滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2007年01月31日

角川氏ら県議候補11人

知事支援団体が発表、再公募も検討
 3月30日告示、4月8日投票の県議選に向け、嘉田由紀子知事を支援する政治団体「対話でつなごう滋賀の会」(寺川庄蔵代表)は31日、公認候補8人、推薦候補3人を発表した。知事与党会派の結成を目指し、さらなる立候補者の擁立を模索している。
 候補には現職県議をはじめ、市議、町議など政治経験者が多数を占め、即戦力が期待できる布陣。政治姿勢も保守系、民主系、社民系など幅広く、30代の元会社員から70代の首長経験者まで豊富な人材を揃えた。
 湖北地域では長浜東浅井区から元職で旧浅井町長の角川誠氏を公認、米原区から元米原市議の西川敏輝氏を推薦した。今回の発表には含まれていないが、伊香区では西浅井町議の石田節子氏の擁立に向けて、調整が進んでいる。
 同会では引き続き立候補者の擁立に取り組み、2月中旬に2次発表、3月上旬に3次発表を行う予定。同会が支援する立候補者のいない選挙区については、公募を検討している。
 同会と候補の交わす政策協定は、嘉田知事の掲げるマニフェストの尊重と、与党会派の結成を基本姿勢とし、▽新幹線栗東新駅の「限りなく中止に近い凍結」▽従来型の河川計画の凍結・見直しと、自然に優しく経済的な計画の検討▽廃棄物の資源化・再生可能性エネルギーの普及▽ゴミ減量化と、そのための県民運動の推進―などを盛り込んでいる。
 「対話でつなごう滋賀の会」が発表した11人は下記の通り(選挙区、立候補予定者、職業、公認・推薦の順)。
 

大津岡崎基子(64) 県 議公認
大津沢田享子(58)県 議公認
大津野口 陽(64)自営業公認
高島清水鉄次(49)市 議公認
米原西川敏輝(58) 元市議推薦
長浜東浅井角川 誠(71)元県議 公認
愛知塚本精一(54) 元町議公認
犬上辻孝太郎(62)町 議推薦
湖南上野雅代(59)市 議公認
近江八幡中谷哲夫(64)市 議推薦
東近江木沢成人(34)元会社員公認


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セクハラで訓告処分

出向中の社協局長「下心ない」
 湖北町社会福祉協議会(千田浄信会長)の局長が職員に対しセクハラ行為などを行ったとして、湖北町は同社協に出向中の局長を文書訓告、上司の健康福祉課長を口頭注意処分にした。
 問題行為は報道機関からの情報で発覚。局長が女性職員と2人きりになった際、体をさわったり、食事にしつこく誘い「上司の言うことは聞くもの」などの言動を繰り返していた、というもの。
 町の内部調査で複数の職員から事実を確認したが、局長は「(体にふれたことは)日頃のコミュニケーションのひとつ。食事や旅行に誘ったのは職場の輪を作るため。不快感を与えたことは反省している。下心は無かった」などと弁明。町は局長を「管理する者の立場で不適切な言動をし、現場の混乱を招いた」などと文書で訓告した。
「局長は無実、処分なし」
見解相違、千田会長が辞意

 局長のセクハラ問題を受け湖北町社協は30日、臨時理事会を召集。千田会長は町の見解と異なり「セクハラ行為は無実で、局長には処分を科さない」ことを明らかにした。
 千田会長は「告発が外部に出るような行為は夢にも思わなかった。町は土足で社協に踏み込んできた」などと経緯を説明したが、理事からは「職場融和への努力」「真相究明」「再発防止策」を求める意見が相次いだ。
 千田会長は自らが非常勤のため、職員管理に目が行き届かなかったことを謝罪。常勤理事の必要性を求め、辞意を表明した。


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めんそーれ新メンバー

琉球國祭り太鼓滋賀支部が発足
 沖縄の伝統芸能エイサーのグループ「琉球國祭り太鼓」の滋賀支部がこのほど長浜に発足。新メンバーを募集している。
 代表の草野早乃さん(八島町)は沖縄県出身で、昨年、地元で行われた「1万人エイサー」に飛び入り参加したのをきっかけに、踊りの魅力にとりつかれた。
 エイサーは400年以上の歴史があり、念仏踊りが基本で仏教の布教などに使われた。最近はよさこいソーランのように、激しいポップスやロック調、ゆったりとした創作踊りもある。
 琉球國祭り太鼓は国内に32支部あり、県内では初。27日には初練習があり、岐阜支部の屋比久康隆支部長らが、踊りの基本やバチ回しなどを教えた。草野さんは「興味ある方はいっしょに踊ってみませんか」と話している。問い合わせは草野さんTEL090(7352)3496へ。


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2007年01月30日

75歳の女性を逮捕

長浜のひき逃げ、56日ぶり
 長浜西中近くの交差点で発生した自転車ひき逃げ事件を調べていた長浜署は29日、業務上過失致死と道交法違反の疑いで長浜市一の宮町の無職・清水ミツヱ容疑者(75)を逮捕した。犯人逮捕に結びついたのは「茶色のセダン」という目撃情報だった。
 昨年12月4日午後1時25分ごろ、長浜市南高田町の市道交差点で乗用車を運転中、自転車の同市弥高町の無職・平林与志子さん(当時78)をはねて、頭に重傷を負わせて、そのまま逃走した疑い。平林さんは病院に運ばれたが18時間後に死亡した。
 同署は事件発生後、聞き込み捜査で、近くにいた中学生数人が「茶色のセダン」タイプの車が西方向へ走り去るのを目撃していることがわかり、この情報を基にチラシや検問などで聞き込みを行っていたが、一時は捜査が難航し、県外逃亡説も出ていた。 
 同署は、署員を動員して、市内をしらみつぶしで「茶のセダン」を捜索し、清水容疑者宅の車庫内に停めてあった薄茶のトヨタ・マークⅡ(1992年式)を発見。車のバンパー右前とヘッドライトに擦り傷があったため、事情聴取すると「自転車との衝突」を認めた。事件後、56日で、執念の捜査が実を結んだ。
 同容疑者は1人暮らし。「友人の家に行く途中だった。倒れていた女性に声をかけたら、大丈夫だから行って、と言われたので、そのまま走り去った。新聞で亡くなったことを知った。申し訳ない」などと自供をしている。
高齢者の事故多発 増加懸念、社会問題
 今回の事件は75歳の高齢ドライバーによる悲劇だった。
 2006年、県内で高齢者(65歳以上)が関係する交通事故は1963件で、前年比104件の増。全体の約2割を占めている。長浜署管内では169件(前年比11件増)で事故全体の約4分の1という高比率。死亡事故は5人のうち4人が高齢者。
 高齢ドライバーの事故も増加傾向。加齢に伴う運動神経や反射神経の衰え、認知症などを問題視する声もあるが、その一方で田舎では高齢者世帯が増加し、公共交通機関が充実していないため、車は必需品となっている。
 長浜署ではこの事件に際し「今後、このような高齢者同士が当事者となる事故の増加が懸念される」と異例のメッセージを加えた。


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女性人材バンクを設置

長浜市、委員会への登用率向上へ
 長浜市は、女性の市政参加を促すため、人材バンク「かがやきネット」を設置する。登録すれば、審議会や委員会などの委員候補として市から斡旋がある。市は、審議会や委員会など行政の付属機関の女性登用率を2011年度までに40%とする行動計画を定めた。05年度の旧長浜市の65機関の実績は23・6%に留まっている。
 登録の対象は、市内在住在勤の20歳以上の女性。ただし、市の一般行政職員や議員などは除いている。活動内容を▽男女共同参画▽地域活動▽生活・環境▽子育て―など17分野から選べる。2月1日から市人権施策推進課で登録を受け付ける。問い合わせは同課TEL(65)6560へ。


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早くも春の草花が開花

廣田さんがホトケノザなど撮影
 春めいた陽気が続いている湖北地方で、早くも初春の草花が咲き始めた。
 虎姫町内では春に咲くオオイヌノフグリやホトケノザなどが、きれいな姿を見せ始めている。いずれも畑や道端、公園などに生える越年草で、ホトケノザは紫や紅色の花をつける。
 湖北の自然を写真に撮り続けている同町健康保険診療所の廣田光前さん(59)は「例年なら雪の中。今年は1カ月以上早いのでは。本当に珍しい」と目を白黒させていた。


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2007年01月29日

積極的「1市6町」合併

二矢余呉町長、就任式で抱負
 今月21日に初当選した余呉町の二矢秀雄町長(58)が29日、初登庁し、就任式で「1市6町合併」を積極的に推進することを明らかにした。
 同町長は職員約50人を前に「町民は行政経験のない私に願いを託してくれた。これまでの『流れ』は止まったが、実現するための『川』はできていない。スローガンに町民との対話を掲げたが、まず、職員との対話、協力が第一歩。貧しくても明るく元気な余呉町に。役場が変わらないと町も変わらない」と述べた。
 あいさつの中で、公約についてもふれ、1市6町合併問題は「避けられない。余呉が枠組から外されないよう、まずは足腰の強い町を作っていきたい」と積極姿勢を示し、丹生ダム建設については「凍結しない」意向を明らかにした。


