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芸術認められ親善大使に

鈴木さん、タイ国王から任命
 米原市小田の画家・鈴木清見さん(60)=西勝寺住職=は昨年11月、タイで開かれた大アジア文化交流展に出展し、同国王のラーマ9世から親善大使の称号を贈られた。
 交流展は芸術に造詣の深いラーマ9世の即位60周年を記念して開かれた。鈴木さんは地球に住むヒトやライオン、トキ、トンボなどの動物、昆虫の共存をテーマにしたアクリル画「ファミリー」を出展。アジア各国からの200点の中から国王の目に止まり、優れた芸術家として親善大使に任命された。
 鈴木さんは十年ほど前にアメリカや日本で起きた矢ガモ事件に心を痛め、以来、自然と人間、動物が共に生きる理想を絵で訴え続けている。1999年にはフランス政府から、芸術の方向性を評価され遺産作家に認定されるなど、主に海外を舞台に活躍している。
 鈴木さんはこのほど、その返礼にツルの親子の絵を献上した。
 鈴木さんの絵は長浜市神前町の生活工芸館「テオリア」で常設展示しており、国王が賞賛した絵画「ファミリー」も見学できる。午前10時から午後4時、火曜定休。


2007年01月20日 14:17 |


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