕浦の宝福寺(花房皓照住職)では今年、太鼓部屋を改築したが、中にいたゾウが入らなくなり、処分に困っていたところ、同館の職員がこの話を聞きつけ「もったいない」と譲り受けた。
高さ1・8㍍、長さ2・8㍍で、昭和30年ごろ門徒らが約2週間かけ製作。4月8日の花祭りに活躍したが、近年は少子化で催事が行えず、日の目を見ることはなかった。
傷みが激しかったため、職員が紙や布などを貼る作業を続けており、今月末には完成。公民館の玄関前でキャンペンガールならぬキャンペーンゾウが「車、気をつけるゾゥ」「あいさつするゾゥ」などと、来館者に呼びかける。
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ギネスブックに挑戦!
182時間リレーで演奏、参加を
182時間リレーで音楽演奏を楽しんで、ギネスブックにあなたの名前をのせよう―。彦根市尾末町のピアノ演奏家・寺村邦子さんらは、23日午後8時から31日午前10時まで近江鉄道鳥居本駅舎で開催するリレー演奏会の出演者、スタッフを募集している。
ギネスブックに記載されている連続コンサートの記録は、カナダ・オンタリオ州で2001年に行われた181時間。寺村さんらは彦根城築城400年祭を記念し、これを上回る規模のコンサートを企画。これまでに500人以上の参加者を集めたが、まだ奏者や歌い手が足りない。
演奏する楽器や歌のジャンルは特に決まっておらず、異なる曲なら1人何度でも参加できる。演奏時間は1人2分以上。グループも可。挑戦者が足りない時間帯は平日の午前中と深夜で、スタッフも28日と29日の深夜を募集している。
寺村さんは「もう一息で、人員が確保できる。何としてもみんなで記録を更新したい」と話している。問い合わせはホームページ(http://www.ginesu182.com)か、寺村さん090(5152)3918へ。
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2007年03月15日
長浜市、滞納整理に本腰
未収10億円超、「徴収課」を新設
長浜市は4月から税金や国民健康保険料などの滞納を減らすため「(仮称)徴収課」を新設する。
2005年度末、滞納額は10億円を突破。うち市税(固定資産税、軽自動車税など)と国保料の未収は全体の約8割を占め、中には「税金を払わず、高級車を乗り回している」という風評の市民もいる。
市では税務課、保険年金課など各課ごとに係の職員を置き、徴収を行っていたが、滞納整理を強化するため、専門課を設けた。
同課は13人程度で「公平、公正」を前提に、戸別訪問や電話などで未納者に督促。市税、国保料のほか、住宅家賃、保育料、下水道使用料なども一括して徴収し、応じない場合は差し押さえなど、強制処分も行う。
湖北では米原市が合併後、滞納整理対策本部を設置しているほか、虎姫町は今年4月から「収納整理課」を新設。各地で滞納整理が急務とされている。
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市議会一般質問、景観条例策定へ
年内にも法定「景観行政団体」に
旧長浜市街地で高層マンションが相次いで建設されていることに対し、長浜市は2007年度中にも県知事から「景観行政団体」としての同意を得て、景観条例の素案をまとめる。
14日の市議会一般質問で吉田豊議員が長浜の景観保護について、市の取り組みを問いただした。
垣見和則都市建設部理事は高層マンションの建設について「風土、景観に大きな影響を心配する声がでている」とし、「年内に知事から景観行政団体としての同意を頂き、07年度中に景観計画、条例の素案をまとめたい」と語った。建造物の高さや野外広告物の規制については、「土地利用の主権を制限することになり、公聴会の開催などで市民の意見を反映したものでならないといけない」と慎重な答弁。
景観行政団体になると、景観法に基づいて景観計画や地区指定をでき、法的拘束力を持った様々な規制をかけられる。
「6町との合併、機が熟している」
山口忠義議員は合併問題を取り上げ、県が示す1市6町案について「具体的な動きはあるのか」などと質問した。
川島信也市長は「今のところ6町から正式な申し入れはないが、6町の中で話し合いをされていることを側聞している」と答弁。米原市を含めた合併構想については「大同合併には大賛成」と前置きしたうえで、「現実として6町の方が機が熟している」と話した。
職員給与削減を
脇阪宏一議員は、嘉田由紀子知事自身が報酬20%カット、退職金の返上で任期中5000万円を節約していることを例に挙げ、「まず隗(かい)より始めよ」と、市長以下、正規職員の給与削減を求めた。
市側は、市町合併で特別職や議員、職員が減ったことで人件費を削減できたほか、06年に給与水準を平均4・8%引き下げ、07年には地域手当の支給率引き上げを見送ったことを説明。「優秀な人材確保、職員の意欲の保持からも、慎重に対処したい」と答弁した。
ごみ袋無料維持を
湖北広域行政事務センターが指定ごみ袋の無料配布の段階的廃止を検討していることについて、秋野久子議員は、市に反対するよう求めた。
松居弘次市民生活部長は「市として現行制度が定着しており制度の見直しにあたっては、市民の理解、協力が不可欠。市民の意見を反映するよう強く要望していきたい」と語った。
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翁山見送幕、新旧対面
曳山博物館で初の同時公開
長浜市元浜町の曳山博物館は、翁山の見送幕「二人の武将」のうち、16世紀後半のベルギー製と、1995年に復元新調された京都製の新旧2枚を同時公開している。21日まで。
翁山の見送幕は、ベルギーのオードナルドで製作されたタペストリーの一部を切り抜いて製作されたもので重要文化財に指定されている。描かれている図は、トルコとペルシャとの戦いの様子、旧約聖書のダビデ王物語の一場面など諸説あり、桃山時代から江戸時代初期にかけての南蛮貿易の舶来品と考えられている。
山組の伝承では、▽加賀の豪商銭屋五兵衛から買い求めたもので、もとはフランスのベルサイユ宮殿に掛かっていた▽組内の北出町の薬屋吉兵衛が北国に商売に出かけた際に銭屋五兵衛から買った―などとある。
新旧2枚を同時公開するのは初めてで、400年間の時の流れを色合いやデザイン細部を比較して楽しめる。
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伊吹ホッケーアベックV
西日本で、スポーツ少年団