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「イリアス」の世界、見送幕で再現

長浜曳山博物館、特別公開
 長浜市の曳山博物館は2月2日から企画展「曳山の美・見送幕―トロイア戦争タペストリーの世界」を開く。16世紀にベルギーのブリュッセルで製作されたタペストリーを用いた鳳凰山の見送幕などを特別公開する。
 見送幕に加工されたタペストリーは、ギリシャ詩人ホメロスの叙事詩「イリアス」のトロイア戦争物語を題材に作られた5枚連作の一部。南蛮貿易を通じて国内に持ち込まれ、徳川秀忠への献上品との説もある。国内各地に散らばり、長浜の鳳凰山には2枚目「出陣するヘクトールと妻子の別れ図」の一部が用いられている。
 企画展では鳳凰山の幕のほか、5枚目「トロイア陥落図」=写真=を用いた大津祭の月宮殿の幕も展示。19日からは鳳凰山に代わって、同じくベルギー製タペストリーを用いた長浜の翁山の見送幕「二人の武将」を入れ替え展示する。
 午前9時から午後5時まで。入館料600円。3日午後1時半からは展示説明会がある。3月4日まで。


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東保育園、壁真っ白に

「あした塾」がペンキ塗りに奉仕
 湖北地域の住民で組織するボランティアグループ「あした塾」(佐藤啓太郎代表)のメンバー約40人が、27、28の両日、長浜市南小足町の市立東保育園で、ペンキ塗りなどの奉仕作業に汗を流した。
 グループは、造園、建設業の自営業者や会社員で組織し、公共施設などの補修を目的に、活動を開始したばかり。
 活動第一弾となった両日は、「川北塗料」(祇園町)から材料や技術指導の協力を受け、大人に交じって長浜北星高1年の西尾大輝君も協力。園舎内の壁や天井にローラーで白色のペンキを塗った。
 佐藤代表は「要望があれば、施設の補修、美化など、どんどん地域に貢献したい。ぜひ情報提供を」と呼びかけている。問い合わせは佐藤代表TEL090(3276)4233へ。


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手作り健康祈願祭

湖北水鳥の里で、職員が
 湖北町延勝寺、特別養護老人ホーム「湖北水鳥の里」で職員手作りの健康祈願祭が行われた。
 生活指導員の丸岡寛さんは、マンネリ化した高齢者の生活にメリハリをつけようと、季節感を感じるイベントを企画。
 祭壇や供え物、神主の衣裳などすべてが、古カレンダーを利用した手作り。丸岡さん自身が神主になり入所者やデイサービス利用者の今年1年の健康を祈願した。


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2007年01月26日

ガラスのお雛様展

ギャラリー・マヌー
 長浜市元浜町のグラスギャラリー・マヌーで26日から「ガラスのおひなさま展」が始まった。
 全国のガラス作家10人が同展のために制作した作品約300点を展示、販売している。男雛は烏帽子に青い色彩、女雛は春をイメージした淡いピンク色で飾られ、愛らしい作品ばかり。
 午前10時から午後5時まで。無休。3月4日まで。


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「衝突時、思い出せない」

高校生ら4人死傷事故、初公判
 長浜市で昨年10月、無免許運転でパトカーに追われ、対向車に衝突し、高校生ら男女4人を死傷させた事故で、道交法違反と危険運転致死傷罪の罪に問われた北海道出身、住所不定・無職の西村一文被告(24)の初公判が26日、大津地裁であった。同被告は無免許、猛スピードで赤信号を無視したことは認めたが、衝突時のことは思い出せない、と供述した。
 起訴状によると昨年10月15日午前1時5分ごろ、同市平方町の県道で軽ワゴン車を運転。パトカーに追われていたため、赤信号を無視し、時速85㌔以上の猛スピードで対向車に正面衝突。対向車の助手席に乗っていた同市高山町の長浜北星高校3年・高山俊典君(当時18)を死亡させ、運転手の男子高校生(18)と後部座席の女子高校生(18)、軽ワゴン車に同乗していた男性派遣社員(25)の3人に重軽傷を負わせた。
 検察の調べで同被告は14日午後7時ごろから同市内の焼き鳥店、キャバクラで同僚といっしょに生ビールや焼酎などを飲んだ後、軽ワゴン車を運転し、八幡中山町の交差点を無視して赤信号を右折。偶然、近くにいたパトカーに停止を求められたが、旧国道8号線を逃走。ヤンマー前交差点で信号待ちをしていた車1台を追い越し、対向車線に出たまま赤信号に突入。高山君らが乗った車に激突した。
 長井秀典裁判長から陳述を許されると西村被告は、傍聴席の遺族らに「自分のしてしまったことですいません。事実は間違いないが、衝突時のことは思い出せない」などと頭を下げ、謝罪した。
 同裁判長は同被告に再確認すると、無免許で赤信号を無視、パトカーに追われ、反対車線を走行。猛スピードで交差点に突入したことは事実であることを認めた。次回公判は3月6日午前10時から被害者家族の意見陳述などが行われる。


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冬ボタン見ごろ

宮司の総持寺で
 長浜市宮司町の総持寺境内で、冬ボタンが見ごろを迎えている。
 温室で育てた5株を植えており、薄ピンクの見事な花を咲かせている=写真。また寒ボタンも2月中旬までに数株が見ごろとなりそう。
2月3日、節分祭
 総持寺は2月3日午後1時から、節分祭を催す。
 厄年や病気の人などのための護摩供養と、年男による豆まき。護摩の火で温めた酒の振る舞いは、飲酒運転防止のため、今年から竹筒での持ち帰りにする。加持料500円。


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1階のレイアウト一新

虎姫町、オープンスタイルに
 虎姫町は来月、庁舎1階のレイアウトを一新。窓口から職員の顔が見渡せる「オープンスタイル」に変更する。
 車いすでも利用しやすいよう出入り口を広げ、窓口にはローカウンターを採用。待合いロビーを拡大し、総合案内を新設する。
 南側通路は廃止。現在ある4課を「田」の字型に配置し、入口側には町民の利用頻度が高い税務住民課と福祉生活課を配置。産業振興課と環境整備第1課に用事がある場合は職員が窓口に出向くため、来庁者は窓口で一括に用事が済ませる。
 これまで各課はロッカーなどで間仕切りしていたが、低いロッカー(高さ110㌢)を採用し、机を窓口側に向けるため、入口からすべての職員の職務態度が見渡せる。
 このほか、ロビーの一角にミーティングルーム、庁舎西側に個別相談室を設ける。
 来月下旬から試行。新年度から課の機構改革も。なお、庁舎2階のレイアウト変更はない。


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100年の切手を展示

北居さん3代が収集
 米原市長沢の北居貞義さん(71)は祖父の代から続く切手の収集家。明治初期から100年以上のコレクションを、近江公民館で展示している。
 北居さんは3代続けて、身近な出来事を日記や収集品で記録するのが好きで、切手集めは明治初期、まだ郵便が珍しかったころ、祖父の徳次郎さんが自宅に届いた手紙を記念に取り置いたのが始まり。父・信雄さんも祖父に習って手紙を大切にしており、北居さんが切手をはがして巻物風にまとめた。
 古くは明治初期の「二分(にぶ)切手」から、野口英世、福沢諭吉、樋口一葉らの肖像、平成天皇のご成婚記念など、歴史を感じさせる逸品ぞろい。
 北居さんは「何気なく集めた切手だが、昔の『分』『銭』単位のものや、一円単位で発行されている切手があり、なかなか興味深い」と話している。
 展示は28日までの午前9時から午後5時。


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2007年01月25日

スキー場に、フキノトウ

雪不足のウッディパル余呉
 赤子山スキー場を運営するウッディパル余呉は雪不足で、昨年末から休業状態が続く一方、早くもフキノトウが芽生え出し、少雪が明暗を分けている。
 同スキー場は毎年、小学校のスキー教室や家族連れで賑わい、多い時には1日200人以上のスキーヤーが訪れる。
 昨年12月8日に山開きをしたが、2カ月近く「開店休業」のまま。
 同施設では「近江八幡の小学校などが教室を予定していたが、2月に延期してもらった」と天を恨めしそうに仰いでいた。
早くもフキノトウ
 ウッディパル余呉、森林文化交流センターで初春の風物詩、フキノトウが早くも顔を出した。
 例年、この時期は雪の下に埋もれているが、積雪がないため、今年は「真冬」でのお目覚めとなった。


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国8沿いに大型電器店

市内最大、「ケーズ」今夏開店
 「関西ケーズデンキ」(茨城県水戸市)が長浜市十里町の国道8号線沿いに大型電器店の出店を計画していることが明らかになった。12月に八幡中山町にオープンした「ヤマダ電機」の売り場面積を1000平方㍍上回る市内最大の規模となる。
 県への届け出によると、店舗は、8号線の北新町交差点の北西角地8981平方㍍に3階建てで計画。1階が駐車場、2階が売り場、3階が倉庫など。売り場面積はヤマダの2774平方㍍を大幅に上回る3975平方㍍。建物は河道観光(京都市)が設置する。開店日は8月18日。
 ケーズは昨年4月、同所に平屋建てでの出店計画を明らかにしたが、業界最大手のヤマダの計画も浮上したことから、県への届け出を撤回。建物を3階建てにするなど、規模を拡大して計画を練り直していた。


