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消費40億円増の経済効果

一豊千代博覧会、観光客は70万人増
 NHK大河ドラマ「功名が辻」の放映に合わせて、昨年、長浜市を主会場に開かれた北近江一豊・千代博覧会(1月8日~11月30日)で、観光客が前年より71万人増え、観光地での消費も40億円増えたことが分かった。
 長浜市観光振興課によると、期間中の市内の観光客数は287万人で、うち日帰りが256万人、宿泊が31万人。宿泊客は愛知万博の開かれた前年とほぼ同じだったが、日帰り観光客が70万人程増えた。観光客数に平均消費額を掛け合わせた「観光消費」は前年の160億円を大きく上回る200億円に達した。
 博覧会事業では、3会場の入場者が長浜城歴史博物館34万6840人(前年同期比190%増)、曳山博物館18万4554人(同285%増)、大通寺12万8675人(同261%増)で、3館の合計は前年の3・2倍に。入場券や駐車場売上などの事業収入も、当初の見込みを4200万円余り上回る1億7900万円に上った。
3千万円を寄付
今後の観光資金に
 一豊公・千代様キャンペーンイベント実行委員会は20日、総会を開き、博覧会の事業を総括。長浜城歴史博物館、曳山博物館、大通寺の3会場の入場者が、当初目標の50万人を大きく上回る66万人を達成できたことなどを報告した。
 また、今後の観光拠点の整備、ドラマ誘致、滞在型観光の推進のため、市に2200万円、長浜文化協会に700万円、大通寺に100万円を寄付した。


2007年02月20日 14:57 |


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