未来はこんな長浜に
小学生が市総合計画にアイデア
長浜市は6月に策定する市総合計画に子どもの声を取り入れようと、9日、市内の小学校から児童約30人を招き、「将来の長浜市を考える子ども委員会」を開いた。
市総合計画は長浜市のまちづくりの方向性を決める事業で、市民から審議委員を募り、目下、計画の策定を進めている。
この日は、長浜の将来を担う小学生を主役に、「長浜はどんな所?」「長浜のいいところ」「長浜に欲しいものは?」「10年後の長浜をこんなまちにしたい」の4つのテーマについて意見を出し合った。
多かった意見は、長浜は▽自然や歴史が豊か▽有名な祭り、お城、大学がある▽駅がきれい▽優しい人がたくさん住んでいる―などで、欲しいものは▽遊園地や動物園▽きれいな花畑―など子どもらしい意見のほか、▽いろんな所にベンチを▽音の出る信号機―といった福祉面への要望も。
10年後の長浜市像は▽古い建物が残っている▽いじめや差別がなくみんな楽しく暮らしている▽お年寄りが安心して暮らせる▽事件のない平和なまち―など、ハード面での発展よりも、心の豊かさを求める声が多く聞かれた。
びわ南小6年の川瀬智也くんは「サッカー場を造って欲しい」、田根小5年の石居陸くんは「遊園地など遊べる場所が欲しい」とそれぞれに長浜の未来像を描いていた。
この日話し合った意見は、24日に開く次回の子ども委員会で、川島信也市長に伝える。
2007年01月10日 18:26 | パーマリンク
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