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出る、出ない?橋本県議

余呉町長選の結果受け、県議選
 春の統一地方選(3月30日告示)で、伊香郡選出・橋本正県議(余呉)の不出馬説が流れている。
 同県議は24日、伊香4町の町長、議長に対し余呉町長選の結果を受け「進退は後援会の皆さんに預けたい」などと次期、県議選への意向を明らかにした。
 同町長選では自民党が推薦した前町議・久保田順一氏と、嘉田由紀子知事の支援団体と協定を結んだ二矢秀雄氏が一騎打ち。結果、二矢氏が僅差で初当選を果たした。
 この流れは県議選にも大きな影響を与え、伊香郡から「市民派」候補の擁立が一気に加速。近く「嘉田チルドレン」の発表がある模様。
 また、郡内では橋本県議に対する多選批判の声があり、別の若手候補や、民主の候補擁立も進められている。
 橋本県議はこれまで各町に支部を設けるほか、すでに選挙ポスターやパンフレットを作成中。3月11日に県政報告会を予定するなど、県議選への出馬は確実視されていた。ところが余呉町長選の敗北が大きな痛手となった。
 橋本県議の意向を聞いた関係者からは「事実上、出馬は無理」との声が出始めている。


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優秀な人材、確保せよ

県が「教師塾」で育成、囲い込み
 県は来年度、「滋賀の教師塾」を開き、優秀な教師の育成と人材確保を図る。2007年度当初予算案に経費520万円を盛り込んでいる。
 団塊の世代の定年に伴う教師の大量退職、新卒雇用が全国的な流れとなる中、いじめや学力低下など複雑化する教育現場に対応できる人材を育成するねらい。
 教師塾は県内の学校への就職を志望する大学生、院生を対象に募集し、現職教師の講座のほか、教育実習のように学校での研修も予定。大学での専門的な授業に加えて実践力を身につけることで、採用後の即戦力になるよう期待している。
 同様のシステムは京都、埼玉、東京などがすでに実施している。県教委によると、滋賀県の場合、教師が大量に退職するのは10年後だが、早い段階で人材の育成と確保に乗り出した。


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2007年01月24日

滋賀夕刊賞に山口さん

湖北児童生徒書き初め展
 湖北児童生徒書き初め展の審査がこのほど行われ、特賞15点と特選315点が決まった。特賞の県知事賞に鏡岡中1年の徳山清奈さん、滋賀夕刊新聞社賞には高月中3年の山口佳織さんが輝いた。
 入選約1500点は25日から2月4日まで長浜文芸会館で展示する。
 このほかの特賞は次の皆さん。
 ▽県議会議長賞=押谷真鈴(速水小6)▽県教育長賞=田中美希(高月中3)▽長浜市長賞=高木玲衣(春照小4)▽同議会議長賞=片山啓介(七郷小6)▽同教育長賞=前田絵梨香(杉野中2)▽後援団体賞=永井蒼(鏡岡中1)、草野伶奈(山東東小1)、坂木弘幸(木之本中3)、藤野拓海(塩津小3)、久保康一郎(鏡岡中2)、大橋奈央(長浜南小4)、吉田和也(びわ南小3)、中村主志(高月小5)。


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大音に共同作業所

やまいも・ふきのとうが統合
 社会福祉法人「湖北会」が木之本町大音に整備していた「やまいも・ふきのとう作業所」の竣工式が24日開かれた。
 伊香郡4町の共同事業で認可施設へ移行するため、余呉の「ふきのとう」と木之本の「やまいも」共同作業所を統合し、湖北会に加入した。
 建物は旧伊香具保育園をリフォーム。鉄骨平屋延べ686平方㍍で、作業室や機能訓練室、事務室や食堂などがある。職員は8人。定員は30人で電子部品の加工や食品パックのシール貼りなど簡単な下請け作業を行う。2月1日オープンで19人が利用する予定。設計は鼎建築設計、施工は岐建。総事業費は約1億4300万円。


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職員育成に新「手だて」

長浜市、奈良市の「二の舞」防げ
 長浜市は職員の人材策として次年度から「ジョブローテーション」や「希望降任制度」などを行う。
 奈良市職員が5年9カ月間にわずか8日しか出勤していなかったことや、大阪や京都などで職員の職務怠慢が社会問題となっており、市では行政改革大綱を策定するにあたり、職員育成の「基本方針」をまとめた。
 2006年度からの5年計画で、専門的な知識、技能の向上や多様な行政環境の変化に対応できる職員の育成を目的としている。
 具体的には▽人事管理制度の推進▽職員研修の充実▽働きやすい職場環境の整備を3本柱に全32項目。07年度からはうち11項目を実施する。
 「ジョブローテーション」は事務職の新規採用者を3年ごとに「管理」「事業」「窓口」へ異動。さまざまな経験や、知識を身につけるとともに、職員の適性を見出す。
 ジョブローテーションを終了した職員は、所属長のヒアリングや自己申告で▽総合管理職▽専門的管理職▽高度専門的管理職に向けて育成する。
 昇格試験制度は年功序列から、能力主義へ。
 希望降任制度は健康上、その他で職務遂行に自信のない職員の自己申告で配置転換などを行う。
 また、09年度からは職務能力や執務態度に課題を抱える職員に対して個別研修し、改善されない場合は懲戒、訓告などの処置を行う。
 しかし、これらは他の自治体ですでに実施している所も多く、市民からは「遅すぎる」との声も。


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2007年01月23日

湖北オーケストラ発足

アマチュア50人で、3月に演奏会 
 湖北地域のアマチュア音楽家でつくる「湖北オーケストラ」がこのほど発足し、3月の演奏会に向けて練習をスタートさせた。
 長浜音楽協会(益子進也会長)が昨年、「湖北でオーケストラを」と、アマチュア音楽家に参加を呼びかけ、現役音大生や吹奏楽部での楽器経験者ら、若手を中心に高校生から50代まで50人が集まった。益子会長の兄で、武庫川女子大音楽学部の益子務教授が指揮を務め、同協会と縁のあるセミプロ奏者が指導に。今冬から、毎週日曜、長浜小学校の音楽室で練習に励んでいる。
 3月18日に市民会館で開かれる長浜音楽祭への特別出演が初舞台となる。曲目はビゼー「カルメン組曲」、モーツァルト「ピアノコンツェルト」など。
長浜音楽祭
 湖北地域の音楽団体による発表会「長浜音楽祭」が3月18日、市民会館で開かれる。
 「長浜ドルチェ」「木之本スウィングジャズオーケストラ」「長浜バイオ大吹奏楽部」「琴城流大正琴赤とんぼの会」など器楽11団体と、「ナッツ・シュローダー」など合唱3団体が出演する。午前10時半から午後4時まで。休憩あり。入場料は300円。中学生以下無料。


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三番叟役者を募集

今春曳山まつり、一番山で舞披露
 長浜曳山祭総当番(辻喜八郎委員長)は、今春の曳山祭りに出演する三番叟(さんばそう)役者1人を募っている。
 三番叟は、曳山祭りに出場する一番山の舞台で舞を披露し、子ども歌舞伎の開演を祝う。春休みにけい古し、4月13~16日に出演する。
 対象は長浜市内の小学3~5年の男子。応募は、はがきに住所、氏名、年齢、学校名、学年、組、保護者名、電話番号を記入し、〒526・0059長浜市元浜町15の8長浜曳山博物館「曳山まつり三番叟役者」係へ。FAX(65・3440)でも受け付ける。締め切りは2月26日。問い合わせは同博物館TEL(65)3300へ。
ポスター作成 曳山勢揃いPR
 長浜観光協会は今春の長浜曳山まつりのPRポスターを作成した。
 1915年(大正4)に曳山が長浜八幡宮に勢揃いした写真をバックに、子ども役者が見栄を切る構図。「90年ぶりに長浜八幡宮に12基勢ぞろい」のコピーを入れている。中央の役者は、96年に春日山の「義経千本桜」で駿河次郎清繁を演じた磯崎剛志さん(当時10)。
 ポスターは3種6750枚を作成し、JR各駅や旅行業者、公共施設などに配布する。


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滋賀から初の2校選出か

春の選抜、北大津と近江?
 第79回選抜高校野球大会(3月23日開幕)の選考委員会が26日開かれ、出場32校が決まる。滋賀県からは初の2校選出の可能性もあり、注目されている。
 選考は昨年の秋季大会の成績を基にした一般選考29校に加え、特別枠の2校と希望枠1校。
 近畿の枠は6。優勝した報徳(兵庫)と準優勝の大阪桐蔭(大阪)はほぼ確実。これにベスト4の北大津(滋賀)、市川(兵庫)は順当。残り2校には北陽(大阪)、智弁和歌山(和歌山)、近江(滋賀)に絞られる。
 3校とも実力は互角だが、近江、智弁和歌山は準々決勝でともにコールド負けしており劣勢。近畿の選考は地域性を重視する傾向が強く、滋賀から2校の選出は厳しい、との見方も。
 近江には地元、湖北から数人の選手がベンチ入りしており、期待が高まっている。


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野洲・山本監督が講演

セクシーフットボールで子育て
 虎姫町青少年育成町民会議は2月3日午後7時から町文化ホールで講演会を開く。
 第84回全国高校サッカー選手権で優勝した野洲高校サッカー部・山本佳司監督が「選手育成に学ぶ子育て」をテーマに話す。
 山本監督は1963年、滋賀県生まれ。日本体育大学ではレスリング部に所属していたが、4年の時、ドイツのケルン大学へ留学したのをきっかけに、帰国後、サッカー指導者を目指す。
 山本監督の掲げるサッカーは「セクシーフットボール」。技術特化型の野洲スタイルを確立するため、選手にユニークな指導をしている。入場無料。


