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嘉田県政占う県議選

長浜・東浅井は6人が立候補か?
 2007年は統一地方選。長浜市内では4月に県議会議員選挙が行われる(敬称略)。
 今度の県議選は嘉田由紀子県政の行方を占う重要なポイント。嘉田県政を支持する市民派、共同歩調を模索する民主、嘉田県政誕生の一翼を担ったと主張する共産、そして嘉田県政に対立する自民、公明が議席を争う。新幹線新駅やダム計画など大型公共事業の見直しを訴える嘉田知事派と、対抗勢力の戦いとなる。
 合併の影響で長浜市と東浅井郡が一つの選挙区に統合され、定数3となる。現時点で立候補するとみられるのが、自民現職の若山秀士、上田昌之、民主現職の田中章五。新人は共産の辻義則、無所属の川島隆二。また、元浅井町長で元職の角川誠も意欲的とみられる。このほか、嘉田支持の市民派に期待する声もあり、新たな候補者の出現も予想されている。
 政治通の間では早くも立候補予定者の当落予想が活発になっているが、自民の若山、上田は厳しい防衛戦を強いられそう。前回、民主系候補として当選した若山は自民の支持層をまとめきれず、上田は地盤が弱い。田中は民主支持票をしっかり固めれば安定。川島は父の信也市長の支持層と、行き場を無くした旧長浜市内の保守票の取り込みが課題。昨年の知事選で善戦した辻も共産票に浮動票を上乗せできれば、議席奪取も夢ではない。角川は地盤の旧浅井をしっかり固めれば、強さを発揮する。
 いずれの立候補予定者も飛び抜けた強さはなく、僅差の戦いが予想されるだけに、日ごろの政治姿勢や取り組みが勝敗の鍵を握りそう。特に嘉田県政の支持・不支持が有権者の投票行動を左右するとみられる。


2007年01月01日 13:22 |


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