伊吹ホッケースポーツ少年団(米原)はこのほど、大阪市で開かれた西日本6人制ホッケー選手権大会でアベック優勝を果たした。
男子は19、女子は15チームが出場。両チームとも予選リーグを1位で勝ち上がり、男子は決勝戦で常磐(福井)を圧勝。女子は奧出雲(島根)を接戦の末、破った。
男子は7年ぶり10回目。女子は16年ぶり6回目の優勝。なお、各チームのメンバーは次の皆さん。
【男子】
▽監督=堀江将之▽コーチ=北野忠司、大橋徳之▽選手=山水翼瑳、吉川貴史、瀧上知彦、藤敦康平、山田翔太、福田昇司、畑野修平、小久保慶一郎。
【女子】
▽監督=常喜浩幸▽コーチ=中川久美子、多賀静香▽選手=畑野みのり、小久保徳子、瀬川真弓、堀円香、岩山裕香、松本夏波、森亜沙香、藤敦麗緒奈、山田のぞみ。
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2007年03月14日
入札制度改革に意欲、市議会一般質問
長浜市、「郵便入札」導入など
長浜市は談合情報が相次いでいることを受け、郵便入札の導入など、入札制度の改革に乗り出すことになった。13日の市議会で嶌津俊治総務部長が方針を示した。
06年度、市の発注する工事入札で7件の談合情報が寄せられたことから、弁護士や大学教授で組織する市入札監視委員会(桐山郁雄委員長)が8日、川島市長に、▽条件付一般競争入札の拡大▽入札参加業者の事後公表▽電子・郵便入札の導入―などの改革を申し入れていた。
市議会一般質問では、嶌津部長が委員会からの申し入れについて「透明性、競争性の向上のため、その主旨を踏まえた方針を取りまとめる」と語り、入札制度の改革を進めることを明らかにした。入札参加業者が顔を合わす機会を無くすことで談合を未然に防止する電子入札ついては、初期投資に1億円、維持管理に年間1000万円など多額の費用がかかることから検討の余地を残したものの、郵便入札の導入に意欲を見せた。
2給食センターを統合
長浜とびわ、幼稚園給食も拡大
川島信也市長は14日の市議会で、老朽化が進む長浜、びわ両学校給食センターを移転新築するため、07年度中にも補正予算を組む方針を示した。さらに、旧長浜市内の幼稚園へも給食を拡充させることも明言した。
長浜給食センターは1975年に、びわ給食センターは84年にそれぞれ建築され、近年は老朽化が著しく、改築が課題となっていた。
びわ給食センターで発覚した重油漏れ事故では、建物の下の地中にも重油が漏れており、除去のために建物の撤去が不可避となっている。
市議会一般質問で武田了久議員が改築計画を問い、川島市長が「新しい場所にびわと長浜の学校給食センターを建設する方向でいきたい」「今年度(07年)の補正予算でいける、というところまで持っていきたい」と語った。さらに、給食が導入されていない旧長浜市の幼稚園でも「供給する方向で検討したい」と明言した。
子ども、妊婦に優しく
入院費や検診の公費助成を充実
長浜市は今秋から小学6年生までの子どもの入院費を公費で助成することになった。来年4月からは中学3年生まで拡大する方針。
13日の市議会の会派代表質問で、公明党の福嶋一夫議員が医療費助成制度の拡充を求め、川島市長が明らかにした。
対象となるのは入院費用のうち健康保険適用分で、部屋代や食事代などの実費は対象外。小中学生への入院費の助成は野洲、米原の両市が取り入れている。
また、妊産婦検診の公費補助も充実する方針を示した。福嶋議員によると、検診は出産までに約15回、12万円余りの費用がかかり、市は現在、2回分を公費で補助している。新年度からは検診5回分の補助を目標に、補正予算を組む。
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売却先見つからず
今月末で閉鎖するびわ診療所(長浜市益田町)を民間運営で存続させるため、長浜市は一般競争入札で売却する方針だが、13日の入札には参加者がなく、今後も引き続き売却先を募ることにする。
診療所は土地1969平方㍍、建物212平方㍍で、最低売却価格は987万5000円。対象は医師や医療法人で、今後5年間診療を続けることを条件にしている。
先月から入札参加者を募ったところ、県内の勤務医1人から申し込みがあったが、直前になって入札を辞退。市では今後、入札形式をとらず、随意契約による売却を、ホームページなどで呼びかける。
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野田氏が出馬表明
県議選伊香選挙区に、無所属で
木之本町千田、農業・野田藤雄氏(61)は14日、県議選伊香選挙区に無所属での出馬を表明した。
野田氏は元県職で、大津県税事務所長、湖西地域振興局副局長などを歴任。現在、JA北びわこ農協監事、JA滋賀中央会担い手対策アドバイザー、農事組合法人「夢ファームせんだ」代表。
野田氏は伊香4町の議長の要請を受け出馬。地元、千田区の全面支援を受けている。公約として湖北地域の合併推進、農業を含めた地域の活性化、若者定住、観光振興などを掲げている。
同選挙区には同じく無所属で西浅井町議会副議長の石田節子氏(59)=塩津浜、民主・連合滋賀と嘉田由紀子知事の支援団体が推薦=が出馬表明しており、一騎打ちに突入する模様。
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1万人に「春」
高校で合格発表
県内の公立高校で14日、合格発表があった。
48校で1万0414人が合格。虎姫高では玄関脇に200人の番号が張り出され、受験生や保護者が「あった」「やったー」などの歓声をあげていた。
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陽気に誘われ入場者増
盆梅展パスポート・バス効果
長浜市は13日、盆梅展の結果速報を発表。入場者は長浜、浅井とも前年を上回る好調ぶりだった。
1月10日から3月11日までの2カ月間で、長浜は10万5793人、前年比5%、5064人の増。特に浅井は1万0458人で前年の1・5倍(3658人)も増えた。
今年、発売したセット券「新春盆梅パスポート」も当初予定の1万部を大きく上回り、1万5000部が売れ、長浜では7人に1人、浅井では3人に1人が利用。週末運行した「盆梅バス」も日平均157人が利用した。
市では好調の原因として好天に恵まれたことをあげ、特に浅井はパスポートとバスの効果が大きかった、としている。
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2007年03月13日