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2007年01月22日

僅差で二矢氏が初当選

余呉町長選「流れが変わった」
 任期満了に伴う余呉町長選は21日、投開票され、無所属、新人の農業・二矢秀雄氏(58)=新堂=が、前町議の久保田順一氏(60)=坂口・自民推薦=を79票差で破り初当選した。当日有権者数は3231人。投票率は82・05%で前回を3・56ポイント下回った。
 役場近くの選挙事務所に午後9時過ぎ、吉報が入ると詰めかけた支持者から「やったー」「当選おめでとう」などの歓声があがった。
 二矢氏は「余呉の流れが変わって良かった。若者、女性の声が『活気、やる気、元気』を起こし、余呉の新しい流れを作った。皆さんの声を大事に頑張ります」と満面の笑顔で語った。
 財政問題に関しては「町長の給与を50%カットするなど経費削減に努め、無駄遣いを無くし借金のない財政を目指す」と話し、合併問題は「避けて通れないが、合併がすべての財政問題を解決できるとは言い難い。1市6町合併が基本だが、一番端なので切り捨てられる可能性も。元気ある足腰の強い余呉町にして、単独でいける力をつけたい。町民の気持ちを最優先し、方向性を決めたい」と述べ、合併住民投票などは行わず、各集落単位での意見交換会開催を明らかにした。

余呉町長選開票結果
当 1,351 二矢秀雄   58 無新
  1,272 久保田順一 60 無新

反対署名運動が伏線  女性が台頭、県議選へも勢い
 今回の選挙は高レベル放射性核廃棄物処分場誘致問題が引き金となり、女性パワーが町に新風を巻き起こした。
 処分場誘致問題はこれまで政治に関心がなかった女性や若者の心を大きく動かした。「余呉町に処分場はいらん」「流れを変えよう」。この気持ちがひとつとなり、反対署名は町民の過半数にのぼった。
 住民パワーは畑野町長の応募断念を決心させる原動力となり、町長選でもその勢いを保ったまま「うねり」と化した。
 町長選の結果は今春の県議選にも大きく影響を与え、伊香郡から「市民派」の候補者擁立が一気に加速するものとみられる。
余呉町の課題
 同町は人口約4000人で面積の9割が山林。地元に「働く場所」がないため、若者は皆、都会へ進出。このため少子高齢化が進み町民の3人に1人が65歳以上のお年寄り。一方で年間の新生児数は30人を超えない状況が5年間続いている。
 今年度の一般会計予算は26億6200万円で90年代半ばと比べ、10億円規模で減少。07年度は歳出が歳入を上回り、約1億5000万円の赤字に転落する見込み。財政調整基金も1億6000万円と、10年前の約半分まで切り崩した。このままだと夕張市と同様、国の指導下に置かれる「財政再建団体」への転落も免れえない状況といえる。
 町は元来、高時川上流に建設予定の丹生ダムを観光や産業の起爆剤にしようとしていたが、国土交通省は丹生ダム計画の規模縮小を決定。頼みの綱だった湖北の大同合併は枠組みを縮小しながら次々と、破たんしてしまった。
 こうした状況で畑野町長が選んだのは最終処分場の誘致だった。公募に応じれば文献調査や概要調査で多額の交付金が入るが、住民や県などの理解を得られず、2度も断念する結果となった。
町が抱える大きな課題は待ったなしの「財政救済」と湖北地域の将来を左右する「合併」。町を二分した今回の選挙では約半数の投票者が、財政救済の即効薬として「合併推進」を望んでいる。「二矢丸」はまさに荒波の中、新天地を目指す船のよう。安住の地を望む町民の期待も一層高まる。


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砂千代の雛道具を展示

長浜城歴史博物館で31日から
 長浜城歴史博物館は31日から企画展「砂千代の雛(ひな)と雛道具」を開く。井伊直弼の七女・砂千代が大通寺住職にこし入れした際に調度品として取り揃えた雛道具などを展示する。
 湖北の真宗拠点の大通寺は、彦根藩主井伊家と繋がりが深く、同家から住職や内室を迎えた。砂千代は1858年(安政5)に大通寺の養女となり、72年(明治5)頃に住職・霊寿院と婚礼の儀を結んだ。調度品はその時に取り揃えられ、これまでに化粧道具、文房具、遊戯具、雛道具など61点が確認されている。
 企画展では、衣冠束帯(いかんそくたい)姿で烏帽子(えぼし)をかぶった男雛と、十二単(じゅうにひとえ)をまとった女雛をセットにした「古今雛」や、笛、小鼓などの「五人囃子(はやし)」のほか、黒漆塗を施した箪笥(たんす)、挟(はさみ)箱、器といった雛道具など計13点を展示する。
 午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、小中学生100円(湖北地域は無料)。3月25日まで。


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昔の遊び楽しむ

虎小で祖父母交え
 虎姫小学校の1年生は22日、祖父母と一緒に昔のおもちゃ遊びを楽しんだ。
 生活科の授業で児童の祖父母が、お手玉や羽子板、めんこなどを持ち寄って協力した。
 児童53人がグループごとに、お年寄りから遊び方のコツを教わった。
 藤田みずきさんは、おじいさんにコマの巻き方や投げ方を教わり、「早く自分で上手く回せるようになりたい」と頑張っていた。


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2007年01月20日

芸術認められ親善大使に

鈴木さん、タイ国王から任命
 米原市小田の画家・鈴木清見さん(60)=西勝寺住職=は昨年11月、タイで開かれた大アジア文化交流展に出展し、同国王のラーマ9世から親善大使の称号を贈られた。
 交流展は芸術に造詣の深いラーマ9世の即位60周年を記念して開かれた。鈴木さんは地球に住むヒトやライオン、トキ、トンボなどの動物、昆虫の共存をテーマにしたアクリル画「ファミリー」を出展。アジア各国からの200点の中から国王の目に止まり、優れた芸術家として親善大使に任命された。
 鈴木さんは十年ほど前にアメリカや日本で起きた矢ガモ事件に心を痛め、以来、自然と人間、動物が共に生きる理想を絵で訴え続けている。1999年にはフランス政府から、芸術の方向性を評価され遺産作家に認定されるなど、主に海外を舞台に活躍している。
 鈴木さんはこのほど、その返礼にツルの親子の絵を献上した。
 鈴木さんの絵は長浜市神前町の生活工芸館「テオリア」で常設展示しており、国王が賞賛した絵画「ファミリー」も見学できる。午前10時から午後4時、火曜定休。


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新春賀詞交歓会に500人

藤井勇治衆院議員、抱負を語る
 自民党の藤井勇治衆院議員の新春賀詞交歓会が20日、北ビワコホテルグラツィエで開かれ、湖北地域の政治、経済界の代表をはじめとする支持者約500人が親交を深めた。
 藤井議員は「初当選から1年4カ月を経過した。過去のしがらみを絶って改革を進め、新しい国づくりに全力で邁進したい」とあいさつし、「日本は、経済、平和、長寿と世界に誇れるものを持っている。今後も、誇りのある日本、夢と希望の持てる湖北のために頑張りたい」と抱負を語った。
 来賓には宇野治衆院議員、有村治子参院議員、湖北地域選出の県議5人をはじめ、地元の首長、議長らが出席。宇野議員が「秘書経験が豊富な藤井議員は83人の1期生議員の中でも評価が高い」と持ち上げると、有村議員も「即戦力があり、人脈も豊富」と語り、春の統一地方選、夏の参院議員選での協力を呼びかけた。


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鴨の里盆梅・蘭展開幕

グリーンパークで、早咲の数鉢は見ごろ
 米原市、「鴨の里盆梅・蘭展」は20日、グリーンパーク山東で開幕した。
 山東盆梅愛好会の30人が育てた盆梅約200鉢から、開花に合わせて100鉢を展示する。今年は暖冬の影響で長浜盆梅展などは早くも見ごろだが、グリーンパークでは早咲種の数鉢が開花しているものの、大半はつぼみ。
 同所では「花の見ごろは2月中旬だが、老木の美しさやつぼみのほころびなども楽しんで欲しい」と呼びかけている。
 同時開催の蘭展では、洋ランを中心に常時80種300品を展示・即売している。
 午前9時半から午後5時。入場料は大人400円、中高生200円、小学生以下無料。3月11日まで。


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地震に心の備えを

防災のつどい、起震車体験も
 長浜市は20日、リュートプラザで「防災とボランティアのつどい」を開いた。
 防災システム研究所の山本武彦主宰が地域での災害対策をテーマに講演。山本さんは阪神大震災での被害について、「死者の83・9%は家具などによる圧死。水や食料がなくて死んだ人は一人もいない。家が潰れてからの対応ではなく、事前の耐震化が最優先」と分析。東京都荒川区の市民運動「おんぶ隊」の活動などを紹介し、地域防災と行政の責任について語った。このほか、会場前では湖北地域消防本部東浅井署の起震車による地震体験が催され、家族連れらが関東大震災などの揺れを体感。「家に居る時に大揺れがきたら、座っていられない」などと感想を語り、消防署員から「なるべく慌てず、火を消して机の下に避難してほしい」とアドバイスを受けていた。


