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砂千代の雛道具を展示

長浜城歴史博物館で31日から
 長浜城歴史博物館は31日から企画展「砂千代の雛(ひな)と雛道具」を開く。井伊直弼の七女・砂千代が大通寺住職にこし入れした際に調度品として取り揃えた雛道具などを展示する。
 湖北の真宗拠点の大通寺は、彦根藩主井伊家と繋がりが深く、同家から住職や内室を迎えた。砂千代は1858年(安政5)に大通寺の養女となり、72年(明治5)頃に住職・霊寿院と婚礼の儀を結んだ。調度品はその時に取り揃えられ、これまでに化粧道具、文房具、遊戯具、雛道具など61点が確認されている。
 企画展では、衣冠束帯(いかんそくたい)姿で烏帽子(えぼし)をかぶった男雛と、十二単(じゅうにひとえ)をまとった女雛をセットにした「古今雛」や、笛、小鼓などの「五人囃子(はやし)」のほか、黒漆塗を施した箪笥(たんす)、挟(はさみ)箱、器といった雛道具など計13点を展示する。
 午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、小中学生100円(湖北地域は無料)。3月25日まで。


2007年01月22日 13:30 |


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