長浜病院の医師、前年比増
市議会一般質問、勤務実態は過酷、業務見直し急務
深刻な医師不足が社会問題化する中、今年、市立長浜病院では昨年より2人多い93人の医師を確保できていることが分かった。13日の市議会一般質問で琴浦良彦院長が答えた。ただ、「36時間勤務も珍しくない」と語るなど勤務環境は過酷で、質問に立った竹内達夫議員は「過労死につながるひどい状況」と、職場環境改善を訴えた。
竹内議員は医師不足の原因を、医療費削減を進める国の制度の構造的な問題と指摘したうえで、同病院の現状を問いただした。
琴浦院長は「今のところ医師が減っているという現状はない。医局からの派遣も従来通りで、医局以外の一般に働きたいと応募してくる医師が昨年は20人だったのが今年は25人に増えた」と話し、昨年より医師が増えるとの見通しを示した。
また、医師不足は病院勤務医が職場を離れる「立ち去り型サボタージュ」が原因で、背景に厳しい労働環境があることを指摘。「内科系のドクターは夜勤の翌日も休むことなく36時間の連続勤務も珍しくない」と語り、▽社会の医療に対する要求の高まり▽住民、社会と、医療従事者の考えの大きなギャップ▽危険な手術では、訴訟や刑事事件の対象になる可能性がある―ことなど、医師を取り巻く社会環境を挙げ、「勤務医は肉体的にもきついが、精神的にストレスが多い。これが最大の原因」と訴えた。
市立長浜病院の医師の勤務実態(18年度)は週平均56・3時間。時間外勤務は月平均70時間で、最長174時間。琴浦院長は「業務を見直すべき。書類が非常に多く、整形科でも1カ月200枚の診断書がある。会議も多い。これらの業務を減らさなければならない」と訴えた。
医師確保の展望については、「新しい臨床研修制度により、大学病院の医局を通じての人材確保が非常に困難になっている。医師供給の仕組みが大きく変わり、市場原理に基づき医師を確保しなければならない」と話した。
合併の総括を
また、竹内議員は市町合併の総括を求めた。市側は「1年しか経過しておらず、総括できる時期にない」と前置きしたうえで、「スケールメリットによる財政効率化で、概ね良い方向に進んでいるのではないか」「行政サービスが底上げされている」などと語った。
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嘉田知事も参加、応援へ
湖北3会場で「対話の会」勉強会
嘉田由紀子県知事の支援団体「対話でつなごう滋賀の会」が公認、推薦した県議選立候補予定者の「県政勉強会」が11日から県内各選挙区で始まった。
同会では公認9人、推薦10人を擁立。全会場に嘉田知事も参加予定で、事実上の選挙応援。「嘉田与党」拡大に向けて動き出した。
湖北では17日午後3時から山東ルッチプラザで西川敏輝氏、25日午後6時から伊香郡民会館で石田節子氏、同日午後7時半から長浜市役所浅井支所前で角川誠氏の勉強会がある。
なお、同会は24日、大津で「千人集会」も予定している。
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免震、光療法など最新設備
青祥会が加田町に老人ホーム、14日竣工式
社会福祉法人「青祥会」(畑下嘉之理事長)が長浜市加田町に建設していた特別養護老人ホーム「アンタレス」が完成し、14日午前11時から竣工式を行う。
介護老人福祉施設「青浄苑」の増床施設として道路を挟んで北側に建築。敷地約1万平方㍍に鉄筋コンクリート造4階建て、延べ6600平方㍍。1階はデイサービスセンターやホームヘルパーステーションなど。2、3階は入所60、通所30床を備えた老人ホーム。個室10室ごとに食事や入浴などの生活を共にする「ユニット型」を採用。中央には約170平方㍍のホールを設け、各ユニットの交流の場となる。4階は研修室。
特別養護老人ホームとしては県内初の免震構造で、地下の免震ゴムにより「大震災でもコップの水がこぼれない程度の揺れに緩和される」という。震災時には地域の高齢者の避難場所として利用できる。また、睡眠障害などを防ぐ「光療法」の最新設備や、床暖房を備え、利用者が過ごしやすい環境にしている。なお、入所者はすでに定員を満たしている。
名称の「アンタレス」はさそり座の首星を指し、中国では「心の宿る里」という意味。総事業費は約18億円。設計は湖北設計、施工は清水建設。
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高僧「大墨蹟展」
北野町、五先賢の館
長浜市北野町、五先賢の館は小堀遠州ゆかりの禅僧の書を集めた「大墨蹟(ぼくせき)展」を開いている。
同館は地元の偉人、相応和尚、海北友松、片桐且元、小堀遠州、小野湖山の5人にちなんだ歴史資料や作品などを紹介している。
遠州は茶道、建築、造園の巨匠。会場には茶道に使われる高僧の掛け軸(墨蹟)約50点を展示している。
午前10時から午後5時、水曜と祝日の翌日休館。入場料は大人200円、小中学生100円。4月1日まで。
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2007年03月12日
「ケガの様子なかった」
長浜の老婦ひき逃げ事件、初公判
長浜市で昨年12月、自転車の女性をひき逃げし、死亡させた事故で、業務上過失致死と道交法違反の罪に問われた同市一の宮町の無職・清水ミツヱ被告(75)の初公判が9日、大津地裁長浜支部(徳地淳裁判長)であった。同被告は事故の事実は認めたが「ケガをした様子で無かった。死亡は信じられない」と容疑を一部否認した。
起訴状によると同被告は昨年12月4日午後1時25分ごろ、同市南高田町の市道交差点で普通自動車を運転中、自転車で道路を横断していた同市弥高町の無職・平林与志子さん(当時78)をはねて、そのまま逃走。平林さんは病院に運ばれたが、18時間後に死亡した。
長浜署は目撃情報から「古いタイプの茶のセダン」を捜索。56日後、清水被告の車庫から犯行車両を見つけた。
清水被告は「私の運転する車が被害者の自転車と交差点で衝突したことは認めます。私は車から降りて、近くにかけよったが、特にケガは無かった様子だった。その後、亡くなったと聞き、信じられない」と弁護側があらかじめ用意した紙を読み上げた。
警察によると、衝突現場と平林さんが倒れていた場所は約5㍍離れており、車は平林さんをはね上げた後、ボンネットに乗せたまま、しばらく走り道路上に落とした可能性が高い。
また、すぐ近くのグラウンドにいた中学生が救助にかけつけたのは衝突音の直後。車は走り去るところで、運転手が降車し、助手席側に倒れていた平林さんの安否を確認する時間も無かった、と推測される。
