湖北の「元気」届けたい(見聞録)
滋賀夕刊ではきょう21日付の紙面で2つのコーナーを創設した。
一つは、湖北の商店主による企画で、▽店の歴史▽商品▽人物▽経営哲学▽人生哲学―などを紹介する。記者が取材するのではなく、店主の目線で執筆してもらうのが特徴で、意外な昔話や、誰も知らない逸話が出てくることに期待したい。
第1弾は長浜商店街連盟会長の富田浩徳さんにお願いした。「かどや」の前身が、伊吹山の薬草を販売した薬草店だったことや、県内で初めて生クリームを使ったケーキを販売したことなど、興味深い原稿を頂けた。
◇もう一つは、記者が地元企業を訪問して、インタビュー形式でその特色を紹介するコーナー。
湖北地域には、面白い事業や研究に取り組んだり、また、大手にはないユニークな視点で踏ん張っている企業がたくさんある。誰もが日ごろから使っている「モノ」が、湖北地域産でありながら、地元住民が知らない、なんてことも。
その辺りを掘り下げて、いかに元気な企業が湖北地域で活躍しているのかを、紹介できればと願う。
第1弾はホームページ制作やネットショップ運営の「プロクルー」さんにお邪魔し、お話をうかがった。20代、30代が活躍する若さあふれる職場、IT技術を駆使した企業展開、そして、湖北地域を盛り上げようとの心意気を新鮮に感じた。
◇滋賀夕刊新聞社は昨秋で、創刊から50年を迎えたが、この50年間は読者、スポンサーに支えられた歴史でもある。発刊し続けられたことを皆さんに感謝し、少しでもハッピーなニュースを伝えられれば、というのが小生の願い。
リーマンショック以来の世界景気の低迷で、企業や家庭は我慢の時を過ごしているが、頑張っている企業や商店の紹介を通し、明るい紙面作りに心がけたい。
なお、この2つのコーナーは今後、定期的に掲載する予定です。
2010年01月21日 15:07 | パーマリンク
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