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2007年01月19日

合併推進か、消極か

余呉町長選、注目の投開票は21日
 任期満了に伴う余呉町長選は終盤に突入。前町議・久保田順一候補(60)=自民推薦・坂口=と、余呉郵便局元局長代理の二矢秀雄候補(58)=新堂=の2人が互角の戦いを見せている(いずれも無所属、新人・届け出順)。
 選挙はこれまでの「ムラ型選挙」から「政策主体型」に移行。
 今回は高レベル放射性廃棄物処分場誘致騒動が引き金となり、ぜい弱な町の財政危機がクローズアップされ、両候補も「財政」「合併」を2本柱に町の行方を訴えている。
 自民の推薦を受けた久保田候補は地元を中心に全地域の支援を受け、選挙期間中、町内19集落すべてで個人演説会を開催。
 合併に意欲的な高月の北村又郎町長、西浅井の熊谷定義町長らの応援を受けながら、町議4期、15年のキャリアを武器に「1市6町合併の早期実現」の辻説法が浸透しつつある。
 二矢候補は支援団体「余呉の明日を考える会」が打ち出す「国の交付金や起債に頼らないまちづくり」を軸として「流れを変えよう」と町政の刷新を訴えている。
 17日の決起集会では嘉田由紀子知事の支援団体「対話でつなごう滋賀の会」と政策協定を交わし、局面の転回を模索。
 選挙戦は両者互角のまま、終盤に突入。有権者にどちらの「主張」が浸透するかが勝負の鍵となりそう。
 投票は21日午前7時から午後7時(摺墨、中河内は同6時)、町内15カ所。開票は午後8時15分から山村開発センターで。大勢が判明するのは午後9時過ぎ。15日現在の有権者数は3254人。


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引き札に見る長浜商人魂

鉄道スクエアで企画展、3月11日まで
 長浜市北船町の鉄道スクエアで企画展「明治・長浜の商人魂―美しき引き札の世界展」が開かれている。3月11日まで。
 引き札は、江戸時代から明治、大正にかけて用いられたチラシで、年頭のあいさつや、売り出し、商品の宣伝のために広く用いられた。明治中期には錦絵の手法を応用した引き札が登場し、色彩の鮮やかな作品が増えた。絵柄には福の神などの縁起物や艶やかな美人女性をあしらい、当時の世相や風俗を今に伝える芸術作品として、近年、注目を集めている。
 展示しているのは旧長浜市内の商店が用いた引き札を中心に、長浜城歴史博物館が保管する40点余り。旧長浜御堂前町で古着や小袖などを取り扱った「丸彦商店」の引き札は、しだれ桜を背景に着物の柄も艶やかな福娘を配し、祝町の和菓子店「親玉店」は福の神の恵比寿を配した構図。午前9時半から午後5時まで。入館料は大人300円、小中学生100円。期間中無休。


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名産のマス、味わって

北北西に向かってマス巻きいかが?
 米原市醒井の「醒井水の宿駅」は2月3日の節分の日にあわせ、地元産のマスと赤カブの巻き寿司を発売する。
 恵方(えほう)を向いて太巻きを食べる習慣に、地元食材を取り込もうと開発し、今年で4年目の販売。マスの巻き寿司が珍しいと好評で、毎年約1000本が売り切れる。赤カブは同市筑摩の特産品。
 マスの中巻き290円、細巻き240円、赤カブ細巻き150円のほか、通常具材の太巻きも。予約は31日までに同所TEL(54)8222へ。なお、今年の恵方は北北西。


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2007年01月18日

産科医が2年間不在

湖北総合病院、深刻な医師不足
 湖北総合病院(森川淳一郎院長・木之本町黒田)はここ数年間医師が減少し続け、深刻な医師不足に悩んでいる。
 医師は3年間で5人が退職し、21人まで減少した。全体数が減ったことで、医師1人が担当する入通院患者は増える一方、夜間診療は、当直回数が増え、より激務になった。
 中でも産科は2年前から医師が不在のまま。産婦人科は現在、伊香郡内になく、郡内の女性が出産する場合は長浜以遠に行かなくてはならない状況が続いている。
 これまで医師は京都府立医科、滋賀医科、福井大医学部などから派遣されていたが、2年前からインターン制度が変更され、大半の医師が東京に集中。東京以外の大学の医学部は医師を地方へ派遣することができなくなった。また、近年の開業医ラッシュが医師不足に輪をかけた。同病院の森川院長をはじめ、県内の病院長はこのほど、医師確保を求めて嘉田由紀子知事に直訴した。
 森川院長は「夜間、交通事故などで運ばれてきた患者に対応できなくなる。医師が偏在しない対策を」と求め、嘉田知事は「行政も工夫し全力で取り組みたい。女性医師が子育てしながら復帰できる態勢を整えたい」と答えた。


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長浜北星箏曲部全国大会へ

彦根東の26連覇を阻止、最優秀
 長浜北星高校の箏曲部(顧問・森純子教諭、17人)は県代表で8月に島根県で開かれる全国高校総合文化祭に初出場する。
 昨年11月の県大会で、古豪・彦根東高の26連覇を阻止し、最優秀校に選ばれた。演じたのは琴と三味線による「残光の彼方へ」。2つの楽器のコラボレーションが審査員に感動を与えた。
 同部は8年前に創設。部員は全員、高校から演奏を始めた者ばかり。週4回、外部講師の指導で練習を重ね、実力をつけてきた。
 講師の橋本雅楽悦さんは「皆、努力家。チームワークも良く個人個人が力をつけてきた」と話し、部長の山内理絵さんは「全力を尽くし悔いのない演奏をしたい」と意気込んでいる。
コンサート
 長浜北星高校箏曲部は2月11日午後1時半から長浜市民交流センターで春一番コンサートを開く。一般参加歓迎。入場無料。


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苦いけど、美味しい

大谷保育園で茶道
 茶道遠州流長浜支部(古山宗優支部長)の9人が17日、長浜市元浜町の大谷保育園を訪れ、園児にお茶をもてなした。
 同支部は各地に出張して茶道を広めており、同園は昨年に続いて2回目。この日は4、5歳児67人を接待し、支部員がお点前の披露の後、和菓子と抹茶を差し出した。園児は丁寧にお辞儀してから、器を恐る恐る口に近づけ、「苦いけど美味しかった」などと感想をもらしていた。


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2007年01月17日

警察と消防が訓練

防災の日にちなみ
 長浜署は「防災の日」の17日、湖北地域消防本部長浜署と合同で、災害時の救助訓練を行った。
 警察からは災害時、主に救助活動にあたる第2機動隊員ら15人が参加。消防職員から救命、救助資材の扱い方を学んだ。
 署員は2班に分かれ、減圧式タンカやストレッチャーなど救命資材のほか、事故現場からの救助で活躍するスーパーカッターやエアージャッキなどの運用法を確認。
 実際に丸太や金属を切断する訓練では、資材の安全点検や体の位置など細やかな注意を払い、災害に備えていた。


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内部告発したくても・・・

窓口開設遅れ、湖北の自治体なし
 湖北地域の自治体で職員による内部告発を受け付ける「窓口」の設置が遅れている。
 窓口は公益通報者保護法に基づき、弁護士ら第3者による「外部窓口」と職員などが兼ねる「内部窓口」がある。同法では企業や行政機関の職員が内部の不正行為を告発したことを理由に、解雇や不利益な扱いをすることを禁止している。 
 県内で外部窓口を設けているのはゼロ。内部窓口は草津、守山、湖南、多賀、日野の5市町のみで湖北にはない。通報は電話やメールでも受け付けるが、原則実名のため、昨年は12月時点でゼロ。
 通報窓口の設置は任意だが、国は2004年7月、ガイドラインを作成し、告発者を報復人事やいじめなどから守って通報しやすくするよう「外部窓口」の設置を求めている。
 未設置の長浜市は「内部窓口は準備を進めており、早ければ次年度から開始したい。外部はコストなど、課題もあり難しい」。虎姫、湖北町は「内部告発があれば総務課が対応するが、職員同士では告発しにくいかも。検討課題」と話している。


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どうなる?療養病床

国の削減方針に、長浜病院は・・・ 国が病院など療養病床の大幅削減を打ち出してもうすぐ1年が経過しようとしている。県内では大規模な療養病床を抱える市立長浜病院が見直しを迫られているが、現時点では方針を決めかねている。
 国は増え続ける医療費の圧縮を目的に、全国の療養病床38万床のうち、介護型13万床を2011年度までに全廃、医療型25万床を12年度までに、15万床に減らすことを計画。削減に伴って医療の必要度が低い患者には、コスト的に割安な老人保健施設などの介護施設や、在宅療養に切り替えてもらう。
 市立長浜病院では02年、病院の西側に3階建てで療養病棟を建設した。病床数は介護型104床、医療型52床で、県内の総合病院の中では大規模。湖北地域の需要を一手に引き受けている。国の削減方針により、少なくとも療養病棟の3分の2を何らかの施設に切り替える必要があるが、▽現在の患者が「難民」とならない措置▽医療型の病床数▽空き病床の活用方法―などすべて未定。県が今夏にも決める県内の医療型病床の削減目標をにらみながら計画を練ることにしている。
 国が数年前まで療養型病床の必要性を訴えて整備を後押ししながら、手のひらを返すように削減を打ち出したことに、「医療型削減数に法的拘束力があるわけではない。時期もずれ込む可能性もある」と冷めた見方も。ただ、現状でさえ老人保健施設への入所待ちが課題となっており、「施設に入ることのできない『介護難民』が出る」との懸念も強い。
 【療養病床】長期療養の必要な患者が入院し、介護とともに医療も必要な高齢者が多く利用している。一般病床に比べて医師、看護師数が少なく、介護に力を入れているのが特徴。