倒れていた平林さんは痛がって顔をしかめ、口から出血しており、中学生が「大丈夫ですか」と声をかけても、いびきをかいていたといい、一目で尋常な状態でなかったという。
清水被告は公判中、裁判官や検察に「聞こえますか」「話がわかりますか」と問いかけられたり、陳述内容を書いた紙のことを忘れ、弁護士に催促される一幕もあった。
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県議選、伊香に野田氏
木之本の元県職、一騎打ちへ
県議選伊香選挙区に木之本町千田の農業・野田藤雄氏(62)が無所属で出馬することが12日、明らかになった。
同選挙区には民主、連合滋賀と嘉田由紀子知事の支援団体が推薦する西浅井町議会副議長の石田節子氏(59)=塩津浜=が出馬表明しており、一騎打ちに突入する模様。
野田氏は元県職で、高島県事務所副所長などを歴任。現在、JA北びわこ農協監事、農事組合法人「夢ファームせんだ」代表。
野田氏は9日、自民県連の推薦を受けたほか、地元千田区は11日、臨時総会で全面支援を決めた。
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甲津原で36㌢
湖北で平野部に雪
湖北地方に11日未明から、強い寒気が流れ込み、平野部でも積雪があった。
各地の積雪量は米原市甲津原36、余呉町中河内23、長浜市高山町29、木之本町金居原16、湖北町速水10、虎姫町五村8、長浜市小堀町5(単位=㌢)。
彦根地方気象台によると大雪のピークは12日昼ごろで、今後は雨に変わる模様。
長浜署によると12日午前だけで、スリップなどにより物損事故十数件が発生したが大きな事故はない。
※写真は12日午後0時半、長浜市平方町の国道8号線のようす
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京の錺師の金具
長浜市元浜町の旧商家「四居家」が所蔵する仏壇から、江戸時代に活躍した京都の錺(かざり)師・村田長左衛門の飾金具が見つかった。長左衛門作の金具は、長浜曳山祭りの曳山「翁山」、熊岡神社(長浜市常喜町)の神輿(みこし)などに見られるが、仏壇の飾金具は初めて。
曳山文化協会が仏壇展の開催にあたって、長浜の豪商だった旧四居家の仏壇を調査したところ、仏壇内部から「京東六条錺師 村田長左衛門道忠作」の墨書を発見した。
長左衛門は、江戸時代18世紀に七宝飾金具を手掛けた職人のうち、唯一名前が判明している人物。翁山の正面破風板「七宝(しっぽう)桐鳳凰文飾金具」や、神輿の七宝飾金具の製作を手掛けたことで知られている。
京都国立博物館の久保知康工芸室長は「村田長左衛門は、翁山・常喜町神輿に名前を残し、長浜と深い関わりがあったものと想定していた。今回、仏壇の飾金具まで担当していたことが判明し、仕事の範囲の広さがうかがえる」と語っている。
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2007年03月09日
一般競争入札の拡大を
監視委が市長に制度改善求める
長浜市入札監視委員会(桐山郁雄委員長)は8日、川島信也市長に入札制度を改善するよう申し入れた。談合情報が相次いでいるためで、一般競争入札の拡大や電子入札の導入を求めている。
委員会はこのほど、06年4月から12月までに実施した入札144件から10件を抽出し、参加資格の設定、指名競争入札の指名理由などを調査。「適正に処理されている」と結論付けたが、談合情報が相次いでいることから、入札・契約手続きの公正性や透明性の向上を求めている。
市発注の工事入札のうち97・6%(06年4月~12月)が指名競争になっており、委員会では入札参加者の固定化防止と競争性向上のために条件付一般競争入札の拡大を訴えている。また、コスト削減のために電子、郵便入札の導入も求めている。
長浜市では06年度、7件の入札で談合情報が寄せられ、談合を認めた1社にだけ処分を科したほかは、証拠がなく、不問となっている。
委員会は入札や契約の公平性、透明性を調査するため、国の法律に基づいて昨年12月に設置され、委員長の桐山弁護士、県立大環境科学部の水原渉教授、滋賀大経済学部の須永知彦講師の3人で構成している。
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丹生ダム、知事の決断は?
今月末がリミット、建設の是非
余呉町の丹生ダム対策委員会が今月末をリミットとする嘉田由紀子知事のダム建設の決断が間近に迫っている。地元が望む「水張りダム」か、国が推進する「穴あきダム」か、嘉田知事の動向が注目されている。
同ダムは治水・利水目的などのほか、観光の目玉となる多目的ダム。いわゆる水を常時張った「水面ダム」として約40年前、総事業費約1100億円、貯水量1億5000㌧で計画され、うち450億円をかけ、水没集落の移転や建設道路の整備などは完了。残すは本体工事のみだった。
ところが当時、嘉田知事も委員だった有識者会議「淀川水系流域委員会」はダム建設の「原則中止」を打ち出す一方、国も建設計画の見直しを進め、同ダムを計画の3分の1、5000㌧級の常時放水型「穴あき」ダムに変更、現在も工事はストップしたままとなっている。
嘉田知事はダム建設の凍結を掲げ、治水事業はダム整備と河川改修をプラスした流域型治水を強調していたが、県営の北川第1ダム(高島)と芹谷ダム(多賀)に関して方針を変えて、ゴーサインを出したものの、国営の丹生ダムの建設に対しては未だ、ふれていない。
丹生ダム対策委員会は嘉田知事との意見交換会で、国が今年6月、河川整備計画の原案を予算化するのを踏まえ「3月末が限界」と判断。知事の回答次第では同委員会を解散すると迫った。
同委員会は国、県と地元のパイプ役となっており、解散すれば今後、残事業の交渉がすべてシャットアウトされる。
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ガラス作品展
米原市立近江はにわ館はクリスタルプラザ工房館(長浜市)の受講生によるガラス作品展を開いている。29日まで。
同工房館では資源ゴミでとして収集したガラスびんを再生して、リサイクルガラス講座を開いている。
受講生12人と講師3人による色鮮やかな動物やランプ、おひな様など268点を展示している。午前10時から午後6時、月曜と22日休館。無料。
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眞願寺の改修完成
