「障害児教育の母」描く映画
ひかり福祉会30周年、記念上映会
湖北地域などで障害者福施設や共同作業所を運営する社会福祉法人「ひかり福祉会」(彦根市里根)が今年で設立30周年を迎え、3月3、4日、彦根、長浜両市で記念映画会を開く。
ひかり福祉会は1976年、障害者の生きがいづくりを支援するため、作業所を経営する法人として設立された。現在は湖北地域と彦根市内で作業所やグループホームなど21施設を運営し、知的、精神、身体障害者ら約200人が利用している。
映画は「障害児教育の母」と呼ばれた石井筆子さんの生涯を描いた作品「筆子・その愛―天使のピアノ」。主演は常盤貴子さん、市川笑也さん。
障害者福祉については、昨年4月の障害者自立支援法の施行で、福祉サービス利用料の1割負担が必要になったが、十分な収入が得られない障害者には単なる負担の純増で、利用料を払えずサービスを控えたり、断念するケースが問題化している。障害者団体からは制度の見直しを求める声が出ており、映画会では、利用者の現状も訴える。
3日は午前10時、午後1時半、午後5時から彦根市のビバシティホールで、4日は午前10時、午後1時半から長浜市民会館で。チケットは前売りが大人1500円、高校生以下・障害者1000円(当日は200円増し)。ひかり園作業所(長浜市鳥羽上町)などで発売中。
2007年02月16日 12:57 | パーマリンク
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