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2007年01月16日

余呉町長選一騎打ち

2新人が立候補、久保田・二矢氏
 任期満了に伴う余呉町長選は16日告示され、いずれも無所属で新人の町議・久保田順一候補(60)=自民推薦・坂口=と農業・二矢秀雄候補(58)=新堂=の2人が出馬し、一騎打ちに突入した(届け出順)。
 畑野佐久郎町長は高レベル核廃棄物処分場施設の誘致断念に伴い昨年12月に町長選不出馬を表明。
 これを受け町議会と住民団体「余呉の明日を考える会」の2つの組織がそれぞれ候補者を立てた。久保田候補は町議10人中、7人の推薦。二矢候補は住民グループの支援を受けている。
 久保田候補は自民が推薦。二矢候補は嘉田由紀子知事の支援母体「対話でつなごう滋賀の会」と政策協定を締結した。
 両候補とも核廃棄物処分場の誘致はしないことを明言。また、合併問題については久保田候補が1市6町の首長らの支援で積極性を訴えた。
1市6町のトップが総意で支援
 坂口の選挙事務所前で開かれた久保田候補の出陣式には川島信也長浜市長をはじめ湖北1市6町の首長らのほか約130人が集まり、藤井勇治衆議院議員、山下英利参議院議員、橋本正県議らが激励した。
 久保田候補は合併問題について「1市6町のトップが総意で私を支援してくれている。早い段階で1市6町の仲間に入り、湖北一円の一体化を進めたい。合併のスケールメリットを生かし、行政サービスを維持したい」と述べ、財政問題は「厳しいが、内容を十分町民に伝え、難局を乗り越えなくては。私は民間企業の出身。企業が改革・改善するのは当たり前。企業人としての経験を生かし、効率化を図り、行政の場に生かしたい。職員の頑張りも大事。一致団結すれば『塵も積もれば山となる』」と決意を語った。
元気ある余呉に流れを変えよう 
 二矢候補は役場近くの選挙事務所前で、支持者約70人を前に「今が余呉を立て直す最後のチャンス。合併を待っていてはだめ。今のうちに元気のある余呉町をつくるのが大事だ」と第一声。「(高レベル放射性廃棄物処分場の)反対署名運動で示された皆さんの余呉を愛する気持ちがある限り、余呉は再生できる」と語り、「『流れを変えよう』を合言葉に最後の最後まで頑張りたい」と締めくくった。
 「余呉の明日を考える会」の村上宣雄・世話人が「二矢氏は住民の代表。住民主体の町の夜明けを実現したい」と訴えれば、嘉田由紀子知事の支援組織「対話でつなごう滋賀の会」の寺川庄蔵代表も「余呉町が変われば、県政も変わる」と、二矢候補にエールを送った。
写真は左が二矢候補、右が久保田候補


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「どうなる?政治と経済」

2月14日、黒岩キャスターが講演
 長浜商工会議所は2月14日午後3時半から北ビワコホテルグラツィエで新春経済講演会を開く。フジテレビ報道局解説委員でキャスターの黒岩祐治さんが「どうなる日本の政治と経済」をテーマに話す。
 黒岩さんは番組ディレクターを経て、フジテレビの「報道2001」のキャスターとして活躍。同番組では政・財・学会の第一人者を招き、日本の将来のあるべき姿を討論している。講演会では今の政治と経済のあり様にメスを入れ、その将来を語る。
 参加無料。申し込みは所定の用紙に必要事項を記入し、商議所へ。問い合わせは同所TEL(62)2500へ。


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虎姫、宮部神社に立派な鳥居と玉垣

 虎姫町宮部の宮部神社に立派な鳥居と玉垣が出来上がり、道行く人の目を引いている。
 高さ5㍍の鳥居は北川郁雄・美根子夫妻が金婚式を記念して、玉垣(高さ1・3㍍、総延長130㍍)は氏子や地元出身者355人が寄進した。
 18日のオコナイは新調された境内で神事を執り行う。


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長浜・彦根労基署4月に統廃合

 滋賀労働局は15日、4月から長浜労働基準監督署を彦根労働基準監督署に統合すると発表した。今後、長浜市や米原市など湖北2市6町は、彦根監督署が管轄する。
 県内には現在、両監督署を含め、4つの労働基準監督署があるが、統合は初めて。統合後、1年間は毎月第1、第3金曜日の午前10時~午後4時、長浜商議所内に出張窓口を設け、届け出や相談などを受け付ける。
 国の業務の合理化の一環。


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2007年01月15日

近畿・全国大会に10選手

長浜ソフトテニス協会ジュニア
 長浜ソフトテニス協会ジュニアの小学生10選手が2、3月に開かれる近畿大会と全国大会に、県代表として出場する。
 近畿小学生インドア大会(2月10、11日、長浜市)に4組8人、全国小学生大会(3月29、30、31日、千葉県白子町)に2組4人が出場予定で、いずれも昨秋の県大会で上位入賞を収め、出場権を獲得した。
 2回目の近畿大会出場の原田稔久君(長浜北小6)は「最後の大きな試合なので、普段練習してきた成果を出し切りたい」と語り、3回目となる清水絵伊さん(長浜小6)は「ファーストサーブを多く入れられように練習に励みたい」と張り切っている。出場者は次の皆さん。
 【近畿大会】清水絵伊・廣田菜那(長浜北6)、北村友子(坂田5)・武田亜加梨(長浜南5)、田中喬介(神照5)・藤森淳一(びわ北4)、原田稔久・橘昌宏(長浜6)
 【全国大会】藤森美優(びわ北4)・秋野紗知(同)、田中喬介・藤森淳一。

新入部員を募集 
 長浜ソフトテニス協会ジュニアは新入部員を募っている。練習は週1回、豊公園(冬場は長浜ドーム)で。定員は新4年13人、新3年10人、新2年10人。定員を超えた場合は試験。申し込みは今月27日まで。問い合わせはディレクターの田中完さんTEL(62)1628へ。


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高い期待、雪は微妙

開催危ぶまれる米原の雪合戦大会
 米原市は2月3、4の両日、奥伊吹スキー場(甲津原)で毎年恒例の雪合戦大会を予定しているが、定数を上回る参加希望の殺到ぶりに対し、降雪が少なく今後の天候次第で開催が危うい状況にある。
 同大会は雪合戦と地元住民との交流を2本柱とする冬の観光イベントで、毎年全国から大勢の参加がある。
 今回も昨年12月に募集をかけたところ、定数42をオーバーする64チームから応募があり、イベントへの期待の高さをうかがわせた。
 しかし、肝心の雪は1月に入っても少なく、開催は微妙。15日現在、積雪90㌢だが、雪合戦のコートや雪玉をまかなうのに充分な量とはいえない。
 大会は過去にも雪不足で中止されたことがあり、地元をヤキモキさせている。


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2007年01月12日

来たれ!嘉田チルドレン

選挙参謀が「統一選」必勝講座
 「嘉田知事のように市民派で選挙に出たい方は参加を」。市民団体「政策フォーラム」(阿部圭宏代表)は統一地方選に出馬を考えている人をサポートしようと13日から連続講座を開く。同グループは「政党など関係なく政治に興味ある人は参加を」と広く呼びかけている。
 グループは市民、地方議員が研究会、研修会を通して議論し合い、新しい市民社会の形成、市民自治の実現を目指しており、さきの県知事選で公開討論会を開いたほか、嘉田知事のマニフェストも手掛けている。
 昨年7月の県議選では新幹線新駅凍結などを掲げた市民派の嘉田由紀子氏が大きな「うねり」を作り、自民、公明などが擁する現職を破り初当選を果たした。
 しかし、民意が新知事を誕生させたものの、県議会では「抵抗勢力」の攻撃に遭い、県民のジレンマは高まるばかり。各地で「嘉田チルドレン」擁立の動きもあるが、不透明な部分も多い。統一地方選でも新知事を誕生させた新風が「嘉田与党」を巻き起こせるか注目を浴びている。
 講座では▽立候補したい人▽後援会役員▽選挙ボランティアなどを対象に嘉田知事の元選挙対策本部の西沢久夫事務局長と松田馨広報担当が選挙のノウハウを教える。内容は次のとおり。
 ▽13日=これだけは知っておきたい候補者、後援会(応援者)の基礎知識。
 ▽20日=広報戦術と技術を理解。
 ▽27日=新しい選挙のあの手、この手(応用編)。
 いずれも午後7時から、近江八幡市の県立男女共同参画センター。参加費は1回1000円。問い合わせは事務局TEL0748(23)8617へ。


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高校生にも嘉田効果

意識調査で政治・選挙関心度アップ
県選挙管理委員会は県内の高校3年生を対象にした政治と選挙に関する意識調査の結果を発表した。嘉田由紀子県政の誕生の影響か、政治への関心度や投票への姿勢が前回調査よりアップしている。
調査は昨年9月、1万3778人を対象に実施し、1万2546人から回答があった。回答率は91.06%。
政治の関心度については「非常に関心がある」(7.5%)と「まあ関心がある」(32.3%)と答えた割合が前年調査に比べ4.3ポイント増えた。「選挙権があれば投票に行くか」との問いには、「できれば」が43.3%、「必ず」が20.5%で、その合計も前回より5.7ポイント増えた。県選管では「調査が県知事選から間もないことで、関心が高かったのでは」と話し、自民、民主、公明相乗りの現職候補を市民派の嘉田さんが破り、全国から注目を浴びたのも一因とみられる。
なお、若者の投票率が伸び悩んでいることについては「政治に関心や興味をもっていないから」(50.2%)、「投票が面倒」(39.0%)、「投票しても政治が良くなるとは思わないから」(38.9%)が上位だった。


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06年、死亡事故が倍増

長浜署管内、総数・物損は減る
 長浜署は12日、2006年の管内交通事故速報を発表した。これによると死者は前年に比べ倍増している。
 総発生件数は3817件で前年比246件減。人傷事故は657件で増減なし。物損事故は3160件で246件の減。
 死者は5人で前年度比5人増で、うち4人が65歳以上の高齢者。12月4日に長浜西中近くで発生したひき逃げ事故の犯人は未だ、捕まっていない。
 人傷事故の発生場所は約半数が交差点。物損事故の約4分の1は駐車場などでの「ちょっとしたミス」。統計は3月に虎姫署と長浜署が統合したため、旧東浅井と長浜市が対象。
 同署では交差点事故が多発しているため、信号無視や一時停止などの取締を強化する。