湖北町八日市
湖北町八日市、眞願寺(稲葉善學住職)の改修工事が完了し、11日午前11時から落慶法要が営まれる。
門徒による建設委員会(清水孝雄委員長)を中心に計画。本堂の屋根ほか、鐘楼、山門、太鼓堂などを修理した。施工は西浅井町大浦の木谷瓦店。
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2007年03月08日
交流員招致し、特別教室も
増える外国人市民、施策あれこれ
外国人市民が増える中、長浜市は従来の窓口業務の充実だけでなく、市民との交流や互いの文化の理解、外国人児童の支援のため、4月から手厚い取り組みを始める。
市内にはブラジルやペルーなどの南米系を中心に外国人が3930人(3月1日現在)いる。10年前の1371人の約3倍にのぼり、市民の約5%、20人に1人を占めている。1990年に出入国管理法の改正で日系人の国内労働条件が緩和されたためで、特に製造業種の多い滋賀では外国人労働者の雇用が多い。
言語、宗教、文化などの違いから、ゴミ出しルールなどで地元住民とトラブルも発生しているが、市の配置する非常勤通訳7人は市役所での窓口業務に追われ、地域に出向く余裕はない。
このため、JETプログラム(外国青年招致事業)を活用して、ブラジルのリオデジャネイロ日・伯文化協会に所属するブラジル人女性を国際交流員として4月中旬から自治振興課に配置する。大阪外大に留学経験があり日本語や文化に明るい人材で、地域活動や外国語講座などに参加して外国人と地域住民の「架け橋」になってもらう。ポルトガル、スペイン語の生活情報新聞も発行し、地域の話題などを伝える。
◇ ◇
一方、市内の小中学校には現在180人余りの外国人が学び、言葉が理解できず、突然教室を飛び出したり、奇声を発するなどのパニックに陥る子どももいる。また、外国では午前中のみの授業が一般的で、日本のような午後の授業や給食を受け入れないケースもある。通訳が学校に出向いて対応しているが、全校をカバーできるほど人員に余裕がないのが課題。
このため、4月から市内宮司町の保健センター分室に、外国人の子ども向けの教室を設置。日本の学校生活や言葉を知らない小中学生を対象に、最長6カ月間学んでもらい、日本の学校生活に馴染めるよう手ほどきする。
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蓮光寺、屋根修復工事が完成
虎姫町唐国、蓮光寺(藤井秀文住職)の屋根修復工事がこのほど完成、11日午前10時半から記念法要が営まれる。
門徒による修復委員会(野村高生委員長)を中心に5年前から計画。1923年(大正12)以来、83年ぶりの葺き替えで、鐘楼の修復も同時に行った。施工は余呉町の辻瓦店。
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折衝は84%、徴収は240万
米原市滞納整理対策本部まとめ
米原市はこのほど、「市税滞納整理対策本部」の2006年度の成果をまとめた。これによると今年1月現在、滞納者103人、滞納額1941万円に対し、徴収できたのは240万円、滞納額全体の12%にとどまった。
同本部は昨年10月、滞納整理を行うため、西田弘助役を本部長に、管理職(課長補佐級以上)104人、52班体制で構成。今回は主に03年度以前の市県民税、固定資産税、軽自動車税、水道料金など9項目の未納分について戸別訪問や電話での督促を行った。
この結果、1月末の時点で、滞納者103人のうち、徴収できた20人をはじめ、誓約書を書かせるなど87人に対して何らかの納税確約がとれた。
同本部では接触ができない未納者(16人、滞納額277万円)に対しては調査を継続し、物品の差し押さえなども検討している。
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善意のはがき33万円
長浜ユネスコ協会は8日「書き損じはがき回収キャンペーン」の成果を発表。1月15日から2月23日まで未投函の年賀はがきなどを募ったところ、7312枚、約33万円相当が集まった。未使用切手約3万8000円分のほか、街頭募金や長浜北小PTAなどから現金約6万円も寄せられた。はがき、切手は郵便局などを通じて現金化し、モンゴル、バングラディシュの子どもたちの教育に活用する。
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大通寺の馬酔木展、早くも見ごろ
長浜市の大通寺で開かれている馬酔木(あせび)展で早くも花が満開となり一番の見ごろを迎えている。暖冬で例年より2週間ほど早い。会期は4月18日までだが、3月中が見ごろとなりそう。
冬の市街地の賑わい創出のため、地元の商店街などが中心になって開催し、今年で19回目。本堂の廊下などに約80鉢が並び、白やピンクの小粒の花を房状に付けている。
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2007年03月07日
合併総括、入札改革問う
市議会一般質問、8会派12個人
長浜市議会は13日から3日間、一般質問を行う。8会派と12個人が質問に立ち、市町合併後1年の総括や、病院の看護師、医師不足問題、入札改革などを取り上げる。
会派代表質問では、清流、びわ、共産党などが合併後1年のプラス面、マイナス面を含めた市長の総括を求め、公明党は指名競争入札の廃止や指名業者の入札後公表などによる談合防止策を提案する。
個人質問では、旧1市2町で別々となっている学校給食センターの統合、湖北大同合併の推進、指定ごみ袋の有料化などが質問にのぼる。
各会派、議員の質問内容は次のとおり。
◇会派代表◇
【ながはま21(茂森伍朗議員)】市長の所信表明と19年度予算編成。
【共産党(竹内達夫議員)】病院の医師不足問題▽合併後1年の総括▽同和問題。
【清流(吉川富雄議員)】合併後1年の総括▽遊休地の活用▽獣害対策。
【びわ(溝口治夫議員)】合併協定書の調整項目の進捗▽19年度予算と市長の所信表明▽冨田人形の国指定文化財申請。
【今浜会(青木甚浩議員)】19年度予算編成▽合併後の市民意識調査実施を▽記録的暖冬による夏の水不足。
【公明党(福嶋一夫議員)】入札制度改革▽少子化対策▽びわ水道事業の長浜水道企業団への移行。
【市民の声を市政に届ける議員の会(東野司議員)】行政はサービス業▽大規模災害の想定と、対策本部の設置。
【カルバス(福永利平議員)】行財政改革▽自然環境の保全と再生▽市民病院の経営改善。
◇個人質問◇
【武田了久議員】外国人児童・生徒の教育支援▽学校給食センターの統合。
【伊藤兵一郎議員】獣害対策▽農業を守る施策。
【金山正雄議員】路線バスの現状と今後の運営方法▽工業団地への企業誘致。
【押谷友之議員】無電柱の都市づくり▽近自然工法による河川改修▽産業創出。
【山口忠義議員】▽地場産品と販売施設の現状▽湖北の大同合併。
【林多恵子議員】▽新給食センターの早期実現▽地域医療の充実▽次世代育成。
【吉田豊議員】市長の目指すまち▽次世代成長産業の振興▽商業観光の振興。
【脇阪宏一議員】▽幼小中一貫教育▽市長、職員の給与、議員報酬の削減。
【秋野久子議員】指定ごみ袋の有料化問題▽子育て支援▽医療費無料化の拡充。
【野村俊明議員】地場産業の育成▽都市間競争。
【西尾孝之議員】幼稚園給食の統一▽税金滞納の増加を食い止める方策。
【浅見信夫議員】高齢者支援体制▽障害者自立支援事業▽住宅改修奨励事業。
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キルトで雪割草も
虎姫時遊館でパッチワーク展
虎姫町三川、虎姫時遊館でキルト・パッチワーク展が始まった。
キルトは2枚の布の間に綿や毛を入れ、外布ごと縫い合わせたもの。パッチワークは小布を継ぎ合わせて模様を作る刺しゅう細工で、女性たちに人気がある。
町内愛好家12人が作った手提げバッグや小物、人形など138点を展示。中には同館で10、11日に開かれる雪割草展にちなみ、雪割草をイメージしたタペストリー(壁掛け)も飾られる。
午前9時から午後5時。17、18、21日休館。30日まで。無料。
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2年連続ハコ物なし
虎姫町07年度予算、緊縮51億円
虎姫町は7日、2007年度予算案を発表。総額は50億9400万円で前年比5900万円、1・2%の微増。厳しい財政事情を勘案し、2年連続新規のハード事業を抑えた緊縮型。
一般会計は30億4300万円で同3300万円、1・1%の減。特別会計は20億5200万円、4・7%の増加。建設費関連では前年比3億8100万円の減となった。
重点項目は▽公営・改良住宅のトイレ水洗化▽改良住宅の譲渡▽幼保一元化。新規事業は虎姫小の耐震診断(420万円)のみ。
税収や交付金の減少による不足分は基金5億円を取り崩すことで賄った。
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鉛筆スケッチ画展
醒井水の宿駅で
米原市の醒井水の宿駅2階ギャラリーで、長浜市平方町のペン画家・小野信吾さんが指導するスケッチ画教室の作品展が開かれている。
教室は月2回、米原市の文産会館であり、約10人が習っている。作品展では小野さんと、生徒の作品計40点余りを展示。昔ながらの町並みや古民家、自然風景などを描き、郷愁とロマンを誘う作風。午前10時から午後5時まで。入場無料。27日まで。
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2007年03月06日
高月町、「裕福」団体に
21年ぶり、日電の好調で交付税ゼロ
高月町は2007年度、湖北で唯一の普通交付税、不交付団体となる。
不交付団体は一定の基準を満たした財政的に豊かな地方自治体。同町の新年度予算は約67億3900万円。うち一般会計は約37億円。歳入では日電ガラスの薄型液晶パネル生産が好調のため、法人税収入を7億円(前年比3億2500万円、85・6%の増)、個人税収も5億円(前年比9700万円、24・1%増)と見込んでいる。
06年度の不交付団体は、都道府県では東京と愛知、市町村では1820市町村のうち169。県内では草津、栗東市、竜王町などが対象。
高月町は1982(昭和57年)、85年にも不交付団体となっており、21年ぶり3回目。
新年度は庁舎、富永小建設の借金返済などで2億2700万円の基金取り崩しや地方債の償還(6億2000万円)などがあり、「決して裕福でなく、景気の動向や町の先行きなどを考えれば、市町合併は必要な選択肢」と話している。
【交付税】財政的に余裕のない自治体に配分されるもので、普通交付税と特別交付税の2種類があり、普通交付税はどの自治体も住民が同じサービスが受けられるよう、税入の不足分(基準財政需要額から基準財政収入額を引いた額)を国が賄う。
特別交付税は市町の特殊な事情を勘案した額を補てんするもので、同町の場合、除雪やコミュニティバス運行に対し、交付されている。
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基準値上回る有害物質
長浜キヤノンの敷地から、最大71倍
長浜キヤノン(長浜市国友町)の敷地から、国の環境基準値の71倍にのぼる有害物質が検出されたことが分かった。同社では「敷地外への影響はない」と話し、汚染土壌の入れ替えなどを行う方針。
検出されたのは、北陸自動車道と県道に挟まれた三角形状の敷地。新棟建設計画の駐車場整備に伴い、敷地4万6700平方㍍の494カ所の土壌を調査したところ、基準値を上回る鉛が77カ所、フッ素が20カ所で検出された。鉛は最大で、基準値(1㍑当たり0・01㍉㌘)の71倍となる0・71㍉㌘が検出された。
同社の内部調査では2002年7月から03年11月にかけて、製造工程から排出される脱水汚泥やプリンターのトナーを、コンクリート化するなどして敷地内に捨てていた。当時の担当者が、敷地内への廃棄なら問題ないと認識していたという。
フッ素は当時製造していた太陽電池パネルの工程で使用。鉛の使用履歴はなく、排出元は不明で、排水処理に用いる薬剤の中に含まれていた可能性があるという。
三角地周辺の井戸13カ所の水質調査では、いずれも国の環境基準値を下回った。今後、汚染土壌の掘削、除去に加え、毎年、廃棄物の処理実態調査を実施するなどの対策に取り組む。
同社は、キヤノンの100%子会社で、プリンターのトナーカートリッジや、レーザー・プリンターを製造。従業員は約1100人。
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和菓子でWD楽しんで
分木町の柏屋老舗が限定商品
長浜市分木町の和菓子店「柏屋老舗」は14日の「ホワイトデー」向けに、新作和菓子を開発した。見た目はケーキのような洋菓子「浮島」と上用まんじゅう、金団(きんとん)を詰め合わせ、色合いも華やかに仕上げている。