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2007年01月11日

拉致担当の中山さん講演

総理大臣補佐官、2月3日長浜で 内閣総理大臣補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)の中山恭子さんが2月3日午後1時から長浜市民会館で北朝鮮拉致問題と人権について講演する。
 中山さんは旧大蔵省官僚などを経て、特命全権大使としてウズベキスタン、タジキスタンに駐留。その間、隣国キルギスで発生した武装勢力による日本人ら7人の拉致事件では、外務省の反対を押し切って救出劇の先頭に立ち、その手腕が高く評価された。小泉内閣では内閣官房参与として北朝鮮拉致被害者5人を出迎え、北朝鮮との巧みな駆け引きの結果、日本に留めることを成功させた。現在、大臣補佐官のほか、拉致問題対策本部の事務局長も務めている。
 講演会は、市と市人権尊重都市推進会議が主催。中山さんは拉致問題を切り口に「人間の尊厳」について話す。入場無料。問い合わせは市人権施策推進課TEL(65)6560へ。


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最下位脱出の最終戦!ピンチ

遠征用ワゴン車貸して 電動車いすサッカーチーム
 長浜養護学校のOBらでつくる電動車いすサッカーチーム「FCリュートスター滋賀」が兵庫県西宮市で行われる20日の関西リーグ2部最終戦へ遠征するためのワゴン車が確保できず、支援を求めている。
 電動車いすサッカーは体育館のバスケットボールコートを使用し、1チーム4人の選手が電動車いすに乗ってプレー。自在に動き回ったり旋回しながら、車いす先端に取り付けた専用のバンパーや電動車いすの側面を使って、直径50㌢の大きなサッカーボールをキックし、ゴールする。
 重度の身体障害者でも、電動車いすの操作さえできれば、プレーを楽しめる数少ないスポーツ。2006年7月現在、日本電動車いすサッカー協会に全国で36チームが登録。リュートスターは県内唯一のチーム。
 同チームは長浜養護学校に通っていた美濃部裕道さん(木之本)らが05年に結成。翌年から関西リーグ2部に参戦している。
 これまで遠征は木之本町社協や共同作業所のワゴン車を借りていたが、今回は土曜日の試合のため業務と重なってしまった。
 電車での遠征も考えたが、選手は木之本、長浜、彦根など県内に点在。電動車いすは重量が100㌔以上あり、移動が大変。渡辺孝宏監督は「最下位を脱出できる大事な試合。シーズン最終戦でもあり、何とか試合に出たい」と話している。
 希望するのはリフト付きのワゴン車2台。問い合わせは甲良養護学校・渡辺教諭TEL0749(38)4880へ(午後3時以降)。


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本格的な銃器駆除へ

竹生島のカワウ、目標は10分の1
 駆除の効果が現れていない竹生島のカワウ対策について長浜市と県は新年度、本格的な銃器駆除に乗り出す。
 県内、昨秋のカワウ生息数は約4万3000羽。うち竹生島には3万4000羽が生息し、枝葉を食いちぎったり、フンによる立ち枯れで島の8割が被害に遭っているほか、年間約2000㌧以上の魚を食べるため、漁業にも大きなダメージを与えている。
 県や市ではこれまで目玉風船や爆音機、巣落としやロープ・ネット張りなどを行ってきたが、ほとんど効果は見られず、地元からは即効性がある銃器駆除を望む声が高まっていた。
 銃器駆除は2006年度13回、約1万4000羽を退治しているが、07年度は約2万羽程度に拡大する。最終的に現在の10分の1に当たる4000羽まで減らす。


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入札監視委員会を設置

長浜市、弁護士ら3人で構成
 長浜市は、入札や契約の公平性、透明性を調査するため、弁護士や大学教授らによる入札監視委員会を設置した。
 委員会は市長から委嘱された3人で構成し、9日に開かれた1回目の会合で、委員長に「しろまち法律事務所」(彦根市)の桐山郁雄弁護士、委員に県立大環境科学部の水原渉教授、滋賀大経済学部の須永知彦講師が就任した。
 「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」に基づいて設置し、県内では県や大津、草津市などに次いで5自治体目。
 入札や契約手続きの運用状況、入札参加資格の設定、随意契約の理由などを市の提出する資料を基に調査し、改善すべき点を市長に具申する。
 長浜市では昨年、談合情報が相次ぎ、「公正な入札が執行できない」と、入札そのものを取り止めたり、グループ分けを見直すなどの措置をとっていた。


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2007年01月10日

長浜盆梅展、早くも見ごろ

暖冬で例年より開花早まる
 長浜市の冬の風物詩、長浜盆梅展が10日、慶雲館(港町)で開幕した。暖冬のためすでに見ごろを迎えている盆梅も多く、さっそく観光客が可憐な花と、その香りを楽しんでいる。
 今年で56回目を迎える伝統行事で、約300鉢の中から見ごろを迎えた約90鉢を展示している。例年はつぼみのこの時期だが、今年は2週間ほど開花が早く、ピンクや白に咲いた花と、力強い枝ぶりが観光客を魅了している。樹齢400年の「不老」もつぼみが膨らみ始めており、もうすぐ見ごろを迎えそう。
 午前9時から午後5時まで。入場料は大人500円、小中学生300円。3月11日まで。
浅井盆梅展も開幕
 浅井ふれあいの里・プラザふくらの森(長浜市内保町)の浅井盆梅展も10日開幕した。約80鉢を並べ、今月末にも見ごろを迎えそう。午前9時から午後5時まで。入場料は大人300円、小中学生100円。3月11日まで。
盆梅展のホームページはこちらから


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2種類の鍋、楽しんで

国民宿舎つづらお荘の「巴御膳」人気
 西浅井町菅浦、国民宿舎つづらお荘の鍋「巴(ともえ)御膳」が人気を呼んでいる。
 料理長・村河道明さんが4年前、多様化する客のニーズに応え、考案したオリジナルメニューで、地元のカモやぼたん(猪肉)、牛肉、ウナギがメインで、ひとつの鍋で2種類の鍋料理が楽しめる。
 特製鍋には巴型の仕切りがあり、すき焼き、しゃぶしゃぶが楽しめる。味つけも、カモは甘めのすき焼き風、ボタンは赤味噌仕立て、近江牛はすき焼き、しゃぶしゃぶ。
 好みの味が選択できるため団体客に好評。リピーターも多く、同所の自慢の逸品に定着した。
 宿泊プラン1人1万2000円から。日帰り6300円。食事には刺身、小鉢、フルーツが付く。問い合わせはつづらお荘TEL(89)0350へ。


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未来はこんな長浜に

小学生が市総合計画にアイデア
 長浜市は6月に策定する市総合計画に子どもの声を取り入れようと、9日、市内の小学校から児童約30人を招き、「将来の長浜市を考える子ども委員会」を開いた。
 市総合計画は長浜市のまちづくりの方向性を決める事業で、市民から審議委員を募り、目下、計画の策定を進めている。
 この日は、長浜の将来を担う小学生を主役に、「長浜はどんな所?」「長浜のいいところ」「長浜に欲しいものは?」「10年後の長浜をこんなまちにしたい」の4つのテーマについて意見を出し合った。
 多かった意見は、長浜は▽自然や歴史が豊か▽有名な祭り、お城、大学がある▽駅がきれい▽優しい人がたくさん住んでいる―などで、欲しいものは▽遊園地や動物園▽きれいな花畑―など子どもらしい意見のほか、▽いろんな所にベンチを▽音の出る信号機―といった福祉面への要望も。
 10年後の長浜市像は▽古い建物が残っている▽いじめや差別がなくみんな楽しく暮らしている▽お年寄りが安心して暮らせる▽事件のない平和なまち―など、ハード面での発展よりも、心の豊かさを求める声が多く聞かれた。
 びわ南小6年の川瀬智也くんは「サッカー場を造って欲しい」、田根小5年の石居陸くんは「遊園地など遊べる場所が欲しい」とそれぞれに長浜の未来像を描いていた。
 この日話し合った意見は、24日に開く次回の子ども委員会で、川島信也市長に伝える。


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2007年01月09日

晴れ姿で、気持ち新たに

長浜市の成人式に814人
 長浜市の成人式が7日、市内3会場で開かれた。対象者1030人のうち814人が参加し、大人への仲間入りに気持ちを新たにするとともに、旧友との再会を喜んだ。
 長浜ロイヤルホテルには、スーツや振袖など晴れ着に身を包んだ新成人574人が出席。川島信也市長が「皆さんは近江商人の血筋を引き継いでいる。新しい国際社会の中で花を咲かせて欲しい」と祝辞を送ると、新成人の河瀬賀行さんと川上唯さんが「力を合わせれば何事もなすことができる」「誠心誠意、努力して生き抜いていきたい」と誓いの言葉を述べた。


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商売繁盛で笹持ってこい!