浮島は、抹茶入りの和風カステラの上にハート形の羊かん。上用まんじゅうもピンク色のハートに。中央の金団には桜の花の蜜漬けを乗せて、春らしさを演出している。北倉康博店主(42)は「見た目は洋菓子のようなので、食べたらびっくりします。和菓子でホワイトデーを楽しんではいかが」と話している。予約販売のみ。6個入り1500円。問い合わせは同店TEL(62)0621へ。
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2007年03月05日
臭わない病棟目指して
長浜病院、改良型オムツ交換車
病室の嫌な「におい」を解消しようと、市立長浜病院の看護師たちは悪臭対策に取り組み、ゴミ箱を流用した「オムツ交換車」を改良した。
7階東病棟には高齢者や寝たきりの入院患者が多く、1日5回のオムツ交換をしているため、部屋内外の「臭害」が問題となっており、発生源を探したところ、オムツ交換車が悪臭をまき散らしていることが判明した。
交換車は使用済みのオムツを回収するカートだが、看護師は短時間で多くの患者に対応しなければならないため、オムツを入れたビニール袋の口を密封しないまま、部屋内外を移動していた。
看護婦らはにおいをシャットアウトするため、ビニール袋を輪ゴムで縛ったり、交換車を病室に入れないようにしたほか、家庭用のフタ付きゴミ箱を加工してカートに搭載。においが外へ漏れないようにした。
宮崎恵子看護師は「スタッフの意識向上が成果に出ていると思う。美しい病棟作りを目指したい」と話している。
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選挙の必勝誓い気勢
民主滋賀2区が決起集会
民主党滋賀2区総支部は3日、米原市の県立文産会館で4月の統一地方選、7月の参院選の決起集会を開き、支持者約200人が「ガンバロー」と、気勢を上げた。
集会では参院選に立候補する徳永久志県議(近江八幡)のほか、県議選の田中章五氏(長浜東浅井区)、西川敏輝氏(米原)ら湖北、湖東、東近江地域の7人、彦根市議選に立候補する2人の計10人が紹介された。
徳永県議は、与党が進める憲法改正よりも、給料の減少や定率減税の廃止、公的年金老年者控除の廃止などで不安感を増している生活を守ることを優先すべきと訴え、他の県議選立候補予定者も「流れを変える時が来た」「利権構造を追及したい」とそれぞれ抱負を述べた。最後は「団結、ガンバロー」と声を張り上げ、必勝を誓った。
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虎姫で過去最高22度
汗ばむ陽気、各地でボヤ騒ぎも
汗ばむ陽気となった4日、虎姫では3月として過去最高の22・1度を記録するなど異常な暑さとなった。
彦根地方気象台によると日本海の東にあった低気圧に向かって暖かい空気が南から流れ込んだためで、県内では東近江で22・7度、彦根で19・9度など軒並み20度前後を記録した。
また、この日は空気が乾燥していたため、湖北各地でボヤ騒ぎがあった。
4日午後4時40分ごろ、湖北町津里で、農作業場が燃えているのを住民が発見。消火器などで間もなく消し止められた。東浅井消防署の調べではミニ耕運機のマフラーにわらが接触し、発火したらしい。
また、この日の夕方には、同町河毛で、山沿いの田んぼが炎上。山火事の恐れもあるため、同署のポンプ車が消火した。
このほか、長浜市下八木町の湖岸ではヨシ焼きを通行人が火災と間違え、通報。消防車が出動する騒動があった。
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2007年03月03日
レトロバス、期間限定へ
毎週末から観光シーズンのみに
長浜市の観光レトロバスは新年度から観光客のニーズに応じてルート、期間を変更。効率の良い運行を目指す。
レトロバスは宿泊客の増加や週末の駐車場不足解消、観光「長浜」のイメージアップのため長浜旅館組合が2003年7月に導入。市内の観光施設を結ぶルートで運行され、大正ロマンをイメージした赤と緑のデザインが人気を呼んでいた。
昨年は秀吉博覧会の巡回に、延べ103日間で4790人が利用。現在は「盆梅バス」として週末と祝日、浅井盆梅と早崎ビオトープの2ルートを結んでいる。
市では「定期路線」的なバスの運行形態から、ゴールデンウイークや秋の紅葉シーズンなどに限定。ルートも紅葉の名所、己高庵(木之本)などへ延長する計画。
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三番叟役者に久保寺君
4月の長浜曳山まつりの三番叟(さんばそう)役者を選ぶ矢籤(やくじ)式が3日、長浜八幡宮で行われ、長浜市一の宮町の久保寺岳君(9)=長浜小3年=が引き当てた。
三番叟は、長浜八幡宮で最初に歌舞伎を奉納する「一番山」で、舞台を清めるために舞を披露する。長浜曳山祭總當番(そうとうばん)が市内の小学生を対象に役者を募集し、4人の応募があった。
矢籤式では神官の差し出した4本の矢を子ども達が順番に選び、久保寺君が矢尻に赤い印のついた矢を引き当てた。今年は長浜八幡宮に90年ぶりに曳山全基が勢揃いする大きな祭りとなり、久保寺君は「ワクワクするけど、緊張もする」と心境を語っている。3月下旬から祝町会館でけい古が始まる。
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メタボ川柳で生活見直そう
長浜市が優秀作品を発表
「薬より 脂肪減らして 医者いらず」
長浜市は2日、市民から募っていたメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に関する「メタボリッ句川柳」の優秀作品を発表した。最優秀賞には「腹が出て 血圧上がって 糖も出た」(東上坂町、国友隆さん)が選ばれた。
肥満、糖尿病などの生活習慣病を合わせ持ち、心臓病など命に関わる危険性のあるメタボリックシンドロームへの関心を高めてもらい、日々の生活スタイルを見直すきっかけになればと、昨年12月から今年1月にかけて募集していた。
210点の作品が寄せられ、優秀作には「薬より 脂肪減らして 医者いらず」(三ツ矢町、伊藤千恵子さん)、「おじいちゃん 赤ちゃんいるの そのおなか」(相撲町、松宮敏子さん)、「朝食を しっかりとって みな笑顔」(加納町、中村義昭さん)が選ばれた。
市は今後、健康推進の啓発活動に優秀作を活用する。
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2007年03月02日
長浜病院の満車問題
通院以外の駐車が原因?
職員、待ち合わせ、入院患者、業者
市立長浜病院は28日、職員の「職場改善」発表会を開き、慢性的な駐車場不足の要因は職員、一般車両の占拠だったことが明らかになった。
病院前には一般外来用と身体障害者用の駐車スペースが581台分あるが、外来患者が多い月、金曜と連休の前後、雨の日などは混雑している。
職員が昨年12月19~25日の5日間、調査したところ、駐車車両には▽入院患者(見舞い客)▽待ち合わせ▽業者▽長期放置車▽職員の自家用車などが多く、中でも職員の車は全体の13%前後(70~80台)を占めていた。
職員駐車場(458台分)は病院南側に設けているが、スペースが不足している上、駐車場から勤務病棟まで離れているため外来用駐車場を利用している、とみられる。
病院では対策として職員の徒歩通勤や公共交通機関の利用を促すほか、業者の入場制限、長期駐車車両の排除などを行っている。
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油絵サークルの力作ずらり
長浜文芸会館で展示、5日まで
長浜市南呉服町の画家・佃常顴さん(68)が講師を務める油絵サークル2団体の作品展が2日、長浜文芸会館で始まった。
長浜サンパレスで活動する「虹」と、長浜公民館の「パレット」の会員38人による合同展。サークルは佃さんの指導のもと、週に1度活動している。同展ではこの1年に描きためた静物、風景、裸婦画のほか、上高地や奈良明日香村へのスケッチ旅行の作品など約200点を並べている。佃さんも100号の大作「春雪」などを出品している。
佃さんは「生徒は県展、市展、湖国を描く絵画展などで数々の入賞、入選を果たしており、どこに出しても恥ずかしくない立派な作品ばかり」と話している。入場無料。5日まで。
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道路整備充実訴える
藤井議員が予算委で
藤井勇治衆院議員はこのほど、衆院予算委員会の分科会で道路整備の充実について取り上げ、国道8号線の渋滞緩和のためのバイパス整備や、湖北町内へのスマートインターチェンジ設置を求めた。
国交省の道路局長は「中多良―入江間2・5㌔について19年度から本格工事に入る。この区間は20年度半ばには完成する。引き続き、入江―佐和山間2・2㌔について詳細設計に入れるよう地元と説明会を開く」と答弁し、着実に整備を進めていることを明らかにした。インターチェンジについても「これから検討会が開かれる」と前向きな姿勢をみせた。
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速水保育園で
防火ひなまつり
東浅井消防署は2日、湖北町の速水保育園で防火ひなまつりを開いた。
園児たちは「火の用心」にちなんだ手品や人形劇、かるた大会などで防火の大切さを学んだ。
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2007年03月01日
県議選告示まで1カ月切る
長浜東浅井の6人も準備着々と
30日の県議選告示まで1カ月を切り、立候補予定者の準備も大詰めを迎えている。今度の選挙は、自民、民主、共産、公明、社民といった既存政党に加え、嘉田知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」が各選挙区で候補擁立を進めており、台風の目になっている。
現時点では県内17選挙区に75人が立候補を予定し、いずれの選挙区でも激戦が予想されている。
長浜東浅井選挙区(定数3)には現職3人、新人2人、元職1人の計6人が立候補予定で、相次いで事務所を開設し、決起集会の日取りを決めるなど着々と準備を進めている(以下敬称略)。
若山秀士(自・現)は民主から自民への転身後初の選挙。先月25日、長浜市平方町に事務所を開設した。告示前日の29日に、JR長浜駅前で山下英利参院議員、藤井勇治衆院議員と共に県政報告会を行う。
上田昌之(自・現)は地盤の旧東浅井だけでなく旧長浜市域でも熱心な活動。地元の虎姫町唐国の国道8号線沿いに事務所を、長浜市益田町に後援会事務所を設置。29日には、山下、藤井両国会議員とJR長浜駅前で県政報告会。
田中章五(民・現)は10日、長浜市高田町の旧国道8号線沿いに事務所を設ける。18日に長浜商工会議所で決起集会を開く。
角川誠(対話の会・元)は組織だった動きはなく、事務所も開設していない。自身が住職を務める郷野町の佛縁寺を拠点に活動し、嘉田知事と握手する写真入りの後援会案内を配っている。決起集会など派手な運動よりも嘉田支持者の心に訴える戦術。
川島隆二(無・新)は、宮司町内に事務所を開いた。25日には市民会館で1000人集会を開催する予定。無所属ながら自民党支持者からも広く支援を受けているのが特色。
辻義則(共・新)は昨夏の知事選立候補から土俵を変えての再挑戦。高田町に事務所を置き、17日には長浜文芸会館で演説会を開く。吉井英勝衆院議員、藤澤直広日野町長も応援に来る予定。
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新たな希望胸に卒業式
北星など46校で、膳所は延期
1日、県内のほとんどの高校で卒業式が行われ、長浜北星高校では237人が思い出を胸に、学び舎を巣立った。
寺村銀一郎校長が生徒代表の青木愛美さん、岡田孝則さんに卒業証書を授与し、「どこにあっても信頼される人になって下さい」と式辞を述べた。
青木さんら8人が卒業生を代表して、部活動や体育祭、修学旅行などの学校生活の思い出、父母や友達への感謝の気持ちなどを述べた。
この日、県内では全日制、定時制計46校で卒業式があり、1万0637人が巣立った。なお、膳所高校では必修科目の履修漏れで授業が続いているため、卒業式が16日に延期された。
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米原市議会質問ラッシュ
会派は40項目、個人は14人
米原市議会は5日代表質問、6、7の両日一般質問を行う。要旨は次のとおり。
《代表質問》
【新政クラブ】07年度予算案▽CATVの内容充実▽安心安全メール▽定員削減計画の見通しと実績▽洪水ハザードマップ▽耐震改修促進計画▽次世代支援施策▽新農業施策▽米原駅西部バリアフリー▽米原駅東部区画整理、自由通路整備の進捗状況▽SILC構想▽貨物ターミナルの進出の見直しとアクセス道の見通し▽市民自治センター機能の充実▽まちづくり推進事業▽学校施設の耐震性▽総合型地域スポーツクラブ▽学校の安心安全活動への支援。
【清風クラブ】米原モデル、市民サービス、スタンダードモデル、市政の創造元年とは▽新年度の政策構築ベース▽地域ボランティアの育成▽子ども家庭支援ネットワーク▽市民協働の自治▽市長の説明責任▽各部に対する質問。
【秀峰クラブ】市長施政方針の文言▽緊急性、優先度、選択と集中に徹した大規模事業と緊縮化▽総合的財務分析▽幼保一元化▽ケーブルテレビ▽環境こだわり農業▽放課後児童クラブ。
【共産党市議団】格差社会▽枠配分による予算編成▽住民税の増税▽子育て、家庭支援、若者の自立支援▽医療費助成制度の拡充▽認定こども園制度▽人権施策▽農地・水・環境保全対策▽中学生の海外派遣。
《一般質問》
【鍔田明議員】人口減少時代のまちづくり▽補助金の適正化▽米原市マップ▽一般質問。
【音居友三議員】学校給食▽行財政改革計画の進行管理▽米原駅東部土地区画整理。
【清水隆徳議員】米原南部工業団地。
【的場収治議員】学校教育▽認定こども園と幼児教育▽放課後子ども教室。
【大澤勉議員】市歳入財源の推計▽滋賀統合物流センター構想。
【谷田武一議員】社協山東支所と伊吹支所の統合。
【磯崎清議員】市道入江・梅ヶ原線の改良工事。
【北村喜代信議員】放課後子ども安心プラン。
【北村喜代隆議員】農地・水・農村環境保全向上対策▽米原駅以外の駅周辺まちづくり▽CAP(子ども暴力防止プログラム)の取り組み。
【吉川登議員】施政方針と豊かな自治▽障害者自立支援。
【前川明議員】コミュニティ・スクール制度▽生涯学習▽ルッチ大学▽湖北地域消防。
【宮川忠雄議員】米原曳山祭りでまちおこし▽個人情報保護条例の過剰反応。
【小川孝司議員】いぶき認定こども園の諸問題▽幼児教育、保育の年次計画。
【松宮信幸議員】道路整備▽農業施策▽公有財産管理。
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