豊国神社で十日戎始まる
 長浜市南呉服町の豊国神社で9日から、恒例の「十日戎(えびす)」が始まった。
 宵(よい)戎のこの日は、さっそく近所の商店主や住民が商売繁盛、家内安全などを祈願して福笹などを買い求め、はかま姿の巫女が対応に追われた。福餅まきもあり、参拝者は今年1年の福を授かろうと、手を伸ばして飛びついていた。
 本日(ほんび)の10日は、須戸可菜美さんら福娘5人の乗った宝恵駕籠(ほえかご)行列が神社から長浜八幡宮までを往復する。
 十日戎は11日まで開催。


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2007年01月06日

「長浜市、住みやすい」

市民アンケート、回答者の8割
 長浜市は市総合計画の策定にあたり、市民を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。回答者の8割が長浜市を「住みやすい」、7割が「今後も住み続けたい」と答えた。
 アンケートは無作為に選んだ16歳以上の市民3000人を対象に昨秋行い、1155人から有効回答があった。回答率は38・5%。
 「大変住みやすい」「まあまあ」は78・4%を占め、地域別には旧長浜(市街地)、六荘、南郷里、北郷里、西黒田、神田で80%を超えた。住みやすい理由は「自然災害が少ない」「自然が豊か」「生活に不便を感じない」など。
 一方、七尾56・0%、上草野60・9%、湯田67・6%など旧浅井町の地域はやや低め。住みにくい理由は「交通の便が悪い」「慣習や行事が多い」など。
 「今後も住み続けたいか?」の質問には68・7%が「住み続けたい」と回答したが、若い年代ほど割合が低くなり、20歳代以下は5割をきっている。


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「長浜十日戎」豊国神社で

商売繁盛などを祈願、9~11日
 新春恒例の「長浜十日戎(えびす)」(長浜恵比須宮奉賛会主催)が9日から11日まで長浜市南呉服町の長浜恵比須宮(豊国神社)で開かれる。主な祭事は次のとおり。
 ▽9日・宵えびす=献灯寄進者祈祷(午後1時から3時)、吉兆頒布、富くじ(終日)、福餅まき(午後3回)。
 ▽10日・本えびす=宝恵駕籠錬行(午後1時半)、献灯寄進者祈祷(午前10時半から正午、午後1時半から3時)、福男特別祈祷(随時)、吉兆頒布、富くじ(終日)、福餅まき(4回)。
 ▽11日・残りえびす=献灯寄進者祈祷(午前10時から正午)、吉兆頒布、富くじ(終日)、焼納祭(午後3時)、福餅まき(3回)。
 9日が午前10時から午後7時まで。10日は午前9時半から午後7時半、11日は午前9時半から午後7時。


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市街地活性化計画、策定へ

長浜市、まちづくり3法の改正で
 国の定める「まちづくり3法」(中心市街地活性化法、都市計画法、大店立地法)の改正に伴い、長浜市は新しく中心市街地活性化計画の策定に乗り出す。10日に各種団体・企業の代表らで組織する策定委員会を発足させ、今秋の完成を目指す。
 昨年5月の3法の改正で、1998年に策定した計画が効力を失ったため、作り直す。3法改正は少子高齢化に対応するため、子育て支援や高齢者福祉などの機能を市街地にコンパクトに集積するのが大きなポイントで、旧法の▽市街地の整備▽商業活性化―の2本柱に、▽まちなか居住の推進▽都市福利施設の整備―が加わった。
 自治体が活性化計画を策定し、内閣総理大臣から認定を受ければ、道路や公園、駐車場の整備への交付金、補助金など手厚い支援が得られる。ただ、旧法下では680もの自治体の計画が認められたが、新法下では厳しい認定基準が用意されている。
 長浜市の計画策定委員会は行政、議会、商工業、観光関係者、学識経験者ら24人で組織し、10日の初会合では役員の選出や策定スケジュールの確認がある。秋までに計画を策定、総理大臣に認定申請する。
 なお、以前の活性化計画では、ゆう壱番商店街の道路カラー舗装やアーケードのリニューアルなどで国の支援を受けた。


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2007年01月05日

県内、正月三が日の人出

社寺好調、スキー場は涙
 県警はこのほど、正月三が日の人出をまとめた。好天に恵まれたことから、社寺への人出は好調だった一方、スキー場は雪不足に泣いた。
 県内15社寺の初詣で客は133万4000人で前年より2万9000人増えた。最多は多賀大社(多賀町)の48万人(前年比3万人増)。長浜八幡宮には県内2番目の人出となる15万人(増減なし)が訪れた。飲酒運転が社会問題化していることから、これまで実施していた御神酒の振る舞いを自粛するなどしたが、新年を迎えるカウントダウンやファイアーダンスの披露、居合道や剣舞の上演などがあり、多くの初詣で客で賑わった。
 一方、県内スキー場10カ所の入場者は1万3800人で前年の4割程度だった。暖冬の影響で雪が少なく、国境、赤子、マキノ、朽木はまったく営業できなかった。入場者は奥伊吹5000人、びわこバレイ4400人、箱館山3000人など。伊吹山は人工増雪機をフル稼働させたが、例年の半数の600人だった。


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湖北合併推進へ講演会

市町幹部や議員ら対象、一般参加も
県が昨年12月に市町合併構想と支援プランを策定したのを受け、湖北地域振興局は2月8日午後2時から湖北町文化交流センターで合併推進講演会を開く。
 構想では湖北地域の長浜市、東浅井郡の湖北、虎姫両町、伊香郡の木之本、高月、余呉、西浅井町の1市6町合併の枠組みを示している。
 講演会は、市町の幹部や市議、町議、住民有志ら約300人が対象で、県市町合併推進審議会の真山達志会長(同志社大教授)が構想策定の経緯を説明し、同審議会の古池嘉和委員(名古屋学院大教授)が「湖北の将来を見据えたまちづくりのために」をテーマに、合併推進を訴える。一般市民も参加できる。希望者は同局地域振興課(65)6604へ。
 なお、市民向けの説明会は4月以降に開催する予定。


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余呉町長選、一騎打ちへ

二矢氏と久保田氏が出馬表明
 余呉町長選(16日告示、21日投開票)に2人の新人が4日、出馬表明をした。同町長選は2人以外に立候補する者はなく、一騎打ちに突入する可能性が高い。
 表明したのはいずれも無所属で、余呉郵便局元局長代理の二矢秀雄氏(58)=新堂=と、町議で元議長の久保田順一氏(60)=坂口=。二矢氏は高レベル放射性廃棄物処分場施設誘致問題で反対署名運動を行った「余呉の明日を考える会」が支援。久保田氏は議会の要請を受け決意した。
 両氏とも処分場の誘致はしないことを明言。また、合併問題についても県が示す「1市6町」枠組みを基本とし、住民の意見を聞きながら対応。住民投票は視野に入れていないことを明らかにしている。
 二矢氏は「議会が処分場誘致の際、どのような態度をとったか問いただしたい。地縁、血縁に頼らないクリーンな選挙をしたい」と述べる一方、久保田氏は「合併を推し進めるため、これまでの経験を生かし他市町へ信頼性をアピールしたい。住民の視線で町づくりを」と意欲を見せている。


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2007年01月01日

夏の参院選は三つ巴

自・山下に、民・徳永、共・坪田が挑む
 夏には参院選が行われる。安倍晋三政権の信任を問うことになりそうだが、郵政民営化法案に反対した「造反議員」の復党問題も大きな争点となる。
 滋賀選挙区(定数1)は自民現職の山下英利に、民主新人で県議の徳永久志、共産新人で党湖東地区委員長の坪田五久男が挑戦する予定で、自・民・共の三つ巴となる。
 強固な地盤と組織力を誇る山下だが、敵対する嘉田県政の誕生により「安倍総理が候補を差し替えか」と週刊誌で報じられるなど、風向きが思わしくない。挑戦者の徳永は松下政経塾出身でエリート政治家の気質を秘めており、山下のワンサイドゲームとはなりそうにない。


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嘉田県政占う県議選

長浜・東浅井は6人が立候補か?
 2007年は統一地方選。長浜市内では4月に県議会議員選挙が行われる(敬称略)。
 今度の県議選は嘉田由紀子県政の行方を占う重要なポイント。嘉田県政を支持する市民派、共同歩調を模索する民主、嘉田県政誕生の一翼を担ったと主張する共産、そして嘉田県政に対立する自民、公明が議席を争う。新幹線新駅やダム計画など大型公共事業の見直しを訴える嘉田知事派と、対抗勢力の戦いとなる。
 合併の影響で長浜市と東浅井郡が一つの選挙区に統合され、定数3となる。現時点で立候補するとみられるのが、自民現職の若山秀士、上田昌之、民主現職の田中章五。新人は共産の辻義則、無所属の川島隆二。また、元浅井町長で元職の角川誠も意欲的とみられる。このほか、嘉田支持の市民派に期待する声もあり、新たな候補者の出現も予想されている。
 政治通の間では早くも立候補予定者の当落予想が活発になっているが、自民の若山、上田は厳しい防衛戦を強いられそう。前回、民主系候補として当選した若山は自民の支持層をまとめきれず、上田は地盤が弱い。田中は民主支持票をしっかり固めれば安定。川島は父の信也市長の支持層と、行き場を無くした旧長浜市内の保守票の取り込みが課題。昨年の知事選で善戦した辻も共産票に浮動票を上乗せできれば、議席奪取も夢ではない。角川は地盤の旧浅井をしっかり固めれば、強さを発揮する。
 いずれの立候補予定者も飛び抜けた強さはなく、僅差の戦いが予想されるだけに、日ごろの政治姿勢や取り組みが勝敗の鍵を握りそう。特に嘉田県政の支持・不支持が有権者の投票行動を左右するとみられる。


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  • 1月 26日(金)  【グラスギャラリー・マヌー】
     ガラスのお雛様展(~3月4日)
長浜市
長浜市議会
長浜観光協会